痛風百科
痛風はビタミンCで治る!
このページを書いたのは2007年ですが、これを証明する研究報告が、2009年になって続々と公表されています
痛風とビタミンC 内科医のお勉強日記 ビタミン ビタミンCが痛風を予防
痛風発作の原因は、プリン体食品の過剰摂取、蓄積だけではない! ビタミンC不足により、尿酸が体内で合成されることが主な原因である。痛風患者の多くが、果実を食べない習慣の人が多く、慢性的なビタミンC不足になっている。これが原因で、過労などストレスと疲労性乳酸の相互作用で発作が起きていた。
私は、上の説に基づいて、2007年3月よりビタミンCサプリメント療法を開始した。それまで月に一度程度の発作が起きていて、全身の関節に痛みを感じ、腎臓や関節に尿酸結節を生じる末期的症状だった。
ビタミンC以外の尿酸抑制剤などの医薬品は一切摂取していないが、9月1日に至るまで約半年の間、痛風発作が皆無となった。
この成果をふまえて、読者にビタミンC療法の確実な有効性を報告する。
利用したビタミンCサプリは小林製薬の市販品などで、1ヶ月分約300円程度である。これがアロプリノールだと、一ヶ月分3万円と100倍になる。既成の医療では、こうした安価な薬は儲からないという理由で一切使われない。しかし、ビタミンCの効果は、アロプリノールやベンズブロマリンをはるかに上回る。
痛風発作が起こりそうな予感がしたら、絶対にコルヒチンに頼ってはいけない!
コルヒチンは遺伝子障害を起こす。精子の遺伝子を破壊し、ダウン症の子供が生まれる可能性が非常に大きくなる! 腎障害も加速する。 コルヒチンは染色体に強力な関与をする。スイカなど果物に突然変異を起こし、種なしを造るときに利用されるが、人間の染色体も破壊し突然変異を起こす。一錠でも飲んだら3年程度影響が残る(飲んだ人は3年間、子供を作ってはいけない)
痛風発作が起きそうな予感がしたら、ただちに、ぬるい緑茶を500CC飲む。次に、酢かクエン酸を飲む。さらに、医療用重曹にも効果がある。患部は必ず冷やし、できればインドメタシン湿布をする。
これで発作は止まる。3時間おきに、ぬるい緑茶を大量に飲み続けること。それでも痛みが増す場合は、市販の消炎鎮痛剤を二回分一度に飲む。(飲み過ぎると腎臓や肝臓に悪影響を与える)
以上は、管理人が、過去十数年間、数百回の痛風発作の経験から導き出した対策である。
痛風に関するデータ
アオダモ樹皮(秦皮)が尿酸排泄に著効があるとする根拠
http://pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/~yakusou/BOTANY/B_GARDEN/DATA_LINK/aodamo_D.htm
http://www14.plala.or.jp/sinzan/aodamo.htm
飲用方法
アオダモ樹皮を一回量コップ一杯程度、1リットルの水に浸し半日程度放置すると、蛍光性のある青い液体となる。これを濾紙などで濾過し、一日三回に分けて食前に飲用する。
10日程度で明らかな効果がある。くるぶし、足の甲などの尿酸による炎症、黒ずみが消え、尿酸結節が消失する。
痛風初期発作を、コルヒチンや強い鎮痛剤を使わずに抑制する方法
(コルヒチンは細胞代謝を抑制し、激しい下痢、脱毛、劇的な老化現象を引き起こし命を縮める。鎮痛剤は胃腸の粘膜を荒らし、胃ガンの原因となる)
コルヒチン服用はダウン症児出生の原因となる
http://www4.ocn.ne.jp/~s-hata/column/c20060310.htm
http://www.geocities.com/toshiro_y/taka_drug.html
@ 絶食せよ! 食事は、プリン体皆無であっても体液を活性化し、酸性化し、炎症を増幅させる。無条件に絶食すべし、その期間は、発作開始後、最低48時間である。痛風患者は貪欲・強引なカルマを持ち、自己抑制が困難である。絶食ほど苦痛をもたらすものはない。ときには痛風大発作の激痛よりも、はるかに深刻な苦痛である。 すなわち天にカルマを試され、自己抑制能力を嘲笑されていると想うべし。
A ただし水分は通常よりも、はるかに多量に摂取すべし。一日3リットル以上、梅干し、黒酢飲料などは飲食してもよい。48時間経過後、停滞した水分を排出するため、瓜と名の付く野菜を食べる。キュウリ・スイカ・ゴーヤ・カボチャ・トウガンなど、ナス科のトマト・ジャガイモなどは避けた方がよい。カリウム・ナトリウムバランスを調節し、尿酸排泄・排尿を促す。
B コルヒチンやアスピリン、鎮痛剤は避けるが、インドメタシンバップだけは患部に貼ってよい。痛風には特効的作用があるが、極めて初期から持続的に貼らないと効果がなく、コルヒチンほどの強い抑制効果も期待できない。しかし明らかな程度の抑制効果は確認できる。
激痛抑制のため消炎鎮痛剤(ロキソニン類似)を服用するとき、絶対に空腹で飲み込んではならない。必ず胃腸炎を起こし、ときには潰瘍や穿孔を引き起こす。十分な食事を摂取した直後に服用すること。
リンク集
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