以前にも書いたのだけれどネ。
周りの人のことを気にする人がいるけれど、人ってネ。そんなに人のことなんか気にしていないものなのですよ。
自分だって何らかの関わりがあるか、相手が病気か、気になる出来事が双方の間に起きていないと気にしてはいないでしょう。
それなのに人の目ばかり気にしていると、ご自分の思考が鈍ります。

＜世見＞ 2013/7/22

前世の記憶がハッキリと思い出せたならばどんな思いになるのでしょう。
30年前くらいだったかなぁ～。
私の大恩人でもあり、25年もの長きに渡り働かせて頂いた会社の社長様と出会わなければ私は「前世」こんな言葉を気にも掛けなかったことでしょう。
来月に出版される「不思議な世界の力をかりる生き方」にも前世について書かせて頂いていますが、私、ズ～と気になる人の名があるのです。
その名は「テレサ」と「テレジア」
この人達がどんな人なのかわかりませんが、赤色の部屋が大好きなのです。
赤いイスを見ると懐かしささえ湧いて来ます。
現実には赤い布張りに白の枠取りのイスが似合う我家ではありませんが台所は百均で揃えた赤い品でいっぱいです。
それとシャンデリアの明かりは心が安らぎます。
でも我家にはシャンデリアなど夢のお話です。
でもネ。私16人の子持ちだった気になるのです。
まさか16人なんて産めやしませんが、何故か気になる数字です。
前世って信じる人にはあって、信じない人にない世界ですが、私のように理由なくシャンデリアの明かりや赤い部屋やイスへの思い、16人の子の思いはあまりにも人数が多いので意味はわからないものの気になる数字です。
あなたも理由なく気になることはありませんか？
始めて見た景色なのに懐かしいと思われたり、初めて食べたものが途轍もなく懐かしい味だったり。
人って本当に神秘的な生き物です。
今宵は暑さをふっ飛ばす思いで前世に思いを馳せてみては如何でしょうか！