今回の放送では、久しぶりに
都市綜研インベストバンクの高橋博昭さんにご登場いただきました。

高橋さんの言葉は明快！
何をぶつけても返ってきます(^^)

そしてとても行動派。
そのフットワークの軽さで
実績と信頼を獲得してきたのだなぁ～と感じます。

「みんなで大家さん11号」についての説明は、本日番組でお聴きいただいたとおりですが、
今後、高橋さんが考える“資産運用”とはどのようなものなのか、などなどを
毎週、コーナーを設けて語っていただくことになりました。
来週からスタートです。

ファイナンシャルプランナーでもある高橋さんの
経験値からくるブ厚い話にご期待下さい！


ところでサッカーの話ですが、
イングランド・プレミアリーグの強豪、
マンチェスター・ユナイテッドが、
SEC(米証券取引委員会)にIPOの申請を行ったそうですね。

マンUは現在、アメリカの富豪＆投資家がオーナーなのですが、
なんでも負債が減らないという台所事情があるとか。

どうやらこれまでマンUというブランド力を駆使し、
メディアビジネスとして捉えてきたらしいのですが、
負債が減らない原因はそこかなぁ･･･。

だって、オーナーになるということは、
まずはサッカーをこよなく愛し、サポーターの気持ちを理解し、
最強のチームにするため心血を注ぐのが本筋でしょ！
と思うからです。

まぁ、プレミアリーグには、中東マネーやロシアマネーによる
お金に糸目をつけない裕福なチームがいますから(^^;
誰もが認める世界レベルの実績と伝統と
唯一無二のファーガソン監督をもってしても
「なんともいやはや」
なところがあるのかもしれません。

いまだったら、株式公開するなら日本にすればいいのに！
とも思ったりしますが、どーでしょ？
香川真司選手が入団し期待値もあがり、
マンUに投資する魅力を感じる人も多いのでは!?

ただ株式公開による調達資金を、まずは負債の返済に充てる
というのは少々厳しい話。
名門マンチェスター・ユナイテッドのサッカーを活かすための
株式公開であって欲しいですね～。


来週は、杉村富生さんと大里希世さんの登場です。

都市綜研インベストバンクの高橋さんのコーナーも
お楽しみに～。