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【大リーグ】上原、9回の1イニングを1安打無失点 チームは延長11回に競り勝つ2013年7月23日 紙面から ◇レッドソックス8−7ヤンキース上原浩治投手(38)は7−7の9回に5番手で登板し、相変わらずの安定感で1イニングを2奪三振を含む1安打無失点に抑えた。7回途中登板の田沢から5人で計4イニング2/3を無失点、サヨナラ勝ちの呼び水となり、「勝ったし、疲れが半分なくなるんで良かった。それが一番」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。 チームはこの日で100試合を消化。昨季の地区最下位からV字回復で両リーグ最速の60勝到達となった。ただ「いいペースですけど、他(球団)が負けないんでこの地区は分かんない。最後まで」と気持ちを緩めることはなかった。 早くも登板46試合(チーム最多)。中継ぎ右腕ベイリーが手術を受け、今季中の復帰が絶望視されるなど、今後もフル回転を強いられることになるが、ベテラン右腕は「いる者でやるしかない」と頼もしかった。 PR情報
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