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【茨城】胴回り1メートル超え 近所でも話題に 取手のジャンボヒョウタン取手市山王、「ジャンボひょうたん会」会員の間根山恒雄さん(71)方裏庭の棚にぶら下がる、胴回り百十五センチのヒョウタンの実が、近所の話題になっている。 棚にぶら下がるのは、今年二月に種をまいた「ふじみ」という品種のヒョウタンの実五個。いずれも胴回り一メートル前後の大きさで、うち胴回りが最大のヒョウタンは高さ七十三センチ。十月に収穫して作品に加工するという。 五年前、雑誌で見たのがきっかけで栽培と加工を始めた。 自宅一室には、和紙を張り、着色した装飾用やお酒を入れる容器用に加工した、さまざまな作品が並んでいる。(坂入基之) PR情報
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