ほぼ毎日のムセン日記 (7) (July 01, 2013-)
【7月1日(月)】夏至+10日
0540時起床。曇り。
今年も半年過ぎた。早いものだ。
0630頃からCQ NAを出すが引っかかってこなかった。
昼頃、お仕事をしていると、少しだけ雨が降ってきたように見えたので、嫁と一緒に洗濯物を取り込んだ。すると10分くらい経ってから、土砂降りまでは行かないが、割合強い雨が降ってきた。その後も、千葉県北西部から千葉に掛けてだけ降っていたようだ。下は12時頃の東電の雨量・雷情報の雨量表示。
午後はみっちりお仕事。時々50MHzをチェックするも、6M6MやBV2DQのRandsonが活躍しているのみで、こちらにはEUのマーカーも弱い。
お仕事中に、最近聞いていなかった東京の西の方の出力 25W 20WのFM局でやっているアマチュア無線番組をポッドキャストで聞いた。
毎週放送になったようで楽しみが増えた。6月の頭の方から聞いていくと、6月20日分の第62回の冒頭で、50MHzでもWが聞こえた、いわゆるマルチホップというやつですかね、と言うのであーあ、と思ったらその次に、SSSPというやつですかね、と言ってくれたので、ステキ、ファイブナイン、だった(笑)。
SSSPは地面に反射しないコーダルホップ。アンテナから最初のコントロールポイント(電波がE層で屈折する部分)までの距離は変化する。これに伴って仰角も変化する。
電離層E層は平らではなく、南北に走る地球磁力線に平行な波のような構造になっている。波構造の頂点と下点が南北方向になる。
この波構造の下側の頂点で屈折して上の図のような北西-東西-北東方向への一直線のコーダルホップが実現する。15分〜30分おきの長いQSBは、この波構造が直線の伝搬経路に最適な位置に来る周期なのか、あるいは電子密度の増減によるものかは、今のところ不明だが、この波構造によって、QP(Quaji-Periodic、準周期)なQSBが発生するのは間違いないだろう。また同じわずかに異なる伝搬経路が同時に発生するので、数秒程度の速いQSB(フェージング)が発生する。
北半球に掛かるE層を、開いた傘に見立てれば、柄が地軸、先端が北極で、電波は傘の内側を、傘の骨で屈折しながら相手に届くイメージになる。地球磁力線は赤道上空では地表と平行だが、北半球では北に向かって倒れているので、その内側を、地球の曲面に沿って都合良く伝搬していく。
夕方になってもコンディションは上がらず。中国中央電視台の49.75MHzのキャリアもS7くらい。
【7月2日(火)】夏至+11日
0645時起床。晴れ。
昨日はみっちりお仕事をしたので寝坊した。すぐCQを出すと0705頃にKA9CFD JayがSpectranなどのPC表示にトレースが見える、と言ってくれたが、その後が続かなかったようだ。
午前中もみっちりとお仕事をした。
JARL主催コンテストの三回の意見募集について、結果が発表された。近々、結果をまとめて...という表記が半年くらいあったが全然発表されないのでどうなっているのかと思っていた。
昨年のコンテストから、C50の周波数が50.050〜50.090だったのを50.250〜50.300に移動した件も賛否があったが、拙速の変更には異議がある。目立ちたがりが良く考えないでblogに書いたものだから、50に出ていない一部の委員が食いついて、そのまま変更されてしまったのだろうと思う。これに関しては賛成、反対、意見が分かれていて面白い。250〜300kHzでは、非コンテストのSSB運用局と、コンテスト参加のCW局の軋轢もあるようだ。
また私は意見を出し忘れたがオールアジアで年齢を送るのはダメという意見が多く、その通りと思った。ある意見によれば、実際の年齢を送るのは嫌なので、大半は虚偽のナンバーを送っているとか。JARLのコンテストルールが国際的に遅れていると書いたのは、海外レンタルシャックかな。オールアジアのナンバーで開局からの年数の案は、まあまあ。CW初取得年と同じような感じだが。
午後から聞いていると、1330頃から99kHzのKL7KYが良く聞こえている、90kHzのKL7NOも断続的に聞こえていたが、結構強くなったので呼ぶと北の大地で長々とファイナルを送り、その間に信号が落ちてしまった。
これで終わるはずはないだろうと思うと、EUマーカーはいまいち。だがたぶん開いているだろうと思ったので16時過ぎから88kHzでCQ
EUを出すと、前サイクルにF2でQSOしたマケドニアのZ32ZM Momeが579で聞こえると言ってくれるが全然聞こえない。さらにCQを出すも、YU6MMのMilosからも599だけど応答なし、などと言われる。先方のEiRPが低いのだろう。こちらが600Wにスタックゲインとグラウンドゲインを含めて23dBiのアンテナでCQを出しているので、EiRPは100kWを超えているはず。相手が200Wに6エレ(14dBi)のアンテナを使っているとしてもEiRPは5kWで、20倍、13dBくらいの差になる。1S=3dBとしてS4くらいの差。相手がこちらの信号をノイズの中で良く了解できるくらいのレベルで受信しているとき、こちらでは相手は聞こえない。
今日はバズとノイズが結構あって苦労したが、八木アンテナで有名なYU7EFのPopが呼んでくれてQSOできた。その後IK5MEJ、I4EAT、IK0OZD、9A2AA、IK0VAQ、I4SJZ、SM7FJEほかとQSOできた。SM7FJEは最初M7FAとしか取れず、粘ってくれてリアル559まで上がってきた。こういうぎりぎりのQSOをしていると、リンク・バジェット(リンクの余裕)という言葉を実感する。ワイヤレスでも有線でも高い堅牢性(低いエラーレート)で通信を行うためには10dBとか20dBなどの余裕が必要だが、これだと余裕が全くなく、たまに余裕が+になる瞬間があって数文字コピーできる程度。
下はCQ EUで始まった頃のDX map。DU7/PA0HIPのWillemも頑張っていた。
今日は、どちらかと言えば、これまで北の大地やBV/BY/HLなどが大活躍だったから、そろそろこちらに来ても良いのではないか、と思ってCQを出した、というのが本当の所だった。
【7月3日(水)】夏至+12日
0545時起床。曇り。今日も涼しい。
0615頃からCQを出すが、NAはEUとのオープンがあって意識がそちらに向いているようだ。
昨日の午後、そろそろ6Dの準備をしようと思い、βループの実験に使ったループを出してきて組み立てた。スカイドアという、ヘンテナの縦横比を変更して50Ωフィードにしたループが存在するが、あれは50MHzでは給電点に50pFくらいのコンデンサが必要。βループはそのコンデンサも不要で、1:1バランで直接50Ωから給電できる。ハムフェアで展示して、畳んで保管していた物を出し、組み立てた。今日時間があり、涼しければエレベータを降ろして取り付ける予定。
コンテスト用のサブアンテナには、ここ3〜4年は自作の5エレを使っていて、それはそれで重宝しているが、双方向のアンテナも実験してみたくなったので、サブとしてループと5エレを上げて切り換え、使い勝手を検証してみたいと思っていた。
CQ NAを出していると、08時頃、K6QXY Bobが弱く聞こえる...というのでクラスターにスポットを上げてくれる。0810頃、ノイズの中から弱い信号が聞こえる...と思っていると急に上がってきてN6ML iainと559/539でQSOできた。その後、0822頃、一旦聞こえなくなっていた私のCQがN6ML側で聞こえるとリポートをくれた。さらに0845頃、K6QXYが呼んでくれてQSOできた。やはりおよそ15分くらいの間隔のQSBがあるようだ。
今日の午前中は北米西海岸二局のみだった。新潟では08時過ぎにAL7AJとQSOできたらしい。
午後からは南風が強くなってきたが、明日は雨の予報なので、涼しい今日のうちにやっておこうということで、6Dの準備のためにエレベータを降ろしてサブの5エレの方向をコンテスト用に変更、βループを取り付けて、午前中作ったアンテナ切り換えボックスを設置、同軸ケーブルを配線して完了。16時頃にはエレベータを上げてワッチしたが、EUマーカーも弱く、今日のEUは入感なしのようだった。
久々に登ったので汗だくだった。途中、雨がほんの少しぱらついたが、それで止んだので助かった。
【7月4日(木)】夏至+13日
0545時起床。曇り。今日も涼しい。だが日中は暑くなるらしい。
体が少し痛いのは昨日、タワーに登ったせいか。
0620頃からCQ NAを出すが引っかかってこない。
0840ころに、ようやくAJ6T、K0GU、AA7Aなどに呼ばれた。その後はシャッチョーさんと2エリア以西が大活躍で、ここだけ蚊帳の外状態になる。北の方は群馬、西の方は神奈川くらいまでは結構呼んでパイルになっているKE7Vも弱くて呼べない状態。
黙って聞いていると、12時過ぎまでダメで、1230頃に52kHzで7エレLFA×6段スタックのW7EW Lewが良く聞こえてドッグパイルになっている。QSOしてから92kHzでCQ
NAを出すとやっとコンディションが戻ってきたらしく、KE7V、KB4ME、WA7GCS、K7RWT、K7TNTほかとSメーターを振って呼んで来てくれてQSOできた。最後にW7EWが呼んできて、コンディションが落ちたのだろうと思う、この局も弱かったのでCQを止めた。その後は107のKL7KYが強かった。
この前私のCQ DXを呼んできてW一局QSO不能にした近くの局がクラスターを見たのだろうと思うが、KL7KYをちゃんとUPで呼んでいたものの、相手がCQを出している時に呼んでいたから、あまり良く聞こえなかったのだろう。
あと割合遠いが50MHzは500W免許の局が105kHzのSSBでCQを出して、何のつもりか、と時々聞いていると普通に国内の局とEsでQSOしていた。最近はこういったマナーや暗黙の了解事項などを理解しないでいきなりCQを出す局が目立つ。いちいち相手して無駄なエネルギーを費やすのもばかばかしいので放置。その上、どのような気勢なのか判らないが偉そうである。上の局もそうだが、教えてもらいたいことや連絡を取りたいことがあれば、例えばメールなどの手段は考えないのだろうか。
下はたけなわな頃のJA-NAの伝搬の様子。ほとんど西海岸で、ワイオミングが一局のみ。
14時頃から今度はEU向けにCQを出す。OHで聞こえる...と言ってくれて、その後に呼ばれるがバズとノイズに負けて判らない。あともうわずか、という感じでQSOできない。
天気予報通りシャック内は30℃くらいまで上がって暑い。CQを出しながら、コンテスト向けに部屋の片付けをする。結構散らかっていて足の踏み場が無かったのがだいぶ片づいた。明日も片付けを行う予定。
SM5FJEほかがリポートを上げてくれるのでCQ DXを出していると4UYと言うのが呼んでくる。しかもEUやNAそっくりのQSBがあり、4UYだけしか取れない。かなり粘ると、JA4UY*と判明。時間とパワーを無駄にする呆け爺(ポジティブ表現ではボランティアで若い者の耳と臨機応変マインドの訓練をしてくれる勇気あるオーエムさん)に認定。
結局、OH、SM、YU、GM、LAその他からリポートが上がったが、QSOには至らなかった。汗だくになったのでシャワーを浴びてさっぱりした。
【7月5日(金)】夏至+14日
0615時起床。曇り。明け方まで雨が降っていた。今日も涼しいが、日中は暑くなるらしい。
Supercalifragilisticexpialidocious という言葉が気になったので調べた。軽自動車のCMに使われている。
0630頃からCQ NAを出した。0710頃に驚くほどの強さでオハイオ州のW8IFが呼んできて579/559でQSO、その後K6QXY、インディアナ州のAJ9C、カリフォルニアのNA6XXとQSOできた。この時間帯には同時に高緯度と中緯度の二つのパスが存在したようだ。NA6XXはその後08時前にも呼んできて579/599でQSOできた。またKL7KY
Kevinが呼んでくれて599/599でQSOできた。
今日は中緯度のW6向けと、高緯度でKL7方面からEN、EMフィールド方面、それに中間のW0、W5向けの3種類のパスがあり、0830頃にペンシルバニアのK3WCに呼ばれてQSOできた。またW6sの後に9時前にフロリダのKZ4RR、その後テキサスのK5RKとN5DG,
カリフォルニアのW6TOD、テキサスのW5HNKともQSOできた。
途中で???PVと言うのが何度も呼んでくるので何度もリトライするとJA5*PVと判明。無視したがしつこく呼んで来た。また、さらにJH1AO*というのも呼んできた。こいつらは無線歴も長いだろうに、CQ
DXを出している局を呼んでくるのはどういう了見なのだろう。一番合理的な解釈は呆けているということか。JH1の後は、すぐにN5DGとW6TODに呼ばれたので構っている暇はなかった。
午後はヨーロッパが気になるがタワートップの風向風速計で南西の風が20mを超えてきたのでエレベータを降ろした。普段と違う降ろし方をしたら、一部が引っかかって下にも上にも動かなくなり、下から目視でどうなっているか見えたので、タワーの中腹に登って行って外した。結局地上から中腹で4〜5回上り下りして良い運動になった。
南南西から南西の風が強く、サティアンの上空低くを南南東に飛んで羽田に向かう航空機も、機首は南南東なのにコースはかなり東寄りに流されながら蟹歩きで飛んでいた。話題の787らしい、きれいな主翼の二発の機体も飛んでいた。あの形状といい、反り方といい、強度的に大丈夫なのかなぁ... まあ耐空証明あるんだから大丈夫だよなぁ...、と見るたびに思う。昔だったら材料の剛性があってもあそこまで変形させるような使い方はしなかったと思う。材料とシミュレーションの進化は凄い。
その後はファンキーフライデーを聞きながら、明日の6Dコンテスト用の付加装置を作っていた。自作のプリアンプユニットのケースに穴開けしてSMAを設置。中身も少し改造。その他色々。
だれかが病体に鞭打って禅寺入りしたらしいが、そのせいだろう、急にコンディションが落ちたようだ。ネガティブな影響は、禅寺>>アジト>北の大地らしい。
EUチャットを覗いてみると北の大地で少しQSOしたくらいらしい。
【7月6日(土)】夏至+15日
06時起床。曇り。蒸し暑い。
風が止んでいればただちにエレベータを上げてCQを出すつもりだったがまだ吹いていたので天候調査をして、0820頃からCQ
NAを出した。0720頃には北の大地ほかで結構祭りになっていたようだったので出遅れた。だが09時過ぎからしばらく呼ばれて、N0KE、W7FI、KB7MEほかとQSOできた。
今日は6Dコンテストだと言うのに梅雨明けして、しかも風が強い。別にコンテスト開催日の悪天候までコンテスト委員会のせいだ(笑)と言うわけにはいかないが、年々、自然が荒々しくなっているのは確かなようだ。
午前中、南南西の風が20mほど吹いているので、大事を取ってエレベータを再度降ろし、コンテストの飲み物やサンドイッチなどの買い出しに出た。昼食後お昼寝。最近、早起きが続いていたので、何時間か気持ち良く寝た。普段は眠くても昼間は寝ないようにしているが、コンテスト前は別。
17時頃、まだ風が10mくらい吹いているが、かなり収まって来たのでエレベータを上げた。特に異常なさそう。だがコンテストの準備をしていると、使おうと思って放置していたケーブルが一本、使えないことが判明、仕方がないので近所の家電屋に電話したら在庫しているとのことなので、行って買ってきた。こういうのは直前にやるからこうなるので、前日までに一度リハーサルをしないとダメ。でも色々あってつい、当日かコンテスト中に間に合わせることになる。夕食後、一時間ほどで通常のコンテストのセットアップが完了、落ち着いて参加できた。
21時から6Dコンテスト参加。
【7月7日(日)】夏至+16日
コンテストで徹夜。曇り。暑い。
風も収まり、引き続きコンテスト参加。暑いので明け方の7エリアや朝の西の方のトロッポ(対流圏伝搬)が快調だが、マルチがいまいち。風が弱まったので室温が高くなり、汗だくで参加。6Dは15時終了なので延々、CQとS&Pを繰り返す。完全徹夜は久々だ。
午前中、8エリアのEs、終了間際に沖縄と6エリアのEsが出て、15時に終了。
さて夕食まで昼寝でもするかと思っているとEUが結構オープンしていて、少し参加した。ウクライナ各局とLZがSメータを振って聞こえてくる。それにしても、どこかの棺桶に片足突っ込んだ爺の言ではないが、50MHzのハイパワー免許の規制が緩和されてから、かれこれ二サイクル近く経過していているのに、今だに200W免許でDXをバンバン呼んでQSOしている局が居るのはどういう訳だろう。
あのM高、N岡、U沼だってハイパワー免許を取っているのに、どのパイルも一発で持っていく200W局が居たのには驚いた。
今日は信号が強かったのもあるが、相変わらず、クラスターに上げるとすぐパイルになる。下はたけなわな頃のDX
map。
それが収まり、風呂に入ってサッパリしていると、同好の士から電話があり、徹夜明けのハイテンションで延々しゃべった。中でも「6mマンの定義」という話題があり、相手がHFの経験もある人だったので、
・6mマンは技術に詳しくない。
・6mマンは伝搬に詳しくない。
・6mマンは自前でアンテナも作れない。
・6mマンは井の中の蛙なのでHFマンが出てくるとやれコールが長いとか色々言う。
・6mマンは徒党を組む。徒党を組んで親分になるほど、大した実力がなくなる。
・6mマンは上級免許を取らないでハイパワー運用する局が多い。
などと色々言われたが、私にはあまりあてはまらないことが多かったのでへえー、と言っただけだった。
この人にとって「あの人は6mマンだ」と言うのは蔑称、悪口らしい。だがHFマンにも上級免許を取らないでハイパワー運用している局は山ほど居るではないか。○○○mで都心からDXCCな爺さんだって、今こそkW免許だが最近までは200W免許でやっていた。「6mマンは」と言うより「我が国のアマチュア無線家は」と言う方があてはまるのではないかと思う。だから、「あの人は6mマンじゃない」とか「あの人は6mマンだ」と言うのは実体を正しく表現する言葉ではないように思う。私自身は6mマンなのかどうかわからん。6mは頻繁に出ているし、普段は50MHzのアンテナがメインで上がっているが、晩秋から冬には160mバンドもやるし、必要に応じてどこでも出る。
亡くなったJA5GJNの河野さんが、誰それは6mマンで誰それはそうじゃないとか言っていたが、とうとう、納得の行く明確な定義を聞くことはできなかった。河野さんは私を6mマンなのだと言っていたが、上記の意見を聞くと、「あなたは6mマンですよ」と言われても複雑な気分だ(苦笑)。
私はプリアンプ、リニアアンプ、いろんな付加装置、アンテナなどは、本当は面倒だから作りたくないが、必要に応じて仕方なく作っている。HFマンでも6mマンでも色々居て、まともな人も居れば思いっきりロングコールする局も、自分は電話級でリニアを使い、CWのDXをSSBで呼んでいたのに、偉ぶってYMを正座させて説教を垂れていた局も居る。私は徒党は組んでないが組んでいる局も居る。
簡単な夕食後、30分のタイマーでエアコンを掛けてすぐ寝た。夜中に暑くて目が覚めて、またエアコンと扇風機のタイマーを掛けてさらに寝た。
【7月8日(月)】夏至+17日
0545時起床。晴れ。梅雨明け三日は暑いのだそうだが、今日も暑い。
0620頃からCQ NAを出すが、バンドが死んでいるようだ。途中でCQ EUも挟んで10時までCQを出すが引っかかって来なかった。昨日の夕方EUが良かったのも今朝のNAがダメになる前兆だったか。
午前中は資料整理やデスク回りの片付けなどをした。またICレコーダーに記録された音声ファイルから遠くの局の信号を切り出してメールで送ってあげたりした。
そう言えばB777の着陸事故の件、コパイが操縦していたらしい。コパイが操縦するのは我が国の航空法でも認められているが、事故ったらダメだろう。しかも車輪どころか片側のエンジン一個引っかけて落として滑走路を胴体で滑走しているし。失速してからゴーアラウンド(着陸復航)するタイミングも遅かった。まるで機長が操縦桿を目一杯押し付けてエンジン二つ逆噴射して墜落したJAL
350便のようだ。
午後からぼやっとしていると、EU方面のマーカーはだんだん落ちてくる。こりゃダメだ、と放置していたら、昨日と同様に、15時前からウクライナのUW7LL/A、UR5LAK、UT7QFなどがピークで599で入っていた。またカザフのUN3GX、UN8GCが良く入っていた。UN8GCは91kHzのUP1-2で拾っていた。
下はたけなわな頃のDX map。LZその他がCQ JAを出すものの、こちらからはウクライナとカザフしか聞こえなかった。
16時頃から遠雷が聞こえてきて、わずかな雨が降ってきたので、嫁と一緒に洗濯物を入れたが、雨も雷もこちらにはこなかったようだ。下は1557時の雨量。雨だけ降って欲しかった。
下は対地雷と雲雷。船橋より西から東京、埼玉で派手だがこちらまでは来なかった。
あと久々に文字列検索したら、以下の文字列がヒットした。7月7日記載らしいが
> #某ブログに、自分がCQ誌に寄稿したDXの記事について悪態をついていた人がいたと書かれていたw
> まぁおよそ見当は付くがその悪態を見に行くつもりもない。
うちでも先月の日記のここやここに、この人の記事の感想を書いているが、どんな悪態なのか私も読んでみたいものだ。関連記事は別記。
【7月9日(火)】夏至+18日
0615時起床。晴れ。今日も暑い。
エアコンと扇風機をタイマー動作で入れてぐっすり寝た。また夜中に一度目が覚めたので、また同じ設定にしてまたすぐ寝た。
0630頃からCQ NAを出すが引っかかってこない。
そう言えば上の「悪態をついていた人がいた」という表記は川越の50W局のblogの6月21日分に載っていたが、関連記事は別記。
今日も0920過ぎてから83kHzでK0HAがCQを出しているのが聞こえてQSOした。その後、CQ
NAを出すと0930過ぎにKC0CFが呼んでくれてQSOできた。さらにKA9CFD、KT9TとQSOした。
またそれに続いてK....Aと言う局に呼ばれるが、QSBでわからず。だがNAチャットで「この伝搬は15分〜30分くらいの長いQSBがある。一度落ちてもまた上がってくるからその時呼んでくれ」とアナウンスしておいたら、1020過ぎにまた上がってきた時に呼んでくれて、今度はKT4TXとハッキリコピーできてQSOできた。しかも最初449と送ってきたのがNW
559と打ち直して来た。
その後11時前にK0GUとQSO、それに続いてK5K...が呼んでくれるが速いQSBで判らず。その一周期後にK5CMが呼んでくれて、今度は強力だった。QSBが早いので、XがAになり、CがKになる。それくらいぎりぎりのバジェット(余裕)の伝搬ということだ。
午後からはEUマーカーが弱く、これではダメそうなので用事で少し出かけたが、暑いせいか通行人はあまり居なかった。帰宅後にチェックすると午後のEUは、関東からはダメだったようだ。
それで久々に犬の毛刈りをした。人間が我慢してエアコンを入れないでいると、いかにも暑い、という感じでハアハア言うので、割合短くカットした。今日は時間が無かったが、風呂にも入れてやりたい。これで涼しくなるまでカットしなくても良いだろう。
19時過ぎからEU方面が良い雰囲気だが、ちょっち振幅が低いようだった。
【7月10日(水)】夏至+19日
0645時起床。晴れ。今日も暑い。
少し寝坊して、07時過ぎからCQ NAを出すが、0930までダメで終了した。NAチャットで、先週、K1とKB1の局がJAとSSBでQSOしたが弱かったという話が出た。まあ何が起こるかわからないが、クラスターにも上がっていないし、NA側が言っているだけなので怪しいかなと思う。
10時過ぎに出かけて、アキバでお買い物、秋月電子で白色LEDその他を買い、ラジデパ三階の牧野さんの所で部品を買ってから、暑いがラーメンを食べて、文京区民センターで行われたJARLのハムフェア小間割り抽選会に出席した。受付で引いた抽選順位は18番。昨年の2番にはかなわないが、まあ良い番号で、第一希望の小間を指定することができた。
下が会場で撮影した18番の指定順位票。持っているのはくじ運の悪いクラブ代表者で、仕方がないので昨年から私が引いている。
あと、初めて見たが、ピンク色の小間指定順位の紙を引いた人が一人あったらしく、説明会の途中で「ピンクの紙を持っている人は受付まで来てください」とアナウンスがあり、すぐ前に座っていたおじさんが立って受付に行っていたが、帰ってきたら上と同じ黄色の紙を持っていて、見せてもらったら、何と4番になっていた。きっと、間違って箱に入れてあり、お詫びとして良い番号をもらったのだろう。
説明会開催前に、会場で後ろのOMさんが、この前50MHzでCTとQSOできた、HAはまだだが、とかしゃべっているので、ご挨拶をしたらJR1JAA
山岸さんだった。またそのお隣は高性能LPFや切り換えスイッチでポピュラーなサガミエンジニアリングのJA1EUI
松嶋さんで、色々お話できて良かった。
松嶋さんが、「最近、3kWや5kW通る50MHzのLPFの相談や、亡くなったコスモの鈴木さんが売っていた5kWのLPFの修理依頼が結構ある」、というお話をされたので、「最近、熊さんのところでは工人舎のHF用リニアと同じ筐体で、50MHzのモノバンドリニアも作っているらしいですからねぇ(笑)」と言うと、すかさず山岸さんが「日笠さんも熊さんリニアですか」と探りを入れて来るので(笑)、「うちは落成検査の時からずっと同じ自作のリニアですから」と言っておいた。うちは実際、毎日のCQ
DXも、24時間のコンテストも、すべて同じリニアでやっている。だから、コンディションが良くて、パイルになっている所に参加すると呼び負けすることもある。
松嶋さんは、うちのリニアで中和を取ったら効率60%になった話を知っていて驚いた。ある程度の測定器があると、RFの製作は、格段に楽しくなる。
順位18番を引いたおかげで、説明会の後の小間割り指定は昨年と同じく、ほとんど5分ほどで済んでしまい、知人に挨拶をしてさっさと帰った。
帰りに道端の農産物直売所でスイカを売っていたので買ってみた。初物だ。まあまあ甘かったが、半分に切って、両方とも冷蔵庫に入れようとすると、邪魔だ〜、と嫁に怒られた。毎年スイカを買ってくると発生する事態。うちのトミコさんは、普段から庫内をあまり整理せず、スイカはあまり好きではない上に、体積を食うので、買ってこられると困るらしい。
1530頃帰宅、EU方面を聞いてみるが、コンディションが悪いようだ。まだ7月も前半なので、EUもNAも、まだまだチャンスはあるだろう。
今日は雷雨が予報されていたが、北関東だけで、こちらには来なかったようだ。
【7月11日(木)】夏至+20日
0545時起床。晴れ。今日も暑い。
06時過ぎからCQ NAを出すが、地磁気が荒れてダメそう。9時までCQ NAを出したがダメだったので打ち切った。
朝一で荷物が届いた。エルゴトロンという所のLCDディスプレイ用アームだった。
弊社で一番下流のPCに使っていたバッ○ャローの19インチLCDディスプレイの電源が入らなくなり、去年、ハムフェアの自分の小間で1500円で売っていたFTD-X521asという15型の小さなLCDディスプレイが数台余っていたのをあてがっておいたのだが、あまりに小さくて「画面がはみ出す」(笑)と不評だった。そこで今回、仕事用に最新の24インチワイドLCDを導入して、順番に、無線用PCと、下流のPCに、お下がりのLCDディスプレイを使うことにして、24インチのワイドLCDとアームをポチってみた。
LCDディスプレイ用のアームを使うのは初めてだが、割合使いやすそう。まだ24インチワイドディスプレイは納期不明で届いていないので、アームを無線機の棚に設置して、現行の19インチのスクエアディスプレイを載せてみるが、なかなかFB。上下、左右に自由に動く上、LCD面を自由に傾斜できるので、手前にも、ある程度奥にも動かせる。しかもLCD直下は完全に空間となっている。今まで欲しいなぁと思っていたのが、やっと実現できた。
午後はみっちりお仕事をしていると、アームとは別の運送屋さんが24インチディスプレイを持ってきてくれたので、早速開梱し、最初から外されている固定足は取り付けずに、早速、無線用PCの19インチスクエアディスプレイと交換してアームに設置してみたが、流石にムセン用には大きすぎるようだ。そのうち、メインPCとムセン用PCの間でディスプレイを交換したい。19インチスクエアディスプレイは、再度、固定足を付けて、お遊び用PCに接続したが、今日はあまり風がなかったので大汗をかいた。嫁がうちわで扇いでくれて、その時だけは涼しかった。
50MHzはEUのマーカーやEUチャットで様子を見るも、コンディションが悪いようなので、エアコンなしで35℃くらいの室内で、夕方までお仕事をした。
フィギュア第一線の社長の宮脇さんが、「好きなことを仕事にしてしまうと、それはそれで、そういう戦いを始めてしまった以上は、そこに甘えることもできないですよね。その程度のことで、お前、好きと言うとったらあかんやろっていうのは、そういう意識はすごく強いと思います」と言っていると聞いた。
最近、アジトその他に対して私が感じていた齟齬感というのは、その辺だったか。だが、その後に落ちがあって、
「言うたらもっと大事にせなあかん、社会性よりも、社会性を捨てて、こっちの世界にのめり込めるか、どこまで、だからこの模型というダメな世界に、のめり込めるかということですよね。オタクというのはそうやって、どんどん追求して、細く深く、どんどん狭まったところに入り込んで追求する、研究者、探求者でなければいけないというのは、オタク資質を持ってしまった者の宿命ですよね」と語っておられたらしい。
まあアマチュア無線の場合は一般に何か作ったから飯が食えるわけではないので、即座にあてはまるわけではないが、追求したいことがあるのは共通ではある。まあアマチュア無線でもメーカーさんが売っていないものを作って売るという商売もあるにはあるが、家内制手工業(笑)なので、値段が高めになってしまう。
【7月12日(金)】夏至+21日
0640時起床。晴れ。今日も暑い。
07時過ぎから09時頃までCQを出すが反応なし。
午前中はみっちりお仕事をした。
ちょっと検索したら17県のJA1KAW黒瀬さんのずっこけ日記がヒットして、久々に読んだらキングソロモンの法則の話が載っていた。ツイッターの一部で下層大気とEsの関連を言っているものが数件あったが、ここを見て言っていたわけか。
下層天気と電波伝搬について。最近の説では以下のように言われている。晴れの日はDXが入感するという命題。これは晴れたからDXが入感したわけではなく、太陽からの荷電粒子の大気への突入が少なく、地磁気が平穏でF2の電波伝搬が良好だからである。逆に、雨の日はDXが入感しにくい。何故か。太陽活動が荒れて荷電粒子が大気に突入して雲ができて雨が降るからである。地磁気も荒れてDXが入感しにくくなる。したがって晴れだからDXが入り、雨だから入らないのではなく、同源で、太陽活動が良好だから晴れてDXが入り、荒れるから雨で入らない。もちろん例外もある。なかなかもっともらしいが真偽はどうか。これはたしかずっこけ日記か「チラシの裏にも書いとけ」のページに記事があったように思う。
栗山さんのキングソロモンの法則は、梅雨時にEsが出やすいという説を提唱したが、現在は奄美大島あたりに低気圧があると大気中に屈折率急変層というのができて、50MHzでEsと区別が付かないJA6-JA1などの伝搬が発生するという説が有力である。栗山さんが言ったのは残念ながら電離層E層ではなく、対流圏にできる屈折率急変層の話であって、まあ当たってなかったにしろ、当時の最先端な話ではあったのだろうと思う。
それにしても、上のずっこけ日記、クラスターのスポット情報とスキマーRBの情報を併せたDXMAPのリスト画面を持ってくるのは良いが、私がVY0とQSOした日に、JE1とTIの交信まで本当にあったかのように書いているのは異様。普段からお空に出ていれば信憑性の判断くらいできるだろうに。
午後もみっちりお仕事。EU方面のコンディションを時々チェックするが地磁気が荒れてダメなようだ。
【7月13日(土)】夏至+22日
0645時起床。晴れ。今日も暑い。
07時前から09時頃までCQ NAを出すが、また地磁気が荒れてダメなようだ。
水曜にJA1EUI松嶋さんと少しお話できた影響だろうと思うが、急にRF関係のハンダ付けがしたくなり、暑いのに大きなハンダゴテを暖めて、スペアナ+TG+RLBでリターンロスを見ながら調整した。モノはケーブルではない、集中定数構成の50MHz用のスタック-シングル切替器。スタック/上/下の3通りが切り換えできる。もう20年近く前に作ったもので、スタックは整合回路が入っているからリターンロスは低いが、上または下の単体アンテナのシングルの場合は配線長が少し長くなるようでリターンロスが25dBくらいだったので、回路を変更して少し調整したら30dBくらい(SWRで1.065くらい)になった。
下は、上下のアンテナポートを50Ωのダミーで終端してリターンロスを測っている所。もちろん測定時には蓋をする。
スタック時のリターンロス特性。45dBというのは良すぎで信用できないが、まあ40dB未満なのは間違いないだろう。
あと、文字列検索で以下のような発言を見た。
> この間の6downで特に思ったんだけど6m以上や160mもそうだと思うけどコンディションによってCWのスピードを変えるべきなのだけど最近の人は意識していないというかおかまえ無しって感じだな。ちゃんと把握しないとBMJさんに負けちゃうよ。
なんじゃ〜これ〜 信号が弱い時にはビットレートを下げて了解度を上げるのは正しいと思うが、BMJさんには勝って当たり前みたいな表現だなぁ。
と文句を言うと、
> 最近は6mもHF化がいちだんと激しくなってダメね。
> 1ではbmjがトップじゃないとね。
> 暑いからお体に気を付けてね。
とのことだった。激励されたんだろうなぁ。田村さんも元気でね。
午後からは、気温は高いものの、段々と曇ってきて日差しがあるよりは涼しそうだったので、エレベータを降ろし、上のスタック/シングル切替器を取り付けてみた。普段はスタックケーブルでスタックにしっぱなしだが、これがあると単体のパターンを何となくチェックできる。特にLFAにしてからスタックと単体の比較をあまり詳しくしていなかったので、この際、やろうと思ったのであった。
作業ステージに登って作業をしていると、宅配便の荷物が届いた。余計な作業もあったので、1710過ぎ、ウインチアップして完了。
早速聞いてみると、スタック/上/下とちゃんと切り換えが効くようだ。今後チェックしてみたい。バンドを聞くと、230kHzでどこかで聞いたような声で、8J1AKIBAがパイルになっているので、呼ぶと応答があったので「いつもお世話になってます」と挨拶した。
あとでオペレータのページをチェックすると、メイドさんのQSLらしい。ムセンなら、もっと硬派なQSLじゃないのかなぁ...もっとも現状を認めない訳には行かないだろうが。
【7月14日(日)】夏至+23日
08時起床。晴れ。今日も暑い。
昨日、暑い中でタワー上りしたせいか、つい二度寝して出遅れた。北米方面はKL7のみのようだった。
エルゴトロンのLCDディスプレイ用アームの二本目が届いたので、最近仕入れた24インチワイドLCDをメインPCに設置した。このアームは今回初めて使っているが、上下左右、しかも前後まで動かせて、大変便利。しかも画面がイカデー(大きいという意味の古語)で文字が大きく、見やすい。これまでの22インチワイドLCDよりも文字が大きく、かつそれよりも10cmほど手前に出して使っているので気持ち良し。
無線用PCには、これまでメインに使っていた22インチワイドLCDをセットした。これもアームで宙吊り状態でFB。
午前中、雑用で出かけて、帰りに近くのラーメン屋で、ニラレバ炒め、炒飯、餃子、ワンタン麺の昼食を食べた。毎日暑いので、味が濃いのは良かったようで、一同満足したが、次はデザートにケーキが出るカプリチョーザあたりに行きたいといった要求が出た。
帰宅するとEUのマーカーが良さそうなのでCQ EUを出したが引っかからず。1430頃に打ち切ってその後もJAからCQが出ていたようだがダメだったようだ。
1530頃、急に西の方からドドーンと雷鳴が聞こえたので、電断してケーブルを外した。下は、1648頃の、たけなわな頃の雨の様子。
今日も東の方には雷は来なかったようだ。
関東で、都心だけに雷雨があるのは、理由があるらしい。
割合古い文字列だが最近FTDX5kmpを導入した局が
> うんコレは5kだと聞こえるけど2kだとまったく了解できない・・・ 6mもしっかり受信性能上がってる
と書いていたようだが、アンテナが2エレCQで、そんなに違うものかなぁ。私の実験では50MHzは自作プリを入れてRX
INから入力して、アンテナは8エレ、8エレスタック、10エレシングルなどで聞いたが、これだとNFは一応一定で、後はNB、復調処理、復調後の音質やヒスノイズなどによる、弱い信号の聞きやすさだけの比較になる。
外付けプリを使わず、単純にアンテナを接続すると、片方が了解できて、片方が全く了解できないレベルになることは稀だろうと思うが...本当にあるのなら興味深い。ある程度大きなアンテナを使うと、S/N比が高いので受信は楽になり、初めてNFが問題になってくるが、例えば50MHzでGPやHB9CVなどのゲインの低いアンテナを使って比較すると、ダイナミックレンジ的には楽で、アンテナのS/N比が悪いからフロアノイズも関係なく、処理とNB、ルーフィングフィルタの群遅延特性の比較になってしまうかも。
明日15日(月)の海の日は10時から、元祖手動電鍵コンテストのSCALG 6m CWコンテストがあるので参加しようと思う。
【7月15日(月)】夏至+24日
0645時起床。曇り。今朝はやや涼しい。
昨日も活躍して、今朝も二度寝しそうになるのを何とか起きた。
07時頃からCQ NAを出すが、NAチャットでは地磁気が荒れていてAU(オーロラ)通信の話をしていて、JAには関心がないようだ。9時まで出して打ち切り。
それにしても周波数はJARLコンテスト周波数帯(※)、9時〜11時のコンテストなのに、91kHzのCQ DXにかぶせてCQ SMR TESTと打った奴が居た。と思ったら、筑波山移動のスプリアスだったようだ。
※ CQCQCQ.orgから、このサマーコンテストの規約を見ると、「使用周波数 JARL使用周波数区分とする」とあり、注: CW: 50.050〜50.080 とある。9時からワッチしていると、大部分の局は50kHz〜80kHzに出ているが、JL1LNCだけが50.276でCQ
SMR TESTを出してランニングしていた。
これは結果が面白い。(コンテスト時の)JARL使用周波数区分は50.250〜50.300であり、上記の赤字の注記と矛盾する。注記の方が強い意味合いがあると思うが、
これは混乱するような規約を作った主催者が悪い。
朝一の文字列検索で
> 「文字列検索」を文字列検索しているかもしれないから(笑)。
が引っかかった。というより、こっちが引っかかったのか。
今日は10時からSCALG 6m CWコンテスト、滋賀コンテスト、13時から高校コンテスト、滋賀コンテストがある。滋賀コンテストはSCALGと時間がかぶるので、聞こえたらナンバー交換するかも。
0930頃から準備を始めて、10時から張り切ってSCALG TESTのCQを出す。結構盛況で、普段よりも忙しかった。10分ほど前から275に陣取ってCQを出すと、埼玉のJN1が同じ周波数でCQを出してどかない。こちらはビームで切れるが、耳も相当悪いようだ。しばらくランニングしてから、S&Pで移動した。S&Pも結構効率良くできた。最後の方で、埼玉のJN1はどうしたか、と思って275を聞きに行くと、まだCQを出していたので、呼んだら無視してCQ。次に呼ぶとJE1B?、次にスローで二回、コールサインを送出するとJE1BGW。こりゃおちょくってるのか(笑)。そうでなければCWのスキルがないか、本当に耳が悪いかだろう。最後にやっと正しいコールサインを打って終わった。4分くらい掛かったかな。
あと/QRPが付いた埼玉の局。本当にQRPだったらしく、完全なコールサインをコピーして、完全なナンバーをもらうまで5分くらい掛かった。これはやむを得ない。
あと、東京の西の方のJK1の局が、ずっとランニングしていたので私もQSOしたのだが、後で偶然聞いてみると、柏市のJL1の局が呼んでも呼んでも応答がなく、呼ぶ周波数を上から下まで±500Hzくらいまでずらして呼んでいたが、5〜6回呼んでもその都度振られているのを聞いた。まあこれは、パワーの差と、QRMやビームが向いていないなどの理由で、相手局が聞こえないことも往々にしてあるから、何とも言えない。後日、参考になることもあるかと思って、一応動画を撮っておいた。
あと、ハンドキー参加のはずなのに、明らかにPCキーイングで参加し、599を早く、マルチナンバーをゆっくり打ってきた某JH1の局があった。これは一体どうなってるんだろう。
結局、2時間フル参加して、結構たくさんQSOでき、まあまあ燃焼した。
午後、コンテストに出る気にもならないので、EU方面のマーカーをワッチしているが本格的にダメのようだ。
バンドをワッチしていると、Dさんに金だけ払って全部お世話になっている某が、どうしてかワカランが、異様な躁状態で講釈を垂れている。あれっ?昨シーズンまでは「色々ガセネタを言う人も居ますけどねぇ、アンテナの仰角が必要なんて嘘っぱちですよ、水平で十分ですよ」、と言っていたのが、いつの間にか「仰角は必要」と言っている。
私が昨シーズンから言い始めた「二点を結ぶ直線の伝搬」というのも、内容は理解していないようだが、言葉だけパクッてしゃべっている。まあ、こういった、休日のパイルを一番に抜くことだけが目標のレベルの奴まで”理解”できて、ようやく浸透したと言えるだろうから、そう言う意味では意義はあるだろう。某雑誌の編集長は「インターネットは雑誌メディアの敵です」と言っていたが、某は、このホームぺージに関わらず、私のやっていることはどんどんパクろうと思っているのだろう。だがパクッても意味や理屈がわからなければ、決して人の心を動かすことはできないだろうが。
これ以前の記述は、上にスクロールすれば読めます↑
【7月16日(火)】夏至+25日
0545時起床。薄曇り。今朝も涼しい。今日は涼しくなるとの予報。それでもピークで30℃らしい。
6時頃からCQ NAを出す。0830頃、K0HAがクラスターにアップしてくれて、DX mapに割合大きなアーチが描かれたが、続かず、0940までCQ
NAを出したものの、QSOはなかった。
朝からみっちりお仕事。今日は涼しいのと、LCDが大きくなり、手前に15cm以上引き出してかぶりつきでできて気持ち良い。
VY0HLのLarryさんからQSLが届いた。130705の消印だから、10日で届いたことになる。
QSLの裏には以下のようにあったから、私が初めてだったのは間違いないらしい。
午後からはEU方面のコンディションが良さそうなので88kHzでCQ EUを出すと、SV1DHが聞こえると言ってくれたが、コンディションが移ったらしくQSOできなかった。その後、84kHzでJH3VJVがCQを出すと、LZ1QI PetkoがVJVを呼んでいるのが聞こえたのだろう。JR2某がVJVを呼んでいるLZ1QIをオンフレで呼んで横取りして599を送っていた。これから段々とコンディションを捕らえてQSOするところだったのを横から竿出しで横取りしてクラスターにTks。LZ1QIは入感頻度も高い局だから当然やっているだろうに、横取りしてまでQSOしたいのだろうか。
その後も88kHzでCQを出していると、EX9Tが599で呼んできてQSOできた。EX9Tは101のCWでパイルになり、さらに127.9kHzのSSBで少し呼ばれていた。SSBでは、何故か、皆低めの周波数で呼んで59を送っていた。
その後は、LZやHAなど、西日本だけのオープンになったようだ。
今日は午後は少し暑くなったが、まあまあ過ごしやすかった。
夜の検索で、川越の50W局が悪態をついているのを見つけた。この話題は別記する。
【7月17日(水)】夏至+26日
0645時起床。薄曇り。今朝も涼しい。
0650頃から10時頃までCQを出すが、ひっかからず。Liさんもダメだったようだ。
午後からはEU方面をワッチするが、昨日よりも振幅が小さい感じ。
1830頃からVK4TLが59+で入感したが、クイーンズランドにしてはずいぶん北だなぁ、と思って聞いてみたらQH22というという所だった。
【7月18日(木)】夏至+27日
0645時起床。曇り。今朝も涼しいが、これから暑くなるらしい。
07時からCQ NAを出すが、NA側からは「バンドが死んでいる」と言われるが、こちらは49.75が結構聞こえている。
08時頃、K0HAがクラスターにスポットしてくれて、その後K0GUが呼んでくれてQSOできた。その後K0GUは85でパイルになっていた。
さらに、KZ4RRのLeeさんが聞こえると言ってくれて、しばらくして119kHzで他のJAとQSOしていた。聞いてみると結構良く聞こえた。また0920頃にK4MMが呼んできてくれてQSOできた。すぐに119kHzを聞くと、一旦弱くなったのがまた上がってきていた。およそ15分周期の長いQSBがあったようだ。
下はたけなわになった頃のDX map。W0方面とW4、W9方面のパスがあることがわかる。
今日の千葉の日の出は0437時、日の入りは1854時で、夏至の日の出は0424時、日の入りは1858時だから、日の出で13分、日の入りで4分しか違わないが、オープンは目に見えて遅くなっているように感じられる。
1530頃、EU方面のムードが少し良さそうだったのでメッセージキーヤで間欠的なCQ
EUを出す。何を考えているのか知るところではないが、CQ EUにJA7C**/1が延々呼んでくる。600W以上出ているし国内局には応答できない。放置しておいたら、しまいには自動のCQに向かってリポートを送っていた。今シーズンはこの手の局が多い。暑いせいかな。
しばらくCQ EUを出していると、またもやLZ1QIがCQを出し、私にはそれが聞こえないが、それをJAの西の方の局がリポートするというパターン。LZ1QIは私のCQ
EUのアナウンスをJA-EUのマーカーに使っているようだ。それとも、LZ側にも別のJAマーカーがあるのだろうか。このパターンはここ数日続いていたので、何とか別のパターンも発生させたいと思っていると、103でSV1DHがCQを出し、弱く聞こえる。そのうち、539まで上がってきたが、今シーズンQSO済みなので呼ばなかった。
しばらく経って、16時過ぎに、OZ1DJJ Boが、今日はJA方面のコンディションが良さそうだから88でCQを出してくれ、と言うので出すと、539で聞こえる、と言ったので驚いた。結局559/559でQSO、その後OZ1AXG,
OZ1BNNが強力に入感してQSOできた。さらにDLsもQSOできた。
だが中緯度のパスは不調で、あまり聞こえなかった。
下は始まった頃のDX mapの様子。
【7月19日(金)】夏至+28日
0545時起床。晴れ。今朝は暑い。
午前中はみっちりお仕事。
13時頃から、EU方面が上がってきそうな気配だったが、雑用を済ませて帰ってきたらすっかり沈静していた。
また東芝「石釜」オーブンレンジ ER-YH300の電子レンジ動作を使うと、H65エラーになって停止する故障が出たので、赤外線センサを綿棒で清掃した。
17時頃から、EUのムードが良いので少しCQを出したがまた地磁気が荒れたようでダメだった。
東京の西の方の20W出力のFM局でやっているアマチュア無線番組で、何と屋台の移動局のイラストが出ていて笑った。オンエアすると、赤提灯が点灯するらしい。アンテナはどうするのかなぁ。イコーカでもタイヤベースでもなくて、斜め地面でもOKの「まっつぐ大将」を使うんだろうなぁ。番組も、屋台だったらああしよう、こうしようという話題がたくさん出て、楽しかった。
【7月20日(土)】夏至+29日
0720時起床。晴れ。今朝は涼しい。寝床ではタオルケット一枚では寒いくらいだった。
0745頃からCQ NAを出す。09時過ぎ、K0HAが聞こえたとスポットしてくれたが、他は全くダメ。そのうちに10時前に呼んでくれてQSOできた。
ムード的には良さそうなのだが、1030頃に打ちきるまで、K0HA以外はQSOできなかった。
午前中、図書館に行って本を返し、某誌の7月号を借りてきた。また最新号をしばらく読んできた。50MHzの欄に、速報でVY0HLの入感と7局QSOした旨、全CQ
ZONEとQSOされた旨が書いてあった。Zone40はDさんのお世話になっている某がEMEでQSOしたと言っているらしいが、自然伝搬でQSOしなければ意味がない。
某誌の7月号付録も、改めてじっくり読んだ。川越の50W局が「ある人が悪態をついていた」と悪態をついていたJH0RNNの記事を改めて読むと、やはり、なかなか良く書けていた。
また、たらたらとめくっていたら、お馴染みのK7JA Chipが、新しいアンテナの会社に移ったとかで、社長と一緒に写真が載っていたので、そのページの写真を撮って本人に送ってやったら喜んでいた。
今日は日差しも弱く、午後になっても割合涼しい。
午前中からEU方面のマーカーが結構良かったが、午後になったら落ちてしまった。
と思ったらJA6でウクライナが入感しているようだ。こちらではまだ聞こえず。
14時頃、西の方でHS0ACが110のCWでリポートが上がったので聞いたところ、最初は弱く入感したので呼んだら応答があり599/579でQSOできた。その後1エリアでも呼び始めて、kW免許なのに自分のコールサインもまともに打てない局が延々とやっていたが、HS側のOPは日本人だろう、聞き覚えがあったと見えて、割合すぐ正しいコールサインを返していた。
酔っぱらいがまた戯言を言っている。おいおい、真面目にやる気のない奴は黙ってろよ。自宅から呼んで毎回CBわからないのを繰り返す方が、よっぽどみっともない。
夕方は雑用でシャックから出たり入ったりで、あまり落ち着いて呼べなかった。
18時前に、50.240のSSBでHS4がパイルになっていて、結構強かったので呼んだが全部西の方に持って行かれたので数回呼んで止めた。また122のCWにHS0ZKXという局が居たが、これもコンディションが落ちてしまってできなかった。
今日の午後はE層のコンディションが急激に落ちたと思ったら、F層由来と思われる南西ビームの近場のDXが入感して、もう秋の兆しといった感じになった。
【7月21日(日)】夏至+30日
06時起床。晴れ。今朝も涼しい。
0615頃からCQ NAを出すと、すぐにK6QXY Bobが呼んでくれてQSOできた。0727までに12局のW7、W6、VE7sとQSOできた。信号は、まだ完全な屈折ではなく散乱と屈折が交互に繰り返されるような音調だった。
少し間があって朝食後、0820頃から、ジョージア州のK4PIがこちらの信号が聞こえる、85でCQを出すと言うので聞いてみると聞こえたので呼んだらQSOできた。
その後、101でCQを出すと、フロリダのK4RX、W9DR、KD5M、ジョージアのW4GFなどが呼んできてQSOできた。いずれも、最初は信号は弱いが、徐々に上がってきて最後はSメータを振るような強さになった。
10時頃からは、W5とW6、W7、W0などが呼んできて、久々にK7JAともQSOできた。今シーズン、ずっと坊主だったそうで、大変喜んでいた。
1230までやって終わりにした。合計で40QSOくらいできた。振幅が小さいので、W5UNをはじめとした馴染みの局でも何度もリトライしてもらってようやくQSOするような感じだった。
午後から投票と買い物に行き、なるべく早く帰ってきたが、EUのマーカーは聞こえるものの、まだそれほど上がってこない。まだ早いだろうと思ってしばらく待って、16時過ぎから慎重に周波数を選んで、87kHzでCQ
EUを出した。しばらくして強力な局がE?0Tと呼んできた。この前呼んできたEX9Tか?と思うと、何とボスニア・ヘルツェゴビナのコンテストステーションのE70Tで、599QM05と送るがなかなか取ってもらえない。何度か送って、CALL?と来たのでコールサインを二回打ったらOKになった。E7は何年も前に呼ばれてコンファーム済。
その後、高緯度方面のムードが良いのでビームを北寄りにしてCQ EUを出すと、かなり北寄りで??4DRYが強力に呼んでくる。LA4DRYか?TFか?JWか?OXか?と思うと、残念ながらIK4だった。なぜ北寄りから入感したか不思議。だがこれも、10分ほどして、EA8DBMが呼んできてくれて謎が解けた。グリッドはIL18PB、距離は12,518km、方位角338°だったので、北寄りのパスが、たしかにあったらしい。
EA8もサイクル22にLPでQSOしてクレジット済だが、何とこの局、カナリア諸島、アフリカ、IOTA
AF-004だそうだ。驚いた。JAからはLP圏の局がSPで入るとは、電波伝搬の女神様も、凄いことをする。
私のところから夏至時期のSPでQSOした距離で言えば、これで一番はHI3TEJの13,087km、二番はEA8DBMの12,518km、三番はN4NNXの12,030kmということになる。
本日はお日柄も良く、何となく、DX mapが三枚並ぶような気がしていたが、まさかこういうことになるとは思わなかった。下は、内側の赤いアーチがE70T、外側の大きなアーチがEA8DBM。
中緯度方向のIからは、盛んに呼んでいるが聞こえないかと言ってくるが、バズで聞こえない。残念。本当は珍しい所、高緯度の所、さらにQSO数が欲しいところだが、聞こえないのは仕方がない。QSO数も、QSOの相手も、エンティティも、Zoneも、フィールドもグリッドも、すべて電波伝搬の女神様の気まぐれ次第。上のDRYな局は相当ERPがあったようだ。
まあ北の大地のJL8GFB ManさんのEU 80局一挙捕獲にはかなわないが、今季のMVPの行方が楽しみだ。
【7月22日(月)】夏至+31日
06時起床。薄曇り。今朝も涼しい。
0610頃からCQ NA を出す。昨日は大オープンと言って良い開け方をしたので、一度低下した北米の関心も高くなっているようだが、今日はまた地磁気が荒れたようで、09時までCQを出すが引っかからなかった。
昨日の投票率は速報では32%程度だったらしい。その後52%台になり、つまり有権者の2人に1人しか投票していないということになる。ぐだぐだ言ってる奴は投票行ったのかな。
文字列検索で以下を見た。
逆に、電離層伝搬をメインにしている局から見れば、EMEは自然伝搬ではないように感じる。じゃ、衛星波と区別して、地上波でQSOしなきゃ、とでも言うか。そうすると、電離層伝搬は地上波にくくるのか、という話も出てくる。
7月21日の0830頃から入感したK4PI MikeからQSOリストが届いた。右側はMikeに頼まれたので、こちらで総通の免許検索から50MHzの最大出力を調べたもの。JR1DQCはミスコールか、検索ではヒットしなかった。日曜のコンディションは良く、K4PIは1.4kWにロングブームの9エレシングルだったそうで、私の所ではピークで599で入感していたから、たくさんの局がQSOできたのだろう。
| JE1BMJ | 1kW |
| JA7WSZ | 500W |
| JA9SJI | 1kW |
| JA1UAV | 1kW |
| JH4IFF | 1kW |
| JH0INP | 1kW |
| JH4IUO | 500W |
| JH1MCX | 1kW |
| JA1DFK | 100W |
| JA7QVI | 200W |
| JH1OBS | 200W |
| JE1CUS | 100W |
| JM1IGJ | 1kW |
| JA1VSL | 1kW |
| JK1AFI | 500W |
| JG1RVN | 200W |
| JQ2VVH | 1kW |
| JR1DQC | N/A |
| JL1HOV | 50W |
| JA1BWD | 200W |
| JA2BAY | 200W |
| JA3FYC | 500W |
| JR9RKU | 200W |
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