マンUと対戦で横浜Mが抱く野望
2013年07月22日 10時55分
英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドと23日にプレシーズンマッチを行う横浜Mが、壮大な野望を抱いている。
親善試合とはいえ、天下のマンUと試合をする機会はめったにない。横浜Mの樋口靖洋監督(62)は21日「今は世界中どこででも動画でサッカーが見られる時代。横浜Mを世界に知ってもらういいチャンス。タフでフェア、躍動感ある試合をして、世界に発信したい」と、クラブの名前を売るチャンスと捉えている。
確かにマンUは世界中にファンを持つ。横浜Mがいいプレーをすれば、ひとりひとりの頭に刻まれるだろう。そして世界進出の野望は知名度だけにとどまらない。
「この試合が、いずれクラブW杯決勝でマンUと対戦する前哨戦になれば、という目標を持っている。今回、どんな結果だろうと『絶対またやってやる』というモチベーションになれば」(樋口監督)。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)、クラブW杯を勝ちあがり決勝で再び対戦する日につなげるつもり。壮大な夢に向かって、王者に胸を借りる。
AKB峯岸みなみ「東スポ芸能」で好評連載
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。