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米国産鶏肉の卸値上昇 1カ月で9%高、インフルで供給減

2013/7/23 23:30
情報元
日本経済新聞 電子版
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 米国産ブロイラー(鶏肉)の国内卸値が上昇している。主力の骨付きもも肉(ノーマルレッグ、冷凍品)の取引価格は現在1キロ275~295円前後で1カ月前に比べて中心値で25円(9.6%)高い。米国で発生した鳥インフルエンザの影響で当面、供給が減少するとの見方が拡大。需要期の年末に向け、仕入れを急ぐ動きが強まった。

 生鮮鶏肉の輸入量は約9割がブラジル産で、米国産は1割ほど。2012年の輸入量は約3万トン…

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鶏肉、インフル

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