「これで良いのか!日本の選挙制度」不正疑惑&一票の格差1/14岩上安見氏(文字起こし)
2013年1月14日(大雪)
ニュース本音と建前「これで良いのか!日本の選挙制度」
不正選挙疑惑
てらちゃん:
去年のの12月16日に行われて衆議院選挙、自民党の圧勝。
実は今、ネット上で噂になっている事があります。
それはですね、「あの衆議院選挙は不正選挙であったのではないか?」という疑惑の声なんですね。
岩上さん、これはどういう事なんでしょうか?
岩上:
確かにですね、ネット上、ツイッターなんかでもそうですけれども、
「おかしなことがありすぎる」という声が上がっていて、それがやむ事がなく、
どんどん集積されていっているんですね。
で、僕らも「本当にそれが事実なのか?」
それから「どんな事がね、疑わしいと思われるのか?」
全国にありますから、できるだけ情報をお寄せ下さいと呼び掛けをしているんですね。
随分集まっては来ているんですけれども、
実は明日15日が投票から1カ月目なんですね。
で、何かおかしなことがあった場合、
「この選挙は無効である」という事を提訴できるその期限になるんです。
1カ月が。
だから非常にね、ここへきて大事な節目を今迎えつつあるというところなんですね。
てらちゃん:これ、どのような不正疑惑というのがネットにあるんですか?
岩上:
ま、いろいろ言われている事があるんですけれども、
状況証拠がやっぱり多いんですよ。
つまり、決定的なですね「これが不正だろう」という証拠がなかなか見当たらないんですけれど、
ただ、その状況証拠という中で「謎」ですね、
「おかしいんじゃないの?」と思われた謎の一つはですね、
投票所に非常に行列が出来ていたという事
これは噂話の域ではなくて、
各地でその時の行列の模様を撮った写真とかがどんどん、どんどん集まってきているんですね。
「あ、本当に行列が出来ていたんだな」という事は間違いない。
問題は、間違いないんですけれども、これに対する逆の反論とかいうのもありましてね、
実は東京とか埼玉とか大阪などの大都市圏では、
投票率はですね、実は高かったんですよ。
今回史上最低の投票率と言われましたけれども、
地方が非常に低かったんですね。
で、東京なんかは都知事選もあった事もあって、
前回比で93.7%
だから、たいして落ちていないんですね。
千葉でも90%を実は超えていた。
そういうことで、そこそこ人が来ていたという事はあるんですよ。
「でも、こんなに混んだ事はない筈だ」と、こういう反論がまた来るんですよ。
それに対してですね、また別な説明があって、
冬の小選挙比例代表連翹選挙、現行の選挙制度になって、これは初めてだという事で、
雪の影響、今日は雪で「あの日は雪じゃなかった」というまた、言い草もあるんですけれども、
投票率が落ちる。
ま、寒いという事もあり、などなどいろいろあってですね、
いずれにせよこれが決定的な事だと、まだ説明がつかない。
だから、釈然としない気持ちはみなさん残っていると思うんですね。
てらちゃん:
そういうことなんですね、
確かに綿医者は良工事で、八王子はいくつもあったんですよ、投票しなきゃいけない事が。
岩上:ほかにも?
てらちゃん:
八王子市議の補欠選挙かな?(東京市議の補欠選挙ね)
ああいうのもあったんで、ア、東議かな?
岩上:
あとね、なのに日本中でどうして(投票時間の)繰り上げになったの?と、
これはやはり説明がつかない。
だから、誰もきちんとした空説明をしていない。
だから「おかしい」と、「釈然としない」と、これも残っている。
あと、それからもうひとつはですね、
こうした選挙制度もろもろ、あるいは選挙のシステムについて大変みんなの関心が高まった。
その中で、株式会社ムサシという会社があると、
そのムサシという会社がですね、その選挙システムをですね、
言ってみれば、「ほぼ独占しているような状態にある」んじゃないかと、
「これは何なんだ?」という事で注目が集まっているというんですね。
で、結構誤解もありましてね、ムサシは1社独占というわけではない。
競合のグローリー社という会社と数社存在はするんですけれども、
しかし、ムサシがですね、市場の8割を占めていて、ほぼ1社独占状態にあるということなんですね。
てらちゃん:選挙システムの、会社なんですか?
岩上:
そうですね、票読みとか。
で、ここもまた誤解があって、
「電子投票を行っているんじゃないか?」と。
電子投票はない。今回は使われていない、と。
電子投票ではないと。
しかし、確かにそのムサシという会社にも、
いろいろとこう、襟を正してもらわなければいけないようなところもあるようです。
一つは、2003年でしたか、
岐阜の可児市で行われた市議会議員選挙でですね、
電子投票による選挙が行われたんですけれども、
ムサシと富士通の共同開発の電子投票機というんですかね、
それが使われたんですね。
で、画面の四隅を支えるとそれが管理画面になっちゃって、管理操作が行われるんですよ。
「そうすると票操作も行える可能性も残っているんじゃないの?」
という指摘もあったりしたんですね。
後さらに、「これはよろしくないな」っていうのは、
やっぱり選挙に関わっているシステムを作っているのであれば、
これは政治的中立度を徹底的に守ってもらわなければならなくちゃいけないということなんですけれども、
これは平成23年度ですから、2011年ですかね、
ムサシの代表取締役社長の名義でですね、
群馬県、自民党の福田康夫元総理へのね、献金が行われているという話もある。
こういうことじゃね、李下に冠を正さずじゃないですけど、やはりね、
「不必要な疑いをもたれるような事はしちゃならないんじゃないか」
というような指摘があったりとかもしてますね。
てらちゃん:
これ、たとえば外国なんかだと、
その票の集計のマシーンで、なにかこう操作をしてしまうなんていう事はあり得るんですか?
岩上:
それは、
ブッシュ大統領が1期目に当選した時ですね、
あの時にこうした読みとり機に不正があったんではないだろうかとかですね、
非常に疑惑が言われていますよね。
「あったんじゃない?」どころじゃなくて「あった」と言い切る人もいますけれども、
また世界中を見渡すと、選挙の不正の操作。
こういうことがおこなわれたといわれる話もいっぱいある。
いままで日本人は、日本で選挙が不正に行われる可能性なんて
「考えた事もない」という人が多いと思うんですよ。
だからメディアもそこに注目して調査するとかということは、無かった。
これまでほとんどなかった。
無謬(むびゅう)と考えられていたんですね。
でもこの何年か、この1~2年ですけれども、
あらゆる無謬であると思われたものが、みんな怪しいと。
定義がね。
司法も怪しい、財界も怪しい、電力会社も怪しい、メディアも怪しい、官僚も怪しい、政府も怪しい、
おかしなことがいっぱい起こるんだという事も分かってきたんで、
民主主義のプロセスという、大事なプロセスですよね。
投票をし、開票をし、議員成立の票読みをして、発表される。
そのプロセスに不正が紛れ込むとか、操作が行われる可能性というのは、万が一にもあってはならないので、
やっぱりね、きちんとチェックをするシステムが必要だと思うんですよ。
私実はですね、立会人にも取材をしました。
票の立ち会いをしたという人を、
そうするとですね、「これは変だ」とその人は思ったというんですね。
だから撮りたいと、写真を。
だけど撮らせない。
なので、ご本人はメモを取ったっていうんですよ。
だから直接証拠がないというのは、実はそういう所で
「これはおかしいじゃないか」と言って写真を残すとか、そういう事が出来ない事にもあるんですね。
なので、そういう事をもう少し可視化する、透明化するという事がすごく大事じゃないかなと思うんですよ。
と、同時にですね、
明日15日ですけど、この期限内にいくつか提訴が行われる模様です。
今回立候補して落選されたんですけど、藤島さんという方、日本未来の党から出た方がですね、
私さっき電話でご本人とお話しましたけれども、確認したんですけれども、
「もう訴状は出した」ということなんですね。
それ以外にもネットで原告団を募集してるグループがいて、
そのグループにも接触して話を聞いたところ、
「明日(1月15日)訴状を出すべく、いま作成中だ」というふうに言っております。
てらちゃん:
その、さっきの人が、票に携わっていた人が「これおかしいんじゃないか」というのは、
なんか、こう、割合がおかしかったんですか?
岩上:
いや、その票の書かれているですね、票の表記がおかしいと。
つまりおかしいというのは、その方曰くですよ。
手書きでたとえば「自民党」と書いてある様に見えるんだけど、
「手書きに似せたそっくりの文字が次から次へと現れた」と、ご本人はおっしゃるんですよ。
てらちゃん:はぁはぁ、同じような文字がね。
岩上:
そうです。
で、今ネットで集めていたり、いろいろ出ているものはですね、
こうした直接証言というのはほとんどないんです。
私は、直接証言する方をこれまで複数実際に取材しています。
この方々の証言ですね、紹介するかどうかをこの方々と話し合いをして、
やっぱり、お一人はですね、「自分に大変プレッシャーがかかる」と、リスクがあるんで。
「でも自分が見たものは話したい」という。
で、あまりにもおかしいじゃないかという事で、その場で抗議もしたそうなんですけど、
誰にも聞き入れてもらえなかったという事があるっていうんですね。
で、その話、こういう直接的な話が出てこない限り、この話って進まないと思っています。
IWJで、どっかの機会でこの話は出すべく、今取材中、準備中ということですね。
一票の格差
てらちゃん:
さてもうひとつ、その選挙で言うと一票の格差というのが、
有権者の多い都市部の選挙区と有権者の少ない地方の選挙区。
一票の価値に大きな違いがあると。
これはいかがですか?
岩上:
これはね、実は一票の格差問題について運動をされている
升永英俊(ますなが ひでとし)さんという弁護士さんに、年末インタビューしました。
これは大変反響があったんですね。
升永さんというのは、
一票の格差運動というのは大変長い歴史があって、その前に先達がいたんだけれども、
私は最近そこに加わった、と。
今は中心的に活躍されていらっしゃる弁護士さんなんですけれども、
この先生曰くですね、
鳥取県が一票の価値が一番高い。
そこを一票とすると、他、東京あたりはですね、0.2票しかない。
5倍も格差があると。
「これはあまりにも不公平ではないか」ということで、
さらに問題はですね、2010年に参院選がありましたよね。
その一票の格差をめぐって「違憲状態である」という、
歴史的な判決もこれが最高裁から出ているんですね。
という事は、実は最高裁から出ているという事は、答がもう出ちゃっているという事なんですよ。
で、今回の衆院選が終わった、今回のね、自民党が圧勝で終わった衆院選の直後に、違憲状態であると。
これは違憲状態のもとで行われた違憲の選挙であり、
そして、違憲状態のまま国会が運営され、国権の最高機関が権力を行使する。
「とんでもない話だ」ということで訴状を出したんです。
これは、全国で7つ高裁があるんですけれども、
7つでしたか?ごめんなさいちょっと正確な数は忘れましたが、
その支部も合わせて20いくつの全支部にですね、訴状を出していると。
そしたら、なんとですね、
「反応が大変いい」と。
「いい」というのは変な言い方ですけれども、
どこの裁判所も「すぐにデータをください」と。
「データをください」というのはどういう事か?と言うと、
「紙の訴状じゃなくて、電子データでくれ」というのは、もう書き始めるという事。
判決を書き始める準備を始めるということで、
その第一回の公判期日がですね、11月に出して一番早いもので、もう1月の半ばには入ってくるんですね。
で、一回しかやらないと。
もうさんざんやり取りしたことで、結論はすでに最高裁で出ている。
だから高裁がひっくり返すわけがないんで、結論は分かっている。
「もう一回しかやらないのですぐに判決にもっていってくれ」と今言っているんです。
そうすると、早ければ春先とか、ゴールデンウィーク頃までには、
最高裁まで上がった上で、「違憲です」って出ちゃうかもしれない。
そうすると、「違憲状態のまま国会が続いていていいんですか?」という問題になりますよね。
現在の衆議院で、今回当選された方々で成り立っている国会。
及びそこから選出された現内閣はですね、
速やかに選挙区の調整をして、人口比例に直して、
そして選挙をやり直ししなきゃいけないかもしれない。
てらちゃん:ははぁ。
岩上:
で、最高裁がこんなに乗り気で、すぐに事を進めようと、
最高裁というか、裁判所がですね。
全国でスピーディーだっていう事は、これは最高裁の意思が働いていますから、
で、最高裁の結論は決まっていますから、もう出ていますからね、
なかなかこれはね、エラい事ですよ。
大きく変わってしまうかもしれない。
で、参議院が7月にありますでしょ?
これを人口比例に直して、そして、衆議院ももしかしたら合わせてね、
衆参ダブルなんていう可能性も、全然ゼロとは言えない。
これ、意外にですね、真剣な話ですよ。
それまでに、先ほど言ったようなね、
なんで投票所を繰り上げちゃったの?とか、
なんで鉛筆で書かなきゃいけないの?とか、
なんで、これがおかしいという事を思われたらね、
立会人がそう思ったら、ちゃんと事後検証が出来るようなシステムにしないの?とか、
今の現行の選挙制度に対する信頼性を取り戻すような議論とかもね、
これ是非やってもらいたいですよね。
てらちゃん:全部やってもらいたいですね。
岩上:
やっぱりこれは民主主義の根幹にかかわる事ですから、
やはり票をね「もしかしたら不正があったんじゃなの?」と、疑われるだけでもよろしくないと思いますよ。
てらちゃん:そうですね。
はい、以上ニュース本音と建て前でした。
ーCM中ー
てらちゃん:岩上さんがおっしゃったように、疑われてもダメですよね。
岩上:そうです、そうです。
それはものすごい、権力に対するですね、信任というのをしているわけですけれどもね、
それを「疑わしい」という事になっちゃったらね、これはダメでしょう。
てらちゃん:そうですよね。
ーーー
【李下に冠を正さず】(りかにかんむりをたださず)
他人の嫌疑を受けやすい行為は避けるようにせよとの意。
【無謬】(むびゅう)
意味や解説。理論や判断にまちがいがないこと。
<不正選挙疑惑を調べてみた> 選挙開票・企業株式会社ムサシにまつわる事実
<ミステリー>
みーんな前回より得票数を減らしている中たった一人前回よりも得票数が増えていた野田佳彦さん
ー民主党員192名の「対前回得票変動比率」ー
↑調べて下さった方がいらっしゃいます。
民主党議員が全員マイナス70%~マイナス10数%と、軒並み票数を減らしている中で、
千葉4区の野田佳彦さん、たった一人だけ投票数をプラス1%と増やしているという情報です。
週のはじめに考える 一票は銃弾より強い
東京新聞 2013年1月20日【社説】
参院選の年です。
一票の格差是正、選挙制度、定数削減、公選法改正、低投票率対策など
民意をもっと反映できる仕組みへの改革を急ぐべきです。
小選挙区比例代表並立制の下で六回目の選挙だった
昨年の衆院選結果をあらためて分析して驚いたことがあります。
300小選挙区のうち約100区で二人当選が出ているほか
中選挙区かと錯覚する三人当選区が栃木2区、神奈川9区、愛知12区など10区ありました。
これは過去最高です(それまでの最高は1996年の7区)。
比例代表との重複立候補が認められているので、
小選挙区で落選しても「惜敗率」という救済措置で比例から復活できるからです。
◆惜敗率は違憲との主張
さすがに4人当選区はありませんでしたが、「惜敗率」は小選挙区制導入直後から批判の的でした。
首相になる前の小泉純一郎氏は「新選挙制度は憲法違反だ」と主張していました。
「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」(憲法四三条)に照らして
「小選挙区で落選した候補が比例で復活するのは違憲ではないか」というわけです。
でも小泉内閣当時の2005年、郵政改革を争点にした衆院選で自民党は圧勝したのですから皮肉です。
憲法前文には「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」とあります。
この表現は「一票の格差」是正要求の根拠にもなっていますが、
前記の複数当選区には山梨県(1、2区は二人、3区は三人当選)も含まれています。
前国会で成立した定数の「〇増五減」案では山梨県も定員減の対象ですから、
選挙結果は格差是正に逆行する事態を招いたといえます。
一方、7月に予定される参院選では「一票の格差」が最大5倍以上になっており、
昨年衆院選の最大2.42倍以上にひどい「違憲状態」です。
◆参院が先行した比例制
このため昨年の国会では「四増四減」法を成立させました。
しかし、これも衆院の「〇増五減」と同様に小手先細工で、抜本解決にはほど遠い内容です。
参院では82年に拘束名簿式比例代表制(後に非拘束式に変更)が導入されました。
この背景には「従来の全国区が『銭酷区』といわれるほど選挙運動にカネがかかり過ぎる」
「参院は『衆院のカーボンコピー』との批判が強い」などの指摘を踏まえて、
初の政党名投票を導入することで参院の独自性を示す狙いもあったのです。
だが逆に参院の政党化が進み、現憲法施行後の緑風会といった
非政党・良識派の集まりや故市川房枝さんのような理想選挙を追求する議員など
「党より人」の参院議員像は姿を消したのです。
94年、衆院の選挙制度が中選挙区制から小選挙区比例代表並立制に変わったことによって
参院の独自性はまた薄れました。
いま与野党に求められるのは最高裁の違憲判断をかわすための「一票の格差」是正策に限らず、
衆参両院それぞれの独自性を生かす選挙制度を構築することではないでしょうか。
最近、衆院に関しては中選挙区制復活論が政界だけでなく経済界、学界からも出ていますが、
衆参バラバラの制度論議ではなく一体的に検討してほしいものです。
時代の変化に伴って対応を急がなければならない公選法上の問題も浮上しています。
一つはネット選挙の解禁問題です。
お隣の韓国では先の大統領選でツイッターなど交流サイトの活用が選挙戦を盛り上げたと
本紙ソウル特派員のリポートにありました。
日本では昨年の衆院選で橋下徹日本維新の会代表代行(大阪市長)が公示後のツイッターを更新した問題で
公選法の文書図画頒布規定に抵触するのではないかと話題になりました。
緩和策としては選挙管理委員会が提供する
公的サーバーの範囲内でネット選挙を認める案も浮上しています。
もう一つは選挙権年齢です。
世界的に見ても18歳が多数派で、日本のような20歳は少数です。
07年に公布された国民投票法では投票権を18歳と規定しています。
高齢世代が急増していることから世代的バランスを考えると
若い世代の声を政治により反映する必要性を感じます。
昨年の衆院選では小選挙区の投票率が59・3%と戦後最低でした。
選挙権年齢の引き下げで投票率向上も望めたら一石二鳥ですが。
◆リンカーンの「名言」
「投票用紙は銃弾より強い」という名言があります。
米国の第16代大統領リンカーンの言葉ですが、
戦争で明日を決めていた時代より、投票で決める民主主義政治を大事にすべきだという主張です。
民意をより反映する選挙制度へ英知を集める時です。
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