過去最低の10議席台にとどまる可能性も出てきた民主党本部。午後9時すぎからテレビ各局の中継インタビューに応じた細野豪志幹事長は「本当に厳しい結果だが、受け止めるしかない」などと硬い表情で答えた。
細野幹事長は敗因について「民主党に対する国民の信頼がまだ戻っていない」と分析した上で、「全ての責任は私自身にある」と明言し、辞任の意向を示唆した。
5階に設けられた開票センターでは、苦戦を予想してか、候補者名簿を記したボードは用意されず、党のロゴとポスターが貼られただけ。細野幹事長ら党幹部はインタビューを終えるとすぐに退出した。
[時事通信社]
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