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「関西起業塾」、仙台で27日スタート 若手経営者を支援

 東北大大学院経済学研究科地域イノベーション研究センターは関西経済連合会と共催で、27日から「関西起業塾」(全3回)を開く。震災復興支援の一環。
 東北の若手経営者や学生たちを対象に、ビジネスの第一線で活躍する関西企業の経営者らを講師として招待。企業経営や事業開発などに役立ててもらう。起業塾は昨年度に続き2年目。
 会場は仙台市青葉区の東北大片平キャンパスエクステンション教育研究棟6階講義室A。開催時間は午前10時〜午後0時で、定員は各回90人。参加無料。連絡先はセンター022(217)6265。
 開催日とテーマ、講師は次の通り。
 27日 「海は元気の発信源〜神戸の“運命の船”とともに16年」(南部真知子神戸クルーザー・コンチェルト社長)▽8月24日 「和をもって、うんと働き、運と働こう〜家業から企業へ」(河内幸枝マロニー社長)▽9月14日 「起業家マインドの育成〜経営は変化創造業なり」(渡部隆夫ワタベウェデイング相談役)


2013年07月21日日曜日


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