復帰の桜庭が永田との初シングル戦制す
2013年07月21日 16時00分
【新日本プロレス秋田大会】右肘脱臼による欠場から約3か月ぶりの復帰戦となった桜庭和志は永田裕志との初シングル戦を制して完全復活を果たした。
1996年10月の「新日プロVSUインター」から約17年の時を経てついに実現した一騎打ち。4月の両国大会のタッグ戦でバックドロップを浴びた際に負傷した桜庭は、キャリア初となる地元・秋田での凱旋試合でリベンジを狙った。
何度となくスープレックスで投げ飛ばされ、白目式腕固めにも捕らえられたが、桜庭は得意のグラウンドで勝機を見出した。鮮やかな三角締めで形勢逆転に成功すると、最後は腕ひしぎ逆十字固めで永田の右腕を破壊。「ありがとうございました。またよろしくお願いします。疲れました」と多くを語らなかったものの、永田の再戦要求には応じる構えを見せた。
【新着記事】
AKB峯岸みなみ「東スポ芸能」で好評連載
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。