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日記一覧
■ 2013年
■ 2012年
さらば、平成24年!!
選挙に行こう!!
別れは悲しいものです
清き一票を!!
緊急連絡です!
光陰矢のごとし
プライスアナリスト・前野重雄さん、訪問!
更に、ご報告
ご報告
面白い!!
独立してフリーに!
親バカちゃんりん蕎麦屋の風鈴。宣伝です
見事に飲んでしまったぜ! いろはす・温州みかん
ラミちゃん、明日最終戦!
ラジオ番組収録に行ってきました
「小山高生業界棲息40周年感謝の集い〜TABUNファイナル」開催
立正大淞南高校 延長戦を制す!
いよいよ夏休み! 絶不調!
凄い時代になったもんだ!
暑いでんな・・・・・・
無事に帰国しました
いよいよGuest Houseとも今宵限り
バリ島便り その6
バリ島便り その5
福島原発問題
東京は梅雨入り バリ島は乾季
バナナが本当にうまい!
赤道を越えバリ島に滞在中!
のんびりゆっくり復活しよう!
ご無沙汰、お詫びします
明日で64歳!! 早いものです
ダルビッシュの初登板と共に新学期もスタート!
『蜩ノ記』読了!
大阪芸大映像学科卒業生&現役生へ
「南京虐殺」などなかったのだ!!
合格おめでとう!
バレンタインデーに歩き回る
『最強ジャンプ』3月号、到着!
今年度講義終了

■ 2011年
■ 2010年
■ 2009年
年内最後の授業終了!
恥ずかしい!
見本が届きました!!
デュピュイトラン拘縮!?
統一の月の統一の日
名古屋・「以ば昇」のひつまぶし
東映3Dアニメ『きかんしゃ やえもん』観てください
新幹線のぞみ車中から
無事帰国しました
あの連載が単行本化!!
台風11号接近もなんのその!
一線を超える
暑い夏が終わった!
淞南は21日の第2試合です
やったぜ、淞南!!
無事帰国しました
行ってきます
祝 甲子園初出場! 立正大淞南高校
油断禁物 火が消える
天橋立の老舗旅館「文殊荘」の特別室「風のみどり」より
今日の気の毒な倅の一言
今日のアホ母
いよいよ5連休
檜町公園に行ってみた
亡き母が陣痛で苦しんでくれた日です
いいもの見ました
審査会終了
いよいよこれから最終審査会
「喋る時限爆弾」の今日のお言葉
大阪は明日雨らしい
桜吹雪の中床屋へ行く
再開! 大阪通い
散る桜 残る桜も 散る桜
今日の一首
今夜の一言
さあ、4月が始まる
今夜のご案内
二次審査、終了!!
今日の一言
第一次審査終了!
今夜の一言
傑作 生まれず!
実写版「ヤッターマン」雑感
昨晩ひき逃げに遭遇!
信州上田からこんばんは
束の間の解放感に浸っています

■ 2008年
さらば還暦!
やっと帰京できた!
第3回で終わる理由(わけ)
法事は逢事・宝児なり?
寒くなりましたねぇ!!
ちょうど11年経ちました
第一種接近遭遇すらならず!
実りの秋
「燃えドラ!スタジアム」出演!
いまどき珍しいなあ
足がぽかぽか「ハーバル タイム」
初秋の大和路を特急が往く
原口一博衆議院議員はよか男たい
西都(さいと)市を巡る
Giants連覇の日に宮崎市にいる不思議さ
講談革命ヨウジ! 10月25日お江戸広小路亭18時開演
今日は高橋義昌の祥月命日
カード始末記
プラハでスリに遭ってしまった!!(その2)
プラハでスリに遭ってしまった!!
With Love from Vienna.
雷様大暴れ!
嬉しいメール
愚作なり『ポニョ』!
携帯大阪へ到着完了ご報告
携帯忘れて大阪へ来ちゃった
甘いぞ! 甘すぎるぞ!
まもなく梅雨入り?
巨匠小池一夫先生と打ち合わせ
長い2日間
第2次審査終了!
天下一文闘会第1次審査終了
「第2回天下一文闘会」続々報
天下一文闘会 続報   
天下一文闘会締め切る
久しぶりに脚本を書いています
『さわやか3組』クラス会開催!
鳥海尽三氏逝去!
『ヤッターマン』リスタート
平成20年=西暦2008年の開幕!

■ 2007年
■ 2006年
のっぽの雑感
のっぽの雑感
小山高生 が日々感じていること、その想いを不定期に綴っていきます。
 
2013年07月20日
「風立ちぬ」ならぬ「腹立ちぬ」

19時すぎに市役所まで参議院議員選挙の期日前投票に行ってきました。
皆さん21日の20時までが投票時間です。忘れずに一票を投じましょう!

夕食後MOVIX昭島でジブリアニメ『風立ちぬ』を鑑賞。
相変わらずの圧倒的な作画力には敬服。
しかし、話は全くの凡作。凡庸そのもの。子ども連れのお客さんには気の毒だった。今回は大人向けの作品で子どもは楽しめません。大人も楽しめませんが。途中、数秒間寝てしまった。
なぜゼロ戦の設計者の堀越二郎の物語に堀 辰雄の「風立ちぬ」をコラボするのか意味が解らない。オマージュだって!? 両者に敬意をこめてという字幕が出たが、堀 辰雄にとっては迷惑な話だろう。勝手にオマージュなどされて。極論すれば、一般に堀と言えば「風立ちぬ」しか作品は思い浮かばないであろう。言わば、唯一の代表作に違いない。それをこんな形でいじられて、気の毒で仕方がない。結果、どっちつかずの木に竹をつないだような中途半端な作品になってしまった。とってつけのような特高騒ぎも興ざめであった。
宮崎 駿氏はいったい観客になにを見せたかったのだろうか?