【祝・公明党惨敗! 参院選挙分析】
雨であろうが、台風であろうが選挙に行く創価学会員であるが、議席数を1名増やし「完勝」等と喜んでいる場合ではないぞ!
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昨日行われた第23回参議院選挙の結果、
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公明党は、比例区の得票数を前回(2010年)に比べ約7万1千票減らした。
2007年実施の参議院選挙からは、約19万7千票減らしたことが明らかになった。

参議院選挙では、「選挙区は自民党に比例区は公明党に」という自公の選挙協力があるにも関わらず、徐々に得票数を減らしている学会衰退の実態が見られる。

(得票数)

    2007年参議院比例区   2010年参議院比例区  2013年参議院比例区
公明党  7,765,329  →  7,639.432  → 7,568,080
             125,897減  + 71,352減 合計19万7249減ww<オモロ!

一方選挙区では、今回候補者を立てた神奈川選挙区を除く結果は以下のとおりである。

       2007年選挙区   2010年選挙区   2013年選挙区
東京選挙区   794,936 →  806,862 →  797,811
埼玉選挙区   623,723 →  594,678 →  599,755
大阪選挙区   836,903 →  864,278 →  697,219

東京、埼玉では、大きな変動は見られなかったが、大阪選挙区では今まで80万票台を確保していた公明党が16万票以上減らす結果となった。
常勝関西と言われた学会も息が切れてきたようである。

更に驚くべき事実が、
平成16年小泉内閣の時の第20回参議院選挙で、公明党は比例区で8,621,265票を獲得していたのであるが、今回は7,568,080票であった。
なんと100万票以上の減少であることが判明。
やはり、学会の衰退ぶりが明らかに!