バルサ新監督にエンリケ氏有力
2013年07月22日 10時36分
世界最強クラブのバルセロナ(スペイン)のフランセスク・ビラノバ監督(44)が健康上の理由で突然退任し、後任探しが続いている。そんななか、スペインの「TV3」は、バルサはかつての所属選手でスペイン代表の名選手、ルイス・エンリケ氏(43)を新監督に招聘する決断を下したと伝えた。
同氏は2011年までBチームの監督を務め、ジョゼップ・グアルディオラ氏(42=バイエルン・ミュンヘン監督)が退任した際も後継者と言われた人物。現役時代はバルサの主将を務め、バルセロナ地方の言語であるカタルーニャ語を習得。サポーターから大きな信頼を得ていたことが決め手となったようだ。
ローマ(イタリア)で監督を務めた同氏は、今季はセルタ(スペイン)で指揮を執る予定だった。このためバルサ側は違約金として300万ユーロ(約3億9000万円)を支払う必要があるという。サンドロ・ロセイ会長(49)は22日以降に新監督を発表することを表明している。
これまで、スペイン各メディアは、バルサの新監督にニューウェルス(アルゼンチン)で監督を務めたヘラルド・マルティーノ氏(50)を最有力候補として報じた。ほかにもバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)で昨季欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制覇し、引退を表明したユップ・ハインケス氏(68)ら大物指導者の名前が浮上していた。
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