★★「堅皇さん専用」のスレッド★★

1 ：河内平野：2013/06/19(水) 20:12:59: 堅皇くん
主張したいだけしなさい。
君の主張に興味のある人はレスすると思うよ。
2 ：市丸：2013/06/20(木) 16:23:27: 堅皇さん、河内さんとの対話、まだ中途半端みたいですね。

まだまだ言いたい事、あるんじゃないかと思うのですが。

こちらで続きを始めませんか。
5 ：堅皇：2013/06/21(金) 12:37:47: >>2 市丸さん

言いたい事は若鷹でも伝えてありますし
その都度消化させてますからね。
そちらから何か質問があればなんなりと。

都合が悪くなれば、若鷹や市丸さんところのブログの様に
何時でもブロック掛けて頂ければとも思っております。
6 ：市丸：2013/06/21(金) 20:23:24: 堅皇さんは、ひらがなのけんこうさんですか？

そしてそううそさん、知ってますか？
7 ：堅皇：2013/06/21(金) 21:23:59: > 堅皇さんは、ひらがなのけんこうさんですか？

>>6 市丸さん

その"けんこう"と言うのが4.5年前の創価アンチブログに創価擁護者として
コメント欄に書き込みをしていた"けんこう"であれば、僕と同一人物です。

そううそさんと言う名前は、何処かで聞いたことはありますが
あまり良くは覚えていません。
8 ：市丸：2013/06/22(土) 09:36:56: 堅皇さん、おはようございます。

けんこうさんのカキコから堅皇さんのカキコへ、すっかり変わってしまっていますが、この間何があったんですか？
良ければ教えて頂けませんか。
9 ：堅皇：2013/06/22(土) 10:24:37: >>8 市丸さん

あの当時から変わった事、変わってない事という事はあります。

で、何があったかと言われれば
当時は仕事が忙しく、非活会員だったからこそ創価をまだ擁護できたと言う事です。
その後現実的に組織での活動を再開した時感じたのは
何時の間に創価学会は、日蓮を捨てて池田教になってしまったのか？と言うところですね。

この事実を現実的に見ていなかったので創価を擁護できたと言うだけの話です。
退転してしまった組織にはもう在籍する価値はないと言う事で退会を申し出たという流れです。

確かあの当時、池田さんの事を大作くんだか池田くんと呼んでいたかと思います。
組織を抜けた今は、身内でもない池田さんを池田くんでは失礼かと思い池田さんです。

当時は法華経信者ではなく日蓮信者であり
また、当時は池田さんの事を上行菩薩と捉えていまして
池田さんは日蓮の教えに導くための存在であると言う立場からこれを擁護していたに過ぎませんからね。

アンチから当時はこんな質問があったと思います。
・池田さんは顕彰を金で買っている事を知っているのか？

当時の僕の回答はこうでした。
数百の中には、"金で買った"と言うよりは"金を目的に"渡された顕彰もあるかもしれませんね。
でも、それは池田さんからのアプローチとは断言できず
逆に池田さんを利用してでのアプローチは充分に考えられますので
一つ二つの顕彰の例を取り、その判断は極めて難しいと言うものです。

また、池田さんを信仰するのは本来の創価学会の意図ではなく
池田さんの行動を元に創価学会が悪いと断定するのは
その人の中では池田さんが第六天魔王の働きをしているものであると言うもので
くれぐれも、池田さんの行動だけに捉われず創価学会と言うものを見てもらいたい。
池田さんの事が仮に嫌いでも、創価学会はそれを受け入れますという感じでした。

ま、ある意味、世間知らずでしたね。
これは、現行創価の実体をよく把握してなかったからの発言であり
実際に、組織の人たちの言動をあからさまに見ると
あらら、この組織、何時の間にやら完全に池田教にその様相を変えてしまってますわってところ。

変化と言えばそんな感じですかね。
10 ：市丸：2013/06/22(土) 14:30:12: 堅皇さん、貴方は「法によって人に依らざれ」と言う御書の意味、分かりますか。

そしてこれを実生活にあてはめた時、どうすればいいのか。
11 ：堅皇：2013/06/22(土) 17:18:06: >>10 市丸さん

> 「法によって人に依らざれ」と言う御書の意味、分かりますか。

あらあら、思いっきり、法よりも池田さんという人に依ってる人から
「依法不依人」の話をされるとは思っても見ませんでした。

日蓮って人物は特にこれを徹底しています。
ですから、日蓮仏法なんて言い方をすることがいますが
日蓮の我見とも言うべきそんなものは存在しないとこは日蓮の確かな書を読めばこれが解ります。
必ず、法華経を述べた上で法を説いているんですよ。
また、天台、妙楽の釈を用いる時も法華経に則った文しか引いてはいないわけね。

この点、他の僧たちはゆるいんですよ。
ですからところどころに我見と言うものが混ざってしまうわけですね。
12 ：市丸：2013/06/22(土) 18:03:01: 普通学会員は、三代会長を師匠としますよね。

堅皇さんにとっては、師匠と言える人は、誰なんですか？

さらに現代人は、誰を師匠としたら、仏法を間違えずに学ぶ事が出来るんですか？

もっと言えば、師匠がいなくても、仏法を知ることは可能ですか？
13 ：堅皇：2013/06/22(土) 19:44:35: あらっ「依法不依人」の話はどうなされました？

> 普通学会員は、三代会長を師匠としますよね。

そらけっこうな話ですが、創価学会では師匠を依人とする教えになったわけですね。
かつて、僕も創価に在籍してたわけですが
述べたように、在籍時は池田さんを上行菩薩と捉えていましてね。

師匠が地獄へ落ちるなら弟子も付いていきましょうなんて
親鸞ヨロシクな考えは持ち合わせていなかったわけですよ。
これは在籍時も方便上手の池田ジョークとして捉えていたわけです。

ま、通常の神経の持ち主なら、師匠が地獄へ落ちるなら弟子はそこで道を正そうと勤めるわけです。
これ、あまりに当然過ぎる事柄と言えますよね。

> 堅皇さんにとっては、師匠と言える人は、誰なんですか？

そらまー人生において師匠と言える人は分野分野に沢山いるのではないでしょうか。
また、仏教においての最大の師匠はやはり日蓮その人です。
でもって「依法不依人」で考えるなら
やはりその際たるものは日蓮も指し示した法華経と言う事になりますよね。

> さらに現代人は、誰を師匠としたら、仏法を間違えずに学ぶ事が出来るんですか？

"間違えず"はやはりより多くの人たちの声に耳を傾けれるかどうかでしょうね。
凝り固まった執着から逃れ、どれだけの話を聞き入れられるか否か
その中で矛盾の無い答えが見つかれば、それは間違いないと言えますよね。
14 ：市丸：2013/06/22(土) 20:14:17: ところで法華経の文献を師匠とするとするならば
その材料はどこから持って来るのですか？

まさかサンスクリット語を直接読むとか。
15 ：堅皇：2013/06/22(土) 23:20:25: 法華経って妙法蓮華経の事ですよ。
サンスクリット語を直接読む必要なんかないじゃないですか。

妙法蓮華経の訓読や現代語訳って本屋に行けば売ってますし
ネットでも何処でも読めますよ。
16 ：市丸：2013/06/23(日) 08:00:11: 堅皇さん、おはようございます。

法華経のサンスクリット語を直接、と書いたのは、
私の知っている人の身内の方がインドに行って、法華経を原文で読んで、漢訳されて日本に伝わって来た物とは、内容が違う、と言っていた、と聞いたから、
法華経の信奉者である堅皇さんは、サンスクリット語を直接読んで、それで講義しているのかと思ったのですが。

ところで、法華経は誰の作で、その内容の目玉となる物は、何なのですか？
堅皇さんの御意見を伺いたいのですが。
17 ：堅皇：2013/06/23(日) 10:58:06: >>16 市丸さん

サンスクリット語の日本語訳もありますし
それも軽く目を通しております。
内容とすれば妙法蓮華経より正法華経に近いものであり
書かれている事柄は妙法蓮華経の方が断然素晴らしいものですね。

法華経に対しての知識が無いようですので軽く説明しますと
法華経は釈迦の死後、乱立する仏教派閥乱立の中、それぞれの経典を全て掛け合わせ
一つの経典を作ろうと複数の僧によって共同で作られた経典です。

この法華経の現本を比較的忠実に逐語訳したものが竺法護の正法華経で
龍樹の信仰に深かった鳩摩羅什が積極的に意訳したのが妙法蓮華経です。

現在日本に伝わっている妙法蓮華経は鳩摩羅什のものに
鳩摩羅什が訳さなかった提婆達多品を始め観世音菩薩普門品の偈頌と
草喩品の日光に関する喩えを加えたものです。
ちなみに日蓮が読んだ妙法蓮華経もこのバージョンです。

法華経の漢訳は六訳あり、現存するのは三訳あり
それが正法華経、妙法蓮華経、添品妙法蓮華経と言う"三種の法華経"と呼ばれるものです。

で、その中でも鳩摩羅什の訳が群を抜いて優れていると言うことは
日蓮は諫暁八幡抄にも述べている通りで
その他の人の訳はまるでなっていなく、水で薄め毒を入れたようなものであると述べられている通りです。

日蓮に言われるまでも無く、法華経と言えばサンスクリット語の法華経より
妙法蓮華経が優れていると言うことは、読み比べれば誰でも解ることと言うわけです。
18 ：堅皇：2013/06/23(日) 11:07:07: 妙法蓮華経の目玉というか特出すべき点と言うのは"答え"が書かれていないところです。
サンスクリット語の法華経にあって妙法蓮華経にないものといえばここが最大の特徴ですね。
鳩摩羅什が積極的に意訳する中、印となる真言を全て取り除いたと言う事。
あと、有名なのは十如是を導き出したところあたりですかね。
19 ：蔵羅：2013/06/23(日) 11:46:36: 横から失礼致します
蔵羅と申します
『池田教』とのキーワードで検索して行くうちにこのサイトの書き込みにヒット致しました
私は入会浅い学会員です
入会当初は『創価学会＝池田教』と感じていた一人ですが、活動して行く中で釈迦の説いた法華経を日蓮大聖人が説いたように、その偉大な日蓮仏法を現代社会に則した形で私たちに解いている指導者であるとの認識に変わってきました

私の友人にも『創価学会は池田教だ』と批判される方がいます
ある意味、池田先生の言うがままに行動している私達は第三者からみれば、池田先生を本仏と捉えている様に見えるかも知れませんが、どうしても前述した内容を理解してもらうことが出来ません

そこで、大変興味深い堅皇さんの書き込み内容を見させて頂き、内部の人間がどうして『池田教』と感じるようになったのか？を具体的に教えて頂ければと思い思い切って書き込ませて頂きました

【質問】
①どのような池田先生の行動に『池田教』と感じるのでしょうか？
②どのような創価学会会員の行動に『池田教』と感じるのでしょうか？

回答を得て批判するつもりは毛頭ありません
今後の私の活動の参考にできればとおもい失礼ではありますがご回答頂ければ幸いです
20 ：堅皇：2013/06/23(日) 15:22:20: >>19 蔵羅さん

> 入会当初は『創価学会＝池田教』と感じていた一人ですが、
> 活動して行く中で釈迦の説いた法華経を日蓮大聖人が説いたように、
> その偉大な日蓮仏法を現代社会に則した形で私たちに解いている指導者であるとの認識に変わってきました

この認識の変化って、蔵羅さんの願いの中にそうあるべきだと言う願いがあるからそう変化したわけです。

簡単に行ってしまえば、創価の勤行要点の中のご祈念文にそう成りたいと言う一文が添えられ
蔵羅さんが毎日それをご祈念として読んでいるからと言う事に他ならないと思います。

また、同じくそう願っている人たちの周りの中で活動しているとそれに感化されて
その様な認識の変化をもたらしたと言う事も言えます。

> ①どのような池田先生の行動に『池田教』と感じるのでしょうか？

古くは福島源次郎という方が池田本仏論と言うものを打ち立て
池田さんがそれは違うと福島さんを諌めたと創価では習うのですが
その事実はまるで逆なのではと思います。
現実的には池田さんが福島さんを使い池田本仏思想を広めようとして
これが時期尚早と判断した池田さんは福島さんを首謀者と吊るし上げ切り捨てたと言うところだと思います。

蔵羅さんは入会間もないと言うお話だと言う事なのでご存じないと思いますが
かつての創価学会と言うものは、これほどまでに池田さんを全面に出したものではなかったと言う事はあります。

中央組織はともかく、地方の末端組織などは池田さんを介さずに
各地方幹部、またそれぞれの会員が御書を片手にそれぞれがそれぞれに
解らないながらも話し合いをしながら一生懸命日蓮の真意とはと言うものを学ぼうとしていたことは確かです。
21 ：堅皇：2013/06/23(日) 15:23:17: 現実的に創価学会が『池田教』の様相が全面的に出始めたのは
同時中継(始まった時期はラジオ放送でした)が始まったあたりです。
もちろん、それ以前に聖教新聞と言う媒体もありましたがそれぐらい。
大白蓮華に関して言えば、主題はあくまで日蓮であり
創価の歴史、池田さんの足跡なんてものは全然なかったですからね。

創価における池田さんの役割はあくまでも組織の上での組織運営を統括するための役割であり
別に池田さん自身の法を説くものという状態ではありませんでしたからね。

もちろん、その辺をよく理解していない「池田信者」と呼べる人も中には半数いましたが
そこは、突き詰めると「違う」と断言する幹部も多数存在していたと言う事です。

僕自身、福島さんの話は聞いていましたし
創価が『池田教』にならないためにも、それはそれでずっと監視をしていたところもあるわけです。
とは言え、もちろん池田さんは組織の長であると同時に
仮にも日蓮の教えを学ばれているその長が、これを踏み外すことはないとも思い
信頼していた面もあったと言う事です。

で、実際に僕が池田さんの行動に疑問を持ち始めたのは
日蓮の教えと指導のズレを感じ始めたことと「師弟不二」と言う言葉の多用からです。
「師弟不二」と言う言葉は日蓮の言葉ではなく日寛の言葉です。
何故に池田さんはこれほど御書にもない言葉「師弟不二」を強調されるのかを紐解いていくうちに
創価学会、池田さんの思想背景は完全に日蓮とは離れ
看板はそのままに『池田教』と言うものを作り上げようとしていると言う事がよく解ったと言う事です。
22 ：堅皇：2013/06/23(日) 15:23:44: > ②どのような創価学会会員の行動に『池田教』と感じるのでしょうか？

ま、単純な話、今の創価では池田さんの話が全て金言と化しているからですね。
と言う以前に、会員のそれぞれの思考もあったものではない
全てが池田さんの口パクでしかないと言う事。
更に言えば、池田さんの言っていることすら理解してなく
本当にただ意味なく口パクですからね。

三色旗を作った辺りから、なんとなくイヤゲな空気は感じられてはいましたが
先生の写真、先生と奥様の写真とかが各個人家庭の仲にまで侵食しはじめて
こりゃもう完全に池田さんの教祖化が進んでいるとも思いました。

入会間もない蔵羅さんには少し理解しにくいところではあるとは思いますが
本来の日蓮の教えと言うものを突き詰めるとこうはならないと言う事でもあるんです。
23 ：蔵羅：2013/06/24(月) 01:14:53: 堅皇さん
真摯な対応ありがとうございます
何分、教学的な事はまだまだ未熟である為、全て理解出来ているとは言い難いですが解りやすいご回答に感謝します
ご回答を拝見する中で、もう一つ疑問が生じましたのでご教授願います

>この認識の変化って、蔵羅さんの願いの中にそうあるべきだと言う願いがあるから>そう変化したわけです。
>簡単に行ってしまえば、創価の勤行要点の中のご祈念文にそう成りたいと言う一文>が添えられ蔵羅さんが毎日それをご祈念として読んでいるからと言う事に他ならないと思います。

私の意識が『池田教』から脱したのは、朝晩の勤行で『広宣流布祈念』を日々祈念しているからという事は、この御本尊によって願いが叶っていると捉えるのか？
はたまた、洗脳と捉えるのか？

堅皇さんは創価学会の御本尊に対してどのようにお考えになられますか？

私自身、堅皇さんのご回答を拝見し、『御本尊すごい！』と正直思いました（純粋すぎるかな…）
24 ：堅皇：2013/06/24(月) 02:25:37: >>23 蔵羅さん

> この御本尊によって願いが叶っていると捉えるのか？
> はたまた、洗脳と捉えるのか？

これはどちら捉えてもらっても構わないと思います。

創価での現在の祈念、つまりは"お願い"と言うものは
・創価学会初代、二代、三代の会長を広布の指導者と仰ぎ、
・自身の人間革命と宿命転換を祈り、
と言うものでありますよね。
蔵羅さんは、当初『創価学会＝池田教』と感じていてそれをあまり宜しく思っていなかった。
しかし、この"お願い"を毎日ご祈念する事により
「偉大な日蓮仏法を現代社会に則した形で私たちに解いている指導者」であるとの認識に変わってきた。

本来は池田さんを広布の指導者と仰いでなかった人間が
本尊に題目を唱える事により、広布の指導者と仰げるように立派に人間革命されることとなりました。
充分にこのご祈念は成就していますから願いは達成。
「この御本尊によって願いが叶った」と捉えても正解です。

また、このご祈念文は、創価上層部からトップダウンで"読ませているもの"ですから
創価上層部からの「洗脳」と捉えられても正解と言うところです。

> 堅皇さんは創価学会の御本尊に対してどのようにお考えになられますか？

御本尊とは一体何者であるかと言う事に関して言えば
他ならぬ、御本尊(曼荼羅)に書かれている内容にその正体の鍵が隠されていると思います。
更にその答えの紐解きは、日蓮の確かな著作を辿るというのも定石だと思います。
25 ：蔵羅：2013/06/24(月) 20:13:36: 堅皇さん

なるほど、御書は苦手なのですがもっと真剣に学んでみようと思います。
堅皇さんの回答を拝見するなかで、すごく堅皇さんの思想に興味が湧いてきました
当初の私の質問の主旨から外れますが、堅皇さんはどれくらいの期間学会員として活動されていたんでしょうか？
その時の宿命転換の体験も数多くされていらっしゃると思いますが学会員の時の宿命転換と今とではやはり違うのでしょうか？

よろしければ堅皇さんの体験談を通じて宿命転換の意義を教えて頂ければと思います
26 ：堅皇：2013/06/24(月) 23:58:52: >>25　蔵羅さん
> 堅皇さんはどれくらいの期間学会員として活動されていたんでしょうか？

入信は5歳の時で、実に30数年です。
とは言え最後の10年ぐらいは非活でしたが、基本的には創価擁護側の人間でした。

> 学会員の時の宿命転換と今とではやはり違うのでしょうか？

個人的には「宿命転換」と言う言葉を用いるのはあまり推奨しませんね。
と言うもの「宿命転換」とは自身の思う通りに宿命を転換させるのも「宿命転換」
自身の意図に反する事へと"変えさせられる"と言うことも「宿命転換」だからです。

つまり「宿命転換」「人間革命」と言う言葉は"「洗脳」させられる"事もこれに当て嵌まるからです。

ちなみに「宿命転換」と言う言葉は御書にも載ってなく仏語ではありません。
戸田さんが用いた世俗語です。
仏教を基調とするならここは「煩悩即菩提」や「変毒為薬」であり
仮に現代的表現に直すならば"煩悩を菩提へと転換する"、"毒を薬へと転換する"と
最初に設定する××と目的とする○○がいたって明確なのに対し
「宿命転換」では言葉的に不備があると言う事は、これでお解かりになるかと思います。

話ついでに、創価が用いている「信心即生活」「仏法即社会」と言う言葉も
誤った仏教解釈であるといえます。
何が間違いかと言えば、順番が逆なんですよ。
目的とするのは「世法即仏法」であり「仏法即世法」ではないと言う事。
この順番を間違えると、菩提を煩悩にしてしまい、薬を毒に変えてしまう事になりますからね。
ですから、この場合、現代語で用いる場合は「生活即信心」「社会即仏法」としなければいけないわけです。
27 ：堅皇：2013/06/24(月) 23:59:31: まー解りやすく言えば、生活や社会のために信心をするものであり
信心のために生活をするようでは本末転倒な結果となると言う事です。

で、違いとすれば、これだけでもかなり明確ですね。
創価在籍時は、その目的がめくらめっぽうだったものに対し
現在は、その目的がただ変えると言う事ではなく、毒を薬へと変える為に
その労を用いていると言うところです。

行っている"力"の変化はありません。
ただ単にそのベクトル(作)を変えているだけに過ぎません。

創価の方々で「題目を一生懸命唱えてもなかなか功徳と言うものが現れません」と言う人がいますよね。
でも、僕から言わせれば「題目を一生懸命唱えて功徳が現れてない人はいない」と思っていますからね。
これは、単に向おうとするベクトルを間違えているからだと思います。

右に向おうとして、左にハンドルを切ってしまうとどうなるか？
当然、向おうとしている右からはどんどんと遠のいてしまいますよね。
でも現実はちゃんと進んでいるんですよ、思いっきり反対方向なんですけどね。

ここで長年信心していて思い通りに行ってない人に創価の方々ならこう指導するでしょう。
「それはあなたの信心が弱いんです」と。
さて、ハンドルを逆に切ってしまっている人に
「あなたの信心が弱いんです」と指導するとどうなるかは小学生が聞いても解りますよね。
これを強く続ければ続けるほど反対方向へと突き進むわけです。

まーホンのちょっとした考え違いと言うだけなんですが
このちょっとした考え違いは、やがて大きな誤りの方向へと進んでいってしまうものなんですよね。
28 ：無名：2013/06/25(火) 05:48:05: その煩悩即菩提の論理は、
仏界即九界を説く、日蓮大聖人は
間違っている？

また
数々ある不二、而二不二を
その煩悩即菩提の論理で
説明してみてください。
29 ：蔵羅：2013/06/25(火) 08:18:00: 堅皇さん
おはようございます
毎回ご回答ありがとうございます！

私は、どちらかというと、自然体で過ごす何気無い生活の中であっても仏法がベースとなっていると捉え、日々自身に起こる事象を仏法の因果に照らし思索するように心掛けています
なかなか難しいですが…

ところで、堅皇さんは、いま日々の信仰の修行として具体的にどんなことに取り組まれていますか？

私は、勤行・唱題・折伏はもちろんですが、前述した事を仏道修行のひとつとして取り組んでいます

また、日蓮大聖人は法華経の何品を修行の要にして身読されたのでしょうか？

今更、聞くに聞けず…
堅皇さんのご意見お聞かせください
30 ：堅皇：2013/06/25(火) 13:03:24: >>28 無名さん

> 仏界即九界を説く、日蓮大聖人は
> 間違っている？

間違ってはないですよ。
「一念三千は九界即仏界・仏界即九界と談ず、」(撰時抄)ですよね。

現実的には、薬も毒もその成分は元をただせば同じものですから
当然ながら薬を毒にする事も可能ですからね。
問題は、九界を以って仏界を顕すか、仏界と言いながら九界に陥れるかの違いでしかないのですから。

ま、要するに「生活即信心」「社会即仏法」は「変薬為毒(薬を変じ毒を為す)」へと導こうとしているだけ。
「宿命転換」「人間革命」は「仏界即九界」と「仏界即九界」の違いを説明してないだけの話です。
31 ：堅皇：2013/06/25(火) 13:04:26: >>29 蔵羅さん

> 堅皇さんは、いま日々の信仰の修行として具体的にどんなことに取り組まれていますか？

修行は、生活及び社会の中にあります。
「おんみやづかいを法華経とをぼしめせ」ですね。
信仰はその中での避難所の役割があると言うところですか。
南無は帰依と同義語であり、帰依とは避難所と言う意味。

南無妙法蓮華経は、修行(現実社会)で道に迷ったときの癒しであり道しるべとなるもの。
題目が修行であると捉えればそれは本末転倒です。

ですから
> 自然体で過ごす何気無い生活の中であっても仏法がベースとなっていると捉え、
> 日々自身に起こる事象を仏法の因果に照らし思索するように心掛けています

そのお考えで宜しいと思います。

> 日蓮大聖人は法華経の何品を修行の要にして身読されたのでしょうか？

要はやはり寿量品ですね。
優先順位は、本門地涌出品～属累品
次いで迹門十四品、本門薬王菩薩本事品以下六品
無量義経、観普賢菩薩行法経、大般涅槃経と言ったところです。
その他の優劣は天台の五時八教に従った形といえるでしょう。

ちなみにベースとなる妙法蓮華経は他の経典を捨てるためのものではなく
どちらかと言えば拾い上げるための法です。

つまり、法華経を最上に位置づけると、全ての法門を受け入れれるのに対し
他の経文を最上に位置づけると、法華経を捨ててしまう事になるので
法華経第一であると言っているというわけです
32 ：堅皇：2013/06/25(火) 13:42:39: そうそう、要は法華経、要は寿量品と言うのはあくまで全部読んでみた結果だと思いますね。
実際に一切の思い込みを捨てて、ちゃんと読み比べれば、誰もがその判断となると思います。
33 ：市丸：2013/06/25(火) 23:39:39: 堅皇さん、具体的に、誰にでも分かるように、寿量品には何が書かれているのか、説明して頂けませんか。
34 ：堅皇：2013/06/26(水) 07:37:10: >>33 市丸さん

誰にでも分かるように、と言われてもねぇ。

「我実に成仏してより已来無量無辺百千万億那由他劫なり。」

この一言に尽きますね。
仏世尊の成道は、始成正覚ではなく久遠実成であると言う部分です。
さすがの市丸さんもこの程度はご存知ですよね？
ここが、他の経典には顕される事のない最上の真実、如来(仏)の秘密ってわけですね。

何故に久遠実成が始成正覚より優れているかと言えば
始成正覚であるとするならば、釈迦と言う人物がこれまで"無かった"
"仏と言う存在"を突然に発生させたと言う事になってしまうからです。

また、釈迦のみに"仏と言う存在"があるとするならば
残りの衆生は九界のみの存在となってしまい、天台も十界論と言うものが導き出せず
"仏と言う存在"は衆生の中では虚妄の存在となってしまうからと言えます。

あらゆる経典の中で、法華経寿量品のみだけが、この如来の秘密を明かしているから
最も優れていると言うわけですよ。

ただ、この久遠実成と言うものはなかなか理解される事が無く
法華経寿量品より勝る経典があると主張する宗派は後を絶ちません。

大石寺教義でも、これに漏れることなく、この寿量品の肝心である久遠実成を誹謗し
久遠元初が優れていると言って、法華経誹謗をしているというわけです。
35 ：無名：2013/06/26(水) 08:52:34: 堅皇さん、この「我実成仏已来」は、本果妙と言われますね。

では、その「成仏の因」は一体何だと思っていますか？

さらに、釈迦は、何を以て成仏の因とし、いつ修行し、久遠実成を成し遂げたのか。
36 ：市丸：2013/06/26(水) 11:41:53: ごめんなさい、３５は私です。

堅皇さん、お答え、よろしくお願いします。
37 ：無名：2013/06/26(水) 11:47:42: そもそも日蓮大聖人は竜の口の法難で発迹顕本したの？

していないなら日蓮大聖人は久遠元初の自受用報身如来ではないですよね。

日蓮大聖人が言っていない。

ならば発迹顕本もしていない。
久遠元初の自受用報身如来でもない。

これでよろしいですか？
38 ：大楠公管理人：2013/06/26(水) 16:46:50: いつも当板をご利用頂きありがとうございます。

申し訳ありませんが、このスレに関しては「無名」のハンネは禁止といたします。
これ以降、無名で投稿された場合は消去とさせていただきます。
39 ：蔵羅：2013/06/26(水) 18:07:31: 市丸さん
はじめまして
おくれましたが、当初、堅皇さんとの質疑に割り込んでしまい申し訳ありませんでした
他スレの沖浦さんとのやり取りも興味深く拝見させて頂いております

堅皇さん
私なようなレベルの低い人間にいろいろとご教授して頂き本当に感謝します
一旦、自分自身なりに今までのご回答を研鑽して見ようと思いますが、最後にひとつ、沖浦さんの
「己心の妙法が本・大聖人も創価三代も迹」を堅皇さんはどう思われますか？

堅皇さん、質問攻めであった事を深くお詫びいたします
40 ：堅皇：2013/06/26(水) 18:50:31: 市丸さん

「本果妙」とは誰が言っているのでしょう？
妙法(法華経)は本因本果の法門です。
「本因妙」や「本果妙」と言って切り離された法門ではありません。

なぜなら因や果は十如是で語られるように
相・性・体・力・作・因・縁・果・報が"究竟(究極的に突き詰めると)等しい"存在であるから
本因とは相・性・体・力・作・因・縁・果・報・究竟等
本果も相・性・体・力・作・因・縁・果・報・究竟等と言う事になります。

> その「成仏の因」は一体何だと思っていますか？

ですから、この場合「久遠実成の釈尊」または「一切衆生に内在する仏性」と言う答えになりますね。

ちなみに「久遠実成の釈尊」とは伽耶城で悟りを開いた釈迦と呼ばれた人事ではないですよ。
久遠から、ある時は日月燈明、燃燈仏と呼ばれ、ある時は大通智勝仏と呼ばれていたわけで
釈迦族の王子として生まれた釈迦とはその時の呼び名でしかないのですから。

> 釈迦は、何を以て成仏の因とし、いつ修行し、久遠実成を成し遂げたのか。

"釈迦は"となると、常不軽菩薩品では威音王如来と書かれておりますが
寿量品を通して読めば、この威音王如来も「久遠実成の釈尊」と言う事にもなりますよね。
また、威音王如来は何時如何なる時に修行し、成道を得たかと言えば
これまた「久遠実成の釈尊」と言う事になります。

結論から言えば、その始まりはなく
無始無終の「一切衆生に内在する仏性」が因となっているものだと言う事が言えます。
だからこそ十界互具がこの寿量品だけが証明できるんです。
41 ：堅皇：2013/06/26(水) 19:02:25: >>37

> そもそも日蓮大聖人は竜の口の法難で発迹顕本したの？

しているでしょうね。
竜の口以前の日蓮の話は法華経と大日経との並立最上説が主だった考えです。
現実的には、それまで矛先は念仏のみに向けられていたものでしたが
竜の口の法難以降では、真言密教、天台密教へも矛先は向けられていますからね。

実質的に確固たる開三顕一を述べ始めるのは佐渡以降の話となっています。

ですから発迹顕本は行ってはいます。

ですが、久遠元初や自受用報身如来の記述はありません。
もっとも、日蓮が久遠元初や自受用報身如来と言う記述をしたとすれば
それはもう、天台密教教義から抜け出せていない事になりますから
発迹顕本していないと言う事になってしまいます。
42 ：堅皇：2013/06/26(水) 19:30:25: >>39 蔵羅さん

「己心の妙法が本・大聖人も創価三代も迹」を堅皇さんはどう思われますか？

沖浦さんは正と本、正と妙の区別が付いていないため、その様な解釈になるのだと思います。

本因本果、または本尊に関してもそうなのですが
正は"依正不二"でも顕されるように、我と言う一方的な存在の事を言います。
正面とは、物事を限られた一方的な面で捉えたもの。
正義とは、その立場によってのみ正しいとされている義です。

これらは正ではあるが本ではない、正ではあるが妙ではないと言う事です。

本は"依正不二"の依報正報をひっくるめて本と言うわけです。
また、妙法は正法と正法がぶつかり合うところの中道を導き出すのが妙法と言うものであり
何れにおいても一方的な存在ではないと言う事なのです。

この妙法及び本(真理)を理解するならば
「己心の妙法のままでは正法であり迹、大聖人も創価三代も迹、
本とはこれら依報正報から導き出される妙法」と言う事になりますね。

ま、沖浦さんのお考えは典型的な禅宗の考えたであると言えますね。
43 ：堅皇：2013/06/26(水) 19:44:38: 「仏法は体の如し、世間は影の如し、体曲がれば影斜めなり」

沖浦さんの話では、"体"が本(実相)と言う考えにあると思うのですが
何度も言うように本(実相)は十如是なんですよ。

相・性・体・力・作・因・縁・果・報に含まれる"体"と言う単体で取り出して
本(実相)だと言う事がその時点でおかしな話です。

本(実相)は十如是であり、十如是に取り上げられているそれぞれのパーツは全て迹。
この迹であるパーツが揃ってこそ初めて本(実相)が顕せれると言う事になります。
44 ：堅棒：2013/06/27(木) 00:19:40: 難しく言って煙に巻くなよ、俺はキリスト教だけど、もっとわかりやすく説明してくれよ？
45 ：堅皇：2013/06/27(木) 01:11:31: >>44 堅棒さん

では、キリスト教の観点から仏教を説明いたしましょう。
キリスト教では三位一体と言う言葉がありますよね。
三位とは「父」と「子」と「聖霊」であり
「父(神)」より「聖霊」を授かった「子(キリスト)」は
この三位を全て兼ね備えた存在であるからキリストを崇拝すると言う事になるのですが
この図式は、そのまま仏教にも置き換えることが出来ます。

それは「仏」より「法」を授かった「僧」は三宝を全て兼ね備えた「仏」であると言う事。
多くの仏教信者は、このキリスト教の三位一体説と同様に仏と言うものを捉えてしまっているわけです。

仮にキリストが神より「聖霊」を授かったとするならば
キリストの子である信者はキリストを崇拝すれば良いのですか？と言うところです。

もっともキリスト教は「神」に成るための教えではなく、常に「神」に従う教えですからそれで良いのでしょうが仏教は違います。
仏教は「仏」に従うのは最初の段階であり、目的は「仏」に成るための教えです。
ここが先ず違うんですよ。

ですから仏教の場合「僧」は「仏」をただ崇拝するのではなく
「仏」から「法」授かり、自らが「仏」となり、更なる「僧」を「仏」へと導くためにあります。

キリスト教での三位は全てキリストだけの持ち物に対し
仏教における三宝は「仏」と「僧」の師従関係は変わってきます。
そもそも仏教は輪廻の上にありますから
子は成長して親と成り、親は老いて亡くなった後、また子として生を受け
その時に親と成っている存在に教えをこうと言うもの
固定した師従関係ではなく、循環した形の上での師従関係と言うわけです。
46 ：堅皇：2013/06/27(木) 01:12:11: キリスト教は"始まりを求める"教えに対し
仏教は"無始無終"を説く教えであり、この部分も違います。

"始まりは無い"と言う事は原因となる"１つの存在"は無いと言う事です。
"１つの存在"が発生するときには必ず因と縁となる"２つの存在"が重なる事によって生じると言うのが
釈迦と言う人物が導き出した、真実"因縁説"と言うものです。

これはあらゆる、物質、生命体においてもこの理論を崩すまでには至っておりません。

別に理論を難しく言って煙に巻いているわけではありません。
"本因"だの"本果"だのを"１つの存在"として顕す事は不可能であると言っているわけです。

物事の現象は、因と縁との"２つの存在"が重なる事によって引き起こされるもの。
全ての物質は、"２つの存在"が重なる事によって生まれるものであり
その２つを引き離した物質も、それぞれが"２つの存在"が重なる事によって生まれ
これを幾度となく分解し尽くしたところで、始まりと言うものは永遠に見つけられないと言う事です。
48 ：市丸：2013/06/27(木) 08:21:56: 堅皇さん、もっと理解しやすい言葉で説明して頂ければ、と思うのですが、無理ですか。

ところで、堅皇さんは、所謂反逆者、と言われる人たちをどう思いますか。
福島源次郎、石田次男、藤原某、等々いますよね。
これらの人たちについて、堅皇さんの見解をお願いします。

さらに、学会を退転した人たちは、なぜ信心を続けられなかったのか、堅皇さんの意見をお聞きします。
49 ：堅皇：2013/06/27(木) 11:35:57: >>48 市丸さん

> 堅皇さんは、所謂反逆者、と言われる人たちをどう思いますか。

所謂反逆者ってあくまで創価学会目線での反逆者って事ですよね。
ちなみに国柱会目線で見れば、宮沢賢治も反逆者となりますし
天台宗目線で見れば、法然、日蓮もこれまた反逆者ですからね。

また、反逆者とまでは言わないが
創価、大石寺目線で見れば、四条金吾も富木常忍も退転者って事になりますよね。

ですから
> 学会を退転した人たちは、なぜ信心を続けられなかったのか、

と、問われたところで、所属宗派からの離脱と信心の継続は別物だと思います。
としか答えられませんよね。

で、例に挙げられた方々に関して言えば
池田さんと相対した上で"どっちもどっち"と言ったところだと思います。
まーざっと見て五分五分か、四分六で池田さんの方に非があると言うくらいですかね。
50 ：市丸：2013/06/27(木) 15:01:14: 堅皇さんの反逆者と言う言葉への理解は分かりました。

四分六分で反逆者擁護の堅皇さんへ、では質問です。
なぜ四分の池田先生に大多数の学会員がついて行き、六部の反逆者に対して、ほとんどがついて行かなかったのですか？

また、前の答えで、福島源次郎の言った池田本仏論の事を出していましたが、堅皇さんは、リアルタイムでそれを聞いたのですか？
それとも又聞き？
書籍の知識？

それともまた別の所からの引っ張りだしですか？

詳しく教えて頂きたいのですが。
51 ：瘠せ馬：2013/06/27(木) 15:31:39: すみません、ずっとロムしていました。
堅皇さんの考えに興味があります。
それで聞きたいのですが、堅皇さんは創価学会はあてにならん、俺がやらねばの状況でしょうか。
であるならば、もう構想はお持ちですか。
自分なりの組織の構図、布教の方法。
もうお持ちでしょうか。
独立した堅皇さんなりの教義をお持ちでしょうか。
いかがてしょうか。
52 ：竜之介：2013/06/27(木) 18:14:23: ＞＞４１

はじめまして、横からすみません。
大変に興味深くロムさせていただいておりました。
そして市丸さんはじめまして。

少しだけ質問させていただきます。
堅皇さんの
＞ですから発迹顕本は行ってはいます。＞

これは、でしたらそこですでに日蓮の教えからみれば、釈迦仏法は、迹門ということになりますね。
それでよろしいですか？

＞ですが、久遠元初や自受用報身如来の記述はありません。
もっとも、日蓮が久遠元初や自受用報身如来と言う記述をしたとすれば
それはもう、天台密教教義から抜け出せていない事になりますから
発迹顕本していないと言う事になってしまいます。＞

では、もし日蓮が久遠元初や自受用報身如来と言う記述をしたとして、
それにより天台密教教義からぬけだせていない、という結論に何故なるのか？
それを、お教えください。
現時点、日蓮の教義のなかに天台は存在していますよね。

そして、抜け出せていないと断定したことにより、何故、発迹顕本していない、ということに
なるのか？
抜け出せているとかいないとかで発迹顕本したかしないか何をもとに判断
されているのかお教え下さい。
そもそも
発迹顕本はされているんですよね？

＞ですから発迹顕本は行ってはいます。＞

というわけでところどころ矛盾を感じるのですが・・・・
53 ：堅皇：2013/06/27(木) 18:30:21: >>50 市丸さん

> なぜ四分の池田先生に大多数の学会員がついて行き、六部の反逆者に対して、ほとんどがついて行かなかったのですか？

それは情報量の問題でしょうね。
互いの主張を聞き入ることができれば池田さんに付いていく人はおそらく皆無だと思いますよ。
皆無は言いすぎですね、全体の約二割以下を付いて行かせるのが精一杯だと思います。
これは「2・6・2の法則」から考えられる事なのですがね。

ま、単純な話です。
池田創価は反逆者と呼ばれる方々の主張の情報を会員内に悉く読ませなかったからに尽きます。

で、福島源次郎さんが持ち出したと言う池田本仏論の話は又聞きですよ。
僕は池田さんとも福島さんとも直接にお会いしたことはありませんから。
ちなみにこの池田本仏論の話は少年部から中高男子部の間に
中央から来た"幹部指導"と言うものから入れ替わり立ち代り聞いた事柄です。
また、"創価発信"の書籍からですかね。

それでもって、この構図は逆ではないかと思ったのは、近年福島さんの「誠諫の書」を読んでみての感想と言う事です。
54 ：堅皇：2013/06/27(木) 18:30:50: >>51 瘠せ馬さん

> 堅皇さんは創価学会はあてにならん、俺がやらねばの状況でしょうか。

そんな大仰なことは思ってません。
俺ですら気が付いているんだから、俺じゃなくとも気付いている人は多々いるでしょうというものです。
ただ、創価や大石寺妄信者の中では皆無だと思ってはいますけどね。
もっとも、薄々は感ずいていると言う人は多々見受けられたりはしているんですけどね。

で、その中で「これに気付いた俺って特別じゃん」と思った人は
単なるアンチとなり、今の創価と同様に目的を見失ってしまい
更には創価にとっての反逆者のお手本となり、創価の延命をさせる良い餌になると思います。
五分五分か、四分六と言うのはそう言う事です。
彼らの創価に対する指摘は一級品ですが、自分を見て無いと言う点で創価同様三流品なので
良くて四分六程度だと言う事です。

> 自分なりの組織の構図、布教の方法。
> もうお持ちでしょうか。

組織なんてものは作るつもりはありません、既に機は熟していると思いますから。
熟しながらも組織に依存した結果が、法を蔑ろにする事に繋がってしまっているのですからです。
組織の必要性は始まりの一歩であり、次の過程はそこからの卒業と言う事ですね。
55 ：堅皇：2013/06/27(木) 19:38:33: >>52 竜之介さん

> 日蓮の教えからみれば、釈迦仏法は、迹門ということになりますね。

いいや、日蓮はそんなこと一言も言ってませんが。
そもそも、日蓮の教え(題目)は下種法であり、日蓮が言う釈迦仏法(法華経)は解脱法です。
ですから、日蓮の教えを本門、法華経を迹門と捉える事はそもそもの誤りです。
本門と迹門の立て別けは法華経本門と迹門と言う事になります。

久遠元初や自受用報身如来と言うものは天台密教において一部の天台信者が用いたものです。
当然ながら法華経を理解している天台や妙楽は、こんなのは用いていませんけどね。

日蓮信者の中の一部日興門流は日蓮を「本仏」と捉えているようですが
天台信者の中でも一部は天台を「本仏」と捉えている宗派があったと言うところですよ。

発迹顕本とは、"迹を発って本を顕す"と言う事
法華経迹門では釈尊の成道は、釈迦の成道によって"始まる"と言う方便が用いられていたわけですが
法華経本門寿量品においては、"始まり"ではなく、"実成"が説かれているわけです。

したがって日蓮が"我も""久遠実成の教主釈尊"であると、その本地を顕したとするならば
発迹顕本したと言う事になるわけで
"我こそが""久遠元初"の教主だとのたまったとするならば
何を勘違いしているかこのアホウがと言う事になります。

"久遠実成の教主釈尊"とは一切衆生に具わる仏性の異名ですね。
始成を説くのが迹であり方便、久遠実成を顕すのが本であり真実と言う事です。
56 ：竜之介：2013/06/27(木) 20:17:19: >>５５

お答えありがとうございます。

そうですか～。
よくわかりました。

ということは、日蓮は、釈迦仏法を踏み台にして、勝手な教義を世にひろめたペテンな僧侶だったと
いうことでしょうか？
日蓮の説いたものなど関係ない、無視して良い、ということでしょうか。

それならば、日蓮がつけたされた「南無」と「妙法蓮華経」で
「南無妙法蓮華経」と唱えるのは
おかしいということですね。

それと、多々日蓮にふりかかった難などは、偶然にたまたまおこったもので、
ことごとく日蓮が勘違いしてしまったということで
理解してよろしいんでしょうか？
57 ：瘠せ馬：2013/06/27(木) 21:00:37: >>54
と言う事は、学会から卒業して、一人信心に目覚めたと言う事ですね。
そうすると、本尊は何を拝んでいるのですか。
なんと言って拝んでいるのですか。
法華経を本尊とするのであれば、南無妙法蓮華経とは拝めませんよね。
新しいお題目を発見したのですか。
58 ：堅皇：2013/06/27(木) 21:55:41: >>56 竜之介さん

ということは、日蓮は、釈迦仏法を踏み台にして、勝手な教義を世にひろめたペテンな僧侶だったと
いうことでしょうか？

> 釈迦仏法を踏み台にして、勝手な教義を世にひろめたペテンな僧侶

これは誰の事をおっしゃっているのでしょうと言うところです。
当然ながら、天台、日蓮にはこれは当て嵌まる物ではないと言えます。
しかしながら、大石寺歴代僧侶はこれに当て嵌まると言っているわけです。

釈迦が入涅槃時に説かれた教えは「自灯明法灯明」だと言います。
つまり「踏み台」と言う表現はどうかと思いますが
自らが釈迦に成り代わり、釈迦仏法を踏襲した法を広めると言う事は自灯明には反してません。
しかし、釈迦仏法を踏襲せず、勝手な教義を世にひろめるならば法灯明には反しますと言うところです。

天台や日蓮の教えと言うものは、釈迦仏法を踏襲、踏み外していないものと言えるわけです。
そこに"勝手な教義"と言うものは入り込む余地はないです。
日蓮ほど涅槃経の法四依、依義不依語、依智不依識、依了義経不依不了義経、依法不依人を
遵守した僧侶はいないと思いますからね。

例えば、法華経に書かれる
「我実成仏已来。無量無辺。百千万億。那由他劫。」
これを「久遠実成」と意訳する分には、寿量品に書かれている義を充分に踏襲しております。
が、しかし、これを「久遠元初」と読み換えなさいとなれば
明らかに"勝手な教義を世にひろめる"こと、釈迦仏法の誹謗、法華経誹謗となります。

この違いは先ずはご理解いただけますかね。
59 ：堅皇：2013/06/27(木) 21:56:11: >>57 瘠せ馬さん

> 法華経を本尊とするのであれば、南無妙法蓮華経とは拝めませんよね。

いやいや、法華経を本尊とするのであれば、それこそ「南無妙法蓮華経」でしょうに。
日蓮を本尊とするなら「南無日蓮」ですし
御書を本尊とするなら「南無日蓮大聖人御書全集」となりましょうて。

その前に法華経が本尊と言うわけでもありませんしね。
本尊として拝むのは曼荼羅に描かれたその義を本尊とするわけです。
曼荼羅には「南無妙法蓮華経」と言う題目文字の他に
題目文字を中心とした、諸天善神による戒壇が描かれていますからね。

法華経自体が本尊であれば、日蓮は何も本尊を曼荼羅の様相では描かないと言うところです。
60 ：堅皇：2013/06/27(木) 21:58:07: 一つ書き忘れましたが、日蓮が描き表した曼荼羅も法華経を踏襲されているものと言えます。
61 ：竜之介：2013/06/27(木) 23:18:20: >>58
おっしゃりたいことは、よく理解できました。

ということは、日興、日目を含めた大石寺歴代僧侶は、勝手な教義を世にひろめたと
いうことですね？

それと、
＞日蓮が描き表した曼荼羅も法華経を踏襲されているもの＞

踏襲・・・これは私は、前人のやり方等をそのまんま受け継ぐことと理解しておりますが、
曼荼羅は、そんな軽々しいものなのでしょうか。
日蓮は、どなたか前の人が顕した曼荼羅をそのまま受け継いで、曼荼羅を顕したということですか。
「日蓮がたましひ墨にそめながして～」などは、この場合どうでもよくて、なんてことないただ書き顕しただけだ。ということ
で理解すべきということなんですね？
確かに、日蓮の顕した曼荼羅は、多数ありますね。
しかしです、お姿の違う曼荼羅がありますが、いったいどの時代のどのお姿の曼荼羅を拝めばいいのでしょうか？

堅皇さんのおっしゃるように
法華経を本尊とするのならば、「南無法華経」になりますし
となると曼荼羅の意味なくない？と考えますが。

質問ばかりですみません。大変勉強させていただいております。
62 ：堅皇：2013/06/28(金) 00:56:00: >>61 竜之介さん
> ということは、日興、日目を含めた大石寺歴代僧侶は、勝手な教義を世にひろめたと
> いうことですね？

平たく言えばそう言う事にもなるでしょう。
加えて言えば大石寺歴代が重なるごとに、どんどんと勝手な教義となって言ったというところでしょう。

そもそもが日蓮が六老僧の何れかに全てを託したと言うのは法華経に照らし合わせれば有り得ない話です。
釈迦は自らの法を十大弟子の何れかに託し、そこから一子相伝なんて事はないですからね。

現実的な話とし、智慧第一舎利弗、神通第一目連と言う弟子の中でも一二を争う弟子は
釈迦の真意をつかめぬまま釈迦が亡くなる前に病死、撲殺ですからね。
史実としての第二祖は頭陀第一の摩訶迦葉で、第三祖は阿羅漢に達してない多聞第一の阿難です。
ちなみに阿難は釈迦に常随給仕した事でも知られていますが
これは一重に十大弟子の中で、一番成仏への道が遠かったからと言うことも法華経からは窺い知れます。
で、日蓮にとっての日興とは、釈迦で言う阿難に相当するものと思います。

さてさて、大石寺では、日興、日目の血脈なんて言いますが
それならば仏教と言うものは摩訶迦葉、阿難からの唯授一人血脈相承なのかと問いたいところですね。
違うでしょ、現実的に釈迦の真意を受け取ったのは龍樹、天台、日蓮と言った
地涌の菩薩ではないですか？と言うところですね。

されば日蓮も同じ事、六老僧に対し、題目の流布までは託したでしょうが
全ての法を託しましたは、法華経従地涌出品に思いっきり反していませんかと言うところです。
これに対し、そうじゃないと言っているのは密教です。
龍樹の弟子から何を勘違いしたか生まれたこの秘密仏教は龍樹からの一子相伝でなければ確かな法は伝わらないと言い始めた。

大石寺の唯授一人血脈相承は密教が勝れりと言わんばかりに踏襲し、法華経を誹謗している考えと言わねばならないでしょう。
63 ：堅皇：2013/06/28(金) 00:56:51: > 日蓮の顕した曼荼羅は、多数ありますね。
> しかしです、お姿の違う曼荼羅がありますが、いったいどの時代のどのお姿の曼荼羅を拝めばいいのでしょうか？

何れの時代のものでも構いませんよ。
応身としての仏、報身としての僧、法身としての妙法蓮華経という法と言う三宝が揃っていれば
それで本尊としての体は成しますからね。

「法華経の題目を以て本尊とすべし」は
戒壇としての諸仏があり、そこに法華経の題目を"以て"すれば三宝が揃います。
日蓮の顕した曼荼羅に、これに外れるものなど無いわけですから。
また、日蓮の顕した曼荼羅を書写した曼荼羅においてもこれに外れるものはない。

ちなみに真言の曼荼羅、浄土の阿弥陀三尊に法華経の題目はありますか？
ないですよね。
三宝揃わず法を蔑ろにしているから本尊として成立しないと言うわけです。

もっとも、釈迦像(応身)に自ら(報身)が題目(法身)を唱えることでも三宝尊は成立するわけですが
日蓮が顕した曼荼羅は、それだけで見事なまでも三宝尊を表現させていると言うわけです。

> となると曼荼羅の意味なくない？と考えますが。

意味は充分にあります。
法を説くのはあくまでも人であり諸天ですからね。
法は常にそこに存在するものですが、法の方からは何も語りかけてはくれませんから。
そこで本尊とするには、題目の他に諸天という戒壇が存在し、初めて本尊としての体を成すと言えるわけです。

ぶっちゃけ、日蓮の法華経に対する受持、読誦、解説、書写はあまりに見事としか言いようがありません。
それに対し大石寺教義は、勝手な教義を撒き散らし信者を煙に巻く話ばかりと言うわけです。
64 ：竜之介：2013/06/28(金) 13:11:27: >>62 >>63
堅皇さん

日興、日目を含めた大石寺歴代僧侶は、勝手な教義を世にひろめ法華経を誹謗したと、
なるほど、では

＞平たく言えばそう言う事にもなるでしょう。
加えて言えば大石寺歴代が重なるごとに、どんどんと勝手な教義となって言ったというところでしょう＞

平たくとはどう理解すればよいのでしょうか？
日興日目はいいが、あとはダメ、ですか？それともその逆ですか？

＞何れの時代のものでも構いませんよ。
＞応身としての仏、報身としての僧、法身としての妙法蓮華経という法と言う三宝が揃っていれば
それで本尊としての体は成しますからね。

ならば、どこの寺にある曼荼羅でもよい。大石寺にあるいずれのものでもよい。
堅皇さんの論ですと、勝手な教義をまきちらした僧侶が書写した曼荼羅でもよい、ということになりますね。
法華経を誹謗した僧侶が書写したものでもよいのですね。

＞法を説くのはあくまでも人であり諸天ですからね。

難しいですね、人の心の中までは私人間にはわかりませんから。

＞釈迦像(応身)に自ら(報身)が題目(法身)を唱えることでも三宝尊は成立する

え？なぜですか？堅皇さん「法華経の題目を以て本尊とすべし」じゃないんですか？
なぜ日蓮は曼荼羅を顕されたのでしょう？なんのために？
日蓮が曼荼羅を顕されましたが、釈迦像でもどっちでもそれを使いたい人はお好きにどうぞ、ですか？
日蓮いはく
「釈迦像で十分いいんだけど、オレ流作ってみました～。」
ということでしょうか？

私いま、日蓮と堅皇さんに煙に巻かれている気分です。
65 ：堅皇：2013/06/28(金) 14:45:27: >>64 竜之介さん

> 平たくとはどう理解すればよいのでしょうか？
> 日興日目はいいが、あとはダメ、ですか？それともその逆ですか？

平たくと言うのは"ペテン"と言う言い方は少し違うと言う事。
ペテンと言うのは解った上で人を欺く悪人の行為であり
日興日目以下歴代法主と言うのは悪人ではなく、無智or邪智であると言う事です。
つまり、解らないのに解った風、もしくは間違ったことを間違っていると認識せず
良かれと思い法を説いてますから、悪意から生まれる"ペテン"ではないと言う事です。

> 勝手な教義をまきちらした僧侶が書写した曼荼羅でもよい、ということになりますね。

邪智、悪人が作ったものでもそのものが正しければ間違いはありませんからね。
犯罪者が作ったタンスはタンスとしての機能は成さないかと言えばそうではありません。
学校の先生が犯罪で捕まったからと言って、そこで教えていた授業の内容が全て間違っていると言う事はありません。
教義全般には間違いがあったとしても、そこに書かれている曼荼羅の内容には誤りはないと言う事です。

> え？なぜですか？堅皇さん「法華経の題目を以て本尊とすべし」じゃないんですか？

"１つの存在"が発生するときには必ず因と縁となる"２つの存在"が重なる事によって生じると言うのが
釈迦と言う人物が導き出した、真実"因縁説"と言うものです。

つまり、諸仏だけでは本尊とはならない。
法華経の題目だけでも本尊とはならない。

必ず因と縁となる"２つの存在"が必要となってくるので、その両者を合わせる事により本尊となるのです。
諸仏だけでは念仏です、法華経の題目だけでは真言です。
両者合わせる事により本尊と成り得るわけです。
66 ：竜之介：2013/06/28(金) 16:58:43: >>65堅皇さん

何度もありがとうございます。

＞平たくと言うのは"ペテン"と言う言い方は少し違うと言う事。
＞ペテンと言うのは解った上で人を欺く悪人の行為であり
＞日興日目以下歴代法主と言うのは悪人ではなく、無智or邪智であると言う事です。

？？？ちょっとお待ちくださいよ。
大石寺歴代僧侶は、これ（釈迦仏法を踏み台にして、勝手な教義を世にひろめたペテンな僧侶に当て嵌まる）と言っているのは
堅皇さんですよ（>>58）
なのに、日興日目以下歴代僧侶は悪人ではなく無智or邪智であってペテンではないと。
これ、どちらなのでしょう？

では仮に、ペテン(悪人）じゃないとしましょうか。
だとするとです、堅皇さんのおっしゃる「法華経を誹謗している僧侶たち」は悪ではないと
いうことになりますが・・・。それでよろしいですか？

＞解らないのに解った風

解っているのか解っていないのかその時どのような意で行動発言してきたかなど、たとえ本人に聞くことはできても、その真意まではわからないんじゃないでしょうか人間なら。
「私は解らないのに解った風してました」と読める書などがどこかに
残ってありましたか？お教え下さい。

＞犯罪者が作ったタンスはタンスとしての機能は成さないかと言えばそうではありません

はい、確かに機能はしますね。
しかし例えば、自分の親もしくは大切な存在を殺した人間が作ったタンスがあったとして、それを堅皇さんは使えますか？
使えませんよね？心ある人間ならばだれしもそう感じるのではないでしょうか？少なくとも私は使えません。
人の心を無視して、「そのタンスを使いなさい」というのが堅皇さんのいう正しい仏法なのですか？
そしてその悲しい事実を知らずに使っている人がいたとして、見てそれはそれでよいということでしょうか？
事実を知っている立場なら、なんとなくやりきれないし心苦しくなりますよね。
やはり思うに、タンスはタンスでも、人の心に作用するものとしないものがあるということでは？

＞"１つの存在"が発生するときには必ず因と縁となる"２つの存在"が重なる事によって生じると言うのが
釈迦と言う人物が導き出した、真実"因縁説"と言うものです。
つまり、諸仏だけでは本尊とはならない。
法華経の題目だけでも本尊とはならない。
必ず因と縁となる"２つの存在"が必要となってくるので、その両者を合わせる事により本尊となるのです。
諸仏だけでは念仏です、法華経の題目だけでは真言です。
両者合わせる事により本尊と成り得るわけです。

↑これはこちらからの質問の答えになっていないと思いますが。
できればもう一度読んでいただき解答お願いします。
67 ：堅皇：2013/06/28(金) 17:39:00: >>66 竜之介さん

> では仮に、ペテン(悪人）じゃないとしましょうか。
> だとするとです、堅皇さんのおっしゃる「法華経を誹謗している僧侶たち」は悪ではないと

悪ですが悪意を持って行動する悪人ではないですよ。
例えば、信号が赤なのに横断しようとするのは悪人です。
しかし、これはあくまで「信号が赤」であれば「止まれ」と言う事を知っている人の話です。
「赤」が「止まれ」と言う認識を持たないで渡ろうとする人は悪人ではなく無知の人です。
また、「赤」が「止まれ」ではなく「進んでも良い」と認識して渡る人は邪智の人で悪人ではありません。

日興日目以下歴代僧侶は悪人ではなく無智or邪智からなる善意がもたらす悪だと言っているわけです。

「私は解らない」と言うのはある意味正直者の賢者しかなかなか口に出せないものですね。
愚者はなかなかこの言葉を発せずに虚勢を張り「解った風を」装うものです。
法華経以前が二乗不作仏を説いているのは、二乗の善意は無智or邪智の人だからと言う事です。

> 自分の親もしくは大切な存在を殺した人間が作ったタンスがあったとして、それを堅皇さんは使えますか？

全然問題なく使えますよ。
自分の親もしくは大切な存在を殺した人間には罪がありますが、作られたタンスには罪はありませんから。
また、その自分の親もしくは大切な存在を殺した行為が罪であり
その人が罪を認めて、その罪を悔い改める事となれば、その人をこちらから責めることはありませんしね。

> 質問の答えになっていないと思いますが。

いや、これ以上の答えはないですよ。
全ての真実は因と縁となる"２つの存在"が重なる事によって生じると言うのが仏教の基本ですからね。
"１つの存在"で全ての真実を導き出そうとするところに矛盾が生じてくると言う事が言えますから。
できればもう一度読んでいただき解答お願いします。
68 ：堅皇：2013/06/28(金) 18:02:02: 正は正面のみなので迹です、本は見えない裏面も捉えた形の全体像です。
正法は一方的なもの、妙法は互いの正法の中道を導き出したもの。

不二の片割れは正報及び依報。
本とは不二の両者を抑えたものです。

天台の一念三千の法門が何故に理の一念三千と言うかと言えば
妙法を己心の中のみで観じる禅定だからです。
これでは、不二の片割れである心報、正報のみしか押さえられない。

日蓮の一念三千の法門が事の一念三千であると言えるのは
己心の妙法を色報、依報へと向って唱えるからであります。

押さえどころは不二の両者を押さえると言う事
因と縁の両者を掴んで本とすると言うところです。
"１つの存在"で全ての真実を導き出そうとするところに矛盾が生じてくると言うところを
理解して戴けれなければ、そこから先は進めないとも言えるわけです。

ちなみに念仏、真言、禅、律及びその他仏教以外の外典の教えは全て
"１つの存在"で全ての真実を導き出そうとしているわけです。
69 ：竜之介：2013/06/28(金) 20:39:49: >>67 堅皇さん

＞悪ですが悪意を持って行動する悪人ではないですよ。

ですからね・・・では、貴方がおっしゃっている事を整理しますね。
>>58
≪ 釈迦仏法を踏み台にして、勝手な教義を世にひろめたペテンな僧侶≫
　　↑
　「大石寺歴代僧侶はこれに当て嵌まる。」
　「明らかに"勝手な教義を世にひろめる"こと、釈迦仏法の誹謗、法華経誹謗となります。」
と貴方はおっしゃっています。
そして、
≪ということは、日興、日目を含めた大石寺歴代僧侶は、勝手な教義を世にひろめたということですね？≫
　「平たく言えばそう言う事にもなるでしょう」
>>65
　「ペテンと言うのは解った上で人を欺く悪人の行為であり」
　「日興日目以下歴代法主と言うのは悪人ではなく、無智or邪智である」

はて、ペテン（悪人）にあてはまるとおっしゃってたのは？？？？？
>>67
　「「法華経を誹謗している僧侶たち」は悪ですが悪意を持って行動する悪人ではないですよ」

とこういうわけです。やはり何度読み返しても、煙にまかれた気分です。

＞日興日目以下歴代僧侶は悪人ではなく無智or邪智からなる善意がもたらす悪だと言っているわけです。

要するにみな人間ですからね。

＞「私は解らない」と言うのはある意味正直者の賢者しかなかなか口に出せないものですね。
愚者はなかなかこの言葉を発せずに虚勢を張り「解った風を」装うものです

こういう考え方が「"１つの存在"で全ての真実を導き出そうとしている"」といえるのではないでしょうか？
思い込みというか、一方向で物を見るというか・・・。
人の、解った風を装っているのかそうでないかの真意はその人以外は知り得ませんよ。
テレパシーとかあれば別ですけどね。
もうそれこそ、仏のみぞ知る域ですね。

ああ、こういう考え方する人もいるんだなと、感想。

>>68
＞正は正面のみなので迹です、本は見えない裏面も捉えた形の全体像です。
＞正法は一方的なもの、妙法は互いの正法の中道を導き出したもの。

だから、一部の日蓮宗の寺では、釈迦像を拝むということでしょうか？
70 ：団扇：2013/06/28(金) 21:34:21: はじめまして、横レス失礼します。

＞釈迦像(応身)に自ら(報身)が題目(法身)を唱えることでも三宝尊は成立する

まず初めに、三宝尊は三宝尊の成立要件があります。
その定義に沿った書き込みをお願いします。
あまりに体系立てていない仏法の書き込みでは、読み手としても、分け解らなくないます。

ということで、上記、堅皇さんの三身説から三宝尊を説くのは無理がありますが、
イメージとしては、何を云わんとしたいのか。それは、

＞本尊として拝むのは曼荼羅に描かれたその義を本尊とするわけです。
曼荼羅には「南無妙法蓮華経」と言う題目文字の他に
題目文字を中心とした、諸天善神による戒壇が描かれていますからね。
も、（題目文字を中心とした、諸天善神による戒壇という表現もイメージは湧きますが、うーん）
＞釈迦像(応身)に自ら(報身)が題目(法身)を唱えることでも三宝尊は成立する

も、同じですね。
では、堅皇さんも、また日蓮の本尊は文字曼荼羅を対象としているということですか？
それとも仏像を本尊と崇めておられるのでしょうか。
71 ：団扇：2013/06/28(金) 21:41:00: >70は堅皇さん宛てです。
72 ：堅皇：2013/06/28(金) 22:04:13: >>66 竜之介さん

> 要するにみな人間ですからね。

ちゃんと理解しているじゃないですか。
要はペテン師(悪人)であれ、善意を持って悪へと導く邪智であれ結果とすれば同じですが
意図する思いは悪意と善意に別れると言う話です。

大石寺歴代僧侶は、勝手な教義を世にひろめたかと尋ねられればYesであり
大石寺歴代僧侶に悪意はあったかと尋ねられれば、それはなんとも言えないと答えるでしょう。
判断とすれば、善意を持って悪へと導く邪智の可能性が高いのですが
結果とすれば"勝手な教義を世にひろめたペテンな僧侶"と揶揄されても仕方が無い行為を行っていると言う事です。

> こういう考え方が「"１つの存在"で全ての真実を導き出そうとしている"」といえるのではないでしょうか？

いえ、「私は解らない」と解らない箇所を明確に出来る人は賢いですよ。
賢くない人は、何が解らないのかが解らないですからね。
加えて、解らないと言う事が恥ずかしいと思い、解ったフリをする。
これが一番性質が悪いんです。

あなたがもし先生であり、ある問題の解き方が解らない生徒に説き方を教える際
どちらの方がより教えやすいと思いますか？
自分の解らないと言う箇所を正直に伝えれる生徒には、解らないという箇所を教えればよいですが。
解ってない箇所を「解ってます」と言う生徒には、何処で躓いているかも教えることは困難ですからね。

物事は分解して分解して、その要因となることを探り出していくところに解決の意図が掴めるのです。
その為には「私は解らない」を明確に理解して行く事が
ある意味解っているところを見出すより重要な事柄とも言えるわけです。

愚者は知ってることを自慢したがり、賢者は解らない箇所を追求していくのです。
73 ：堅皇：2013/06/28(金) 22:19:31: >>70　団扇さん

> では、堅皇さんも、また日蓮の本尊は文字曼荼羅を対象としているということですか？
> それとも仏像を本尊と崇めておられるのでしょうか。

究極的に言えば本尊とするものは三宝に帰依するものであると言う事です。
でなければ仏教を否定する事になりますからね。

そこで日蓮の描いた曼荼羅は三宝に帰依する形が成立するので本尊足り得ると言う事。
また、曼荼羅を元に造られた仏像「一塔両尊四士」も充分に本尊足り得ると言うところです。

三宝帰依を表現したものは日蓮の曼荼羅以外に類を見ないので素晴らしいと言ったところですか。
74 ：竜之介：2013/06/28(金) 22:33:00: >>72堅皇さん

おかげさまで堅皇さんというお方がどのような方なのか、わかりました。
お答えいただいていない質問も多数あるのですが、これにてひとまずお暇させていただきます。
ありがとうございました。
75 ：団扇：2013/06/28(金) 23:18:20: 堅皇さん

>>73　はじめから理解してますよ。評論といったところでしょうか。

ところで、賢皇さん、ご自身は、日蓮の本尊は文字曼荼羅を対象としているのか？
、それとも仏像を本尊と一塔両尊四士でも一塔両尊でもよいのですが、
仏像を信仰の対象としているのか？
お聞きしてみたいですね。

賢皇さんは、久遠実成釈迦牟尼を仏宝、法華経を法宝、日蓮を僧法と定めているのですよね。
まあ、私的には久遠元初と、久遠実成は因と果の違いな『だけ』ととらえてますけどね。

ともあれ本尊は、どの本尊を信仰の対象としていますか？
77 ：団扇（秋晴れ）：2013/06/30(日) 02:09:14: 賢皇さん
「我実に成仏してより已来無量無辺百千万億那由他劫なり」
正に久遠実成を説く部分です。因果という観点からすると、これは果です。
仏法は因果を説きます。（因果は仏法の根本）賢皇さんも御存知ですよね。
この果である久遠実成に対し、賢皇さんは、その因をどのように考察されてますか？
賢皇さんの理論を是非お聞きしたいですね。でないと、法華経を追究したとは言い難い。
因みに昨日
「まあ、私的には久遠元初と、久遠実成は因と果の違いな『だけ』ととらえてますけどね」
と書き込みました。
それは因果具時の観点から考察した時に、因も果も一瞬の生命に備わっている因果具時説を根本としています。
しかし、「我実に成仏してより已来無量無辺百千万億那由他劫なり」ではどうしても果の部分しか説かれてない。
これは、末法の時代の人たちに真実を追求せよ、という問題定義と私は解釈しています。
何でも機根というのがあります。機根が整うまでは謎めいた文の中に真実が隠されています。

さて、何度も言いますが、この久遠実状という果。それに対して因をいう（久遠元初が合点行かないのであれば）理論上、説明を聞かせ下さい。
もし何もなければ、賢皇さんは、やはり日蓮仏法に対して無知の域を出ない事になります。
仏法はその基礎から正しく理解出来なければ（ここでは因果説）寿量品の中の五百塵点劫の本来の意義の理解は到底無理でしょう。
何度も言いますが、久遠実成は果です。ではその果に対して因となる理論をお書き込みを楽しみにしています。

日蓮滅後の人が、創価は勿論のこと、他の日蓮関係者は、日蓮の真実にせまろうと努力しています。
様々な観点から夫々主張しています。それらの論になど惑わされ振り回されずに、考察されますよう。
ともあれ、久遠実成（果）に対しての賢皇さんの考察を楽しみにしています。

評論家で終わるのであれば、仏法を弄ぶのはお止め下さい。
78 ：堅皇：2013/06/30(日) 21:26:40: >>75 >>77 団扇さん

> 久遠実成釈迦牟尼を仏宝、法華経を法宝、日蓮を僧法と定めているのですよね。

いや、違いますね。
仏宝は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
法宝は、法華経
僧法は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天

と言う事になります。

何故に妙法蓮華経が中心であるかと言えば、一切の法を讃える法であり、
一切の衆生及び諸天に讃えられる法であるから。
ですから、本尊と言えば、南無妙法蓮華経と一切衆生及び諸天が本尊となります。

曼荼羅、及び一塔両尊四士はこの形が成立してますから
日蓮が指す本尊であると言う事です。

> 仏法は因果を説きます。（因果は仏法の根本）賢皇さんも御存知ですよね。
> この果である久遠実成に対し、賢皇さんは、その因をどのように考察されてますか？

本有と言う事です。
元本の無明が本有であると同時に、仏性もまた本有であると言う事ですね。

仏性の因とは何かと問われるならば、煩悩の因とはなんだ？ってことにもなります。
ちなみにキリスト教では、これを"禁断の果実"であると言いますが
仏教では、こう言った始まりは求めない。

仏性も煩悩も、因とはなんだ？ではなく、本有と言う事であると言えます。
79 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/01(月) 00:24:16: ＞仏宝は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
＞法宝は、法華経
＞僧法は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天

うーん。久遠実成である法華経の教主釈尊という言葉自体が仏法用語としてないですね。
もう少し体系立てられないものですかね。
もちろん、＞久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
もですよ。

まあ、イメージ的には賢皇さんの三宝は、一に十界曼荼羅、二に十界曼荼羅、
どこまでも曼荼羅のイメージですかね。しかし、このような三宝説は世の中にはありません。

> 仏法は因果を説きます。（因果は仏法の根本）賢皇さんも御存知ですよね。
> この果である久遠実成に対し、賢皇さんは、その因をどのように考察されてますか？
また、この問いに賢皇さんは、本有と言うことです。と言われていますが、
そもそも、久成に対して本有という仏法用語は使わないですよ。

通常、久遠実成とは、「法華経本門の如来寿量品第１６の諸説で、釈尊が五百塵点劫という
久遠の昔にすでに成仏したこと。」（辞典調べ。ネットではないですよ）です。
「成仏した」すなわち、因果のいうところの「果」にあたります。
それに対して、その「因」は？どう考察されているかお聞きしているのです。
仏法は因果がなければ成立しませんね。
ともあれ、本有という言葉はここでは通常、使いませんよ。

まあ、イメージ的には、十界曼荼羅全体のニュアンスなのかな？

それにしても、賢皇さんの仏法は、イメージやニュアンスなのですね。
仏法用語の使い方も滅茶苦茶、体系立ててもいない。
もう少し、そこら辺を整理して頂けませんか？
80 ：堅皇：2013/07/01(月) 02:14:15: > まあ、イメージ的には賢皇さんの三宝は、一に十界曼荼羅、二に十界曼荼羅、
> どこまでも曼荼羅のイメージですかね。しかし、このような三宝説は世の中にはありません。

仏とは、と言うその意味を問われれば十号、十力ですよね、イメージじゃなくて。
で、僧と言うのは僧伽であり成仏を目指す衆団です、これもイメージではありません。
そして、法は僧が成仏するための存在、または仏が僧に与える存在です。

例えば日蓮宗のイメージ(説)では
> 久遠実成釈迦牟尼を仏宝、法華経を法宝、日蓮を僧法
大石寺のイメージ(説)では
久遠元初日蓮を仏宝、法華経の題目を法宝、日興を僧法
と"定めて"いるわけですが

何故"定める"と言うのが突っ込み対象です。
そもそも僧とは僧伽サンガであり複数だぜと言う話。
何故一人に"定める"のよと言う話です。

加えて言えば、僧は成仏すれば仏ですよね？
"定める"となれば、僧は何時までたっても僧であり、成仏する事はない。
僧は法を得て仏と成り、仏は法を僧に与え仏に導くもの。
これはイメージではなく書かれているそのままですけどね。

ぶっちゃけ、日蓮宗も大石寺も何言ってるのよと言う話です。
それこそ、世に蔓延る三宝説がイメージだけで言ってるだけの話ではないですかと言う事です。

で、曼荼羅をイメージしてではなく、法華経を読む限りにおいて
この三宝を追求していくと十界曼荼羅と一致したと言う話なわけですよ。
そもそも僕は「日蓮が書いたものだから正しい」何て事は思ってもいませんよ。
81 ：堅皇：2013/07/01(月) 10:43:51: > 本有と言うことです。と言われていますが、
> そもそも、久成に対して本有という仏法用語は使わないですよ。

本有と言う証明をする際には安楽行品が解りやすいかもです。

観一切法空。

経験している一切のものは《空》であると観て、
ありのままのすがたが真実のすがたである。

不顛倒。不動。不退。不転。如虚空。無所有性。一切語言道断。

真実のすがたは実体が無い。
あるがままのものは、動かされることは無く、退くことは無く、転がされることが無く、
虚空のようなものであって、有るという本性が無い。

不生。不出。不起。無名。無相。実無所有。無量無辺。無碍無障。

ものは生じることは無く、出現することも無い、
起動することも無く、とらわれが無く自由自在であり、障りが無い。

但以因縁有。従顛倒生故説。常楽観如是法相。

但因縁を以て有り、顛倒に従って生ず。故に説く、常に楽って是の如き法相を観ぜよと。
82 ：堅皇：2013/07/01(月) 10:44:35: 先ず前提として、一切のものは《空》であると言うのが仏教における大前提なのです。

一切の存在は、動いて変化しているものを固めたものであるから、
ありのままのすがたでは無くなっている。
仮のものとして有るものであって、言葉でもって説明することも表現することも出来ない。

つまり、仏と言う存在も、煩悩と言う存在もこれに漏れることは無い。
全て《空》が動いて変化しているものを固めたものと言うわけです。

ま、要するに目に見える生滅の現象と言うものは方便であり
真実はと言えば
ものは生じることは無く、出現することも無い、
逆に滅することはなく、消滅することも無いと言えるわけです。
これが本有と言う事です。

これは、なにも仏教ではなくとも科学がその事実を証明していますよね。
質量保存の法則やエネルギー保存の法則として。

仏性とは悟りの境地なわけで、また無上道とも言うわけです。
ですから、釈迦の成道より、龍樹、龍樹より天台、日蓮の方が進んでいますよね。
但し、釈迦の成道より理論破綻していたらそれ以下ですけどね。
83 ：堅皇：2013/07/01(月) 10:48:37: 解りやすく言えば、電球の発明者はエジソンですが
最新技術では、エジソンを軽く超えております。
でもエジソンのベースとなる技術に則っていなければ電球は光りませんと言うところ。

笑っちゃうのが久遠元初の法と言うところ。
無上道に対する最初の成道
成道と言うものは、その上にどんどんと被せていくわけですから。
考えられるのは「腹が減ったら飯を食えばいい」と言う程度の話ではないですかね。

釈迦信者は釈迦の法を天井に、天台信者は天台を天井、日蓮信者は日蓮を天井に考えていて
これだと全然無上道の入り口にも立てず、上道を説く三乗に慢心し執着している状態。
電球はエジソンが開発したのだから、電球はエジソンの設計図通りに作らなければ電球ではないという考えです。

妙法蓮華経が何故に優れているかと言えば
何度も言うように「答えが記されていないから」なのです。
答えと言うものは《空》が動いて変化しているものを固めたものと言うわけですから
答えを書いても仕方がないから書いてないわけですよ。

妙法蓮華経に書かれているのは答えではなく
答えを導き出すための法理方程式が綴られているわけです。
ですから、何千年経とうとも朽ちることは無い。

ピタゴラスやアインシュタインの法理方程式が、今なお活用されていることも
答えそのものではなく、答えを導き出すための法則だからと言うわけです。
84 ：堅皇：2013/07/01(月) 10:53:08: キリスト教の罪はガリレオの地動説を否定し続けたところにありますかね。
仏教ないし法華経は、一切の法を受け入れるところにあります。
宗教と科学は本来同じベクトルにあるべきものだと言う事です。

これこそが世法即仏法のあり方。

科学で未解明なところの更なる追求はすべき点ですが、
解明されている点を否定するのは単なる難癖であり
宗教のあり方として間違っていると思います。

キリスト教に限らず、最近の仏教者を名乗る人たちは同じ罪を犯そうとしていると言えますね。
85 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/02(火) 00:57:49: >>80賢皇さんには、三宝尊を偉く持ち上げていますが、突き詰めると、三宝そのものを否定しておられる。
なので、賢皇さんは、仏宝、法宝、僧宝を持たない賢皇さんが、日蓮曼荼羅を語る？
お人よしの学会員さんは、それでも、そのハチャメチャ仏法に耳を傾けてくれますが、
一般の少しでも仏法を研鑚されている方々からは相手にさえされません。これが現実です。

＞そもそも僕は「日蓮が書いたものだから正しい」何て事は思ってもいませんよ。
賢皇さんは
＞日蓮が顕した曼荼羅は、それだけで見事なまでも三宝尊を表現させていると言うわけです。
また、＞三宝帰依を表現したものは日蓮の曼荼羅以外に類を見ないので素晴らしいと言ったところですか。
と過去レスで書いています。（追記、賢皇さんの、その曼荼羅が素晴らしいという根拠は賢皇さん独特の思想観ですが）
この時点で、賢皇さんの理論は破綻しています。
こういえば、ああいうという賢皇さんの言論は、慎まれた方が宜しいですよ。
あきれて離れていく人ばかりではありませんか。以後、慎まれますようお勧めします。
86 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/02(火) 01:06:25: >>81答えになってません。
久成に対して、本有という言葉を出された自体、アウトなのですよ。
ですので、もう一度言いますが
> 本有と言うことです。と言われていますが、
> そもそも、久成に対して本有という仏法用語は使わないですよ。

>>81ですが、私、以前、中村元著のものをつまみ程度ですが、入りこんでいた頃があります。
もう少し勉強なさっては如何でしょう。
87 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/02(火) 01:22:14: >>82これも同じく中村元先生などの著作なども少し研鑚された方がいいのでは？

ところで、先日からの書き込みで思うところがありますが、賢皇さんは本覚思想的思考ですね。
どうやら、賢皇さんは大乗興隆の時代がお好きなようです。
そのような時期も人にはあるかと思います。
空や縁起に関しては、私も食い入るように本を読んだ経験があります。特にナーガルジュナの空には飛びつきましたね。、
また、大乗起信論は、感動ものです。
賢皇さんは、正直、学会員が馬鹿に見えるでしょう。また、仏典をみると、
日蓮仏法よりもはるかに壮大な仏法縁起を感じることでしょうね。
しかし、そんなことで学会を退転するまでのことでもない。きっと後悔しますよ。

それから、現実問題、宗教と科学を同時に論ずることは、タブーです。
これは、私の知る科学系の研究者に指摘を受けました。
仏教学者も科学と仏教を同時に論ずることはありません。
88 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/02(火) 01:58:42: >>83
>笑っちゃうのが久遠元初の法と言うところ。
>無上道に対する最初の成道
>成道と言うものは、その上にどんどんと被せていくわけですから。
>考えられるのは「腹が減ったら飯を食えばいい」と言う程度の話ではないですかね。

久遠元初が理解できずして、空を論じる。不思議な人です。
まず、久遠元初の『元初』というのは、根本、あるいは初めを言いますが、
それは無始無終の妙法を自身の当体と開覚する根源的な成仏の時ということです。
また、時間を超えた永遠にして時間を超えた無始無終の妙法そのもの、あるいは、
我が生命が無始無終の妙法と一体であると開覚する根源的な成仏そのもの。
この仏法的時空観、分かるかな？
これを理解した上で、次に本有常住という言葉の意味が生きてきます。
89 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/02(火) 02:12:12: >>84　先ほどもいいましたが、科学と宗教を同時に進めるのはタブーです。

どちらの研究者もそんなことをする人はいません。

逆に素人が、何か言ってることに過ぎないと相手にもされないのが現実です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

最後に、賢皇さんはご自身の信仰の対象の本尊も明確にしない、久遠実成、久遠元初も明確に
お答えにならない。三宝もお答えにならない。
要するに、宗教なんざ、どうでもいいのです。
どうしてか創価板に出没されているのか？よく分かりませんが、
過去レスを読みましたけど、邪智の人とは賢皇さんです。
仏法を弄んだり、人をして仏法用語を乱用し煙に巻くがごとくやはり、弄んだり、
こういう人がどうなっていくのか、それこそ経典の中からでも探してくださいませ。

以上、私もこれにて失礼します。
90 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/02(火) 02:13:31: 最後に、賢皇さんはご自身の信仰の対象の本尊も明確にしない、久遠実成、久遠元初も明確に
お答えにならない。三宝もお答えにならない。

↓訂正

最後に、賢皇さんはご自身の信仰の対象の本尊も明確にしない、久遠実成、久遠元初の因がも明確に
お答えにならない。三宝もお答えにならない。
91 ：堅皇：2013/07/02(火) 03:39:41: > 三宝尊を偉く持ち上げていますが、突き詰めると、三宝そのものを否定しておられる。

何処をどう否定しているというのでしょうか？
仏の説明として十号、十力以外に何か指し示すものと言うものはありますか？
僧とは比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷ではないとする根拠はなんでしょう？

>（追記、賢皇さんの、その曼荼羅が素晴らしいという根拠は賢皇さん独特の思想観ですが）
> この時点で、賢皇さんの理論は破綻しています。

「破綻しています。」だけではそれこそ団扇さんだけのイメージです。
何がどのように破綻しているかと言う説明を提示していただかないと。

> 中村元著のものをつまみ程度ですが、入りこんでいた頃があります。
> もう少し勉強なさっては如何でしょう。

で？
創価の方々が戸田池田両氏の解釈を絶対視している様に
中村元さんを絶対視している人って多いのですが、それが何？と言うところです。

> ところで、先日からの書き込みで思うところがありますが、賢皇さんは本覚思想的思考ですね。

どこがどの様にでしょう？
92 ：堅皇：2013/07/02(火) 03:40:15: > どうやら、賢皇さんは大乗興隆の時代がお好きなようです。

大乗興隆の経典と、上座部を読み比べたところ大乗興隆の経典の方が筋が通っているからです。
釈迦の言説を解らない人が書き写したものと
釈迦の思考を取り入れ上座部、六師外道、ヒンズー、イスラム、ユダヤの中道を見出そうとした
大乗興隆の経典の方が断然優れていると思いますから。

上座部より大乗興隆の経典は上に位置し
ヒンズー、イスラム、ユダヤ、華厳、密教本覚思想、は上座部より低い位置に来る。
つまりは、天台の五時八教は理論的にも全肯定の立場であると言うところです。

> それから、現実問題、宗教と科学を同時に論ずることは、タブーです。

タブーだと言っているのは宗教を良く理解してない人の意見だと思います。
また、良く理解してない宗教家に踊らされているだけの話だと思いますね。

そもそも宗教とは元となる教えの事。
言ってみれば法律をつくり、それを元として行動することも宗教の類です。
元となる法律がいい加減なものであると、それを元に行動する人もいい加減な人間が育ちます。

宗教が科学を否定し、現実を否定している限り
宗教は戦争とキチガイを生むだけの産物に成り果ててしまうと思います。

> 久遠元初が理解できずして、空を論じる。不思議な人です。

久遠元初こそ、密教本覚思想以外の何物でもないですからね。
仏教を理解できず密教に流れ込んだ人の妄言でしかありませんからね。
93 ：堅皇：2013/07/02(火) 03:42:00: > 先ほどもいいましたが、科学と宗教を同時に進めるのはタブーです。
> どちらの研究者もそんなことをする人はいません。

それは宗教家の方々の頭が固いからでしかないと思います。
不思議は煩悩、思議が悟りの世界です。
秘密仏教が生まれたと同時に、宗教家が盲目となっただけだと思います。

釈迦、龍樹、天台、日蓮の書を読む限り世法と仏法は同ベクトルにあるものだと言えます。
タブーとされるのは、顕教より密教が優れたりと言う密教信者達の言い分です。
94 ：堅皇：2013/07/02(火) 03:59:01: > 賢皇さんはご自身の信仰の対象の本尊も明確にしない、久遠実成、久遠元初の因がも明確に
> お答えにならない。三宝もお答えにならない。

信仰の対象の本尊は三宝です。
久遠実成は無始無終の本有であり、久遠元初こそ、その因縁を明かし切れてないではないですか。
久遠元初に仮に日蓮を因としたとして、その悟りを与えた縁の存在は何？と言う事になります。
因縁を否定して、因がその始まりだとする考えが
いわゆるアブラハムの宗教及び密教本覚思想と言う事なのですから。

三宝をいくら説明しても因縁を理解されずに、始まりの因だけを求めようとするから
思議に至らず、不思議から抜け出せられないと言う事ですよ。
95 ：春風：2013/07/02(火) 05:33:00: 無名、No.で投稿したものです。
管理人さんに気を使わせて申し訳ありません。
春風です｡よろしく願います。

創価では、
久遠実成は有始無終｡
久遠元初は無始無終｡
久遠元初の自受用報身如来は
無始無終の根本仏です｡

堅皇さんよろしい願います。
ご存知だと思いますが確認まで。

これからも折々投稿しますので
よろしい願います。
96 ：堅皇：2013/07/02(火) 06:29:21: >>95 春風さん

「創価では、」と言うローカルルールの上では勝手にしてくださいという感じですが
"元初"と言う言葉自体が有始ですよ。
対する"実成"は始まりも終わりも求めてない"無始無終"です。
文字を追いかけるだけでも"元初"を"無始"と言い張るのは、かなり無理があります。

てか、戸田さん牧口さんって学校の先生だったはずなんですけどね。
"元初"なのに有始無終と言ってるところで国語的に何言ってんだかって話ですけどね。
「死後の生命」っての表現も、おかしな日本語を思いついたものと言えるところです。

あと、自受用報身如来と言う言葉は天台密教からのもので
これって、応身を兼ねる報身と言う事で
彼らが言う自受用報身如来って要するに"元初"を定めたいがための
因縁説の否定と言うところでしょう。

まー如来は立場よって変わり、応身となったり報身となったりするわけですが
それは応えてくれる対象物があり、また受け入れてくれる対象物と言う
二つの存在があって初めて言えることです。
97 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/03(水) 04:02:55: 賢皇さん
人夫々ですが、賢皇さんのように思惟される時期というのは、何も不思議ではありません。
また、その思惟のベクトルは変化してくるものと確信します。

ところで、久遠実成が無始無終であるならば、久遠元初というのは、いらないのですよ。
仏法的考察でいけば、そうなります。
国語の問題ではありません。

実は、この寿量品で、釈尊が成仏した時期は、御存知のように、
①五百塵点劫の比喩によって（釈尊は五百塵点劫の昔に成仏した）表現されています。
②また、釈尊の未来の寿命は、成仏してから、現在（釈尊が説法をしている時）
までの時間の二倍であると答えられている。
この解釈には二つあるのです。お題は釈尊の『寿命』に関する二つの解釈です。
①永遠、無限とする（絶対的）　②釈尊の寿命は長遠な時を意味するが寿命がある、相対的なもの。つまり寿命がある。
これは中国でも盛んに議論されたようです。
この二つの論のどちらの立場に立脚するかで、久遠実成、久遠元初の主張は全く変わってくるのです。

法雲という方は、この寿量品の中の釈尊の寿命を長遠な相対的なものといい、涅槃経に明かされる
仏の常住（永遠性）から見れば無常と結論しました。
一方、天台は法華経にも涅槃経と同様に釈尊の仏身が常住（永遠）が説かれていることを
論証しようとしました。

この論議について、身延派は天台の教義をそのまま、引き継いでいます。

大乗経典の解釈も、また様々に解釈で議論されてきているのです。

ですので、久遠元初は理屈をつけて無理やり理論武装したというとの断言は誤りです。
仏教史を遡っていくと、そういうことです。
創価や石山、身延、日蓮系だけを見ていくと、それはとても狭い視野の中であーでもない、
こうーでもないとやっている感が拭い去れません。
ある意味、そのような狭い世界の中で振り回されているのかもですよ。
創価学会は、東洋哲学研究所もありますし、多角的に研究をされています。

さて、正法、像法、末法とありますが、お釈迦様の仏法は末法では効力がない。
これは常識です。むしろ、創価学会以外の人たちの方がそう認識しているかも、
国土世間もありますが。
ともあれ、末法は釈迦の説法では通用しないのです。
また、従地湧出品では、釈尊滅後、誰がこの法を弘めていくか書かれていますね。
そのような見地からも、もう一度、久遠実成、久遠元初の再考をして下さい。

決定的は末法は釈迦の説法では通用しないのです。が主となると思います。
98 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/03(水) 04:12:39: 賢皇さんのお書き込みは、うーん？と思うところが多々あるのですが、
私も、あまり時間もありませんし、「ここ」が解ければという一か所だけを書き込みしました。

宜しく。
99 ：堅皇：2013/07/03(水) 09:32:09: > ところで、久遠実成が無始無終であるならば、久遠元初というのは、いらないのですよ。
> 仏法的考察でいけば、そうなります。

はい、だから久遠元初と言うものはいらないと言ってるではないですか。
久遠元初と言っているのは、保田と大石寺系列の宗派だけですからね。
あと、一部天台密教の宗派のみです。

> ①五百塵点劫の比喩によって（釈尊は五百塵点劫の昔に成仏した）表現されています。

そうですね。
始まりを数えることの出来ないぐらい久遠であると言う喩えです。

> ②また、釈尊の未来の寿命は、成仏してから、現在（釈尊が説法をしている時）
> までの時間の二倍であると答えられている。
> この解釈には二つあるのです。お題は釈尊の『寿命』に関する二つの解釈です。

「解釈が二つあるのです。」は法華経を否定する考えです。
解釈はあくまで一つです、全ては一仏乗、答えは全て一つです。

要するにこの寿命に関する捉え方は、部分的解釈か大局での解釈かと言う事になります。
釈迦と言う人間の死で換算した正法時代となると釈迦の四十余年×2倍で約百年
像法がその後の百年で以降が末法。
丁度、大乗興隆の時代に上座部を受け入れ争いを鎮めた原子法華経の誕生の時となります。
大乗はこの250年を一括りに仏の寿命として換算してますから
正法時代はその倍の500年換算と言うこととなり、
大集経は1000年換算でその計算を行っていますから日蓮はこれを元に2000年目の今が末法であると言っているわけです。

歴史はらせん状において、同じことを繰り返していきますので
部分的に切り取っても大局で見ても比率としては変わらないと言う事なのです。
100 ：堅皇：2013/07/03(水) 09:32:52: さて、釈尊は自らの成道が五百塵点劫以前であると言う事ですから
寿量品における釈尊の正法時代と言うのは軽く見積もって、もう五百塵点劫あるわけですよ。
たかだか2000年、正確には1700年ぐらいの釈子日蓮を捕まえて
"五百塵点当初"と読むのは、あまりにもその大局に目が行かず
寿量品を蔑ろにしている行為でしかないと言う事です。

この稚拙な解釈を行ったのが天台密教。
天台密教も寿量品を蔑ろにして、天台が五百塵点最初の本仏だと位置づけたわけで
"久遠元初"と言うのは日蓮の言説ではなく天台密教からの引用と言うわけです。

そもそもこの"久遠元初"と記されている「本因妙抄」や「百六箇抄」の
正当性って、ちゃんとした証拠を持って証明できますか？
出来ないから、創価では最近これに触れないようにしてるわけですよね。

> この論議について、身延派は天台の教義をそのまま、引き継いでいます。

こと、"久遠元初"に関して言えば、根拠の無い天台密教を元にかかれた
不確かな書を用いてないだけの話です。

流石の創価学会の上層部も「本因妙抄」や「百六箇抄」には信憑性がない事ぐらい
既に気が付いております。
でも、それをすると戸田さんの判断ミスが浮き彫りになるので明るみにしないだけの話ですね。

創価学会にとって見れば守るべき存在は、日蓮より戸田池田にありってところですから。
101 ：堅皇：2013/07/03(水) 09:56:49: そう言えばさー

> > 三宝尊を偉く持ち上げていますが、突き詰めると、三宝そのものを否定しておられる。
>
> 何処をどう否定しているというのでしょうか？
> 仏の説明として十号、十力以外に何か指し示すものと言うものはありますか？
> 僧とは比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷ではないとする根拠はなんでしょう？

> > ところで、先日からの書き込みで思うところがありますが、賢皇さんは本覚思想的思考ですね。
>
> どこがどの様にでしょう？

この辺は完全にスルーですよね。
僕の話は破綻してるんですよね？
破綻していると言うからには、何処がどう破綻しているのかをしっかりと説明していただけないと。

僕は上座部と比較して大乗興隆の経典は高く支持していますよ。
また、大乗興隆の経典以降に作られた密教における本覚思想は上座部より下に見ています。
何故なら上座部は小乗とは言え仏教に位置し、密教は外典の類だからです。

大乗興隆の原始大乗経典のなかで優劣を付けるなら
法華経
般若経
浄土経の順です。

久遠実成は法華経からの引用
久遠元初は外典である密教からの引用。

ここで優劣を付けるとするなら久遠実成が勝ると言えますからね。
102 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/03(水) 12:53:40: 賢皇さん、

人の言葉、聞く気ある？

ないよね。

それと、賢皇さんは以前から申しておりますが、仏法の解説は滅茶苦茶なんですよ。
仏法の立て分けも仏法用語の使い方も、

しかも、それらを修正してこないし、我を張ってるだけなんだよね。

まあ、そういう時期も人によっては、あるかもね。

次、誰がお相手してくれるのだろうね。
103 ：春風：2013/07/03(水) 16:51:48: 堅皇さんへ

私は創価を信じています。

創価では
化の始終から釈尊の仏法は因果異時であり脱益仏法です。
104 ：堅皇：2013/07/03(水) 17:21:54: >>102 団扇さん

> 賢皇さんは以前から申しておりますが、仏法の解説は滅茶苦茶なんですよ。
> 仏法の立て分けも仏法用語の使い方も、

ですから、何がどう無茶苦茶なのかをご説明してください。

三宝とは仏・法・僧である←コレが無茶苦茶ですか？
仏＝如来、応供、正遍知、明行足、善逝、世間解、無上士、調御丈夫、天人師、世尊←コレが無茶苦茶ですか？
法＝法則、真理、真如←コレが無茶苦茶ですか？
僧＝比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷←コレが無茶苦茶ですか？

仏は僧に法を授け成仏させる、僧は仏より法を受け成仏する←コレが無茶苦茶ですか？

僧は比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷の四衆であり複数であるのに対し
"日蓮を僧宝"、"日興を僧宝"と単数の解釈をしている日蓮宗、日蓮正宗の方が無茶苦茶です。

更に言えば、仏とは釈迦牟尼に限らず法華経だけでも
日月燈明、多宝、威音王、雲自在燈明、阿しゅく、須弥頂、
師子音、師子相、虚空住、常滅、帝相、梵相、阿弥陀等々います。
何故にこちらも単数に定めるかが無茶苦茶です。

もっともこちらは寿量品ではその全てが久遠実成の釈尊であると書かれているので
法華経の教主釈尊ならば納得ではありますが"釈迦牟尼"となれば、やはり無茶苦茶です。
"釈迦牟尼"とは釈迦族の王子として生を受けた時の名前でしかありませんからね。

久遠元初は外典である天台密教からの引用。←コレの何処が無茶苦茶ですか？

ですから、それぞれの無茶苦茶だと言っている箇所は何処だと問うているのですよ。
105 ：堅皇：2013/07/03(水) 17:42:37: >>103 春風さん

> 私は創価を信じています。

創価は創価三代会長を永遠の指導者とした宗派となりましたので
それはどうぞご勝手にと言う話です。

僕が言っているのは創価三代会長の教えと日蓮の教えは別物だと言っているだけですから。

> 化の始終から釈尊の仏法は因果異時であり脱益仏法です。

題目が下種であり、法華経は脱益であると言う事はその通りですよ。
種熟脱とは天台の法華玄義に書かれる三益と言うものです。

仏種が断たれた衆生にいきなり法華経を説いて解脱できないため
先ずは下種を行い仏種を植えます。
これが法華経の題目。

下種が終われば仏種を育てるための調熟です。
そして法華経が理解できる衆生が育った段階で法華経にて解脱へと導くわけですからね。

日蓮が題目を流布した背景には、末法の"始まり"は誰しもが法華経を読める機根には至っていなかったため。
仏種を蒔いて脱益の準備に取り掛かったというもの。

笑えるのは創価の方々と言うのはせっせと下種しながら目的とすべく解脱を目指さず
それどころか仏種を断つ行為を繰り返してますからね。
植えても植えても、それじゃー何時までたっても芽は出ませんし成仏することも出来ませんと言う事です。

一言で言うなら「不毛な作業ご苦労様」ってことです。
107 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/04(木) 01:38:09: 賢皇さん　気の毒なのでレスしますね。

仏教用語の辞典とか、お持ちではないですか？
『三宝』調べてみて下さいませ。
自分で調べたら、納得いくでしょ。

因みに三宝は正法、像法、末法の時代や、その宗派によっても違ってきますからね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

あとですね。日蓮仏法自体、本覚的要素もあれば、密教的概念はありますよ。
それが、嫌なら、専修題目も曼荼羅も否定することですね。
あと、実はね、残念なことですが、密教も大乗仏教なのですよ。

提案があります。賢皇さんは、ストゥーパ信仰とか、仏舎利信仰など如何でしょうか。
物凄く相性が合うと思います。常々の書き込みからそう確信しました。
そして、創価学会アンチの立ち位置でやんのやんのいうことより、、上座部特に説一切有部を破折しましょう。
108 ：堅皇：2013/07/04(木) 03:34:44: >>107 団扇さん

お気の毒と言う前にちゃんと答えてくださいよ。

> 因みに三宝は正法、像法、末法の時代や、その宗派によっても違ってきますからね。

正、像、末の時代と言うより
上座部(阿含経、発句経)、大乗経、密教によって違いますね。
されど法華経は一乗にあるわけです。
故に、天台は五時八教、日蓮の開目抄によりその優先順位を説明されてるわけですよ。

また、宗派によって違うならそこは法論を持って折伏に挑むところではないでしょうか？
違うからそれでいいやは三乗です。

法華経信者であるが故、僕は日蓮宗も日蓮正宗もその解釈は無茶苦茶だと言っているわけですよ。

三宝とは仏・法・僧である←コレが無茶苦茶ですか？
仏＝如来、応供、正遍知、明行足、善逝、世間解、無上士、調御丈夫、天人師、世尊←コレが無茶苦茶ですか？
法＝法則、真理、真如←コレが無茶苦茶ですか？
僧＝比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷←コレが無茶苦茶ですか？

創価では日蓮正宗に習い
仏宝＝日蓮、法宝＝大曼荼羅、僧宝＝日興と言う事でしょ。

何故に仏宝、僧宝が個人と特定するのですか？、何故に法宝がモノなのですか？
これが、無茶苦茶だと言っているわけです。
109 ：堅皇：2013/07/04(木) 03:35:10: > あとですね。日蓮仏法自体、本覚的要素もあれば、密教的概念はありますよ。
> それが、嫌なら、専修題目も曼荼羅も否定することですね。

基本的に日蓮は密教経典は受け入れています。
これは大乗興隆の経典が上座部、六師外道、ヒンズー、イスラム、ユダヤの思想を受け入れたようにね。
但し、あくまでも矛盾が生じず破綻しない範囲内の話です。

法華経は一切経を受け入れると同時に一乗なんですよ。
そこからはみ出る矛盾ある思想に対して天台の場合は優劣の劣に回し捨方便とし
日蓮の場合は邪教と断じているという違いぐらいですかね。

取り上げられた項目の中では採用されているのは曼荼羅と言う概念で
不採用は本覚的要素です。

で、日蓮の書の中で本覚的要素のものが多々あるではないかと仰りたいとは思うのですが
残念な事に本覚論用語を用いた御書って悉く真蹟不在なんですね。
これを日蓮の書と断定するには証拠がありません、いずれも真偽未決の類です。
この事実をどう受け止められますかね？

ちなみに日蓮の代表作と言われる
『観心本尊抄』『開目鈔』『立正安国論』『撰時抄』『報恩抄』にもその記述はありません。
この事実をどう受け止められますかね？

あと、「専修題目」とは、こは如何に？
題目は下種とは述べられてますが「専修題目」などとは述べられてはいませんね。
それこそ勝手な解釈だと言えます。
110 ：堅皇：2013/07/04(木) 03:42:28: ちなみに

> 創価学会アンチの立ち位置でやんのやんのいうことより、、上座部特に説一切有部を破折しましょう。

日蓮や法華経を腐してくる場合は、これはこれでやってますよ。
111 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/04(木) 05:45:23: おはようございます。寝不足です。
賢皇さんは、賢皇さんで、少しの求道の心も実は持ってらしているようですね。
団扇のような浅学の輩より、よき先輩を持たれることの方が喫緊の課題ではないでしょうか？
これが私の本音です。

さて> 因みに三宝は正法、像法、末法の時代や、その宗派によっても違ってきますからね。

正、像、末の時代と言うより
上座部(阿含経、発句経)、大乗経、密教によって違いますね。

正、像、末の時代は大いに関係します。それは、仏教の持つ哲学性や経典の解釈が違ってくるからです。
また、三宝説は上座部にあるのかは知りません。大乗における三宝のみに言及しています。
先ほど宗派によって違うと私は発言しましたが、これは不適切なので撤回します。
ところで、賢皇さん、我を張らないで、真摯に間違いに気付けばその間違いに対し素直にそれを認めるという態度を取られない限り
対話というものは成立しないということを、そろそろ学習してください。
さて、『三宝』ですが、御自分で辞典で調べて下さい。この三宝は任用試験のレベルの問題です。
いわば、基礎です。賢皇さんは、創価学会在籍中、何をしていたのですか？
創価学会在籍中において、このような信仰に対する怠惰な態度だったのでは、創価学会に文句を言う資格はありません。
基礎教学でさえ、ままならない。この土台のない教学の上に学会教学のなんたるかは分からないのは当たり前です。
宙に浮いた教学では創価学会の篩い（ふるい）にかけられておしまい（退転）です。
なので

＞また、宗派によって違うならそこは法論を持って折伏に挑むところではないでしょうか？
違うからそれでいいやは三乗です。

法華経信者であるが故、僕は日蓮宗も日蓮正宗もその解釈は無茶苦茶だと言っているわけですよ。

三宝とは仏・法・僧である←コレが無茶苦茶ですか？
仏＝如来、応供、正遍知、明行足、善逝、世間解、無上士、調御丈夫、天人師、世尊←コレが無茶苦茶ですか？
法＝法則、真理、真如←コレが無茶苦茶ですか？
僧＝比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷←コレが無茶苦茶ですか？

創価では日蓮正宗に習い
仏宝＝日蓮、法宝＝大曼荼羅、僧宝＝日興と言う事でしょ。

何故に仏宝、僧宝が個人と特定するのですか？、何故に法宝がモノなのですか？
これが、無茶苦茶だと言っているわけです。

これは一先ず横において、基礎から研鑽しましょう。任用レベルからです。
焦らずに、一つ一つ積み上げていきましょう。
その第一歩は『三宝』という仏教用語を調べて下さい。
これはね、賢皇さんが、人に馬鹿にされないようには、こうするしかないです。
112 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/04(木) 06:54:37: ＞法華経は一切経を受け入れると同時に一乗なんですよ。
そこからはみ出る矛盾ある思想に対して天台の場合は優劣の劣に回し捨方便とし

依義判文という仏法用語を知ってますか？調べてみて下さい。ここ、最大に重要ポイントです。
あと、正法時代というのは、小乗に対抗して大乗を弘通した時代でした。
像法時代前半の五百年は、仏教が中国に伝来し、大乗の諸経典の勝劣について混乱しました。
天台は、その混乱を法華第一の教判を確立して諸経典の位置づけ（勝劣）を明確にしました。
上記、賢皇さんの書き込みをみると、少し危ないですよ。
依義判文、調べてみて下さい。仏法を研鑽するとき、依文判義では結果、惑います。

＞日蓮の場合は邪教と断じているという違いぐらいですかね。
基本、勝劣を明確にした上でですけどね。

＞残念な事に本覚論用語を用いた御書って悉く真蹟不在なんですね。
これを日蓮の書と断定するには証拠がありません、いずれも真偽未決の類です。
この事実をどう受け止められますかね？

日蓮仏法の研究は真蹟だけで、様々に判断しません。様々な角度から研究されます。
ここが、素人と研究者の違いです。
本覚論用語として、代表的なのは、御存知と存じますが草木成仏です。
この研究は長年、学者の間で論争が繰り広げられてきたようですが、自分の成仏に関しては、
別段、知らなくとも問題がありませんので、捨て置いておりますのであしからず。
また、本覚論用語に関してもかなり難しい研究のようで、どこにどのような本覚論用語があるかも、
知りません。知ったかぶりは出来ませんからね。これは学者に任せるとしましょう。
賢皇さんも智慧があるなら、触らない方がよいですよ。恥かきますよ。

＞あと、「専修題目」とは、こは如何に？
題目は下種とは述べられてますが「専修題目」などとは述べられてはいませんね。

今、辞典で調べましたが専修とは専修念仏の略のようですね。

私が書きましたのは、様々な宗派が夫々に研究論文を載せた冊子が、定期的に発行されるのですが、
その中である学者が専修題目と言っていたのを思い出しましてね。
いわゆる専修とはもっぱらにという意味なので、いわば、もっぱら、題目を唱えるといったところでしょうか。
裏覚えですが、確か、親鸞と日蓮についての論考だったと思います。
過去（といっても随分過去）、研究論考を見ていた時期がありまして、（殆どその内容は忘れましたが）
はっきりいって雑学の域を出ず、自身の成仏には関係ありませーん。

賢皇さんは、一体、宗教をして何がしたいのです？
だけれども、賢皇さんのちんぷんかんぷんの三宝を拝するに、やはり、賢皇さんは、大乗興隆期の仏法の方が相性が
合うことは分かっているので、あまり正法時代の人が末法の人のやりとりに口を挟むのは
慎まれた方が良いですよ。
113 ：堅皇：2013/07/04(木) 10:24:26: 団扇さん

> これは一先ず横において、基礎から研鑽しましょう。任用レベルからです。

先ず言わせて貰えば創価学会は任用レベルからもう無茶苦茶です。
三宝定義はもちろんの事「仏」とはどのような境界を指すのかが全くされてません。
せめて、十号、十力から紐解いていかなければ先ず持っての仏教と言うものを理解できません。

先ず仏教とは釈迦教ではなく仏教です。
これを理解している人があまりに少ない。
また、神教は神に祈る教えですが、仏教は仏になるための教えです。
神と仏を同義語として捉えている人があまりに多い。
仏教においての神とは天界の住人の事を指します。

例えば八幡大菩薩は神ですが、仏教に帰依するところで天から菩薩へと昇華しているわけです。
十界論で言えば、仏は菩薩の更なる上、当然ながら天の上。
では、神をも超えると言う仏とは如何なる存在か
仏とは如何なる概念か、これは学会の任用以前にほとんどの宗派が教えてないところです。

それでいて成仏をしきりにといているわけですが
目的となる仏とはどのような存在であるかが解らずに成仏、成仏と言っているわけですから
それはもう無茶苦茶としか言いようがありません。

ちなみに仏とは「絶対的幸福境涯」ってあなた。
それこそ、どの仏教辞典に載っていると言う話でしょう。
仏と言う意味をまるで理解してない我見極まりない話と言えます。

先ずスタートからおかしいのですから全く持ってお話にはなりません。
114 ：堅皇：2013/07/04(木) 10:25:03: 任用の無茶苦茶加減を述べ続けますと。
仏を理解して無い上での十界論ですから、四聖以上の説明がもう無茶苦茶です。
もう、なんとなくの感覚で説明されているものばかりです。

ちなみに一念三千程度は任用で突っ込んでもいいと思いますが
「十界互具」の説明が無茶苦茶。
「十界の中に十界が具わっている」任用ではそう習いますが、それでは互具ではありません。
互具とは"互いに具わる"と書いて互具なのです。

これは十界と言う表相を顕す為には必ず因と縁の二つの要素が交わるからであり
十界に至る因縁をたどると必ず二つの境涯が要因としてあるからです。

例えば「宝くじが当たった」と喜ぶのは天界ですが
ここで喜ぶに至るには「お金が欲しい」と言う餓鬼界の存在があっての話。
餓鬼界と言う因に偶発的な幸せと言う天界が縁し天界の様相を顕す。
お金に全くの興味が無い人に「宝くじが当たった」と言っても喜ばない、平らのままなので
これで天界には至らないというわけ。

「十界の中に十界が具わっている」と言うのは因だけを求め縁を無視している。
そもそも何故に互具なのかをまるで理解してないと言う事になります。

また、三千の中の三世間の話に関しても説明がかなり曖昧ですからね。
115 ：堅皇：2013/07/04(木) 10:26:01: 続いて言えるのは三障四魔。
三障までの説明はあってますが、四魔が障りと全く持って同じ解釈にあります。
障りは抵抗勢力ですが魔は無抵抗な存在です。
任用で習う魔は障りの抵抗に対し、もっと大きな抵抗と言う捉え方。
魔と言うものはそもそも体感はないんですよ。
実際にはあるのですが、こと天子魔、第六天魔王ともなると天界の状態で現れ出でるわけです。

創価では日顕さんを天魔扱いしてますが、学会員さんが
日顕さんと会って天界に至りますかね？
学会員さんの立場から言えば明らかに日顕さんの存在は障りの類です。

他、「信心即生活」「仏法即社会」「宿命転換」と言う無茶苦茶さは以前説明したとおりです。
「五重の相対」の種脱相対というのは完全なる密書の流用の我見。
任用範囲かどうか解りませんが「僧俗和合」ってのも語句的に無茶苦茶ですね。

始まりの任用が触り程度で無茶苦茶なので、その先にいけば行くほどもうダメダメです。
116 ：堅皇：2013/07/04(木) 10:26:24: > 日蓮仏法の研究は真蹟だけで、様々に判断しません。様々な角度から研究されます。

解りますよ。
例えば開目抄なんかは真蹟不在ですが、真書同様の扱いをしてますからね。
理論的にも破綻がなく他の真蹟との整合性が充分に符合しますからね。

僕も最初のうちは真蹟だけをベースとして考察してましたが
読んでいくうちにその傾向性と言うものが解ってきたというところです。

で、言えるのは本覚論用語を用いた御書って、その書かれている内容自体が
密教教義との同一性の内容なわけですよ。

で、顕(法華経)密の相反する義に差し掛かる場合、顕を優に密を劣として読み進めるわけです。
最近じゃ、読んだ段階で真偽未決の書は解るようにもなりましたね。

有名どころで言えば生死一大事血脈抄、当体義抄、阿仏房御書なんかはその代表例。
日蓮が是生房蓮長時代に書写した密教書｢五輪九字明秘密義釈｣とその義が丸かぶりですからね。

> 賢皇さんのちんぷんかんぷんの三宝を拝するに、

僕の説明がちんぷんかんぷんと思うのは、創価の任用と言う無茶苦茶に縛られているからですよ。
こちらとすれば創価の任用の何処が無茶苦茶かを把握してますから
団扇さんがどの様に無茶苦茶言っているかは手に取るように解るんですけどね。
117 ：堅皇：2013/07/04(木) 10:26:46: > 「専修題目」

題目は専修ではありませんよ。
そもそも題目は修行ではありませんからね。
勤行精進は法華経であり、おんみやづかいですからね。
ここが、専修念仏との大きな隔たりです。

南無は帰依と同義語であり、帰依とは避難所、休息所を意味します。
まー要するに世間を苦行と思い、行学に疲れたときのオアシスなんですよ。
仮に行と捉えるとしても、それは易行です。

専修念仏は難行を捨閉閣抛し易行に専修すれば成仏できると言った邪義ですが
日蓮の題目は難行を捨てずに、易行から入り難行を乗り越えることを目的としますから
全く持って専修ではないと言う事なんですよ。

題目は下種であり、この下種は後に調熟させ解脱へと導くための下種であり
種脱は相対ではなく一同に純円だと言う事です。

易行である念仏、題目だけでは言ってみれば頓教です。
頓教だけでは謗法とはなりませんが頓教に執着して捨閉閣抛してしまうところに
謗法の要素があると言う事です。

題目を専修と捉えているようでは、念仏と全く同じ末路となってしまいます。
日蓮宗の教義で言えば不受不施派がこれにあたります。

時代が変われど大石寺も同じ過ちをしているものだなーと思ったりしますけどね。
118 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/04(木) 13:31:31: 賢皇さん

長文レス、読ませて頂きました。

貴方の性格に合わせてレスしますよ。

賢皇さんね、そのような態度で今まで来て、随分と損してきたね。

まあ、これからもそうしていくのでしょうが。

賢皇さん、賢皇さんの仏法考察に関しては、仏法を専門的に修学している方とかに

聞いてみてもらってみると宜しいと思います。創価の庭の中の井戸の中の蛙ではかわいそうです。

そして、まずは、一回、大恥をかいてみることです。

その前に、賢皇さんのその態度で、そのような専門的に仏法を扱う方が対応してくれるか。

それも合わせて、全て勉強と思って挑戦してみて下さい。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

か、もともと、境涯低くて、向上心がない人であれば、上記の書き込みも豚に真珠です。

はじめは、賢皇さんは向上心を持っておられる方と少し思ったのですが......

そうでもないかもですね。
119 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/04(木) 13:35:38: 要点絞りますよ。

①まずは三宝や、その他もろもろの仏法用語は、まずは辞典で調べてみる。

②仏法考察に関しては、仏法を専門的に修学している方とかに聞いてもらう。

この２点、しっかりと実践して下さい
120 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/04(木) 14:25:39: 最後に専修題目を訂正します。

浄土系→専修念仏

日蓮→専修唱題

随分、昔に読んだ論考なので裏覚えで書きましたが、上記訂正します。

しかし、わざわざ創価の世界から迷妄だらけの世界に出ていくのも阿呆ですよ。（笑）
しまった。道違ったと思ったら、迷わず、創価の世界に帰ってくるように
121 ：堅皇：2013/07/04(木) 20:36:45: 団扇さん

> ①まずは三宝や、その他もろもろの仏法用語は、まずは辞典で調べてみる。
>
> ②仏法考察に関しては、仏法を専門的に修学している方とかに聞いてもらう。

これ、創価の方々にこそそっくりそのままお返ししたい事柄です。
「絶対的幸福境涯」「信心即生活」「仏法即社会」「宿命転換」「僧俗和合」
こう言った仏教用語ではない言葉、辞典を見るなりよくよく考察し直してみてくださいな。
如何にテキトーかと言うことが解りますから。

それもそのはず、創価三代って特別仏法を専門的に修学している方でもなんでもないですからね。
どちらかと言えば古典西洋哲学にかぶれた人たちでしかありませんからね。
その点をもう少し考慮に入れれば東洋哲学研究所も
もう少しまともな学術調査もできようと言うものですが
パトロンにはなかなか逆らえないのが雇われ学者の性と言ったところでしょう。

研究よりも自身の生活を守る方が大事ですからね。

団扇さんのお話も長々と読ませてもらってますが、およそ反論らしき反論もありませんし
要するにあなた自身は解ってないって話でしょ。

> 自分の成仏に関しては、別段、知らなくとも問題がありませんので、捨て置いておりますのであしからず。

てかね、この発言自体がもう既に終わっています。
前にもお話しましたが仏教がともめる目的とすれば成仏なんですよ。
それを「別段、知らなくとも問題がありません」と言っているようでは
それこそ"迷妄だらけの世界"にいるという話です。
成仏ってさ、修利槃特でも可能なわけさ。
もっとも無上道であるが故、その終わりと言うものもないのだけれどもその地に立つことは誰でも出来るものなのよね。
123 ：堅皇：2013/07/05(金) 00:14:16: そう言えば
>>112
> 賢皇さんは、一体、宗教をして何がしたいのです？

この質問に答えてなかったですね。

・物事の道理と非道理を見極めるため。
・現在の自分の置かれている状況を見て、自分の特性を知りどう生きるかを考えるため。
・相手の本性を知り、周りの人たちと、どう接していくのがベストであるかを判断するため。
・また、周りの人に対してもどう生きるべきかをアドバイス出来る様になるため。
・四苦八苦に対しどう接し乗り越えていくかを知るため。

例を挙げればこんなところですかね。
この辺が仏の持つ能力ってざっとこんなところですから、目指すところはその成仏ってやつですよ。

しかしさー
成仏に関して「別段、知らなくとも問題がありません」と言っているのは
かなり問題だと思いますよ。

だって仏教の最大の目的は成仏ですよ。
それを「別段、知らなくとも問題がありません」となると創価学会って何を目的にしてるの？
団扇さんは何を目的として信仰しているの？と問いたいです。

それこそ団扇さんは、一体、宗教をして何がしたいのです？
124 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/05(金) 01:35:16: ..............................笑

ここは休憩処のような場所でして、いつもありがとうね。

そういえば、話の内容がすり替わっている過去レスみたよ。
面白いね。

＞だって仏教の最大の目的は成仏ですよ。
それを「別段、知らなくとも問題がありません」となると創価学会って何を目的にしてるの？
125 ：春風：2013/07/05(金) 05:56:53: 堅皇さんへ

創価では
末法の衆生は本未有善ゆえに
日蓮大聖人の仏法は、因果倶時であり下種益の仏法、下種仏法です｡
126 ：堅皇：2013/07/05(金) 17:28:59: 団扇さん

相変わらず無回答ですね。
ま、回答が解らないので致したかなしなんでしょうけどね。
127 ：堅皇：2013/07/05(金) 17:29:21: 春風さんへ

「創価では」どの様な解釈であろうが知ったこっちゃないと言ってるではないですか。
日蓮の法ではなく創価三代の法なんですから。

ちなみに末法の始(末法の初)は本未有善であると日蓮は言っているわけです。
本未有善であるが故に、題目を持って下種を行う。

さて、題目を唱えた衆生は本未であるか本已であるか考えたら解りそうなものですけどね。
題目を唱えても尚、その衆生が本未だと言うことは
法華経の題目は仏種ではない、下種とはならないと言っているようなものである。

末法に入り、未だ題目を聞いた事がない衆生が本未であり
既に聞いたことがある衆生は本已だと言うこと。

「創価では」自らが題目を唱えても尚且つ、自分たちは本未有善だと主張する。
下種の意味がおよそ理解されてない証拠とも言えます。
128 ：蔵羅：2013/07/06(土) 01:20:19: 堅皇さん
ちょっぴりお久しぶりです
なんか、すごく盛り上がってますね*\(^o^)/*
私も、自分なりに堅皇さんの回答を元に少々研鑽いたしました

＞＞21
＞「師弟不二」と言う言葉は日蓮
＞の言葉ではなく日寛の言葉です。
＞＞26
＞ちなみに「宿命転換」と言う言
＞葉は御書にも載ってなく仏語で
＞はありません。

ウーン、確かにそうかもしれません。
しかし、一方で

＞＞31
ですから
> 自然体で過ごす何気無い生活の中であっても仏法がベースとなっていると捉え、
> 日々自身に起こる事象を仏法の因果に照らし思索するように心掛けています

そのお考えで宜しいと思います。

と私の一念三千を感じるための活動理念には賛同してくましたよね

一念三千は天台大師が体系付けたものですよね

恐らく、天台大師がこの法を打ち立てたとき賛否両論あったのではないでしょうか？

そして、日蓮大聖人によってさらに研鑽され現代にも残る法理として進化した過程を思うと、今も法華経→日蓮仏法が今の現代社会に則したものへと進化している過程なのではと思えてなりません

＞＞31
> 日蓮大聖人は法華経の何品を修行の要にして身読されたのでしょうか？

要はやはり寿量品ですね。
優先順位は、本門地涌出品～属累品
次いで迹門十四品、本門薬王菩薩本事品以下六品
無量義経、観普賢菩薩行法経、大般涅槃経と言ったところです。
その他の優劣は天台の五時八教に従った形といえるでしょう。

では、『一心欲見仏不自惜身命』をどう堅皇さんは実践してるのでしょうか？
129 ：蔵羅：2013/07/06(土) 01:23:41: また、堅皇さんの回答にはリアリティに欠ける箇所があり、それを覆い隠すかのようにうんちくが語られてますよね

例えば

＞＞31
修行は、生活及び社会の中にあります。
「おんみやづかいを法華経とをぼしめせ」ですね。

で？
具体的にどんな修行を行ってるの？

＞＞27
ここで長年信心していて思い通りに行ってない人に創価の方々ならこう指導するでしょう。
「それはあなたの信心が弱いんです」と。
さて、ハンドルを逆に切ってしまっている人に
「あなたの信心が弱いんです」と指導するとどうなるかは小学生が聞いても解りますよね。
これを強く続ければ続けるほど反対方向へと突き進むわけです。

じゃ
堅皇さんならなんて指導するの？

＞＞24
御本尊とは一体何者であるかと言う事に関して言えば
他ならぬ、御本尊(曼荼羅)に書かれている内容にその正体の鍵が隠されていると思います。
更にその答えの紐解きは、日蓮の確かな著作を辿るというのも定石だと思います。

んで、結論は一体なんなんですか？

なーんか、全体的に物知りなイメージの堅皇さんですが、肝心な箇所が抜けてるんですよねぇ～σ(^_^;)
130 ：堅皇：2013/07/06(土) 08:51:01: >「師弟不二」

不二の定義と言うのは"二つであって二つでないもの"要するに表裏一体で
"切り離そうと思っても切り離せない存在"なのですね。
で、そもそもが師弟とは本来不二ではないんですね。
師は弟子を選ぶことが出来ますし、弟子も師を選ぶことが出来ます。
互いに選ばなかった師弟は不二ではないわけなんです。
指導に「師弟不二」を"貫いて"と表現させるところが既に不二という概念から外れるんです。

例えば依正不二を"貫いて"や色心不二を"貫いて"なんて思わなくとも
依正は不二であり、色心は不二であるわけです。

ところが日寛は不二という概念を理解してないから
不二という概念から外れている「師弟不二」と言う造語を作ったわけです。

先ず理解していただきたいのは「師弟不二」とは根本定義から外れる言葉と言うわけですよ。

> ウーン、確かにそうかもしれません。
> しかし、一方で

ここで解らなくなっているのは
「世法即仏法」と「仏法即世法」は結局のところ同じなんだから順番が逆でも言いではないかと言う事かと思います。
世法とは、真理の不確かな存在であると言う事、それに対する仏法は真理確かな存在であるものを用いるべきと言う事です。

例えば犯人探しと言うものは、真相を確かめるべき物的証拠を重ね合わせていくわけです。
ここで大事になってくることは容疑者を一人の人に固定しないと言う事。

なぜならば容疑者とは犯人に当てられる容疑者でしかないからであるからです。
また、容疑者である以上、容疑が掛っている以上
その容疑が解けるまで容疑者から外すこともないわけです。
131 ：堅皇：2013/07/06(土) 08:51:30: 現実の捜査と言うものは容疑者を数多く導き出し
その中で浮かび上がる物的証拠から容疑者を絞り込んでいくわけですね。

浮かび上がる真実と言うものは「物が盗まれた」とか「人が死んでいる」と言う
動かざる根本定義を基本とするわけです。
この根本定義が根本定義でない物にした場合、真実と言うものは遠のいてしまうわけです。

不確かなものを軸に考えると誤認逮捕、冤罪を生んでしまうと言う事はお解かりになるかと思います。
されど、不確かな事柄も寄せ集まれば確かなものを得る鍵となると言う事は間違いはないのです。
よって、僅かな証言も情報として集めることは必須となり
僅かな証言が元に真実に到達する道しるべに繋がっていることもあるわけですから。

犯行時刻にヤツは事件現場にいた。
これは重要な証拠ではあるが、犯人だと断定する決定的な証拠とはならない。
この関係を先ずは理解していただきたいです。

一方から見れば、それは真実のように思われる
かたや、一方から見れば、それは真実とは言い難い。
これはもう真実と言う存在ではないと言う事をまずき理解していただきたい。

俗に「切り文」ではその効果、信憑性がないと言うのは
別の「切り文」と重ね合わせれば矛盾が生じてくるからであり
真実と言うものは如何様に重ね合わせたところで矛盾は生じないものを言います。
依正は不二であるが師弟は不二ではない。
132 ：堅皇：2013/07/06(土) 08:51:55: 仏法を語る上では世法は不可欠なものではありますが
世法を軸に仏法を語れば迷いの世界に入り込んでしまいます。

ちなみに仏法における師弟の関係性は、弟子の方が軸であると述べられています。
これは世法を見ても同じことが言えるわけであり
師弟、先生と生徒、親子関係を見てもこの図式は成り立ちます。

例えば師匠が立派であったとしても弟子が出来損ないであれば
師匠の教育の悪さが指摘されてしまいますが
師匠が出来損ないであったとしても弟子が立派であれば
師匠は高く評価される事になります。

親が犯罪者であったとして子は可哀想に思われますが
子が犯罪者となっても親は可哀想ではなく責められるだけです。

弟子が立派であれば師匠も立派
弟子が失態を行えば師匠も失態を責められます。

池田さんが口にする師弟の関係性は、要するに仏法で語られる図式とは真逆で
師匠を軸として語られているところも伺えますね。
133 ：堅皇：2013/07/06(土) 08:52:23: > では、『一心欲見仏不自惜身命』をどう堅皇さんは実践してるのでしょうか？

ここで言う一心欲見仏の仏とは法身である法華経を指しています。
世間で生き、様々な世法を全て法華経に当て嵌めて、その判断を仰ぐ。
法華経に説かれる道理は、全て真理たる道理と言えますから
それを不自惜身命に通すと言うところでしょうか。

>> 「おんみやづかいを法華経とをぼしめせ」ですね。
>
> で？
> 具体的にどんな修行を行ってるの？

現実社会って実に修行の宝庫ですよ。
法華経に説かれるとおりの指導をしてくれる先輩、仲間もいますし
法華経から外れる身勝手な指導をしてくる先輩、仲間も多くいます。
何が正しいか正しくないかを知るためには現実社会を通して学ぶのが一番だと言うこと。

敢えて山林に篭り、滝に打たれたり火の中に飛び込まなくとも
滝に打たされたり火の中へ飛び込ませようとする理不尽な事柄が多いですからね。
そこから常にその時、その時の対処方法を見出していけば良いのですから。

敢えて軍隊に飛び込まなくとも、社会生活自体が広い意味での
苦行を強いてくる軍隊の様なものですからね。
134 ：堅皇：2013/07/06(土) 08:52:41: >>「それはあなたの信心が弱いんです」
>
> じゃ
> 堅皇さんならなんて指導するの？

先にも述べたようにベクトルの問題ですから
弱いのではなく、先ずは止まって、間違った方向に進んでいる箇所を探すところから始めます。
題目を真理と定めると、間違った方向の要因は、組織の間違った指導、解釈にあると言えますから。

>> 御本尊とは一体何者であるか
>
> んで、結論は一体なんなんですか？

結論は既に何度か述べているんですけどね。
一切世間に具わる仏性と言う事になります。

誰を捨てるとか嫌うと言う事ではなく、全ての衆生を敬い讃え
誰人も漏らすことなく、その中の仏性を本尊とすると言う事です。

三宝義を全て重ねていきますとそう言った結論になると言う事です。
135 ：蔵羅：2013/07/06(土) 12:26:38: きゃはっ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
予想通り、リアリティ0（ゼロ）の回答ですねぇ～d(^_^o)

>>131
浮かび上がる真実と言うものは「物が盗まれた」とか「人が死んでいる」と言う
動かざる根本定義を基本とするわけです。
この根本定義が根本定義でない物にした場合、真実と言うものは遠のいてしまうわけです。

って自分で言われてるように、堅皇さんの真実が見えないんですよ(T_T)
堅皇さんの回答には…（残念）

何故なら

>>131
一方から見れば、それは真実のように思われる
かたや、一方から見れば、それは真実とは言い難い。
これはもう真実と言う存在ではないと言う事をまずき理解していただきたい。

と言う基準を堅皇さんがどうやって感じ取ったものなのかが具体的に記されていないんですよぉ

『仮説は実証して始めて真実となる』
って湯川教授（福山雅治）も言ってるじゃん
byガリレオ

堅皇さんは実証して、語ってるのかがとても疑問なんです

なんか、机の前だけって感じでさっ！(◎_◎;)
136 ：蔵羅：2013/07/06(土) 12:42:41: 堅皇さんは、法華経が第一なんですよねぇ
んじゃ、大聖人に関しても、そーとー学ばれたんでしょうねっ

当然、『諸宗問答抄』も読んでますよねぇ～

ま、それはどうでもいいゃ( ´Д`)y━･~~

>>130
>師は弟子を選ぶことが出来ますし、弟子も師を選ぶことが出来ます。互いに選ばなかった師弟は不二ではないわけなんです

♪当たり前体操♪　ですよねっ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
選ばなかった師弟は、相手の存在そのものもないわけで、不二もヘッタクレもないですよねっ

ところで、堅皇さんの知識の最初は、どこからのものですかぁ？

任用、受けてますよねぇ、誰から習ったんですかぁ？

御書、読んでますよねぇ、誰から習ったんですかぁ？

個人名はいらないけど、どう言う立場の人から習ったのかだけ、教えてもらえますかぁ

堅皇さんの教義の基本がどこからのものか知りたいので

これで少しは真実に近づくかもっ！

おしーぇて、堅皇さんっ！
137 ：堅皇：2013/07/06(土) 21:15:08: 蔵羅さん
> 堅皇さんの真実が見えないんですよ(T_T)

真実を言葉に顕そうとしてもそれは全て未顕としてでしか顕せませんからね。
蔵羅さんがそれで見えてこないとすれば、それは単に蔵羅さんの経験不足から来るもの。

> 『仮説は実証して始めて真実となる』
> って湯川教授（福山雅治）も言ってるじゃん
> byガリレオ

これも一つの真実なのですが、体験した人のみが真実を知ると言ったところ
それ以外は見聞による考察から知る真実の方が多いわけなんですけどね。

で、現実的な話法華経の行者であれば
設い大火に入るとも火も焼くこと能わじ、
若し大水に漂わされんに、即ち浅き処を得ん。

これは松葉ヶ谷の法難や伊豆流罪で日蓮自身が経験した事ではあるのだが
法華経の行者と言う条件を満たしてなければ、この条件は満たせないわけね。
後は見聞による考察からでしか知るよしはない。

他、観世音菩薩普門品では七難が書かれていますが
これを四度の法難で全て体験し実証させたのは日蓮を置いて他にはないわけね。

外部から図れる事と言えば、日蓮は法華経の七難をものともしなかったと言う事実だけね。

で、法華経の行者の定義とは何か？と言う考察になる。
確実に言える事は鏡忍房、工藤吉隆、熱原の三烈士と呼ばれた人は法華経の行者ではなかったと言う事。
獄死した牧口さん、焼死した日恭さんは法華経の行者ではなかったと言う事。
更に遡れば、舎利弗、目連も法華経の行者ではなかったと言う事です。
138 ：堅皇：2013/07/06(土) 21:15:37: > 『諸宗問答抄』

当然読んでいますが、日蓮の書だとは思ってませんね。
真偽未決の代表的な書の一つに数えられるものですし
その、偽書主張の論の方が圧倒的に筋が通っていますから。

また、建長７年に書いたと伝えられる書ですが、建長７年と言えば
まだ、日蓮の思考も定まっていなかった時期でもありますから
どちらにしても、この書を大前提として日蓮の論を展開する事はありません。

> ♪当たり前体操♪　ですよねっ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
> 選ばなかった師弟は、相手の存在そのものもないわけで、不二もヘッタクレもないですよねっ

当たり前と言えば不二でないものに対し不二を用いた造語を使う
日寛、池田さんの言葉を大前提として論を展開する事はありません。

♪当たり前体操♪　ですよねっ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

> 任用、受けてますよねぇ、誰から習ったんですかぁ？

任用は当然学会員さんからですよ。
で、任用の無茶苦茶さ加減を説明できると言う事は任用程度は知っていると言う事です。
知った上でのその矛盾点を指摘しているんですから。

> 御書、読んでますよねぇ、誰から習ったんですかぁ？

面白いこと言うな。
エジソンの発明って誰から習ったんでしょうね？
ガリレオの地動説は誰から習ったんでしょうね？
ニュートンの万有引力の法則は誰から習ったんでしょうね？
ま、僕の場合、全て法華経から学んでいるわけですけどね。
139 ：秋晴れ：2013/07/07(日) 00:46:39: 賢皇さん

法華経そのものに『不二』という言葉は、ありますか？

法華経現代誤訳、または超訳ではなく法華経漢訳から『不二』という言葉を、
２８品中のどこにあるかを述べて下さい。
140 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/07(日) 00:47:51: >>139は団扇です
141 ：堅皇：2013/07/07(日) 02:05:18: >>139 団扇（秋晴れ）さん

法華経では『不二』と言う表現は用いていませんが
「十二因縁」と言うものは出て来てますね。

不二法門を具体的に展開しているのは維摩経あたりですか。
「互いに相反する二つのものが、実は別々に存在するものではない」と言うもの

これは十二因縁の順観と逆観から考察された事柄と言うわけです。
法華経では十二因縁は辟支仏(縁覚)の為の教えと言う事ですね。

ちなみに維摩経と言うものは弥勒菩薩へ与えられた経文であり
新学の菩薩(仏教初心者)に与えられた経文です。

まー法華経の立場からすれば知ってて当然のレベルと言う話です。
142 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/07(日) 03:00:55: 十二因縁と不二の定義は？

あと、維摩経漢訳に解釈としての展開での「不二」論ではなく、正に、文字にて
「不二」と明確に明記してあるのは、どの部分ですか？
144 ：堅皇：2013/07/07(日) 08:40:57: >>142 団扇（秋晴れ）さん

> 正に、文字にて「不二」と明確に明記してあるのは、どの部分ですか？

そこだけがあなたの取っての思考停止の部分だとは思わないが
思考停止になっている一つの部分でしょうね。

日蓮は法華経と共に涅槃経の教義も用いています。
天台の五時でも法華涅槃と言って、法華経と同時に涅槃の併用も促しているわけです。
特に法四依(依義不依語、依智不依識、依了義経不依不了義経、依法不依人)ともなると
かなり強調されてますね。
さて、団扇（秋晴れ）さんはこれをちゃんと理解し納得しているかどうかです。

経文は文字(語)を追いかけるのではなく、意味(義)を追いかけるんですよ。
これが出来てない人はナンポ読んでも宝の持ち腐れ、雖近而不見です。
識は増えても智となる事は皆無でしょうね。

そもそも法華経には「久遠実成」と言う文字は載ってません。
されど「久遠実成」にあたる意味は記されています。
「不二」に関してもこれまた同じ事柄です。

義は解らぬものであり語に依るべきだと言うのが真言密教。
義を探り語に依らず、義の理解に努めようとするのが仏教です。

「不二」の意図する事柄を理解できてないから師弟不二と言う造語をつくり
またこの造語に惑わされる人が後を断たない。

御書を読めと言いますが、ただ字面だけ追いかけて丸暗記してもしょうがないですよ。
ちゃんと意味を理解して読まなければ、日蓮が何を伝えようとしたかも見えてこないと思いますよ。
145 ：団扇：2013/07/07(日) 08:48:20: 賢皇さん
まずは、解釈、意とするところはいいですからお答えください。
146 ：団扇：2013/07/07(日) 08:49:32: 質問のやり方が不明瞭なので変えます。

＞あと、維摩経漢訳に解釈としての展開での「不二」論ではなく、正に、文字にて
「不二」と明確に明記してあるのは、どの部分ですか？

訂正します

この経文には不二法門という語が沢山ありますが、不二法門という四字熟語ではなく、
不二という二文字での語は経文中にはありますか？

＞ちなみに維摩経と言うものは弥勒菩薩へ与えられた経文

賢皇さん、訂正させてもらいますね。

維摩経は嘱累品第十四にて世尊が、弥勒菩薩と阿難へ付属された経文。

＞新学の菩薩(仏教初心者)に与えられた経文です。

訂正します。

小乗教を論破し大乗仏教の奥義を明かした経。内容からしてそのまんまです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

それから

十二因縁と不二の定義は？も宜しくお願いします。
147 ：団扇：2013/07/07(日) 08:52:38: ＞ちなみに維摩経と言うものは弥勒菩薩へ与えられた経文

賢皇さん、上記、賢皇さんの文を訂正させてもらいますね。

維摩経は嘱累品第十四にて世尊が、弥勒菩薩と阿難へ付属された経文。

＞新学の菩薩(仏教初心者)に与えられた経文です。

上記、賢皇さんの文を訂正します。

小乗教を論破し大乗仏教の奥義を明かした経。内容からしてそのまんまです。
148 ：堅皇：2013/07/07(日) 10:08:50: 団扇さん

維摩経に関しては良くご存知のようで。
あらかたその通りでございます。
弥勒菩薩と阿難に共通するのは共におミソの存在ですからね。
また、新学の菩薩に向けたと言うことも事実ですよね。

> 小乗教を論破し大乗仏教の奥義を明かした経。

これもまーその通り。
小乗教の悟りでは叶わないと言う事が述べられています。
して、法華経に劣るのは二乗作仏と言う奥義(真実)を明かしきれてないところ。

小乗より大乗が優れている事と同時に法華経に繋ぐ橋渡しと言ったところかと。

> この経文には不二法門という語が沢山ありますが、不二法門という四字熟語ではなく、
> 不二という二文字での語は経文中にはありますか？

無いですよ。
そもそも法華経には「久遠実成」と言う文字は載ってません。
されど「久遠実成」にあたる意味は記されています。
「不二」に関してもこれまた同じ事柄です。

これで、意図する事柄が汲み取れませんか？

仏教は依義不依語であり
秘密仏教は依語であり、不二という二文字での語に拘りを見せるのは
仏教ではなく密教であると申しているではないですか。
149 ：団扇：2013/07/07(日) 10:38:57: ＞維摩経に関しては良くご存知のようで。

いや、別によくも知ってないですよ。基本、雑学なんて知ってても、知らなくても

問題ないよだよ。成仏に全く関係ないから。

このレスの要件は「阿呆くさくなったり、邪魔くさくなったら、また、無回答にたぶんなる」

よろしくね

昨日、学会員さんと遊んでいたんだね。

めんどくさくなられたのかなー。いらっしゃらないね
150 ：団扇：2013/07/07(日) 11:50:55: > この経文には不二法門という語が沢山ありますが、不二法門という四字熟語ではなく、
> 不二という二文字での語は経文中にはありますか？

無いですよ。
そもそも法華経には「久遠実成」と言う文字は載ってません。
されど「久遠実成」にあたる意味は記されています。
「不二」に関してもこれまた同じ事柄です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

はい、依義不依語の定義に合いました。
では、「不二」という語もまた、法華経には無いけれども、義に依れば
「不二」の義は読み取れる。これは造語ではない。ということで決定ですな。
では、「師弟不二」も義に叶うものであれば、何も問題ないのだな。
そういうこになる。
そこで、今度は「不二」、ここでいう不二は、インド哲学や仏教における不二
の意味、義、定義が問題となるのであるが、

「不二」の定義とは。？お答えください。
過去レスに、表裏一体？？というおかしな解説を見たけれども、これでは
不二の定義にはならない。

そして、それが解決したら、次の段階
151 ：団扇：2013/07/07(日) 12:22:00: ＞仏教は依義不依語であり
仏教は依義不依語であり
秘密仏教は依語であり、不二という二文字での語に拘りを見せるのは
仏教ではなく密教であると申しているではないですか。
であり、不二という二文字での語に拘りを見せるのは
仏教ではなく密教であると申しているではないですか。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

まず、密教経典も大乗だよ。これ二回目申し上げます。

そして＞秘密仏教は依語。　　←　　ヘエー初めて聞いたよ。

それはいいこととして、天台、日蓮の法華経は密教経典か、否か？
さて、結論ありきの賢皇さん。えええ法華経は密教経典なの？？

密教経典には大日経とか、金剛頂経、他、があるのだが。
ここが引っかかっているのだよね。賢皇さんは。

因みに、密教って言い張ってしまうのと、天台や、日蓮の法華経の解釈には
密教的な概念おいて持ち合わせている部分もあるようだとは全然、意が違いますよ。
それでも、法華経を密教と言い張りますか？
152 ：堅皇：2013/07/07(日) 13:37:56: 団扇さん

> 成仏に全く関係ないから。

いや、全く関係ない事は無いですよ、仏教なんですから。
これあれですよ。
学校の勉強は生きて行く上で関係があるかと言う事と同じこと。

> 「師弟不二」も義に叶うものであれば、何も問題ないのだな。

義に叶うものであれば、何も問題ないですよ。
それ以前に師弟は「不二」ではないところに問題があるわけですから。
法華経以前の問題です。

> 法華経を密教と言い張りますか？

密教は秘密仏教の略称ですからね。
法華経の場合成立時期から、秘密で作り上げたものではないですから密教ではないと思いますよ。

我が門内のみに伝わる教えと言うものであれば、それが密教経典です。
大日経や金剛頂経はかつては、そうでしたが天台が顕教としてオープンにして
オープンにした上で優劣を付けてあるから密教ではないでしょうに。

更にそこから派生し、我が門内独自の解釈でございと言う教えが密教です。
密教と言うのは、末端に説明せず、高僧と呼ばれる人にしか見せない伝えないと言うのが密教なんですから。

そう言う意味では大石寺と言うのは日蓮仏法ではなく、日蓮密教と言うカテゴリに入ります。
153 ：蔵羅：2013/07/07(日) 15:33:08: >>137
堅皇さん
まず、私のよーなおバカに付き合ってくれてありがとうございますっ！

>>137
>真実を言葉に顕そうとしてもそれは全て未顕としてでしか顕せませんからね。
蔵羅さんがそれで見えてこないとすれば、それは単に蔵羅さんの経験不足から来るもの。

確かに文字で全てを表現するには限度があると思います
そんでもって、私の経験不足も頷けます(ウンウン)
んじゃ、私は何を経験すれば堅皇さんの事を理解できるのでしょーか？

>>138
>『諸宗問答抄』当然読んでいますが、日蓮の書だとは思ってませんね。

ふ～ん(´Д` )
と言うか、理解できなかっただけじゃないんですかぁ(苦笑)
普通そうですよね、御書は理解するだけでも大変なんですからネ

だけど堅皇さんほどの人だったら、いくら真偽未決とはいえ、その目玉となる文章ぐらいは知っていて当然かな、と思ったんですけど、やはり無理でしたかぁ(残念（≧∇≦）)

先輩からいつも言われているんですよぉ
『読んだだけでは何も始まらんぞ、そこに込められた大聖人の命に迫る思いで読みこめ』
ってネ

評論家気取りで、読んで満足している堅皇さんには、無理な質問だったようです…

まいいや、この問題は終わりにしよっと( ^ω^ )

>>138
>僕の場合、全て法華経から学んでいるわけですけどね。

法華経のどの部分からですか？　法華経を全部読んで、一切の生活の基本にしていると言うんですか？
うへぇ～～っ（；゜０゜）
真似できんわ…

で、堅皇さんは、法華経を読んで、その最も大事なものを、どうやって感じとったのですか？
正法・像法・末法と言う時代区分の中で、法華経の位置づけは？
堅皇さんのタイムトラベラー的回答を期待しますっっ！
154 ：蔵羅：2013/07/07(日) 15:36:33: もーいっちょ、堅皇さん

>>138
>> 任用、受けてますよねぇ、誰から習ったんですかぁ？

>任用は当然学会員さんからですよ。
>で、任用の無茶苦茶さ加減を説明できると言う事は任用程度は知っていると言う事です。
>知った上でのその矛盾点を指摘しているんですから。

私の任用試験の位置づけは、例えば
『佐渡御書』を通して、生き方の本質と言うべき『人間は何に命を懸けて生きるのか』、『最高の人生とは、どういう生き方なのか』という命題を掲げて絶対的幸福境涯である『仏界』の生命を自身の胸中に開き、いかなる脅しにも屈することなく『獅子王の心』を取り出して、信心を生涯貫いて行く『不退転の信心』を学ぶというものです

堅皇さんの論理からすれば、法華経に命を捧げても死んでしまえばそれまでじゃん
となるのかも知れませんが…

堅皇さんにとって、
①何に命を懸けて生きているのでしょうか？
②最高の人生とは、どういう生き方なのでしょうか？

私からすればネットでうんちく語る暇があったら、悩める人を救ってやりなよって感じちゃうのですが…
155 ：堅皇：2013/07/07(日) 17:59:22: > 蔵羅さん

> と言うか、理解できなかっただけじゃないんですかぁ(苦笑)

ところで蔵羅さんは御書を年代順に追って読まれたことってありますか？
けっこう言ってること変わっているんですよ。

例えば２１歳での「戒体即身成仏義」では日蓮(是生房蓮長)は
密教は仏教の中で最高の教えだと言っているわけです。
晩年では考えられない発言ですね。
で、38歳の「守護国家論」では法華経と大日経が共に了義経だと言っているわけです。
これも晩年では考えられません。

「諸宗問答抄」が書かれた歳と言われているのは34歳の時
その前年では「不動・愛染感見記」なんてものが書かれているわけです。
これらを踏まえ「諸宗問答抄」に書かれている
「大日如来の説法と云はば大日如来の父母と生ぜし所と死せし所を委く沙汰し問うべし、一句一偈も大日の父母なし説所なし生死の所なし有名無実の大日如来なり」
なんて事を当時の日蓮が本当に書いたのか？と言う話。

いや、真言密教批判をするようになった晩年の書であるならそれも頷けると言う話ですが
少なくとも「守護国家論」以前にそれは無いだろうと言う事です。

ポイントとすれば「諸宗問答抄」には「無作」表記があると言う事。
「無作」とは因縁によって生じたものではなく、従って生ずることも滅することもないことであり
要するに中古天台密教の本覚思想用語であると言う事。
これを日蓮が用いたか否かが焦点となっているわけですが
何れにせよ「諸宗問答抄」は日蓮の直筆は残ってなく、存在するのは孫弟子の書写だけと言う話です。

まー時期的に、未だ密教の思想を引きずっていた頃なので個人的には真偽のどちらでも構わないのですが
この書を元に論を進めると言う事は先ず考えられない行為ってわけですよ。
156 ：堅皇：2013/07/07(日) 17:59:51: > 法華経のどの部分からですか？　法華経を全部読んで、一切の生活の基本にしていると言うんですか？

法華経はそんなに難しい経典ではないので規範とするにはそれほど難しくもないです。
量的にもそんなに長い部類でもありませんからね。

ただ実行するとすれば、かなり難しいかとも思います。
解ってはいても、これに外れることなく生きるって難しいなーとは思いますけどね。

> 私の任用試験の位置づけは、

ま、突っ込みどころが多々で何処から突っ込みを入れようかとする感じですね。
取り敢えず『仏界』とは絶対的幸福境涯って事ではないです。

先ず世の中に"絶対"たるものなどないんですけどね。
御書でも"絶対"表記のものって、どう考えても日蓮の書ではない本因妙抄だけですね。
天台が用いた"絶待"なら、その意味は理解できるんですけどね。
加えて言うなら『仏界』は幸福境涯ではないですね。
どちらかと言えば、涅槃静寂、当たり前にして安穏な世界の事です。

歓喜は仏が衆生に与えるものであり仏自身は一喜一憂の無い無表情なんですよ。
ま、如来像を拝んでみてもそれは言えるんですけどね。

> 堅皇さんの論理からすれば、法華経に命を捧げても死んでしまえばそれまでじゃん

いやいや、本当に法華経に命を捧げれれば、それで死ぬことはありませんね。
なんせ「設い大火に入るとも火も焼くこと能わじ」ってくらいですから。
生死は流転するものですが、少なくとも不慮の死って事だけは避けられると思います。
157 ：堅皇：2013/07/07(日) 18:00:28: > 私からすればネットでうんちく語る暇があったら、悩める人を救ってやりなよって感じちゃうのですが…

あー、悩める人と言う範囲で話をすれば
創価、大石寺に縛られている人ほど悩める人は居ませんから話をしているだけです。
後はその都度おいおいにと言ったところですかね。
158 ：堅皇：2013/07/07(日) 18:27:31: そうそう
経験不足の克服法ですよね。

単純な話人の話を出来る限り「信じれば」いいんです。
自らが経験してない事でも、他の人の経験談を自分の経験として置き換えれば良いわけ。

これに対して学会員さんって「信じれない人」ばかりですからね。
普段から、世間は嘘の捏造だらけだと組織から教え込まれていますから
ちょっとやそっとじゃ人の話を「信じれない」思考になってしまってますからね。

騙されやすい人って「信じやすい人」ではなく人を「信じれない人」なんですよ。
これは、最近の研究データでも明らかになっていることなのですが
疑いを持つ人ほど、疑って疑って疑った挙句に騙される。

まー要するに疑いが強いあまり最終的には詐欺師の言う事以外を疑ってしまうからなんですよ。

参考までに言っておきますと
詐欺師の手口って「僕の言う事が信じられないのかい？僕だけを信じてよ」って来るわけです。

最初から騙す気のない人は
「みんなの意見を聞き入れで、その中で自分の意志で判断してみれば」と言うわけです。

誰彼の一人の意見に執着せず、満遍なく人を信じることができれば
そうそうに騙されることはないと言うわけです。
騙されそうになってしまった時、助言してくれる人が直ぐに現れてきますからね。
160 ：春風：2013/07/07(日) 19:26:59: 堅皇さんへ

御本尊を信じて、南無妙法蓮華経を唱えれば本未有善からいきなり、凡夫のまま仏になります。因果倶時ですから即身成仏ですから。因果倶時、即身成仏と言っても化道の始終はあります。

釈尊に教化により種熟脱していない衆生、教化されていない衆生は本未有善の衆生ですよね。

日蓮大聖人の仏法、南無妙法蓮華経の化導の始終はご存知ですよね。

ご存知だと思いますので要点だけ。
六即に約してあえて本已有善を言うなら、歓行相似の熟に至るところから下種名字を振り返ればそうなると思います。

種子無上とか、在賢や入聖とか、
南無妙法蓮華経の種熟脱について、
誰かリクエストがあればやります。

御本尊を信じて南無妙法蓮華経を唱えることについて。

一個の生命の大地に種が蒔かれ、
眠っている仏性と反応し発芽します。仏界の湧現です｡
聞法は種、発心は種から発芽する芽です｡
聞法、発心共に下種と言い、共に名字即の位です｡
法華経は、種子無上。南無妙法蓮華経は、無上の中の極無上です｡
さらに熟脱と進みますが、種熟脱は一瞬です｡

瞬間瞬間、題目に種熟脱が収まっています。下種即熟即脱です｡種熟脱一瞬の南無妙法蓮華経です｡下種は因であり、脱は果です｡つまり因果倶時の南無妙法蓮華経です｡
釈尊の仏法は、歴劫修行であり本果妙の仏法。日蓮大聖人の仏法は、即身成仏であり本因妙の仏法です｡

御本尊を信じて南無妙法蓮華経を唱えた時点で、種熟脱は終わってますから信心即生活、仏法即社会、宿命転換が大事になってきます。

従因果倶時向因至果。ついつい頭に浮かんできますがこんな言葉はございませんのでお忘れください。
正しくは、従因至果、従果向因です｡

二処三会ですから、九界即仏法、仏界即九界です｡
日蓮大聖人の仏法は因果倶時ですからおのずと後霊鷲山が大事になってきます。日蓮大聖人の仏法は即身成仏ですから題目を唱え仏界を湧現して、一生成仏に頑張っています。
絶えずたゆまず進んでいます。

創価では、
地湧の菩薩の使命は広宣流布を主眼として、宿命転換の戦いと、社会の各分野に渡って世界平和、自他共の幸福実現に向けて日々戦っています。

ゆえに、
信心即生活、仏界即社会、宿命転換を強く主張しています。
161 ：春風：2013/07/07(日) 19:37:43: 訂正。
歓行相似は、観行相似です｡
タッチミスです｡申し訳ありません。
162 ：春風：2013/07/07(日) 19:48:25: たびたびすみません。
訂正です｡
最後あたり、
仏界即社会は、仏法即社会です｡
163 ：団扇：2013/07/07(日) 23:43:19: 賢皇さんの書き込み
＞密教は秘密仏教の略称ですからね。
＞法華経の場合成立時期から、秘密で作り上げたものではないですから密教ではないと思いますよ。

確認ですが、上記、「秘密」の意は仏教語における秘密の意でよろしいですね。

『法華経は密教ではありません。』

しかし時代は、大乗仏教諸思想（当然に法華経含む）の密教的展開をしていった。これが真実の歴史です。
また反対に、大日経、金剛頂経は中期密教時代のものですが、この時代の密教は大乗思想を積極的に
取り入れていますし、大日経の教主は、毘盧舎那、つまり華厳経と共通し大乗の伝統を引き継いでいます。
御書を拝読するとき、こいった歴史的背景は有難いものです。

賢皇さんの書き込み
＞我が門内のみに伝わる教えと言うものであれば、それが密教経典です。
＞大日経や金剛頂経はかつては、そうでしたが天台が顕教としてオープンにして
＞オープンにした上で優劣を付けてあるから密教ではないでしょうに。

仏法における秘密の意が分かってないのか、分かっているのか？上記で確認ですといったのはそのことです。
また、調べておいて下さいませ。
大日経、金剛頂経は密教経典です。

賢皇さんの書き込み
＞更にそこから派生し、我が門内独自の解釈でございと言う教えが密教です。
＞密教と言うのは、末端に説明せず、高僧と呼ばれる人にしか見せない伝えないと言うのが密教なんですから。

えーと、ですね。これは、ひとまずこれは置いておいて下さい。素人目にもそう思わせる書き込みです。
私は触らないことにします。まだ、密教はよく分かっておりません。東密、台密も、まだ全体像を掴めていない次第でして。

賢皇さんの書き込み
＞そう言う意味では大石寺と言うのは日蓮仏法ではなく、日蓮密教と言うカテゴリに入ります。

なのでこれも、私は触りません。しかし私だったら、大石寺をして『大石寺は密教だー』とは吠えませんね。
大石寺を追究していくのであれば、中古天台思想を紐解いていく方が現実的かと考えます。

追伸　他板で面白い記事がありましたよ。河内平野さんが調べられた大石寺の教義です。

日蓮正宗の「創価学会折伏教本」より
二、日蓮大聖人の仏法
日蓮大聖人以来の唯授一人の血脈相承は、第二祖日興上人をはじめとする代々御法主上人猊下に受け継がれ、現在は第六十七世日顕上人に継承されています。日蓮大聖人の仏法は、この本門戒壇の大御本尊と唯授一人の血脈相承を根本とします。

三、日蓮正宗とは
日蓮大聖人の仏法の根本である本門戒壇の大御本尊と、唯授一人の血脈は、富士大石寺に伝えられていますこの大石寺を総本山と仰ぎ、日蓮大聖人の仏法を実践して、広宣流布をめざしいている唯一の宗団が、「日蓮正宗」です。日蓮正宗の僧俗は、本門戒壇の大御本尊を信仰の根本とし、唯授一人の血脈に随順して、自行化他の信心に励んでいます。この日蓮正宗の信仰によってこそ初めて成仏が叶うのです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
嫡々唯授一人血脈相承とか、法水瀉瓶金口とか、大石寺って面白いね。
中古天台思想である口伝法門とか金口相承の方から考察してみてもいいかもですよ。
164 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/07(日) 23:46:55: 上記の記事も、団扇（秋晴れ）です。

賢皇さんへ、再掲

> この経文には不二法門という語が沢山ありますが、不二法門という四字熟語ではなく、
> 不二という二文字での語は経文中にはありますか？

無いですよ。
そもそも法華経には「久遠実成」と言う文字は載ってません。
されど「久遠実成」にあたる意味は記されています。
「不二」に関してもこれまた同じ事柄です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

はい、依義不依語の定義に合いました。
では、「不二」という語もまた、法華経には無いけれども、義に依れば
「不二」の義は読み取れる。これは造語ではない。ということで決定ですな。
では、「師弟不二」も義に叶うものであれば、何も問題ないのだな。
そういうこになる。
そこで、今度は「不二」、ここでいう不二は、インド哲学や仏教における不二
の意味、義、定義が問題となるのであるが、

「不二」の定義とは。？お答えください。
165 ：堅皇：2013/07/08(月) 07:22:00: 春風さん

> 南無妙法蓮華経を唱えれば本未有善からいきなり、凡夫のまま仏になります。

それはあまりにも都合の良すぎる解釈。
南無妙法蓮華経は下種であり、更には成仏できる解脱でもあるとの主張。
しかしながら日蓮は「彼は脱、此は種なり」と言っているわけですから
法華経が解脱、成仏するための法であり、題目はその下種、仏種を植えるための法と言うのは明らかです。

生まれたばかりの赤ん坊にいきなり固形物を食べさせれないから
乳を与え離乳食である流動食を与えるようなもの、それが題目の役割と言うわけです。
題目を唱え仏種を受けてからであれば、法華経を読んでも食あたりはしないと言う事。

日蓮が「彼は脱、此は種熟脱なり」と言っていれば話は変わってくるんですけどね。
もっとも法華経を理解している日蓮がそんなこと言うとは思えませんけどね。
要するにその考えは大石寺歴代の勘違いって事。

> 南無妙法蓮華経を唱えた時点で、種熟脱は終わってますから

ならば、題目を唱えた瞬間に皆さん即身成仏ですね。
そら、題目ではなく魔法だ。
また、その割に皆さん多くの煩悩を持て余している様子でもありますがね。
更に解りやすく言えば題目を唱えているもの同士での誹謗合戦が非常に目に付きます。

創価や大石寺の言う成仏って罵り合いする姿を指して成仏というのでしょうかね。
166 ：堅皇：2013/07/08(月) 07:22:27: 団扇さん

大乗仏教諸思想が即ち密教と言う事ではないですよ。
密教とはあくまでも秘密によって相伝するスタイルの教えと言う事。

大乗仏教諸思想と言うのは先にも述べたように上座部、六師外道、ヒンズー、イスラム、ユダヤの思想の中道を目的としてものです。

浄土経なんてものはかなり解りやすいものと言えますね。
これはユダヤの思想を仏教が取り入れた大乗仏教思想。
極楽浄土と言うのはそのままエデンの園の意訳です。
阿弥陀如来のアミーダのモデルとなっているのはユダヤ教の神ヤハウェ。

インドから見て西方の位置にエデンの園たる楽園が存在すると言う事をそのまま仏教に取り入れただけの代物です。

浄土経があまりにもメジャーになってしまったことで阿弥陀如来だけが特化してますが
東方の東アジアでは薬師如来の浄瑠璃浄土、多宝如来の宝浄浄土、阿閃如来の妙喜世界
南には弥勒菩薩の兜率浄土なんと言う浄土もあったりするわけです。

まーどの国へ行ってもそれぞれの浄土が存在しそれぞれの如来や菩薩が浄土と言うものを作っているわけです。

小乗は上座部に固執し、これだけが仏教であると主張しているところに
大乗は全ての法を受け入れた上で、その中道を目指したと言うわけです。

対する密教は、大乗仏教諸思想を門内秘密裏に法を構築しようとしたもの。
大日経や金剛頂経はその中で生まれた経典と言うわけね。

ですから全て開いて、中道を示し書かれる教義内容に優劣をつけてしまえば
それはもう密教ではなく顕教と言うわけなんですよ。
167 ：堅皇：2013/07/08(月) 07:23:00: > 私は触らないことにします。まだ、密教はよく分かっておりません。
> 東密、台密も、まだ全体像を掴めていない次第でして。

では差し迫って東密、台密の経典を実際にご自分で読まれて見ては如何でしょう。
読まれてみれば一目瞭然、その内容はヒンズー、イスラム、ユダヤの思想に酷似していることがわかります。
また、親鸞の横超の誓願や大石寺日寛の文底独一本門と酷似していることもわかります。

だいたいが密教なんてものは理を明かさずに全て"不思議"であると言い放ち
信者を煙に巻くためだけの教えですからね。

大日経の教主は秘密主と呼ばれ、四衆にはその秘密を明かすことはけしてない。
対する法華経の教主は四衆が三度懇願すれば、全ての秘密を明かしてくれます。
ここが法華経と大日経の大きな隔たりと言うわけです。
どちらが優れているか読み比べれば歴然でしょ。

> 「不二」の定義とは。？お答えください。

"二つであって二つでないもの"と以前書きませんでしたっけ。
「互いに相反する二つのものが、実は別々に存在するものではない」と言う事

依正不二も色心不二もこの条件に入りますよね。
生と滅、垢と浄、善と不善、罪と福などもそう。
光と影、表と裏なんてのもそうですね。

意識するしないに関わらず、対として存在し得るものを「不二」と呼んでいます。
168 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/08(月) 13:37:44: 賢皇さん
仏教の基礎が曖昧或いは、理解ができていないと、そこから積み上げられる
仏法のつまみ勉強も適当なものになるのだよ。
賢皇さんの書き込みはつっこみどころ満載なのは、仏教の基礎がまず、出来ていない。
（密教に関する事項）
密教全般に関する著作は何を読まれたのか分かりませんが、申し訳ないけど、それも、
全体像を掴まれていないように思います。なので昨日、私は、まず仏法語の基礎部分である秘密という語において
『＞仏教語における秘密の意とは？と問うたのです。』
しかし、案の定、どうも理解しておられない御様子。
特に＞ですから全て開いて、中道を示し書かれる教義内容に優劣をつけてしまえば
それはもう密教ではなく顕教と言うわけなんですよ。
これは、ひどすぎでございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
因みに、密教といっても、かなりの広範囲な研鑽になります。
私の密教経典への興味第一歩は、成仏に関する事項です。
大乗経典と密教経典とでは大きく違ってきますね。
さて、インド密教は八世紀にはその骨格はほぼ完成されていた。
密教の形成段階としては、雑密、純密、左道密教があり、
中国、朝鮮、日本が取り入れた仏教は基本、「雑密」、「純密」であります。
雑密は奈良時代に、純密は最澄、空海によって日本にもたされる。
平たくいうと、私としては、この日本にもたらされた密教経典における、現世利益信仰と、
成仏を目標として大日如来と一体になることを目的とした観法という点に興味の第一歩があったのです。
とはいっても、これらの研鑽は雑学程度のものにしかなりませんが。
なので、賢皇さん曰く＞親鸞の横超の誓願や大石寺日寛の文底独一本門と酷似していることもわかります。
との賢皇さんの言い分は、はじめから理解してますよ。笑

しかし、あまりにも早急に結論を出し過ぎの感がありますね。鎌倉時代の仏教はね、そんな簡単ではないのですよ。笑
結局、賢皇さんの知識も、基礎学もしっかりとしたものではなさそうだし、体系立てて研鑽されているわけでもないようですから。
昨日、お尋ねした仏教における不二の意もお尋ねしたけど、つまるところ表裏一体と、まだ言ってるし。
『而二不二の定義は表裏一体。ＢＹ賢皇』ＢＹ　賢皇さん仏法
三宝も、仏教における三宝の意味を無視して
＞三宝とは仏・法・僧である←コレが無茶苦茶ですか？
仏＝如来、応供、正遍知、明行足、善逝、世間解、無上士、調御丈夫、天人師、世尊←コレが無茶苦茶ですか？
法＝法則、真理、真如←コレが無茶苦茶ですか？
僧＝比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷←コレが無茶苦茶ですか？
こんなこと言ってるし。まあ、これも賢皇さん仏法ということで。
169 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/08(月) 13:49:47: しかし上記の記事もそうですが、結局、雑学だけの話ってこと。
成仏には、全く関係なし。

そもそも、賢皇さんには学会教学はレベルが高すぎでございまして、
まず理解は無理。

ここ、二、三日　学会員さんの書き込みを拝見させて頂きましたが、
生命が軽い！ともかく爽やか！

やっぱり、学会活動は素晴らしい仏道修行なのですね。
学会員さん、ありがとうございます。
170 ：堅皇：2013/07/08(月) 15:41:21: 団扇（秋晴れ）さん

ま、ざっと言い分を聞かせていただいて
それは真言密教サイドからの密教と顕教の立て別けってところですね。
こちらは天台の教範による立て別けですから行き違いと言うものはありましょう。

して、そもそもの密教とはなんぞやと言えば「秘密の教え」である。
これには異論はありますまい。
対する顕教とはと言えば「秘密にせず明らかに説かれた教え」のこと。

ベースとしてインドで誕生した仏教は大乗仏教と発展し
この大乗仏教が枝分かれしたのが顕教と密教。

密教は「秘密の教え」なんですから門外不出のものであり
顕教は「秘密にせず明らかに説かれた教え」ですから広く万民に流布されるわけです。

で、中国、朝鮮、日本が取り入れた仏教は基本、「雑密」、「純密」と言うのは
「純密」は門外不出の相伝型であるのに対し
「雑密」となるのは、門外不出の密教経典が外に漏れたからの話です。

漏れてしまった密教経典は既に「秘密」ではないですよね。
「秘密」は守られてこそ「秘密」なんですから。
この漏れてしまった密教経典を密教と呼ぶのか顕教と呼ぶのか果たしてどっちだと言う話でもあります。

宗教的権威者のあらかたの意見では「秘密」がオープンとなったとは言え
もともとが「秘密」だったのだから、それは密教でしょうと言う考え方が多いのでしょう。
171 ：堅皇：2013/07/08(月) 15:41:48: > 私の密教経典への興味第一歩は、成仏に関する事項です。
> 大乗経典と密教経典とでは大きく違ってきますね。

ま、そうですね。
法華経を読めは成仏とは如何様な状態かが直ぐにわかりますし誰しもが成仏することが出来ますが
密教経典を読んでも未来永劫解らなくなると思いますから。
もっとも、その矛盾に気が付くことができれば逃げ道はありますけどね。

解らないものを解らないままにしたい人は密教経典に嵌り込むのもいいのかもしれませんけどね。

> そもそも、賢皇さんには学会教学はレベルが高すぎでございまして、
> まず理解は無理。

これ、レベルが高いのではなくて、どう足掻いても答えが導き出せないからなんですけどね。
密教って言うのは誰も絶対に解けないパズルを出しているわけです。
「池田先生はご存知だ！」
いやいや、池田センセーもご存じないですよ。
絶対に解けないパズルなんですから。

解けないパズルを解いたと吹聴するところに事は群がるわけですが
では、実際に目の前で解いて下さいと言ったところでそれは解けるものではない。

でもいいんです。
答えはひ・み・つ♪
「解けないのはあなたがその境地に立ってないから解けないのだ」と言えば良いだけの話ですからね。

これ、麻原彰晃の空中浮遊に引っかかった人と同じ感じだとも言えますね。
172 ：蔵羅：2013/07/09(火) 08:11:31: >>156
おっはようございますぅ⊂((・x・))⊃
仔犬の蔵羅で～すぅ*\(^o^)/*キャンキャン
堅皇さんって、ほんと学校のセンセーみたいだネ

素朴な疑問だけど、何のお仕事してるの？
結構、お昼間のカキコとかも多いけど…

>>156
>ただ実行するとすれば、かなり難しいかとも思います。
>解ってはいても、これに外れることなく生きるって難しいなーとは思いますけどね。

いつも知りたいところがビミョーな言い回しなんですねぇf^_^;
わかりますぅ～？読者の心情っ！

そりゃ、難しいかも知れませんよねぇ
けど、堅皇さんの理論を完璧じゃなくとも実生活のなかでどう体系づけて、どう実践しているのか？
そこが、見えなければ所詮、理論と言うカゴの中の小鳥に過ぎないんじゃないかな？
私は仔犬ですが…キャンキャンっ⊂((・x・))⊃

こんな未熟な私でもそう感じてしまうってことは、この掲示板をロムってる人もそー思ってるんじゃないか…と思うんです

あっ、これは、世法よりの目で見てってことねっ^^;
173 ：蔵羅：2013/07/09(火) 09:21:26: >>158
>単純な話人の話を出来る限り「信じれば」いいんです。
>自らが経験してない事でも、他の人の経験談を自分の経験として置き換えれば良いわけ。

だからぁ、堅皇さんのリアルな経験を教えて欲しいんですぅ(T_T)

あっ、私の言う経験って学会が嫌になった理由とかじゃなくって、堅皇さんの学会離れてからの体験ネ

道理証文よりも現証にはすぎず！

>>154
>>①何に命を懸けて生きているのでしょうか？
>>②最高の人生とは、どういう生き方なのでしょうか？

こういう事も気になって聞きたくなるんだけど、堅皇さん答えてくれないし…ウジウジorz

な～んてネ*\(^o^)/*

>>158
>これに対して学会員さんって「信じれない人」ばかりですからね。
>普段から、世間は嘘の捏造だらけだと組織から教え込まれていますからちょっとやそっとじゃ人の話を「信じれない」思考になってしまってますからね。

私はまだ入信浅いんで、そんな風に思ったことはないですが、創価学会に限らず、最近の世の中は信じられない風潮になってるんじゃないかな

だからこそ、お互いに理解できるよう対話を重ねないといけないと思うんですよね*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
175 ：堅皇：2013/07/09(火) 23:31:47: 蔵羅さん

> 素朴な疑問だけど、何のお仕事してるの？

非正規雇用の派遣社員です。

> 堅皇さんの理論を完璧じゃなくとも実生活のなかでどう体系づけて、どう実践しているのか？

体系づけて実践するのが難しいのではなく書かれている事を実践するのが難しいんですよ。

例えば常不軽菩薩品。
相手からの杖木瓦石の責め苦に対して反撃せずに耐えることの難しさ。
杖木瓦石の責め苦に対して屈して口をつぐまないことの難しさ。
例えば安楽行品。
如何なる状況におかれても「柔和善順にして卒暴ならず、心亦驚かず」の難しさってところですかね。

基本、「目には目を」とか権力に屈し、長いものに巻かれる。
または屈しながら恨み言を言うってのは簡単なことですが
権力に迎合することなく、自身の持てる肩書き、名誉、名声、役職等の傘下を利用せず
自らの主張を通し、且つ相手の責め苦に対して耐えるって、実践するとなれば難しいと言う事ですよ。

例えばね、国王・王子・大臣・官長に親近し
私はこれらの偉い人にも認められているんだと吹聴するのって認められやすいでしょ。
でも、それって自分の本来の能力ではないわけですよ。
それは単に国王・王子・大臣・官長を利用してその傘下に下るという行為。

やり方とすればその逆ですね。
肩書き、名誉、名声、役職抜きに自分をどう評価されるかって事なんですよ。
学会員時代は良く解りませんでしたが、結果的に今は法華経の通りだと思ってます。
176 ：堅皇：2013/07/09(火) 23:32:16: その点で言えば、日蓮ってホント法華経の行者だと思います。
国王・王子・大臣・官長に親近せず、対峙する側を通した人物ですからね。
そこが空海や極楽寺良観などとは一線を画す、本当の意味での高僧であると思います。

大概は、地位や権力、財産を目の前に出されるとそれで屈してしまうわけですよ。
むしろこれらを剥奪された時の方が燃え上がりやすい。
三障四魔の「からくして六は・すぐれども第七にやぶられぬれば仏になる事かたし」とはこのこと。

成仏ってのは幸せを求めることではなく苦を理解し脱する事にある。
要するに解脱と言う事であり、逆に求める人とは一闡提。
一闡提とは直訳すれば「欲求する人」の意味であり、成仏から、より縁遠い存在と言うわけです。

基本、一闡提の学会員さんからこの生き方に賛同を得ようとは思っていません。
一闡提は断善根、信不具足とも訳され、法華経に対し聞く耳を持たない衆生とも言われていますから。

とは言え、そう言った求める衆生でもいずれは成仏できる時が来る
が、しかし、今はまだ求めている段階ではその時ではないのだと思いますから。

世界各国の権力者から顕彰を受けたと自慢する池田さんを師匠と崇める創価の方々には
何故に日蓮が北条時宗からの愛染堂と一千町歩の良田の受け取りを断ったかなどは到底理解できないと思いますからね。

法華経は難信難解の法といわれてますが、特に創価の方々の腹の内を目の当たりにすると尚そう思います。
脱する事より、求める人ばかりだと思いますからね。

>>①何に命を懸けて生きているのでしょうか？
>>②最高の人生とは、どういう生き方なのでしょうか？

これらが、その辺の答えですよ。
177 ：堅皇：2013/07/09(火) 23:32:40: > 創価学会に限らず、最近の世の中は信じられない風潮になってるんじゃないかな

ま、確かに最近の世の中はもうクレーマー天国なのではないかとも思いますね。
騙されたと、騒ぐ前に騙されないようにすれば良いだけじゃんと思ったりします。

ただ、これを反面教師として信じることから始めようと言う動きも見られるので
それはそれで行って来いなのではないかと思いますし
世の中悪い方向へだけ進んでいるのではなく、少しずつだが良い方向へと進んでいるとは思います。

> だからこそ、お互いに理解できるよう対話を重ねないといけないと思うんですよね

ま、そう思うなら学会員さん同士でのアクセス禁止
削除合戦をやめることでも管理人さんに打診してみてはいかがでしょうか。
折角の言論の自由の世の中で、あえての情報規制は衆生の稚拙さを感じずにはいられないです。
削除ではなく、言葉に対しては言葉だけでも充分に対処可能なのではと思いますがね。
学会員さん同士でも、そんな感じで、世間との対話なんて出来ているのかとも思います。

もっとも創価三代の法を守ろうとするなら法華経を捨て、捨閉閣抛で対処するってのは
ある意味正法だとは思いますが、それは創価三代の法がそれだけ稚拙だと言う事の証明にも思います。

もっとも「私はまだ入信浅いんで」との事ですから未だ功徳という化城の体験と言うものをしてないのではないですかね？
手にしたことがなければ、そこがゴールではないと言う事もおそらく解らないままだと思います。

そのうち解る時が来るとしか今は言えそうにもないですね。
涅槃とは、求めるものではなく、脱することだと言う事がね。
178 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/10(水) 03:05:28: 賢皇さんはどうしてか、密教の相伝に執着するのか？下記の賢皇さんの書き込みなど顕著な例です。
＞密教とはあくまでも秘密によって相伝するスタイルの教えと言う事。

全否定はしませんよ。密教といっても幅は広いですし、そのような相伝を用いている宗教もあるでしょう。
しかし、賢皇さんの場合、密教の相伝のあり方という一部分だけに囚われている。
そこから密教というものの全体像は見えてきません。偏った見方しか出来なくなります。
賢皇さんの密教への入り口は、一部の宗派の偏った相伝観。
これでは、密教の全体は見えてきません。

先日も書きましたが、密教といっても、かなりの広範囲な研鑽になります。
そもそも、密教（ここでの密教は大乗思想の中の密教経典という意味ではなく、単に密教）というのは、
実は世界の諸宗教に多かれ少なかれ存在しています。
大乗思想の中にも当然ありますし、また、ありましたし、つまりは、ごく自然に大乗の中に密教はあったのです。
そして大乗の中で育まれていったのです。
では、世界のあらゆる宗教の中に潜む、密教といわれるものの定義を問うことになりますが、
こうなってくると、掲示板でやりとりの範囲を相当に超えてしまうものです。だから私は密教は知らん、触らないと言っているのです。

また脱線しますが、大乗思想についても、賢皇さんは
＞大乗仏教諸思想と言うのは先にも述べたように上座部、六師外道、ヒンズー、イスラム、ユダヤの思想の中道を目的としてものです。

と書かれていますが、中道の本質はそういったものではありません。
しかし、これも、掲示板での範囲を超えるものです。ので割愛します。
つまり無回答スタンスですね。
179 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/10(水) 03:06:16: さて、今日の本題です。
＞ですから全て開いて、中道を示し書かれる教義内容に優劣をつけてしまえば
それはもう密教ではなく顕教と言うわけなんですよ。

秘密の解釈が正しく理解できていません。（中道もしかりです）その秘密の意の解釈が出来ていないから
なので賢皇さんの書き込み
＞それは真言密教サイドからの密教と顕教の立て別けってところですね。
こちらは天台の教範による立て別けですから行き違いと言うものはありましょう。

と平気で間違ったことが書けるのです。

余談ですが、天台宗は、法華経をして、必ずしも顕経ではない、これは密教の教えだと。
法華経を大日経と同じ密教の教えとし、大日如来と釈迦如来を一体と考えました。
如何でしょうか。（台密）ただし、これは日本の天台宗の主張ですので智顗とのそれではないので
あしからず。

そして、また余談ですが、天台の出現までの法華経解釈と天台出現以前の法華経の解釈は全然、違います。
そして、天台の法華経解釈は密教的展開を思わせるものがあります。
天台宗では、どうトチ狂ったのか、法華経を密教の教えと言っちゃいました。
しかし、どうでしょうか、先日、この板で『依義不依語』という言葉がでておりました。法華経は顕教なのです。
しかし現実問題、日蓮仏法は密教か、否かといった議論もかなーりの昔から議論されているのです。
もちろん、決着などついておりません。これが現実です。要するにややこしいのです。
ですので、賢皇さんには、久遠元初の件も含めて、結論を急がない方がよいですよと言っているのです。
（久遠元初も久遠実成も私から言わせれば、依義不依語ですよ）
ともあれ、賢皇さんが知っていることよりも、知らないことの方が沢山あります。
なので、浅学の私は何事も結論は急がない、スタンスですよ。のらりくらりやってます。
しかし、私はこういったのらりくらりの学習の傍ら、一方では、まずは以心得入で信行を
全面に学会で闘ってきました。それは、何故か実証が現れるからです。
法華経が身近に感じていけるからです。
因みに、私のようなスタンスの人は私だけでもないですよ。
賢皇さんは感情に流された下策なやり方ですよ。学会やめて後悔するよと先日
言いましたが、何も、学会教学を鵜呑みにしろとか、他の人と自分の意見を合わせろ
ということではないのですよ。
学会員が馬鹿に見えてしょうがない時期だと存じますが、そういう時期もありますよ。
創価学会は仏教を超えている。全然ダメ。そう感じる時もあることもいいではないですか。
大したことはないですよ。問題は学会だけは脱会しないことなのです。

さて、脱線しましたが、上記、天台宗の法華経は密教の教えという理論構造は、
賢皇さんの、（秘密という仏教語の解釈からして誤謬ですが、百歩譲って）
＞我が門内のみに伝わる教えと言うものであれば、それが密教経典です。
大日経や金剛頂経はかつては、そうでしたが天台が顕教としてオープンにして
オープンにした上で優劣を付けてあるから密教ではないでしょうに。
と、あまり変わりません。

密教か否かについては、やはり、その経典で判断していくのが妥当です。
大日経や金剛頂経は密教経典です。大日経や金剛頂経は顕教ではありません。
真言密教的立場の考察から団扇はそう言っているという考察自体、アウトなのですよ。

追伸
＞これ、麻原彰晃の空中浮遊に引っかかった人と同じ感じだとも言えますね。

これ何？　今まで、北伝仏教の中のやりとりしてたのに、
チベット仏教系ですか？今度は。どうしてこう話が飛ぶのかな
しかも、あれは南伝仏教系でしょうよ。
やっぱり、仏教を体系だてて研鑚しないのだ。
180 ：堅皇：2013/07/10(水) 15:31:12: 団扇（秋晴れ）さん

> そもそも、密教（ここでの密教は大乗思想の中の密教経典という意味ではなく、単に密教）というのは、
> 実は世界の諸宗教に多かれ少なかれ存在しています。

はい、それらの全てと言うか世の全般の宗教が密教と言う事になると思います。
世界の宗教を見渡してみて、密教じゃないものの方が少ないと思います。

そもそも法主や会長の時期指名を行うのが現法主や会長の指差しで決めるってのが既に密教とも言えるわけです。
大石寺は密教であり、創価学会もまた密教の類であるといえます。
そう言う意味では今回のローマ法王の選出を選挙で決めたキリスト教の方が
密教から脱却したともいえるわけですね。

密教と言うのは、次の首脳を誰に決めるかを現首脳の判断で決めるという教え。
ちなみに公明党の党首も密室により党首が決められ
候補者も、比例投票の割り振りまで密室で決められたりするわけです。

> 中道の本質はそういったものではありません。

中道とは相互に対立し矛盾する2つの極端な概念に偏らないあり方。
大乗諸説を鑑みると上座部、六師外道、ヒンズー、イスラム、ユダヤの思想が程よく中和され融合されています。
ある程度は読まれているんですよね？

> 日蓮仏法は密教か、否かといった議論もかなーりの昔から議論されているのです。

それは宗教界には派閥があり、その派閥の壁がまともな議論を遮るからだと思いますよ。
突っ込んだ議論をすれば、秘仏に対する冒涜だの何だと言って宗派のドンが議論の打消しを計るからだと思います。
宗教学者と言っても所詮はどこかの宗派をパトロンに持ち、それを生業にして生きている人ばかりですからね。
これに縛られることなくメスを入れれば簡単に体系は出来てしまうと思います。
181 ：堅皇：2013/07/10(水) 15:31:36: > （久遠元初も久遠実成も私から言わせれば、依義不依語ですよ）

はい、久遠元初は始成正覚の依義であり
久遠実成は然我実成仏已来無量無辺百千万億那由他劫の依義です。
日蓮は如来寿量品を本義としてますから日蓮の本義となると久遠実成です。

日蓮が如来寿量品は迹門であるとの主張であれば
日蓮が依義するところは久遠元初と言う事で問題ないと思います。
その場合、僕は日蓮を支持する気は毛頭なくなりますけどね。
天台の論を否定する事になりますから。

> 真言密教的立場の考察から団扇はそう言っているという考察自体、アウトなのですよ。

天台の五時八教は真言密教的立場を否定しているわけではないんですよ。
比較し一線上に並べた上で法華経より大日経や金剛頂経が低いとの判断なのです。
ちなみに真言密教的立場の考察から行けば
法華経は大日経や金剛頂経より低いと言う判断です。

空海は真言密教的立場を支持し、日蓮は天台の五時八教説を支持したと言うだけの話。
あなたは空海を支持しますか、それとも日蓮を支持しますかと言うものです。
更なる理想は、これらを悉く議論しあうところにあるんですけどね。

日蓮義が未だ混迷を続けているのは真偽未決書の議論がまともに成されてないからですね。
こと、大石寺や創価に至っては、盲目的にどれもこれも日蓮の書だと思い込んでいるからです。
キッチリと整理すればと言うか、佐渡以降の真蹟部分を読む限りにおいて
真言密教的立場を支持している書など何処にも存在してないと言う事が解ります。

何故にこの部分にメスを入れないかと言えば
大石寺は歴代法主教であり、創価は三代会長教であるからと言う事ですよ。
トップが真書と言えばそれは真書、内容なんてどうでもいいと言うのはどの宗派も同じと言えば同じです。
182 ：堅皇：2013/07/10(水) 15:31:58: > ＞これ、麻原彰晃の空中浮遊に引っかかった人と同じ感じだとも言えますね。
>
> これ何？　今まで、北伝仏教の中のやりとりしてたのに、
> チベット仏教系ですか？今度は。どうしてこう話が飛ぶのかな

創価の会員の方々で、そのような体系的な話などされてますかね？
用いられるのは牧口戸田池田さんの解釈ばかりですよね。
彼らの思想と言えば、正直言って仏教とはかなり縁遠い西洋古典哲学が思想のベースです。
それにしたところでかなりエセと言うか触り程度のものでしかないですけどね。

特に池田さんの場合、西洋古典哲学を用いて、比べるところの如何に仏教が優れているかの説明ではなく
仏教を用いて西洋古典哲学が仏教より優れているかのような話しかしていません。

ならば、とっとと仏教を見限ってキリスト教信者にでもなれば良いのにって思いますね。
もしくはそれに似通った実家の真言宗を盛り立てていかれるのも悪くないと思います。
その方が断然お似合いだと思いますから。

オウム信者が南伝仏教をいくらばかりか知っているのかと言う事と同様に
創価信者は何も考えず、ただ牧口戸田池田さんに平伏しているという点で
同じようなものだと言っているわけです。
183 ：河内平野：2013/07/11(木) 14:55:40: どんなに理屈を並べても良いが、今の賢皇くんにとってそれが何の力になると言うんだ？

今の君は、哀れなほど低い境涯にあえいでいるではないか。
それが分からないのか？

君が『法華経』と言う場合、それは大聖人の御書から一歩も出ていない。
つまり、創価学会時代に習った事を基本とする以外ないのが現実だよ。

そして君は、活動を始めた時、人を見て、人によって退転した。
君が影響を受けたのは本部長か？　
部長か？　
地区リーダーか？　
はたまたニューリーダーか？

君がどんなに偉そうなことを言っても、それはただの机上の空論だ。

それをこれからじっくり証明してあげようか。
184 ：蔵羅：2013/07/11(木) 19:17:08: >>175
>>176
>>177

堅皇さん
こんばんみ♪( ´θ｀)ノ

>>156
>> 法華経のどの部分からですか？　法華経を全部読んで、一切の生活の基本にしていると言うんですか？

>法華経はそんなに難しい経典ではないので規範とするにはそれほど難しくもないです。
>量的にもそんなに長い部類でもありませんからね。
>ただ実行するとすれば、かなり難しいかとも思います。
>解ってはいても、これに外れることなく生きるって難しいなーとは思いますけどね。

>>175
>> 堅皇さんの理論を完璧じゃなくとも実生活のなかでどう体系づけて、どう実践しているのか？

>体系づけて実践するのが難しいのではなく書かれている事を実践するのが難しいんですよ。

>>133
>> で？
>> 具体的にどんな修行を行ってるの？

>現実社会って実に修行の宝庫ですよ。
>法華経に説かれるとおりの指導をしてくれる先輩、仲間もいますし
法華経から外れる身勝手な指導をしてくる先輩、仲間も多くいます。
>何が正しいか正しくないかを知るためには現実社会を通して学ぶのが一番だと言うこと。
>敢えて山林に篭り、滝に打たれたり火の中に飛び込まなくとも
>滝に打たされたり火の中へ飛び込ませようとする理不尽な事柄が多いですからね。
>そこから常にその時、その時の対処方法を見出していけば良いのですから。
>敢えて軍隊に飛び込まなくとも、社会生活自体が広い意味での
>苦行を強いてくる軍隊の様なものですからね。

以上、堅皇さんの言われる法華経をザクッとまとめると…

①規範とするにはそれほど難しくもない
②書かれている事を実践するのが難しい
③現実社会を通して学ぶのが一番である

となりますよねd(^_^o)

そして

①の規範として

A.肩書き、名誉、名声、役職抜きに自分をどう評価されるか
B.幸せを求めるのではなく苦を理解し脱する

をもとに正邪を判断し、③に繋げていくってことでいいですよね(・Д・)ノ

これを堅皇さんに重ね合わせ、堅皇さんの本音を代弁すると…

私（堅皇）は（自らの意思で）正規社員にもならず、世間で言うところの就職難の渦中にいますがそんなことは全然気にせず、地位や肩書きなど関係ないネット上で私（堅皇）の悟りを語りに語り、認められたいのだよψ(｀∇´)ψエッヘン

というところですかぁ（笑）
堅皇さんみたいな人を

『仮想的有能感』っていうんですってっ！（≧∇≦）
じゃっ( ^_^)/~~~
186 ：堅皇：2013/07/12(金) 00:06:52: 河内平野さん

> どんなに理屈を並べても良いが、今の賢皇くんにとってそれが何の力になると言うんだ？

力なんてものは無尽蔵に隠れているものです。
如来(仏)の力と言うものは自分が動く力より動いてない人を動かす力ですからね。

権力に媚びると言うのは今ある力の取り合いとなりそこから何も新たなものは生まれませんが
権力のない人間に加勢すると言うのは力が発揮されてないものに力を発動させると言うもの。

一企業に例えてみますと、社長や重役に媚を売る人間と
横の繋がりや下級層を補佐する人間。
長い目で見るとどちらが後々の自分の力になるかと言うところです。
ヒラメ型ってその瞬間得している様に見えるけど末路はけっこう哀れですよ。

> これからじっくり証明してあげようか。

どうぞお好きなようにと言ったところです。
187 ：堅皇：2013/07/12(金) 00:07:17: 蔵羅さん

『仮想的有能感』と言うのは
何の根拠もなく他人を見下すって感覚ですよね。
それ、そのまま創価学会の体質そのものですよ。
悪いが僕は誰に対しても見下すって行為はしないように努めているわけです。
それが世間的立場が仮に上であろうと下であろうがね。

これ、上に噛み付いているところで『仮想的有能感』と言われるのでしょうが
単に対等視しているだけですよ。
下であろうが見下すことはせずに対等視です。

もちろん、経験や能力と言うものは充分に加味し敬ったり
その逆に経験や能力を促す場合はありますが
そこは肩書き、名誉、名声、役職では判断してないと言う事ですよ。

日蓮ってさー
それこそ出は密教畑の人ですから建長五年に伝法灌頂を受け
僧侶の端くれとも言われる肩書きを手にしているわけですが
肩書きとすればその程度で世間的には"何処の馬の骨"って存在の人物なんですよ。
それを、こともあろうにいきなり国家に向けて諫暁だと言って単身乗り込んでいるわけね。
世間的に言えば、もう『仮想的有能感』と取られてもおかしくないわけね。

更に朝廷から大師号を賜った先人の僧に対して平気で名指しで批判しているわけ。
どこぞの人のように世界の識者から顕彰を得たから自分は凄い何て事は言ってないわけなんですよ。
それをやったのは史実上極楽寺良観であると言う事なんです。

良観は良観での支持層はありますよ。
かれは地元の名士みたいな人ですから。
創価の方々の考え方って、日蓮支持より良観支持派が非常に多いんだなーと言う話ですよ。
188 ：蔵羅：2013/07/12(金) 20:37:43: >>183
河内平野さん
はじめましてデス^_^
れっきとした学会員の蔵羅と申しますm(_ _)m

私みたいな教学の浅い未熟者にとっては、堅皇さんの教義は、どうも分かりづらいのですが、河内平野さんから見て、堅皇さんのレベルは、どの程度だとお思いですかぁ？

他の人たちとのカキコを見ていると、物知りのように見えるときもあり、また全く愚か者に見えるときもあります…

堅皇さんは
『人を下に見ないようにしている』
と言ってますが、私なんかおもいっきり下に見られているように感じてしまうのですT_T

まぁ、私自身未熟者の自覚ありなので、下に見られても仕方ないのですが、日蓮大聖人に対してさえも、『どこの馬の骨』的な言い方なんですから、どれだけ堅皇さんはエライんだと正直感じちゃいます(-｡-;

そのへんを教えて貰えたらって思いますm(_ _)m
190 ：河内平野：2013/07/13(土) 11:13:39: 蔵羅さん、はじめまして。　河内平野と申します。

>堅皇さんは『人を下に見ないようにしている』と言ってますが、私なんかおもいっきり下に見られているように感じてしまうのですT_T

実は堅皇くんと、若鷹で対話した時にも、それは感じていました。
なぜこの人物は、こんなに上から目線で物を言うのだろうか、と。
まッ !　河内も人のことは言えませんが・・・・。笑

人が人を見くだす時、二つのパターンがあるように思います。
堅皇くんは、実力があって、相手を諭してあげようと言うのではなく、ただ単に、わずかな知識で人を言い負かさなければならない、から威張りだけではないか、と感じています。

これから少しずつ説明はして行こうと思っていますが、これはすべて堅皇くんの境涯のなせる業。

彼の今までの生きざまを見てみると、答はおのずから見えて来るのですが、彼がまともな活動もしないで学会を退転した事にその原因のすべてがあるように感じます。

彼はわずかばかりの知識をひけらかし、対話相手を煙に巻き、さも自分が偉そうに振舞っていますが、その実、中身が空っぽな事に、彼自身が一番気付いているはずです。

しかし、もしそれさえも気付いていないのだったら、最悪ですがね。

ここで結論を急ぐ事はせず、堅皇くんのこれからの反応を見て、一つ一つ答えていくのも面白いかもしれないと思っています。
もし彼が来なくなったとしても、今までのログで、十分な解析は可能ですので、それも問題はない、と言う事です。

いずれにしても退転者のタイプは、概ねツータイプに分かれるようです。

三代会長の「超持ち上げタイプ」　→　福島源次郎や沖浦克治みたいな人。
三代会長の「超罵倒タイプ」　→　法華講や賢皇くんみたいな人。
191 ：堅皇：2013/07/13(土) 13:25:54: 河内平野さん

> 三代会長の「超罵倒タイプ」　→　法華講や賢皇くんみたいな人。

僕は池田さんを罵倒した覚えはないですけどね。
特に池田さんの商売上手なところは凄いと思いますし
彼の口からでるブラックユーモアもなかなか秀逸だとも思っています。

稀代の戦術家であり、その戦術は差し詰め宗教界の武田信玄を思わせるくらいです。
事実、池田さんの話から武田信玄の名を口にすることがありますので
ご本人としても言われて嫌な表現であるとは思えませんよね。

ちなみに武田信玄と言う人も仏門に帰した入道なのですが
彼が仏教を用いたのは"戦争に勝ちたいがため"
自らの領土を広め自らが天下を治めたかったからなのだと思います。

その時点で仏門に帰すると言うよりは、仏教利用なんですけどね。

して、武田信玄の史実をなぞりますと
こりゃもう絵に描いた亡国とも言えるんですね。

戦国の世を一気に駆け巡り、一時は栄華を極め世間に名を馳せた後の見事なまでの亡国。
創価三代の歴史となぞるとなかなか感慨深い思いはありますよね。
192 ：堅皇：2013/07/13(土) 13:36:44: ちなみにさー。

池田さんって日蓮より極楽寺良観に似てるよねーと言うのは罵倒ではないですよ。

なぜならあの時代、社会的地位や富や財産で比較すれば
圧倒的に極楽寺良観の方が上だったのですからね。
193 ：蔵羅：2013/07/13(土) 15:36:19: >>190
河内平野さん

ありがとうございますぅ*\(^o^)/*

堅皇さんのカキコを見る限り、凄く肩書きにこだわっているようで、地位の高い人もしくは向上心を持っている人は法華経にそぐわないと言ってるようにしか見えないのは堅皇さんの境涯が小ちゃいからなんですねぇ～！(◎_◎;)

これじゃ、堅皇さんと同じ境涯の人からは支持されるかも知れないけど、万人の幸せを解く法華経とはかけ離れてますよネ…>_<…

地位や名声や肩書き何ぞ関係なく人にはそれぞれの悩みがあって、それをどう乗り越えていくかを解いた法であって、それを実践して始めて自身の境涯の変化を感じとれるものであると私は思ってます（≧∇≦）

堅皇さんは実践してないからそこに気付けないのかな…

そっか(￣O￣;)
だからココでは必死なのかぁ～((((；ﾟДﾟ)))))))
かぁいそぉ～( ´Д`)y━･~~
194 ：河内平野：2013/07/13(土) 15:46:19: >ちなみにさー。池田さんって日蓮より極楽寺良観に似てるよねーと言うのは罵倒ではないですよ。

立派な罵倒だよ。
罵倒の証拠が、次のこのカキコ。

>なぜならあの時代、社会的地位や富や財産で比較すれば、圧倒的に極楽寺良観の方が上だったのですからね。

先生は、大聖人の仏法を、現代によみがえらせた人。
良観は、大聖人の時代、大聖人に仇をなした人物。
その仇をなした人物に、先生が近いと言う事が、罵倒でなくてなんだと言うのか。

先生が良観に似ている、と言う言葉は、君の先生に対するひがみ、恨み、つらみが言わせている罵詈雑言の類以外の何ものでもない。
それが分からないほど、君の境涯は低いと言う事だ。

ちなみに、境涯と言うのは、十界のどこに生命の基底があるか、と言う事だけど、ズハリ言ってあげた方が、君のためのようだね。

ズバリ、堅皇くんの基底は≪地獄界≫

説明してほしいかい？

堅皇くんの教学知識なら、説明しないでも分かるだろう。
195 ：堅皇：2013/07/13(土) 16:36:55: 蔵羅さん、河内平野さん
おいおい、そりゃーあまりにも極楽寺良観の経歴をしらな過ぎる。

寛元元年（1243年）奈良の般若寺近辺に北山十八間戸創設。
弘長元年（1261年）北条時頼・北条重時・北条実時らの信頼を得て鎌倉へ進出。
弘長4年・文永元年（1264年）鎌倉雪ノ下で非人3000人を救済する。
文永4年（1267年）極楽寺開山となる。清凉寺式釈迦如来立像を安置する。
文永9年（1272年）衆生救済のために10種の誓願をたてる。
文永11年（1274年）飢饉がおき飢えた人々に大仏谷で粥を施す。
弘安6年（1283年）病者に療養を施す。
弘安10年（1287年）極楽寺金堂落慶供養がおこなわれる。
　幕府の後援を受け鎌倉桑ヶ谷の病屋に病人を集める。
　以後20年間に46800人を治療したという。
永仁元年（1293年）院宣により異国調伏を祈願する。東大寺大勧進に任命される。
永仁2年（1294年）摂津・四天王寺別当に任命され、悲田院・敬田院を再興し石の鳥居を築造する。
永仁6年（1298年）律宗の祖鑑真を顕彰する東征伝絵縁起を唐招提寺に施入。鎌倉坂の下に馬病舎を建てる。極楽寺に真言院を建てる。

嘉元元年（1303年）極楽寺において87歳で死去。遺骨は大和国竹林寺・額安寺にも分骨された。
嘉暦3年（1328年）後醍醐天皇より忍性菩薩の尊号を勅許された。

極楽寺良観の経歴をつまみ出したところでこんなものですよ。

幕府、朝廷から手厚い支持を受け
また鎌倉雪ノ下で救済された非人3000人やら
20年間に治療してもらった46800人からも当然圧倒的に支持されて下りましたでしょうよ。

この偉大ともいえる極楽寺良観と池田大作と言う人の足跡が似ていると言うので
何故に罵倒って事になるのだよ。
196 ：堅皇：2013/07/13(土) 16:40:27: そもそも、創価での池田さんの盛り立て方は"信者から"求愛を受けている。
識者から顕彰を頂いているから素晴らしいと言っているわけですよね？

それって、まんま極楽寺良観と同じではないですかね。

対する日蓮と言うものは識者から受けた顕彰なんて何一つないと言えますよ。
197 ：馬の骨：2013/07/13(土) 19:43:57: >>196

するってえと、堅皇さんの中では
極楽寺良観と日蓮、どちらが上で、どっちが下ですかな。

しかしどう見ても、堅皇さんの言い分だと、堅皇さんが第一と感じてしまうんですがねぇ。
198 ：堅皇：2013/07/13(土) 21:45:20: 馬の骨さん

> するってえと、堅皇さんの中では
> 極楽寺良観と日蓮、どちらが上で、どっちが下ですかな。

当時の世間体、社会的地位、財力、経済貢献率の観点に立つならば圧倒的に極楽寺良観が上でしょうね。
長寿対決をしたところで日蓮の没年は弘安5年（1282年）享年61歳
良観は嘉元元年（1303年）享年87歳と上です。

創価の方々が池田さんが優れていると主張されているのは
そう言った観点のお話ばかりですからね。

もっとも、僕の中ではと言えば
そう言ったことで計らずに法華経の尺度で計りますから
日蓮の方が上になりますけどね。
199 ：鼠の目：2013/07/14(日) 01:55:43: 良観と池田氏、日蓮と池田氏、この比較は勉強になりますね。

地獄界だろうと、貧乏だろうと、病気だろうと、日蓮は強さがありましたね。
200 ：はた京阪：2013/07/14(日) 03:03:16: あれだけの功績と、それに伴う賞賛。
当時の良観は、支配階級や特権層のみならず一般市民からも
高僧としての評価はとどまるところを知らなかったといえる。

ただ、それが本当の意味でどちらが「衆生救済」か？というと、
堅皇くんも「日蓮のほうが上」と述べているように、
大聖人の仏法は、生命次元からの根本救済であって、
かたや良観がいくら仏像をたてたり、モノを幾人に与えようが
誤った仏法をベースに法を説き、上っ面だけの配給だけでは、
仮に「その時点」だけの救済になっとて、
三世にわたる根本的な個人や国家の宿業転換にはならない。

まぁこのあたりは説明するまでもない。
良観は「仏法（生命）次元では、本当に民衆を救っているわけにはならない」ということ。
つまりは、良観＝正師じゃないということ。

だが、ここまで“知って”いながら、
良観と池田先生が「似ている」と評するのは、
遠からず論法的には、池田先生を（罵倒とでまでは言わないにしろ）低評価していることは明らかだよね。
201 ：はた京阪：2013/07/14(日) 03:23:36: そこで、池田先生はというと、
（てゆうか創価学会は）その日蓮大聖人の仏法に立脚している。

「違うじゃないか」と外野が言うかもしれないが、
創価学会が公式に打ち立てているのは、終始「日蓮大聖人」。
話の腰を折るだけのツッコミはここは控えていただきたい（笑

で、次。　鎌倉の当時、かたや良観が賞賛されたに比べ、
大聖人は命を狙われるほどの状態。
たった一人、題目をお立てになられるところから始まった。

じゃ、創価学会はどうか？というと、
牧口・戸田が受けた弾圧から、戦後のまさに「戸田一人」から、戸田・池田の師弟共戦を経て
やがて今の大きな民衆の連帯に育っていったわけで、けっして最初っから今があるわけじゃない。

そういうプロセス抜きで、いわゆる「顕彰」面だけをもって「良観と同じ」をされては
あまりに論法が偏っているよ。

（敬称略）
202 ：はた京阪：2013/07/14(日) 03:44:36: 更に、

これは、より現実の厳しい話になるかもしれない。

良観の“名声”は一般大衆にまで浸透していた。
それに対して、池田先生は？というと
正直なところ、（我々創価学会サイドの物言いではあるが）
「誤解されている」という面が多々ある。

これは、池田先生に顕彰授与や功績を称える記事・識者に対し、
我々がよく「正視眼」という逆評価をもって迎えることからも、
それだけ世間からはまだまだ誤解も多い裏返しといえる。

勿論、我々からはその「誤解」も意図的な「攻撃」も含まれていると認識しているが、
これはまた別の話。
ともあれ、良観の“万人受け”（を狙った？）にも近い評価に比べ、
池田先生（創価学会も含めて）には「対抗する者、勢力」があまりにも多い。
それゆえに何事をするにもけっして容易に成しえるものではなかったはず。

そういう点でも、けっして良観のように「人気」の上に築いた評価と同列に評するには無理があるよ。
203 ：はた京阪：2013/07/14(日) 03:50:27: さて、横レスで申し訳なかったけど

堅皇くんにひとつ釘を刺させていただきたい。

反論なさる場合、全体論旨で願いたい。

けっして、既に説明が含まれているような補完記述を無視して、
一文等に対しての反論はなさらないように。
204 ：馬の骨：2013/07/14(日) 07:56:35: 大楠公活劇掲示板の皆さん、挨拶が遅れて、ごめんなさいね。
改めて、おはようございます。

堅皇さんの言い分は分からないでもありません、信心と境涯を外せば。
信心と言う事を考えると、堅皇さんの言い分は、何か変だね。
堅皇さんの言い分は、学会を辞めた外部アンチの言い分を全く出ていないのですよね。
だから最初から先生批判、学会批判を前提にしているのではないですか。
やめた者の悲しさ、どこまで学会にすり寄って生きていくのですか。

おーっと、長く書き過ぎました。
ここらで馬の骨は失礼します。
ごめんなさいね。
205 ：市丸：2013/07/14(日) 08:40:43: みなさん、おはようございます。

堅皇さん、ところで、河内さんが、あなたの生命の基底を地獄界だ、と言ってありますけど、なぜか分かりますか？
任用試験は当然受けている、と言ってありましたね。
では、復讐の意味で、どこまで答えられますか。

まず十界とは。
次に十界互具とは。
十如是とは。
三世間とは。

任用試験では、ここまでは習っていないかもしれませんが、堅皇さんなら、理屈ぐらいは答えられるでしょう。

その上で、堅皇さん自身は、御自分の生命を、どの程度だと思っているのか、教えて頂けませんか。
堅皇さんの法華経理解度の参考にもなりますので。

よろしくお願いしますね。
206 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/14(日) 09:27:31: 蔵羅さん、はじめまして団扇と申します。
宜しくお願い致します。
唐突で申し訳ありませんが、賢皇さんの蔵羅さんに対するお書き込みを拝借させて頂きます。

>>187

この>>187の記事は、賢皇さんから見た『創価学会の体質』また『創価学会員考え方』
が、示されております。

対話の論点をもう一度確認します。

①賢皇さん曰く、大聖人の国家諌暁は世間的に言うと『仮想的有能感』と取られてもおかしくない。
しかし、大聖人のそれは『仮想的有能感』ではない。ということですね。
つまりは下記にあるとおりですね。
↓
＞これ、上に噛み付いているところで『仮想的有能感』と言われるのでしょうが
単に対等視しているだけですよ。
下であろうが見下すことはせずに対等視です。

つまりは、大聖人は地位や名声など、ものともせず立正安国の実現に向けあえて法華経にある通りに苦難を受けていった。

②しかし、創価学会は大聖人を尊信する団体であるにも、かかわらず大聖人の御精神とはかけ離れたものである。

＞『仮想的有能感』と言うのは
何の根拠もなく他人を見下すって感覚ですよね。
それ、そのまま創価学会の体質そのものですよ。

＞創価の方々の考え方って、日蓮支持より良観支持派が非常に多いんだなーと言う話ですよ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

しかし、それより少し過去レスを遡れば、つまりは賢皇さんご自身が『仮想的有能感』
と書かれたことによる反論でしたよね。

これは、一体どういうことなのか？？？
考えてみたことあります？
207 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/14(日) 09:45:28: 続き

＞これは、一体どういうことなのか？？？
＞考えてみたことあります？

具体的に賢皇さんご自身の学会員だった頃の信仰生活の中で何があったのか、素直に書き込まれては如何でしょう。

心ある学会員さんから思うところがおありになれば、返答頂けるやもしれませんよ。
210 ：堅皇：2013/07/14(日) 11:12:21: はた京阪さん

池田さんの事を極楽寺良観に喩えるのはかなりの賛辞なんですけどね。
現実的に池田さんと良観とを比べると、悪いが圧倒的に良観の方が上です。

なんせ良観と言う人物は鎌倉中の上から下まで聖人と持て囃された人物です。
対する池田さんは、その規模こそ大きいですが所詮は創価学会内部の人にしか持て囃されていません。
但し、規模を大きく捉えるとその功績は良観にも匹敵するかもと言うところです。

良観が何故に鎌倉中の人々に聖人と持て囃されたとなると
それなりに"良いこと"を沢山してきたからに他ならないのです。
彼の中での善意とは、本当の善意だったのか権力ほしさのための偽善だったのかは
今では計りようのない事柄ですが
仮に彼の行った行為が偽善であったとしても、それにより救われた人がいる以上
その救った事実はやはり善の行動だっと言えるわけですね。

まー要するに偽善であれなんであれ、人を救えるなら救ったほうが良いと言う事です。
何もせずに、人を救う気もない人よりは良観と言う人物は
立派な人であったと言えるわけですから
前提として、僕は極楽寺良観をただ罵倒する立場ではないと言う事です。

極楽寺良観をただ罵倒する立場ではないですから
仮に池田さんの功績を良観に当て嵌めてみたところで、それもまた罵倒ではないと言う事ですよ。

で、言えるのは極楽寺良観は法華経の行者ではないと言う事。
彼は真言律宗の信者であったわけですから差し詰め大日経の行者と言ったところでしょう。
また、池田さんも大石寺出身であり、同じく法華経の行者ではなく日寛の文底独一本門の行者であると言う事です。

法華経の行者と大日経の行者、文底独一本門の行者と相対すれば
世間の評価はともかくとして日蓮の方が随分と格が上と言う話です。
211 ：堅皇：2013/07/14(日) 11:12:49: さて、格と言うか極楽寺良観の至らない点、法華経に符合しない点と言うのは
国王・王子・大臣・官長に親近し法を説こうとしたところ
「国王守護の為に刀杖を集むるが如し」と言う点です。
日蓮はこれは行っていないからこその法華経の行者なのですね。

対する池田さんは法華経や日蓮に習わず良観と同様にこれを行っていると言う事です。

国内の識者と、また世界各識者と親近し、そのアピールの元で法を説こうとしているところ。
降りかかる難を政府を使い出版を差し止め使用とした出版問題やら
数々の訴訟を起こし、それによって騒ぎを治め様としているところなどなどです。

ま、要するに忍辱の鎧は用いずに、短絡的にお上に縋りつくと言う行動を取ってばかりと言うわけです。

池田さんを師匠とするはた京阪さんの行動も同じ事。
対処に詰まればお上(管理人さん)にお願いし、即刻こいつをアク禁にして下さいですよね。

別にこれらの行動は否定はしませんよ
土台はた京阪さんと僕とでは信じているものが違うわけで
信教の自由はこの国では補償されていますからね。

僕は日蓮が南無する事を薦めた法華経を信じますし
はた京阪さんは、その法華経より文底独一本門が優れていると言う創価の行者ですから
その時点で見える判断意識は違ってくるでしょう。

創価の方々が勝手に極楽寺良観を必要以上に罵倒しているから
池田さんが似ていると言われると勝手に逆上すると言うだけの話です。
212 ：堅皇：2013/07/14(日) 11:13:32: 市丸さん

> まず十界とは。

仏界は誰しもが持つ境界であり
日常生活の中でも現れ出でているものであると言う事以外は創価の解釈と指して違わないと思います。

> 次に十界互具とは。

これは創価解釈とは違います。
創価では十界の中に十界が具わると教えますが、それでは互具ではありません。
互具とは互いに具わって互具と書きますから
その関係性は「十界の中に十界が具わる」のではなく「十界が十界に互いに具わる」と言う事。

ま、要するに、目の前に財布が落ちています。
そのままネコハバしようとする餓鬼界と、届けようとする菩薩界が互いに具わっているのが人間。
この二つの要素が交わったところに一つの結論が見出される。
餓鬼界が勝てばそのままネコハバ、菩薩界が勝てば届ける。
○○の中にと言う事ではなく、因果関係としてそれぞれ十界が互いに具わっているというわけです。

> 十如是とは。

真理の理を顕したもの因果律を更に拡張して展開されたものですね。
現実的には因と果と言う二つの要素だけに留まらず
相・性・体・力・作・因・縁・果・報の九つの要因が究極的に無差別平等にして行われると言う事。
世の実相は、このように複雑に絡み合ったものであり
その中で原因となる因だけを導き出し、その実相は計れないと言う事。
213 ：堅皇：2013/07/14(日) 11:13:59: > 三世間とは。

人一人を小宇宙と考えても三世間は顕せます。
人間としてのその個体となるのが国土世間
その中での手足、頭、臓器と言ったパーツパーツが衆生世間
それらのパーツを作っている細胞が五陰世間です。

また更にミクロで見ると細胞の一つをとってもこの三世間は適応されますし
マクロで見ると人間一人の小宇宙が五陰世間。
そこに直接的に関わる人々が衆生世間で、一国丸々が国土世間。

更にマクロで見ると、一国が五陰世間、隣接する国々が衆生世間で
全世界、大宇宙が国土世間となります。
214 ：堅皇：2013/07/14(日) 11:14:15: 団扇（秋晴れ）さん

> しかし、それより少し過去レスを遡れば、つまりは賢皇さんご自身が『仮想的有能感』
> と書かれたことによる反論でしたよね。

はて？
『仮想的有能感』と言う言葉は団扇（秋晴れ）さんが持ち出された言葉です。
それに対する返答を述べているだけなのですが。
215 ：鼠の目：2013/07/14(日) 11:31:46: 賢皇さんこんにちは。

逆上してムキになる人間の本質は何なのか教えていただけないでしょうか？
216 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/14(日) 11:38:34: ＞はて？
＞『仮想的有能感』と言う言葉は団扇（秋晴れ）さんが持ち出された言葉です。
＞それに対する返答を述べているだけなのですが。

いえいえ、『仮想的有能感』という言葉は、蔵羅さんが賢皇さんに、持ち出されたのが最初ですよ。
それに対して、それは賢皇さんが『創価学会の体質である』と書かれたものです。
217 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/14(日) 12:07:15: えーとですね。実はですね
①＞『仮想的有能感』と言うのは
＞何の根拠もなく他人を見下すって感覚ですよね。
＞それ、そのまま創価学会の体質そのものですよ。

②＞創価の方々の考え方って、日蓮支持より良観支持派が非常に多いんだなーと言う話ですよ。

これは、本当は立派な批判なのですよ。
というよりも、むしろ、『仮想的有能感』と賢皇さんが指摘されたレスからの
逆切れ、或るは、罵倒の類に含まれるやも。しかし、過去レスで、ある記事の賢皇さんの書き込みに、

＞池田さんって日蓮より極楽寺良観に似てるよねーと言うのは罵倒ではないですよ。

とあったのを見て、少し言葉を和らげて『反論』という言葉を使ったのですよ。笑
ともあれ、その批判や逆切れ、罵倒の原因は何なのか、知りませんが、それが取り除かれれば
よいわけで

＞具体的に賢皇さんご自身の学会員だった頃の信仰生活の中で何があったのか、素直に書き込まれては如何でしょう。

＞心ある学会員さんから思うところがおありになれば、返答頂けるやもしれませんよ。

と書きました。
反論でも、反論でなくても、批判でも批判でなくてもなんでもいいのですが、
>>207の文の重きに置いているところは上記二行です。
218 ：堅皇：2013/07/14(日) 12:24:35: 鼠の目さん

> 逆上してムキになる人間の本質は何なのか教えていただけないでしょうか？

一言で表現するなら修羅界って事になりますよね。
ただこの修羅界を因と縁とで分解するなら更なる十界と言うものが見えてくるでしょう。
これがいわゆる十界互具。

ムキになる更なる要因ですね。
人助けをしたいと思いムキになる修羅に互具する菩薩
おのれをひけらかしたいとなると修羅に互具する修羅
物欲しさにムキになるとすれば修羅に互具する餓鬼といったところですかね。

湧き上る感情を一つ一つ何故にそうなるかを考えていくと
問題となる本質が見えてきて、その対処方法も浮かび上がってきます。

これを冷静に対処できなくなってしまうと、何に対して逆上してムキになっているかすら解らなくなってしまいます。
219 ：堅皇：2013/07/14(日) 12:24:57: 蔵羅さん

『仮想的有能感』と表現されたのは >>184 蔵羅さん

それに対し>>187　にて、「それ、そのまま創価学会の体質そのものですよ。」と返しております。

『仮想的』か否かは論を見ないと始まらない事で
以下『有能感』の部分を持ち話を展開していると言う事。

で、『仮想的有能感』に対し、創価の体質そのものと言うのは断言形
実際問題、創価の教義ってかなり『仮想的』ですからね。

同じく>>187　にて
日蓮に対して
「世間的に言えば、もう『仮想的有能感』と取られてもおかしくないわけね。」
と言う発言をしていますが、それはあくまで想定のお話で
これもまた仮想的表現ってやつですよ。

実際問題日蓮の論自体は、全然『仮想的』ではなく、ちゃんと読んで理解すれば
『仮想的』ではないんです。

でも理解できない人にしてみれば『仮想的』"取られてもおかしくない"と言う表現になると言う事です。
220 ：鼠の目：2013/07/14(日) 12:45:37: 賢皇さん返答ありがとうございます。

失礼ながら愚問をひとつ、対処方法の中に唱題行は必要だと思いますか？
題目に自分を変える力があるのでしょうか？
221 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/14(日) 13:04:11: えーとですね。
>>206にて、賢皇さんに団扇はこう申しております。

＞唐突で申し訳ありませんが、賢皇さんの蔵羅さんに対するお書き込みを拝借させて頂きます。
と一言お断りの意を申しております。
つまりは、賢皇さんの書き込みに横やりを入れさせて頂いたことになります。

蔵羅さんとのやりとりは既に終了されております。

しかし、>>219負けん気の強いお人だ。鼠の目さんの仰る通り。笑
表現方法を変えただけで、内容は変わっていないのだから、この書き込みは意味ないよね。笑

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＞具体的に賢皇さんご自身の学会員だった頃の信仰生活の中で何があったのか、素直に書き込まれては如何でしょう。

＞心ある学会員さんから思うところがおありになれば、返答頂けるやもしれませんよ。
222 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/14(日) 13:05:56: 蔵羅さんへ
申し訳ありません。賢皇さんの人間性を侮っていました。
巻き込んでしまいまして、申し訳ありませんでした。
223 ：堅皇：2013/07/14(日) 13:58:21: 鼠の目さん

> 対処方法の中に唱題行は必要だと思いますか？

必要と言うかかなり有効的な手法だと思います。
仏教では声仏事成すとも言いますが南無妙法蓮華経と口に出し連呼する事により
本来は妙法蓮華経に南無したいという感情が湧き上ってきますからね。

これを繰り返し行う事により自然と法華経に焦がれ法華経の行者へと成長していく事になります。

もっとも、創価や大石寺ではこれにご祈念文やご観念文を読む事により
妙法蓮華経に対する否定を祈願してますから
流れとすれば、仏種を植え、仏種を断つと言う行為の繰り返しを行っています。

入信したて、題目の唱え始めはこれにより誰しもが功徳と言うものを体験します。
これは本来の題目の意義に依るものではなく
願いが明確であり、その願いに向けて心のベクトルがそれに定まっているからです。

俗に言うビギナーズラックの原理。
解らない事が多いが、反面"余計な事をしないし考えない"と言う事が功を奏する理屈。
これが一旦功徳と言うものを手にするとなかなか出来なくなってくる。
慣れてしまった分、自分の中で余計なセオリーを構築してしまい余計な事をしてしまうと言う事。
願いに対して純粋であれば、本来はその願いに向かいストレートに進むはずなのです。

こう言っちゃ何だが、題目をただ唱え続けている方が下手な創価教学を身につけるより
自身の願い通りに生きている人が多いとも言えるわけです。
下手な創価教学を身につけると妙法蓮華経を誹謗するのが正法だと思ってしまうからです。

法華経は末法においても全然無益なものではありません。
ただ読むことが叶わなければ無益だと言うだけの話なのですから。
224 ：堅皇：2013/07/14(日) 13:58:41: 団扇（秋晴れ）さん

> 心ある学会員さんから思うところがおありになれば、返答頂けるやもしれませんよ。

"やもしれませんよ"ではなく、この場で明確にお答えいただければ宜しいのではないですか？

否定も何も僕には削除権限もありませんからね。
納得できる回答を提示していただければ宜しいかと。
225 ：鼠の目：2013/07/14(日) 16:05:18: またまたありがとうございます。

つまり、題名を唱えることは余計な知識を必要とせず、一人行うべきものでしょうか？

時間的な量や組織で一緒に唱えることに意義はありますか？
226 ：蔵羅：2013/07/14(日) 16:21:47: >>222
団扇(秋晴れ)さん

はじめましてぇ～(^O^)
ぜ～んぜ～ん構いませんよっ♪( ´θ｀)ノ
私バカなんで、堅皇さんとはチョと違う不感症なんで気にしてないですよぉ～（笑）

堅皇さんは論点ずらして、的外れな自論を展開する…
これが堅皇流なんでしょうネ（笑）

私が、何故堅皇さんを『仮想的有能感』であるとカキコしたのかは、

過去レス>>8
>ま、ある意味、世間知らずでしたね。
>これは、現行創価の実態をよく把握してなかったからの発言であり実際に、組織の人たちの言動をあからさまに見るとあらら、この組織、何時の間にやら完全に池田教にその様相を変えてしまってますわってところ。

と、堅皇さんの創価学会や池田先生への自論は、人を見てってところで、堅皇さんは何も実践せずして、結論ずけているからです(￣O￣;)

また、堅皇さんは自身の境涯を把握せず…というか、全く実践している感を感じられないレスのオンパレードから
『どの口で言っとるんじゃ！？(－_－＃)』
との皮肉も併せて書かせて貰いましたが、堅皇さんの回答からご自身の体験がない人なんだと勝手に結論付けてましたぁ;^_^A

まぁ、そんなところだワンっU・x・U

団扇(秋晴れ)さん
今後ともこんな私ですがよろしくデスぅ～（≧∇≦）
227 ：はた京阪：2013/07/14(日) 18:26:14: >>210
堅皇くん、やっぱり（笑

僕はね、良観の社会貢献への功績も認めたうえで、
その評価の「基軸」を、仏法、なかんずく法華経の視点で「根本から世の中を救ってゆこう」という
日蓮大聖人のそれに求めたわけなんだけど、読めてる？

それだけじゃない。
貴方の返してくる言葉を、ある程度想定して、
本文（>>200　>>201　>>」202）論旨に記述しておいたんだけど
殆ど読み取れていなかったようだね。

貴方の>>210って、繰り返しで貴方の持論を並べただけじゃないか。
これじゃ、話がループするだけ。
そんな返事よこしちゃアカンわ。
意外とそこが貴方のウィークポイントかな。

僕の論旨、面倒だから自分で探してね。
228 ：堅皇：2013/07/14(日) 19:17:50: 鼠の目さん

> 題名を唱えることは余計な知識を必要とせず、一人行うべきものでしょうか？

余計な知識を必要とせずと言うか
余計な"思い込み"は必要とせずと言うところですかね。

また、一人行うべきものと言えば否でしょう。
一人より二人、二人より大人数が理想だと思います。

> 時間的な量や組織で一緒に唱えることに意義はありますか？

量よりやはり質の問題ですね。
御書を見ても百万遍の題目を唱えよなんて何処にも書かれていませんから。

また、"組織"と言う枠組みに囚われる事も必要ないと思います。
僧(僧伽)とは集団、仲間を意味しますが、そこに派閥だとか組織だと言う意味合いはありませんから。
229 ：堅皇：2013/07/14(日) 19:18:09: はた京阪さん

「やっぱり（笑　」ってのはもうそっくりそのままお返ししたいわけなんですけどね。

つまるところあなたが仰っている事って全てあなたの思い描く我見っしょ。
「国王・王子・大臣・官長に親近せざれ。」ってのは他でもない法華経に記されている事。

対する極楽寺良観も池田さんも国王・王子・大臣・官長に親近を目的として接しているわけね。
その時点で法華経の行者ではないんですよ。

して、法華経の行者に努めるか否かは各人が決めればよろしい事です。
230 ：はた京阪：2013/07/14(日) 19:33:45: >>229　堅皇くん

＞てあなたの思い描く我見っしょ。

じゃさ、貴方

＞に“親近を目的として”接しているわけね。

というのも「見解」、つまりは我見（我私の見解）に過ぎない。

しかし、それはでディスカッション上の見解として、まぁいい。
僕も同様だよ。
ただ、そこで「こういう根拠」「こういう解釈」を付帯させるからこそ、議論になる。

そういう意味で、「既に想定して補完記述済み」と、あえて添えておいたんだよ。
にもかかわらず、貴方はループ。　それを指摘したんだがね。

なにがなんでも良観と池田先生を同列に置こうとするのも貴方の見解なんだろうが、
同論争（論点）における、私の見解へは
貴方は「触れていない」だけで、反論にも達していないよ。
ご自分の話しをループさせているだけ。
231 ：はた京阪：2013/07/14(日) 19:35:48: こうしてループさせて、相手を「疲弊」（笑

どこかの爺さんと、この一点においては同じに見える。
232 ：はた京阪：2013/07/14(日) 19:45:06: ああ、そうそう。

＞に“親近を目的として”接しているわけね。

この貴方の「見解」についても、既に僕の最初の投稿で
両者の「差異」についてととれる論旨になっている。
斬りこむならそこを認識したうえでやってほしかったなぁ。

いずれにしても、貴方の場合、飛躍が多い気がする。
これは僕の主観だけどね。
233 ：堅皇：2013/07/14(日) 22:18:38: はた京阪さん

> ＞に“親近を目的として”接しているわけね。
>
> というのも「見解」、つまりは我見（我私の見解）に過ぎない。
>
> しかし、それはでディスカッション上の見解として、まぁいい。

おやおや、見解ではなくこれは事実ではないですか。
池田さんの海外でのトップ対談は折伏が目的ですか？親近が目的ですか？

折伏が目的であれば、顕彰など頂かずに、折伏されれば良いではないですか。

法華経に書かれているのは
「国王・王子・大臣・官長に親近せざれ。」だけではないですよ。

諸の外道・梵志・尼・子等、及び世俗の文筆・讃詠の外書を造る、及び路伽耶陀・逆路伽耶陀の者に親近せざれ。
亦諸の有ゆる凶戲の相扠相撲、及び那羅等の種々変現の戲に親近せざれ。

こう言った売名行為は全てナッシングなわけですよ。
売名した方が易しい道ではあるんですけどね。
そこがまた法華経の行者となるには険しき道なわけですよ。
234 ：ロム者５：2013/07/15(月) 00:05:22: 堅皇さん、お久し振りです^^
書くつもりは無かったのですが、敢て書かせて頂きますね^^
貴殿は「創価学会に在籍していれば、絶対に幸せになれるんだ！」と、
思っていたのでしょうね^^
で、「我」が強く、「行動」には出れない貴殿は、一向に「幸せ」になれず、
いつの間にか、創価学会の組織の中から「疎外」された様に、御感じなさったのでしょうね^^

貴殿は、その様な状況から、我儘に「創価学会は俺を見捨てたんだ！」と思い、
様々な書籍を御読みになって、貴殿だけが納得出来て、貴殿だけは特別な存在で、創価学会を貴殿の
自論だけで否定したいだけなんですよね^^

世の中甘くないですよ^^
貴殿の今ある状況に甘えて、何も行動に移せず、恨み辛みばかり言っていますと、
本当に、社会からも疎外されますよ^^

折角、河内平野様が貴殿に、スレッドを立てて下さったのですから、
もう少し、他の方々の意見等に、素直に従ってみては如何でしょうか？

若鷹様の掲示板でもそうですが、貴殿が何を言わんとしている事があまりにも、
意味不明になってしまいますよ^^

謙虚になりましょうよ^^
235 ：はた京阪：2013/07/15(月) 00:42:31: たしか以前、堅皇くんは自身を「オタク傾向がある」なぁんて書いてなかったかなぁ。
でも、信仰って知識があっても活かさなきゃ、なんにも変わらないだよねー。

欠点を指摘してくれたりする機会や人を大事にしてきたかなー？
それだって受信器側がダメじゃ、沖○さんになっちゃう（笑

さっきも書いたけど、
なんで師匠が要るのか？　なんで同志が要るのか？がキーになってくるんだなぁ、これが。
236 ：堅皇：2013/07/15(月) 07:38:36: ロム者５さん

> 貴殿は「創価学会に在籍していれば、絶対に幸せになれるんだ！」と、
> 思っていたのでしょうね^^

そう思っているのは創価や大石寺の方々でしょうね。
てか、宗教団体に属しているほとんどの人がそうなんでしょうけどね。

そんな紙切れ一枚で交わしたもので一体何が変わるかって話ですよ。

> 何も行動に移せず、恨み辛みばかり言っていますと、
> 本当に、社会からも疎外されますよ^^

恨み辛みなど言ったつもりも言うつもりも毛頭ないんですけどね。
創価が好きなら創価を信じれば宜しい
大石寺が好きなら大石寺を信じれば宜しいです。
信教の自由を侵すつもりも毛頭ありませんからね。

僕が何度も言っているのは創価や大石寺で言ってる事と日蓮が言ってる事では違います。
ただそれだけの事を言っているだけですから。
237 ：堅皇：2013/07/15(月) 07:38:57: はた京阪さん

> たしか以前、堅皇くんは自身を「オタク傾向がある」なぁんて書いてなかったかなぁ。

はい、オタクです。
その昔オタクはサブカルチャーでしたが最近ではメインにまで成長しているのではと。
だから最近はオタクと言っても言うほど異端でもないですからね。

で、オタクの世界と宗教界ってある種似通った世界でしてね。
その心はどちらも偶像を追い求めると言う点で。

更に言えばオタクは自分たちをバカだとちゃんと認識しているのに対し
宗教界は自分たちのやってる行為は高尚だと思っているところ。
言わせてもらえば、んなもん「どっちもどっち」って話ですよ。

スポーツの世界が高尚だと思っている人もいますが
見方を変えると筋肉バカって側面もありますし、どの世界においてもバカと高尚はセットなものであり。
言ってみれば、相手のやってる事を「バカと言う方がバカなんですよ。」

どの世界においても、この認識がない人は異交流のときに馴染めないというだけの話ね。
その昔、オタクにはこの能力が欠落している人が多かったという話です。
まーとは言え今でもまだまだ多いですけどね。

オタクって突き詰めるとけっこう面白いですよ。
これは何の世界に対しても共通なのですが、一つの作品に対してあらゆる角度から考察するんですよ。
傍から見れば不毛な考察でしかない事までもね。

でもね、この考察力が活かせる事ってあるんですよ。
例えば御書、これ、ざっと読んでみて一人の人間が書いたものではないなんて事も直ぐに解りますからね。
238 ：市丸：2013/07/15(月) 08:36:46: 堅皇くん、もうここら辺で、屁理屈やめて、現実見ませんか。
君の理屈は、人に分かってもらうためのものではない事が分かりました。
だから、あえて分かりにくく分かりにくく話を広げて行っているのだと言う事ですよね。

その根底のあるのは、我尊し、の増上慢。

おそらく君は「違う」と言って来るでしょうが、腐った性根が見え見えですよ。

なぜ君は人の話をまともに聞かないの？
なぜ君は、人の書き込みを、ちゃんと読まないの？
なぜ君は、自分の立ち位置を、いつもそんなに高く置いてるの？

ぜーんぶ、君の力の無さがそうさせているだけじゃないの。

河内平野さんが君の生命の基底を「地獄界」だと言ったよね。
そこで、どれぐらい生命論を理解しているのか、君に簡単な質問をしてみたけど、君の答えはどこ向いてるの？
法華経、読んだと言う割には、お粗末ですね。

「君の基底が地獄界」と言った所で、その意味も分からないんだよね。

ここで君にカキコしている人たちは、創価学会の信仰を、それこそ真剣にやった人たちばかりだよ。
対して君は、ただの評論家。

知ってる？　評論家ほどその道について何も具体策を持っていないと言う事。
君の意見は煙と一緒、何かあるようだけど、その実何もない。
242 ：堅皇：2013/07/15(月) 09:07:58: 市丸さん

屁理屈ってのは道理に合わない理屈の事を指すわけです。
更にこれを押し通すのが詭弁。
不確かなものを確かなものであるように見せかけるのが屁理屈
確かな理屈は理屈であり屁理屈とは言わない。
まー先ずはこの辺をちゃんと理解する事です。
理屈を並べ立てたからといって、それが即ち屁理屈ではないと言う事です。

ですから「それは屁理屈だ！」と仰りたいのなら
ちゃんとした理屈を持ってして、何処がどう屁理屈かを立証させる事が大事となってきます。
これ、屁理屈ではなく、ちゃんとした理屈ね。

> 知ってる？　評論家ほどその道について何も具体策を持っていないと言う事。

いえいえ、評論家と言うのは物事の価値・善悪・優劣などを論じるお仕事をする人ですよ。
よく、評論家は要らないと言う話を耳にしますが評論家ってけっこう必要ですよ。
特に専門的な話を聞く際においては評論家の話に耳を傾けるのは大切です。
評論家が居なければ、その筋の話はそれぞれが一から学ばなければいけませんからね。

エンジニアはディレクターの元で仕事お行いますし
スタッフを集めるのはプロデューサーの役目どれが欠けても仕事は上手く回りません。
そこで出来上がった仕事をコメンテーターとしてプレゼンするのがある意味評論家の腕の見せ所。
現実的な消費者の前に立っているのは評論家なんですね。

実際に物を選ぶ際には評論家が随分作用している事を理解されてないようで。
評論家の存在が無ければ、情報は末端まで行き届かないものなんですよ。

ちなみに評論家は要らないと言われながら、何故に存在しているのでしょう？
本当に要らないものであるなら、社会から淘汰されていくはずなんですけどね。
245 ：はた京阪：2013/07/15(月) 10:13:53: >>237　堅皇くん、「オタク」、いいじゃない。
仕事だってそれが大事な場合がある。
言葉を換えれば専門性とでもいえるかな。

ただ、周りが見えなくなれば「閉じた世界」だし、
人間ってさ、酸素吸って生きているんだけど、「空気」として（まぁある意味）“余計なもの”も巣ってるワケ。

人生だって似ていてさ、
余計なものやら、悲しくなるものまで吸っちゃうわけよ。
そこから何やら「教訓」なんかも学んでさ、
水面の木の葉が波をうまく吸収するように、辛さや困難を渡り歩く強さなんかが身に付くんだな、これが。

実は信仰だって似ていて、何も「即バラ色」が開けるわけじゃない。
逆に、後になって「これがあったからこそ」と思えるような「お邪魔」が先に来ちゃうこともあるんだよ。
そで誤解しちゃうんだよね、「なんで」とか、「ダメだこの祈りは」とか。
学会にも苦しいことや矛盾もあるだろうし、でも「叶う方程式」が本当に悟れたら、芯の太い本当の信心ができると思うよ。
何年も葛藤しながらかもしれないけど。
こと信仰の「オタク」、「専門性」ってのは、「自分がやった研究」だけで答えは出ないんだよ。
246 ：市丸：2013/07/15(月) 10:28:55: 堅皇くん、君の生命次元の話をそのうちしてあげるから、それまでに、自分の言っている事のほとんどが屁理屈である、と言う事を、まず理解しようよ。
話はすべてそれからよ。

それと、少しは人の話にかみ合わせる努力ね。
君の話は、いつもすり替えばかりなの。

君はいつも独りよがりなんだよ。

ま、それも君の境涯の低さがなせる業、と言う事だけど。

君の地獄基底、なぜかをまず自分で考えてみるかい。
247 ：堅皇：2013/07/15(月) 12:18:41: はた京阪さん

> 「自分がやった研究」だけで答えは出ないんだよ。

そうです。
戸田、池田さんの解釈のみが正しいとは限らないんですよ。
それでも創価公式のみに執着するあなたは何？

もう少し他門で行った研究にも耳を傾ける必要があるのでは？
248 ：堅皇：2013/07/15(月) 12:19:02: 市丸さん

> 自分の言っている事のほとんどが屁理屈である、と言う事を、まず理解しようよ。

はい、ですから僕の話の中から屁理屈であるという箇所をもっと具体的に提示してください。
"ほとんどが屁理屈"と言うのじゃ何処のどの部分が屁理屈なのかがロム者には伝わりませんよ。

それこそ市丸さんの評論をお聞かせ願いたいと思います。
評論と言う作業は、それはそれで労ある作業なんですよ。
249 ：はた京阪：2013/07/15(月) 13:06:36: >>247堅皇くん

そりゃ俺、創価学会員だからね（笑

でもさぁ、これネット対談の欠点なんだろうけど、
なんでさぁ、こう一文だけに反応するのかなぁ？？？
文意全体にもっと大きな意味を込めてんだけどなぁ（苦笑

俺、知識のキャパだけのこと言ってんじゃないだけどなぁ。。。
250 ：市丸：2013/07/15(月) 13:21:16: >>248
堅皇くん、どこがなんて言えないほど、すべてですよ。

だいたい退転者が、元いた組織に対して文句を言ったり意見したり、理屈をつけてケチつける。これ自体が屁理屈でしょう。
君は外部アンチなんだから、どう評論しようとも、屁理屈を並べることしかできないの。

実際、君は学会員さんの言っている事の万分の一も理解していないでしょ。
レスを、まともに読みもせずに、一部だけに反応してレスして、ドヤ顔かいな。

君の底の浅さだけが見えるんだけどね。
251 ：堅皇：2013/07/15(月) 14:01:58: はた京阪さん

> 「自分がやった研究」だけで答えは出ないんだよ。

ってのは言ってみりゃ真理の１つじゃないですか？
創価学会のベースとなっているものって
取り立てていろんな人の研究を読み比べて出した結論ではなく
戸田さんが投獄中の僅かな間に思い立ったものでしかないわけですよね。

同じく「自分がやった研究」だとしても日蓮のように12歳から36歳の期間を掛け
可能な限りの経文を修学したわけでもなく
大石寺という一宗派に伝わる書物を掻い摘んだだけでしょ。
それで一体何が解るっていうんですか？

> 俺、知識のキャパだけのこと言ってんじゃないだけどなぁ。。。

そら、当然。
体験談を見たところで学会員は学会員の中でのキャパしか持ち合わせてないでしょ。
それだけでは答えは出ないと思いますよ。
252 ：堅皇：2013/07/15(月) 14:02:18: 市丸さん

> 元いた組織に対して文句を言ったり意見したり、理屈をつけてケチつける。これ自体が屁理屈でしょう。

いや、「理屈につけてケチつける」と言う行為自体が屁理屈とは限りませんよ。
ケチつける理屈が道理に合わない理屈の場合、付けられる方が屁理屈ですからね。

日蓮は屁理屈である法然の選択集に理屈をつけてケチつけてます。
屁理屈である中国密教、真言密教の諸説に理屈をつけてケチつけてます。
元いた宗派(天台密教)の諸説に理屈をつけてケチつけてます。

これ自体は屁理屈ではありませんからね。

さてさて、他に僕の話から屁理屈だと思われるところは？
253 ：蔵羅：2013/07/15(月) 14:11:08: >>237
はた京阪さん
はじめまして
チョと横やりゴメンなさぃm(_ _)m

>>237
>はい、オタクです。
>その昔オタクはサブカルチャーでしたが最近ではメインにまで成長しているのではと。
>だから最近はオタクと言っても言うほど異端でもないですからね。

え～((((；ﾟДﾟ)))))))
堅皇さん、ヲタなんだぁ～（≧∇≦）
ちなみに、なにヲタ？

>>237
>更に言えばオタクは自分たちをバカだとちゃんと認識しているのに対し宗教界は自分たちのやってる行為は高尚だと思っているところ。

ってことは、堅皇さんは自分がバカであると認識してるんですねぇ～(*^_^*)
よかったぁ～（；゜０゜）ほっ

>>237
>言ってみれば、相手のやってる事を「バカと言う方がバカなんですよ。」
>どの世界においても、この認識がない人は異交流のときに馴染めないというだけの話ね。
>その昔、オタクにはこの能力が欠落している人が多かったという話です。

だから、創価学会にも社会にも馴染めなかったんだぁ～d(^_^o)なるほど

>>237
>オタクって突き詰めるとけっこう面白いですよ。
>これは何の世界に対しても共通なのですが、一つの作品に対してあらゆる角度から考察するんですよ。
>傍から見れば不毛な考察でしかない事までもね。

まぁ、堅皇さんが唯一自慢できるのがヲタ感覚なんでしょうね♪( ´θ｀)ノ

バカと認識しながら、ヲタのホームグラウンドであるネットならなんでも言えるよねぇ(￣O￣;)

だって、現実世界の堅皇さんは見えないんだからねっ！(◎_◎;)

いっそのこと本でも出してみなよっておもいまつ(_ _).｡o○
あっ、行動には移せない人でしたねっψ(｀∇´)ψ
254 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/15(月) 15:17:30: 蔵羅さんへ

>>226　ホットしました。大きなお心有難うございます。（ホッ）

ところで>>8から少し、目を通してみました。

＞堅皇さんの創価学会や池田先生への自論は、人を見てってところで、堅皇さんは何も実践せずして、結論ずけているからです(￣O￣;)

結論としては、そういうことなのですよねー。結論からいくと、つまりは実践が大事ということで。
そんなことで、私も自身の駄文を書きこむ傍ら、時折これらの知識は『ただの雑学』とか、『成仏に関係なし』とか述べておりました。
が、やはり、賢皇さんからご指摘を頂いた次第でございます。笑
私も、暗に教学なんぞ必要なしくらいの勢いで書いていたのかもしれません。要するに極論すぎでございます。（反省）
しかし、仏道修行のベクトル違いの教学なんぞは、ただの雑学でしかないですよねー。

私も、このようにおバカでございます。このようなものですが、今後とも、是非とも宜しくお願いいたします。

追伸
蔵羅さんの文章には、いつも智慧がありますね。
素晴らしいです。
255 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/15(月) 16:26:39: 賢皇さんへ以前、素直に書き込みを頂いておりました >>123の一箇所に御返信します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
> 賢皇さんは、一体、宗教をして何がしたいのです？

この質問に答えてなかったですね。

・物事の道理と非道理を見極めるため。
・現在の自分の置かれている状況を見て、自分の特性を知りどう生きるかを考えるため。
・相手の本性を知り、周りの人たちと、どう接していくのがベストであるかを判断するため。
・また、周りの人に対してもどう生きるべきかをアドバイス出来る様になるため。
・四苦八苦に対しどう接し乗り越えていくかを知るため。

例を挙げればこんなところですかね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
御返答頂き有難うございます。本当にありがとう。

そして、賢皇さん曰く

＞それこそ団扇さんは、一体、宗教をして何がしたいのです？

お答えします。『分かりません。』
こうですというのは断言できません。私は凡夫です。
ただ、四苦八苦に対しどう接し乗り越えるか？というのが、宗教への入り口でした。
これだけは確かです。
まず『死』というものに囚われることかなりの時期、時間を要し、次に興った動執生疑は『生』という
ものでした。今も尚、継続中です。
しかし、この生というものに対し動執生疑が興り、信仰生活を淡々と送っている毎日、それ自体が心地よい
ものに変わってきました。環境も変わり周りの人も変わり、友人も増え、ただ平凡こそ豊かと感じています。
何も無いといえば、何も無いのですが、しかし、何も無いこと無いこともなく、苦難も無いわけではないの
ですが、しかし、心穏やかで何も無いのです。
この信仰生活の中で次にほのかにうっすらと観えてきているものはありますよ。
恐らく、これを言うと、賢皇さんは、やんの、やんの言うから止めとくね。
256 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/15(月) 16:33:18: 何も無いといえば、何も無いのですが、しかし、何も無いこと無いこともなく、苦難も無いわけではないの
ですが、しかし、心穏やかで何も無いのです。

訂正↓

何も無いといえば、何も無いのですが、しかし、何も無いことも無く、苦難もあります。
が、しかし、心穏やかでやっぱり何も無いのです。
生きること自体が徐々に楽になっていきますよー
257 ：鼠の目：2013/07/15(月) 18:46:23: 毎度返答ありがとうございます。

また質問なんですが、釈迦の言葉は現代末法において無意味であると思いますか？
259 ：市丸：2013/07/15(月) 20:04:55: >>252
堅皇くん、すごい事を言ったね。
君は日蓮大聖人に並び立つほどの人物だと思っているワケ？
君がなぜ退転したのか、分かるような気がして来たよ。

いいですか堅皇くん、退転者の君が何を言った所で、それは屁理屈なのです。
私が「依法不依人」と聞いた時、君は、私が人に依っている、と言った。
ところがその前の書き込みで、君は自分が思いっきり人に依って信心を狂わせた事実を述べている。>>9

自分が人によって退転しながら、それが分からないほどの感覚の持ち主が君と言う事。

要するに、学会活動はいや、仏道修行はやりたくない。

こんな事だから、学会に居られず、退転した。
だけど未練たらたら、屁理屈並べては学会員に構ってほしい。

外部アンチが学会に対して何を言っても、結局は屁理屈でしかない、と言う事が、君には分からないようですね。

先に『諸宗問答抄』が話題になっていましたが、あのなかに堅皇くんの事を言った文があるんですよね。
『諸宗問答抄』読んでいるだけで知らなかったんですよね、君は。
なぜ「知らない」と素直に言えないかなぁ。

君にぴったりの文、すごく短いので、自分で探せますよね。

あれだけ正論で攻められながら、どこかに抜け穴を見つけては、どこまでも屁理屈つけて逃げまくる。

見上げたものです、実践の無い屁理屈学者の言い分は。
260 ：鼠の目：2013/07/15(月) 20:29:28: パンパースさん、悪用と言いますと？
261 ：河内平野：2013/07/15(月) 20:41:14: 流れが速いので、堅皇くんの答えがどこかに行ってしまいそう。笑
市丸さんが賢皇くんに対して質問した答えを見て、ビックリした。

市丸さんの質問事項
①まず十界とは。
②次に十界互具とは。
③十如是とは。三世間とは。

学会教学をやって来たものだったら、この答えが一念三千だと、すぐに分かるはず。
ところが堅皇くんの答えは以下。
*******************************
【まず十界とは】

仏界は誰しもが持つ境界であり、日常生活の中でも現れ出でているものであると言う事以外は創価の解釈と指して違わないと思います。

【次に十界互具とは】

これは創価解釈とは違います。創価では十界の中に十界が具わると教えますが、それでは互具ではありません。
互具とは互いに具わって互具と書きますから、その関係性は「十界の中に十界が具わる」のではなく「十界が十界に互いに具わる」と言う事。

ま、要するに、目の前に財布が落ちています。そのままネコハバしようとする餓鬼界と、届けようとする菩薩界が互いに具わっているのが人間。
この二つの要素が交わったところに一つの結論が見出される。餓鬼界が勝てばそのままネコハバ、菩薩界が勝てば届ける。
○○の中にと言う事ではなく、因果関係としてそれぞれ十界が互いに具わっているというわけです。

【十如是とは】

真理の理を顕したもの因果律を更に拡張して展開されたものですね。
現実的には因と果と言う二つの要素だけに留まらず、相・性・体・力・作・因・縁・果・報の九つの要因が究極的に無差別平等にして行われると言う事。
世の実相は、このように複雑に絡み合ったものであり、その中で原因となる因だけを導き出し、その実相は計れないと言う事。

【三世間とは】

人一人を小宇宙と考えても三世間は顕せます。人間としてのその個体となるのが国土世間、その中での手足、頭、臓器と言ったパーツパーツが衆生世間、それらのパーツを作っている細胞が五陰世間です。

また更にミクロで見ると細胞の一つをとってもこの三世間は適応されますし、マクロで見ると人間一人の小宇宙が五陰世間。
そこに直接的に関わる人々が衆生世間で、一国丸々が国土世間。
更にマクロで見ると、一国が五陰世間、隣接する国々が衆生世間で全世界、大宇宙が国土世間となります。
*******************************
262 ：河内平野：2013/07/15(月) 20:42:16: >261つづき

おそらくは自分の知識に酔って、質問の意味すら分からなかったのだろう。
シンプルな質問にはシンプルに返せてこその対話。
そこの所の訓練が彼には無かったようだ。

つまり、蔵羅さんの言ってるように、彼には現場での訓練がゼロ。

一念三千の答えに対して、「事」どころか「理」にもなっていない。
彼の知識が机の上を一歩も出ていない証明だと言っていいだろうね。
さすがオタク。
263 ：河内平野：2013/07/15(月) 21:06:47: 賢皇くんは、地獄界基底の二乗。
自分ではものすごく物知りと思っていて、その実なーんも知らない、要するにバカ。

二乗が表に出る時と、修羅が表に出る時とあって・・・・・しかし基底においては変わらず地獄。
地獄をのたうち回りながら、学会員の幸せな姿を、思いっきり嫉んでいる。
そのくせ精一杯突っかかっている、という構図。

>当時は仕事が忙しく、非活会員だったからこそ創価をまだ擁護できたと言う事です。
>その後現実的に組織での活動を再開した時感じたのは
>何時の間に創価学会は、日蓮を捨てて池田教になってしまったのか？と言うところですね。
>この事実を現実的に見ていなかったので創価を擁護できたと言うだけの話です。
>退転してしまった組織にはもう在籍する価値はないと言う事で退会を申し出たという流れです。

君が師匠とした日蓮っていう人物は、特に「依法不依人」を徹底してた、と君は言ったね。
しかし君は「法」によらず、回りの人を見て退転したんだね。なんか矛盾してないか ?

日蓮を師匠と仰ぐなら、御書を通して創価学会・池田先生を破折したまえ。

「依法不依人」なんだろう、　日蓮が師匠なんだろう・・・。
264 ：堅皇：2013/07/15(月) 21:17:19: 蔵羅さん

> バカと認識しながら、ヲタのホームグラウンドであるネットならなんでも言えるよねぇ(￣O￣;)
>
> だって、現実世界の堅皇さんは見えないんだからねっ！(◎_◎;)

今日日のヲタって現実世界を無視して成立しないと思いますよ。
コミュニケーション能力がなければ情報収集はなかなか得られませんからね。
リアルとバーチャルの併用を駆使しないと極めようにも極めれません。

多分にヲタに対するイメージが古いのではないかと。
265 ：堅皇：2013/07/15(月) 21:17:39: 鼠の目さん

> 釈迦の言葉は現代末法において無意味であると思いますか？

パンパースさんの返答に同意ですね。
> 無意味と言えば無意味だし　役に立つと言えば役に立つ

これ、釈迦の言葉＝小乗仏教という捉え方での回答です。
ちなみにユダヤ教に対するキリスト教も同様の理論上にある感じともいえます。

現実的な釈迦の言葉と言うものはもっと進んだものだったのではないかと想定はしますが。

大乗仏教は二律背反の反命題にも言及しているわけで
法華経に至っては正命題、反命題の矛盾を取り除くべき
機を含んだ両極面の対処方法が説かれています。

ここが法華経の説かれる通りに実践する難しさともいえるわけですが。
266 ：堅皇：2013/07/15(月) 21:18:00: 市丸さん

> 君は日蓮大聖人に並び立つほどの人物だと思っているワケ？

法華経と言う法を機軸とすれば、人は誰しも一線上に並び立ちます。
僕に限らず市丸さんとて同じ事です。

「依法不依人」とは人を軸とするのではなく法を軸として考えるんですよ。
そこを日蓮を軸に考える事自体が依人となり、日蓮の唱えた法に背く事にもなります。

日蓮が唱え広めようとした南無妙法蓮華経。
何故に素直に妙法蓮華経に南無することが出来ないかと言うところです。

> 外部アンチが学会に対して何を言っても、結局は屁理屈でしかない

外部アンチの理屈と創価の理屈を両者並び立てない限りどちらが屁理屈かは計れません。
計らずに我正義と主張する方が屁理屈を覆い隠そうとする詭弁であると言う事ですよ。
267 ：市丸：2013/07/15(月) 21:18:39: 河内平野さん、堅皇くんには学会教学は無縁だったようですね。
学会でわずかばかり日蓮仏法を習って、後は我見。

堅皇くんは、十界論さえもまともに学んでいない事がはっきりしましたが、河内さんが言った「堅皇くんは地獄基底の上っ面二乗」と言う事なんか、全く理解できないのだと思います。

ま、理解できないのも当たり前でしょうが。
268 ：馬の骨：2013/07/15(月) 21:28:08: 堅皇さん、とうとうと持論を述べるのは良いですが、
あなたはいったいどこへ行こうとしているのですか。
学会の方との意見と堅皇さんの意見の折り合いがつきかねます。
堅皇さんは、学会に対抗して、新宗教を立てようと思っているのですか。

堅皇さんの理屈だと、何を最初に学べばいいのですか。
そして、堅皇さんの最終目標は、一体何なのですか？
堅皇さんについて行こうと思った場合、あっしは何をすればいいんでしょうか。
269 ：堅皇：2013/07/15(月) 21:55:39: 河内平野さん

> 君が師匠とした日蓮っていう人物は、特に「依法不依人」を徹底してた、と君は言ったね。
> しかし君は「法」によらず、回りの人を見て退転したんだね。なんか矛盾してないか ?

「依法不依人」を徹底し始めたのは創価からの退会後です。
創価在籍中は日蓮と言う人を本仏視し、思いっきり依人してましたからね。
だからこそ、南無妙法蓮華経の本来の意味を理解できませんでした。

てか、完全にこれらの矛盾から抜け出したのは極々最近の話ですよ。

> 日蓮を師匠と仰ぐなら、御書を通して創価学会・池田先生を破折したまえ。
>
> 「依法不依人」なんだろう、　日蓮が師匠なんだろう・・・。

随時行ってしますが一闡提の学会員さんには届きませんけどね。
こればっかりは機を待つしかないようですから。

それはそうと「地獄界基底の二乗」とは河内平野さんの造語ですか？
270 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/15(月) 21:55:49: 賢皇さん

確認ですが、今は、賢皇さんは日蓮仏法を信望者ではなかったですよね。？
どちらかと言えば、大乗興隆時代の法華経解釈信望者ですよね？
或いはこういう言い方もいいかも。顕教時代の法華経信望者？

ここの大多数大勢の方は日蓮仏法信望者です。
そろそろ、ここをはっきりさせて下さい。いつまでたっても対話になりませんから。
（本当は賢皇さんの対象としている本尊や、三宝もそろそろはっきり書かれては？）
以前、ここをはっきりさせて頂きたく賢皇さんとやりとりしてきましたが、全て、
曖昧に終わっております。
信仰しているものがないのであれば、ない。ただの賢皇の主観です。或いは評論です。
と明記ください。
271 ：蔵羅：2013/07/15(月) 22:12:58: >>267
堅皇さん

あっ、堅皇さんは、その古いタイプのほうかと思ってたけど、違うのですネ…>_<…

なーんか、イメージ的に

仕事の休憩もひとり
家に帰ってもひとり
夜はパソコン前にしてニヤニヤ

みたいな感じだったから（苦笑）

こりゃ、失敬m(_ _)m

んじゃ、堅皇さんはどんなふうにコミュニケーションとってるの？

親友っているの？
272 ：堅皇：2013/07/15(月) 22:16:26: 馬の骨さん

創価を深く信じている人とは折り合いを付け(れる)ようとは思ってません。
ロム者に対するアプローチ程度ですね。
ですから、質疑に対しなるだけ答えた方が得という感じでいます。

> 堅皇さんは、学会に対抗して、新宗教を立てようと思っているのですか。

そう言った新派閥を作ると言う考えではなく、考えとすればその逆で
一切の派閥を取り除く事を目的としています。

創価は歴代会長、大石寺は歴代法主を依り所としていますが
これらを全て取っ払って日蓮を依り所とすれば日蓮宗も含め一つに纏まるでしょ。

で、真言、念仏、天台、日蓮と言う中で
大日経、浄土経、法華経の法をきちんと話し合う事ができれば
これらの宗派も一つに纏まるでしょ。

そんで持って、仏教、キリスト教、イスラム教等々の各宗教の教えを得と話し合えば
それこそ世界の宗教が統一される事になる。

もっとも今世でその統一を見ることなど叶わない話ですが
先ずはその足がかりと言うところです。
273 ：河内平野：2013/07/15(月) 22:17:37: >「依法不依人」を徹底し始めたのは創価からの退会後です。
>創価在籍中は日蓮と言う人を本仏視し、思いっきり依人してましたからね。
>だからこそ、南無妙法蓮華経の本来の意味を理解できませんでした。

つまり賢皇くんの意見を整理すると下記のようになるね。

①日蓮は「依人」でしかなく、「御本仏」ではない。
②その日蓮(依人)によっていたから創価を退転した。
③だから日蓮の「法」つまり「南無妙法蓮華経」の意味を理解出来なかった。

うーん、なんかおかしくない ?
賢皇くん、自分の言っている言葉に矛盾を感じない ?

>てか、完全にこれらの矛盾から抜け出したのは極々最近の話ですよ。

「これらの矛盾」とは、どんな矛盾 ?

>> 日蓮を師匠と仰ぐなら、御書を通して創価学会・池田先生を破折したまえ。
>> 「依法不依人」なんだろう、　日蓮が師匠なんだろう・・・。

>随時行ってしますが一闡提の学会員さんには届きませんけどね。

キミ、いつ御書を引用して学会を破折した ?

>それはそうと「地獄界基底の二乗」とは河内平野さんの造語ですか？

一念三千論がわかっていないから、こんなこと言うんだよ。笑

境涯って、わかる ?
274 ：河内平野：2013/07/15(月) 22:25:08: >272
>創価は歴代会長、大石寺は歴代法主を依り所としていますが
>これらを全て取っ払って日蓮を依り所とすれば日蓮宗も含め一つに纏まるでしょ。

あれれ、賢皇くん　また矛盾したことを言ってるね。

キミは、さっき↓
******************
>「依法不依人」を徹底し始めたのは創価からの退会後です。
>創価在籍中は日蓮と言う人を本仏視し、思いっきり依人してましたからね。
>だからこそ、南無妙法蓮華経の本来の意味を理解できませんでした。

つまり賢皇くんの意見を整理すると下記のようになるね。

①日蓮は「依人」でしかなく、「御本仏」ではない。
②その日蓮(依人)によっていたから創価を退転した。
③だから日蓮の「法」つまり「南無妙法蓮華経」の意味を理解出来なかった。
******************

上記のように言っているにも関わらず、

>創価在籍中は日蓮と言う人を本仏視し、思いっきり依人してましたからね。

と言いながら、また

>日蓮を依り所とすれば日蓮宗も含め一つに纏まるでしょ。

と言ってるね。　一体どういうこと ?
275 ：はた京阪：2013/07/15(月) 22:39:20: あ～、堅皇くんが自身を「オタクだ」って言った意味はね、
「深く追求する」だとか、「一点集中」みたいな意味だったと思う。
一応、肯定的な感想。

世の中に、職業上の“プロフェッショナル”ってあるんだけど、
そのさらに「必要以上」の突き詰めをやっちゃうが「仕事のオタク」なんだね。

「必要以上」ってのがミソなんだけど、今風にいえば「神」かな？（笑

ただ、狭い世界に閉じこもり他を寄せ付けないといった弊害もあって、「自己完結」。　
しいていえば「禅」にも似た境地なんだろうね。

ということは、同時に「迷い」を生むものでもあり、ぐるぐる迷宮を行ったり来たり。
それが「信仰」にかかわる「オタク」だったら、こりゃかなり始末が悪い。

堅皇くんは、表向きは「日蓮」「法華経」を標ぼうしていても、
実はやっていることは「仙人」、つまり「山にこもった」ような禅かな。
こりゃ僕のイメージだけどね。

まぁ僕が、これ　http://8119.teacup.com/hatakoh/bbs/t8/11 について
「知識の広さ（キャパ)だけのことじゃないよ」って言った意味は伝わっていないんだろうね。
276 ：はた京阪：2013/07/15(月) 23:21:49: あ、そうそう

「禅について」のご教授は要らないからね。

いつもの堅皇くんの流れじゃ、そうなると思ってさ（笑
先に遠慮しとく。
277 ：馬の骨：2013/07/16(火) 07:55:22: >>272
>創価を深く信じている人とは折り合いを付け(れる)ようとは思ってません。ロム者に対するアプローチ程度ですね。ですから、質疑に対しなるだけ答えた方が得という感じでいます。

と言う事は、単なる学会員攪乱が目的だと言う事ですね。
では堅皇さんに影響を受けたとして、何を、どう拝めばいいのですか？
私が訊いていることへの答えがまだ出ていませんがな。
それに、堅皇さんの頭の中で、本尊はどう言う形をしているのか、全く見えてきません。
仏像が十字架を背負って、偶像破壊だ～～～～と叫びながら、わら人形に祈祷しているとか。
なんとも変な形を想像してしまいますが。

それに、万教帰一はすでに生長の家が言ってますよね。
あっちの方が堅皇さんにはぴったりですよ。
まずあちらへ行って、しっかり学んだ方が、堅皇さんの納得いく答えがあるのではありませんか。
ここは、レベルが高すぎるようですね。
278 ：堅皇：2013/07/16(火) 10:20:38: 団扇（秋晴れ）さん

> 確認ですが、今は、賢皇さんは日蓮仏法を信望者ではなかったですよね。？

原則的には法華経信者ですが、曼荼羅を用いて題目を唱えたりするので
日蓮式法華経信者とでも言うんですかね。

但し原則的には法華経信者ですから、日蓮の書と呼ばれるものでも法華経に反していたらそれは用いません。
ただ、流石は法華経の行者を自称する日蓮と言うべきか
真蹟や未決の真偽が語れてない佐渡以降のものには
法華経から外れるものはないですから活用方法としてかなり参考にしています。

> 本当は賢皇さんの対象としている本尊や、三宝もそろそろはっきり書かれては？

その質問は何回するのかな。
何度問われても三宝に相当するのは
仏宝は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
法宝は、法華経
僧法は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
本尊はそれら全てですってば。
279 ：堅皇：2013/07/16(火) 10:21:03: 蔵羅さん

> んじゃ、堅皇さんはどんなふうにコミュニケーションとってるの？

趣味関係の方ではネット友達がそのまま10数年来のリア友ですよ。
イベント絡みで全国から行き来しますからリアルでの交流もあるわけです。
ベース、その手の興味がない人にはどうでもいいじゃんって思える話はその中で展開していると言うわけ。

そう言った横の繋がりから更に情報量は増えるわけね。
一人きりでは見過ごしてしまう情報も大人数だと拾い集めれるわけです。
個人じゃ見れないものも大勢集まると目に出来る代物ってのもありますからね。

で、分野が違っても違うネットワークを持っている人との会話ってのもまた楽しく
やってる図式は何処も似たようなもので共通会話は見出せますし
全く興味の無い世界でも、聞き役に徹すればその人が持っている話っていろいろと興味深いものがありますからね。

ですから、何処へ行っても孤立ってのはないですね。
10人と会えば10人の話が聞けますし、100人会えば100人の話が聞けます。
その中で孤立するのはどちらかと言えば「欲しがる人」
自分中心の話だけしたがる人かな。
もっとも、自分中心の話でも面白ければそれはそれで孤立はないんですけどね。
280 ：堅皇：2013/07/16(火) 10:21:29: 河内平野さん

> >それはそうと「地獄界基底の二乗」とは河内平野さんの造語ですか？
>
> 一念三千論がわかっていないから、こんなこと言うんだよ。笑

ちなみに基底とは仏語ではなく、物事のおおもとのところと言う意味らしいですが
このおおもとを大石寺流の"本因"と言う因だけで捉えると
その様なトンチンカンな解釈になるんでしょうね。
これは完全に我見であり、因縁説の否定形なわけ。

基底を十界の地獄とするなら、基底となる地獄は十界が互具するところにその様相が現れるとされます。
これは、おおもとを"本因"と捉えず"諸法実相"と捉える形。
つまり、地獄界基底を顕すなら、その詳細が十界互具となっていると言う事。

まー数学でも基底とは"互いに線型独立なベクトルから成る集合"と当てられるわけで
"本因"と言う単一な存在ではなく必ず複合から顕される存在であるといえます。

物事の道理を弁えないから「地獄界基底の二乗」と言う不条理な発想が生まれるわけです。

> 境涯って、わかる ?

境涯と境界の違いって解ります？
学会員さんは境界を平気で境涯と当てている人が多いですね。
あと真理と深理との違い、相対と相待との違いとかをまるで理解してません。
だからこそ、我見に陥るともいえるわけですが、十界の境界とは境涯の事ではありませんよ。
281 ：堅皇：2013/07/16(火) 10:21:52: はた京阪さん

> 世の中に、職業上の“プロフェッショナル”ってあるんだけど、
> そのさらに「必要以上」の突き詰めをやっちゃうが「仕事のオタク」なんだね。

細かい事を言って恐縮なんだけど
僕もかつては仕事は「必要以上」にと思っていたところがあるのですが
最近はそれはある種、傲慢な事なのだと思っています。

「必要以上」ではなく、「必要な限り」を突き詰めるべきなのだと思い直しました。

物事は何においても、やり過ぎはいけなく、当然ながら、やりなさ過ぎもいけないわけ。
自身が120パーセントの仕事を目指すよりは、100パーセントの最善を尽くすと言う事。
120パーセントは自身のキャパに破綻し崩壊する危険性があり
120パーセントの仕事をすると、20パーセントの仕事を誰かから奪う事になる。
また、120パーセントで送り出すと、次から120パーセントを100パーセントと見なされ
常に120パーセントを求められてしまうからです。

その時はそれで良いのですが、そこで潰れてしまうと0パーセントになってしまうからです。

若い時は、己の限界値を知らないのと、下手に己の限界値を低く設定しては
伸びるものも伸びなくなってしまいますが
ある程度の己の能力が解る歳になってくると、この加減を理解せねばと思うようになりました。

かつては120パーセントを美徳と思っていた時期もあるのですが
これって、自分に対して、また周りに対しても良くない事となってしまうと言う事は思いますね。

常に100パーセントをキープして、そこで余力があるとすれば
もう一度見直すか、追いついてこない人にコツを伝授する側に回る。
自分の手柄を振りまくように、人材を育てる方が大事であると思っております。
282 ：堅皇：2013/07/16(火) 10:22:13: 馬の骨さん

> 単なる学会員攪乱が目的だと言う事ですね。

うーん、かく乱と取られる場合はかく乱なんでしょうね。
これに関しては否定はしません。

価値創造を看板に掲げる創価では、創造こそ本義だと思われていると思いますが
宗教が求める根本と言うのは創造だけではなく
創造、維持、破壊の三拍子ですからね。
これは仏教成立以前のヒンズー教からも掲げられる理論。

更にいえばヒンズー教にとっての仏教及び釈迦と言う人物の存在は
この中で言えば破壊から始まる物語ですからね。
これは、仏教及び釈迦の立場から見ても変わる事はない。

既存とするヒンズー教に対して「我慢偏執」している衆生に対し
「動執生疑」を起こし、その後に仏教を持ってして「断疑生信」を起すという流れ。

動執生疑を起すべきかく乱をする事により我慢偏執の箇所を破り
疑念を解消させた形での断疑生信です。

古くなった建物の上に新たな建物を建てるのではなく
一旦全てを破壊し、整地をした上で新たな建物を建てると言う事。
一般的なイメージとして破壊は悪の権化と思われている節があるけれど
破壊は新たな創造をする前にやらなければいけない事とも言えるわけです。

創造だけに価値を見出していては、古くなってしまったゴミが処理されずに溜まる一方。
戦後の何もない時代からの創価の80年の発展は、発展期には創造だけを主眼においても構わないとは思いますが
飽食といわれる近年では、どうもこうも土台の柱が崩れかかってしまっているのではないかと言う事ですよ。
283 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/16(火) 11:29:52: 賢皇さん
皆様と円滑な対話になるよう、賢皇さんの信仰をお聞きしているわけですが、
もう少しはっきりさせて頂きたくお願いします。
（この板の方々は賢皇さんの滅茶苦茶仏法に付き合っているわけなので、どうしても
賢皇さんとの対話が混乱します。それを少しでも軽減させる処置なので）

賢皇さんの三宝ですが、
まず、仏宝ですが、久遠実成である法華経の教主釈尊というものは存在しません。
『久遠実成釈迦牟尼仏と法華経の教主釈尊は釈尊はその意味においても違います
ので、どちらか一つを選択して下さい。』
また、どちらか選択された仏により大抵は、どの時代、どの解釈の法華経を尊信しているのか
見当がつくというものですが、その流れに沿った、何時の時代、または、どの法華経の解釈が法宝なのか、お答え下さい。
ここは重要です。
提示の仕方は『例、うちの場合は、事の一念三千つまり日蓮の法華経』
このようにお願いします。
また僧宝ですが、これもやはり大抵は法宝の確定がなされれば、大抵
見当がついてくるというものと思いますので、僧宝も法宝の確定がなされた後に、
再考して下さい。

これら三宝が確定されましたら、本尊があらあら確定出来てくると思います。
曼荼羅本尊は日蓮の法華経です。事の一念三千です（法宝）。
また、本尊確定から入られる場合でしたら、その本尊から三宝の見直しを再考してください。

念を押しときます。
『曼荼羅本尊は日蓮の法華経です』

賢皇さんの三宝、まずアップしときますね
『仏宝は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
　法宝は、法華経
　僧法は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
　本尊はそれら全てですってば。』
284 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/16(火) 12:23:28: 訂正

賢皇さんの仏宝を読み直しますと、

「久遠実成である法華経の教主釈尊」と、今回は主語と述語が繋がって、
明記してありましたので、つまりは、賢皇さんの仏宝は

「久遠実成釈迦牟尼仏」

ということで確認しました。
賢皇さんの仏宝「久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天」
あとですね、＝つまりは一切衆生及び諸天の部分ですが、ばっさり切り落としますよ。

では、どの時代の法華経の解釈を法宝となすのか、楽しみにしています。
三宝や本尊が辻褄が合うようにしてくださいね。
285 ：堅皇：2013/07/16(火) 21:26:24: 団扇（秋晴れ）さん

> 「久遠実成釈迦牟尼仏」
>
> ということで確認しました。

何故？

> あとですね、＝つまりは一切衆生及び諸天の部分ですが、ばっさり切り落としますよ。

何故？

法華経の本門寿量品に描かれる教主釈尊(世尊)の正体は久遠実成であり
釈迦牟尼仏と呼ばれているのも釈迦牟尼仏を成道に導いたのも全てが世尊であると述べられているわけです。

となると日月燈明如来、威音王如来、提婆達多も世尊の化身であり別名。
常不軽は釈迦牟尼の過去世の姿であり
十羅刹女の本地は釈迦牟尼、地涌の四菩薩、普賢、文殊、観世音、多宝ですから世尊の化身であり別名。
地涌の四菩薩の上行を語る日蓮もやはり世尊の化身であり別名と言う事になります。

全ての存在の元を辿って行くと
つまりは一切衆生及び諸天が仏宝って事になるわけです。
お解かりですか？

> どの時代の法華経の解釈を法宝となすのか、

法華経とは一切経から最上を導き出したものにつけた名前(題目)です。
法宝は真如そのものの事であり、これに名前を付ける付けられる以前からも法宝である事に変わりはありませんよ。
理屈とすれば水が水と言う名前を付けられる以前から水であると言う事と同じ事と言えるわけです。
291 ：堅皇：2013/07/17(水) 09:15:17: 団扇（秋晴れ）さん

> で、本尊はどうされますか？

簡単な話ですよ。

仏宝は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
法宝は、法華経
僧法は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天

この三宝がそのまま本尊と言う事であり、その本尊を顕したものが曼荼羅です。
294 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/17(水) 11:53:16: 賢皇さん
> 「久遠実成釈迦牟尼仏」
>
> ということで確認しました。

何故？

> あとですね、＝つまりは一切衆生及び諸天の部分ですが、ばっさり切り落としますよ。

何故？

ごめん、ごめん、少し強引だったね。
少しでも、まともな仏法に修正しようと思ってね。
はいはい、分かりました。
それでいきましょう。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

全然、関係無い話かもしれないけれど、随分と昔、人格に仏身を持たせることに
何故？と思ったことがあったことを思い出しました。
そのとき、調べてみたのですが、超簡単に箇条書きにしますよ。

人格に仏身を持たせる。
いわゆる仏身論は、仏教思想発展の歴史である。ここで誤謬を防ぐべく書いておきたいことは仏身論というのは教義的に確立されたものではない。
仏教の歴史の過程の中で、思惟されてきたものである。
ただ、一言に仏身論といっても、大変な研鑽を要するものであるので割愛する。
ともあれ、人格に仏身を持たせることは、大抵は従来から（何時頃からかは知らん。少なくとも像法時代は知ってのとおり）の仏教のあり方。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
それから、

『仏宝は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天』

これじゃあ、「一切衆生及び諸天は、悉く皆、本仏」になってしまうんじゃないかな。
まあ、賢皇さんの信仰だからいいけどね。

ともかく、賢皇さんの三宝は、それで行きましょう。
295 ：堅皇：2013/07/17(水) 13:38:40: 団扇（秋晴れ）さん

仏身論の成立は大乗思想からと言う事ですね。
簡単に言えば
仏教の開祖釈迦の死後、
歴史的人物としての釈迦＝仏陀は決して無に帰したのではなく
宇宙の真理、あるいは精神の原理としての法(ダルマdharma)に帰入したのだという考え。

この考えを元に龍樹を始め無著、世親らの三身説が成立しているわけ。

三身の内訳はご存知のように法身、報身、応身ね。
これ、仏教に反する妄想、異説ではなく、そのまま三宝の理に叶った異名となるわけね。

法身とは宇宙の真理そのものの事、法宝。
報身とは仏性のもつ属性、はたらき。あるいは修行して成仏する姿、僧法。
応身とはこの世において悟り、人々の前に現れる姿、仏宝であり仏陀の正体ね。

ま、一般的？では
法身が毘盧遮那仏、報身が阿弥陀仏等々、応身が釈迦牟尼仏とあてられる所が多いのですが

日蓮はこれを
法身を妙法蓮華経
応身を法華経の教主釈尊
報身を法華経の教主釈尊から妙法蓮華経を受ける一切衆生としていると言う事です。

> これじゃあ、「一切衆生及び諸天は、悉く皆、本仏」になってしまうんじゃないかな。

いえいえ、"本仏"と言うのは台密の造語ですよ。
伝教は用いてますが、天台、日蓮は使用すらしていない。
ですから「一切衆生及び諸天は、悉く皆、仏」って事です。
296 ：河内平野：2013/07/17(水) 13:54:04: 団扇さんへ

団扇さん、もうお分かりだと思いますけど、堅皇くんと教義論争は、全く無意味だと思います。
本人も学会攪乱が目的だと言ってますし、相手してもらうだけで舞い上がっているだけです。

法華経が第一と言いながら、法華経も知らない。
何を質問しても、まともな答えは何一つない。
矛盾だらけ。
肝心なことは明確に答えない。煙に巻く・・・。

教学的な事から言ったら、全く無知で我見で、話にならない事だけが目立ってるでしょう。

「非学匠は理につまらず」(諸宗問答抄380ページ)です。

もう腹いっぱいしゃべったので、堅皇くんも満足でしょう。
これから今までの堅皇くんのカキコを基に、じっくり料理して行きたいと思いますので、教義論争は終わりにしましょうよ。
これから何を聞いた所で、新しい事は、何一つ出てきませんよ。
なんせネットオタクで宗教オタクの堅皇くんの知識は、ネット散歩の拾い読みだけですからね。

堅皇くん、もうお遊びは終わりだよ。

君は、宗教の実践(行動)論・師弟論・境涯論は絶対に具体的に答えない。

君が学会員に対して挑めるのは、ネットで学んだ「オタク教義(我見)」のみ。
しかも具体性がない。実態がない。

そんな君が、学会員に教義対論なんて百万年早いよ。
297 ：河内平野：2013/07/17(水) 14:00:36: ===================
>274
>創価在籍中は日蓮と言う人を本仏視し、思いっきり依人してましたからね。

と言いながら、また

>日蓮を依り所とすれば日蓮宗も含め一つに纏まるでしょ。

と言ってるね。　一体どういうこと ?
===================

賢皇くん、肝心なことは答えないね。

もう一度言うよ、　これ↑ってどういうこと ?
君の日本語の文章を素直に読むと、君の論理は破綻しているよ。

それがわからない ?

反論どうぞ !
298 ：市丸：2013/07/17(水) 14:33:00: 河内さん、堅皇くんに対して「地獄基底の二乗」と断定してあげたのに、彼には全く分かりませんでしたね。
彼の無智さがこれだけでも分かりますよ。

十界論は学会教学の基本中の基本です。
それさえもわからない。
彼は断定していいぐらいの確率で、任用試験、合格していませんね。

堅皇くんは、全く冷静に持論を展開しているように見えますが、それこそが地獄基底の証拠です。
感情が動くほどの生命力が無い。
まさに、地の下深くに閉じ込められて、身動きもできない様を表しています。

なのに知識だけを振りかざして、いっぱしの論者を気取る。

しかし地獄界の二乗とは、最悪の組み合わせの境涯ですね、哀れです。
299 ：堅皇：2013/07/17(水) 14:34:30: 河内平野さん

> >日蓮を依り所とすれば日蓮宗も含め一つに纏まるでしょ。
>
> と言ってるね。　一体どういうこと ?

どう言うことも何も、日蓮を語るどの宗派も日蓮を依り所にしてないと言う事ですよ。
すれば一つに纏まるという事。

「本仏」ってのも「久遠元初」ってのも
当然ながら「地獄界基底の二乗」ってのも日蓮が話してもない言葉。

それより、度々消されてしまうのですが。
富士宮ボーイ掲示板での河内平野を名乗るこの発言

> No.36852 佐助さん、お待たせして申し訳ありませんでした。投稿者:河内平野投稿日:2013-07-06 16:14:44 ID:df23401ef
>
> そもそも「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐･三大秘法総在の大御本尊・建立」などは、
> 日蓮大聖人の時代には存在しない後世の創作本尊であり、また所謂・日蓮正宗が言うところの
> 「本門戒壇の板本尊」が「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐」ではありません。

あなた本人の投稿で間違いないものですか？
300 ：堅皇：2013/07/17(水) 14:44:16: 河内平野さん

をっと、忘れていました。

あなたにお伺いしたかったのはこちらです。

「境涯と境界の違いって解ります？」

たまにで良いですから肝心なことは答えて見てくださいよ。
301 ：堅皇：2013/07/17(水) 14:44:36: 市丸さん

> 堅皇くんに対して「地獄基底の二乗」と断定してあげたのに、彼には全く分かりませんでしたね。

丁度良かった。
では、市丸さんの方からも「地獄基底の二乗」と言うご説明をしてみてください。
ついでに河内平野さんと同じ質問をば。
境涯と境界の違いって解ります？

あとやはり、学会員さんの公式理解度を含め

> そもそも「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐･三大秘法総在の大御本尊・建立」などは、
> 日蓮大聖人の時代には存在しない後世の創作本尊であり、また所謂・日蓮正宗が言うところの
> 「本門戒壇の板本尊」が「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐」ではありません。

この書き込みについてどう思われるでしょう？
302 ：河内平野：2013/07/17(水) 15:31:28: >どう言うことも何も、日蓮を語るどの宗派も日蓮を依り所にしてないと言う事ですよ。
>すれば一つに纏まるという事。

これは君の単なる主観。
創価学会は「日蓮を依り所にしてない」というならば、御書を通して学会を破折しなさい。

君の主観なんてどうでもいいよ。

>「本仏」ってのも「久遠元初」ってのも
>当然ながら「地獄界基底の二乗」ってのも日蓮が話してもない言葉。

あっ、そう。だから何 ?

>> No.36852 佐助さん、お待たせして申し訳ありませんでした。投稿者:河内平野投稿日:2013-07-06 16:14:44 ID:df23401ef
>> そもそも「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐･三大秘法総在の大御本尊・建立」などは、
>> 日蓮大聖人の時代には存在しない後世の創作本尊であり、また所謂・日蓮正宗が言うところの
>> 「本門戒壇の板本尊」が「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐」ではありません。

>あなた本人の投稿で間違いないものですか？

ああそうだよ。河内が投稿したものだよ。

>「境涯と境界の違いって解ります？」
>たまにで良いですから肝心なことは答えて見てくださいよ。

字のちがいだけじゃないの ?　笑
そんなことより、たまにはスパッとハッキリ答えてよ。
君は、何を本尊としているの ?
具体的に言ってよ。
たとえば、パソコンのデーターが本尊です、とか、自分の書いたモノが本尊だ、とか・・・。

そして何と唱えているの ?
具体的に言ってよ。
たとえば、南無妙法蓮華経だ、とか、南無賢皇だ、とか・・・。
303 ：堅皇：2013/07/17(水) 16:25:33: 河内平野さん

> 創価学会は「日蓮を依り所にしてない」というならば、御書を通して学会を破折しなさい。

"御書"と言うのは大石寺の日亨さんが編者として集められたものです。
その中に真偽未決と言われる書が多く含まれていることぐらいはご存知でしょう。

真偽未決と言う事は日蓮の書としては真とも偽とも判断の付かないものと言うわけです。
もちろんお解かりですよね。

先ず第一に真偽未決を依り所にしていると言う事は即ち「日蓮を依り所にしてない」という事は道理ですよね。

真偽未決なしの祈祷抄
「若し証拠なくんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構へ申す間邪教とは申すなり」
を持ち出すまでもない話です。

されど創価学会はこの証拠もない真偽未決を平然と依り所にしているんですから
そりゃもう邪教って話ですよ。

日蓮宗も同様です、真偽未決を依り所にしている時点で邪教ですね。
使うなら、先ずは真偽を決してから、またはその文の証拠を示してからと言う事になりますね。

それより何より創価は「日蓮を依り所」ではなく、戸田池田、日亨、日寛を依り所として
これまた真偽未決の御義口伝、日興遺誡置文なんかも依り所にしてますかから邪教中の邪教って事です。
304 ：堅皇：2013/07/17(水) 16:27:23: > >「境涯と境界の違いって解ります？」
> >たまにで良いですから肝心なことは答えて見てくださいよ。
>
> 字のちがいだけじゃないの ?　笑

やっぱりその程度ですね。
日蓮は境界と言う表現は用いてますが境涯なんて言葉は使っていません。

共に「きょうがい」と読むから同じだろうという思い込み、先入観の発言の域を抜けてない。

"界"とは、区切り、境(さかい)、仕切りと言う意味。
つまり、境界とは境と界との同義を重ね合わせた熟語であるのに対し
"涯"とは、きわ、岸、果て、限りといった意味です。
ですから境界とはあくまで二つの境の上に立っていると言う意味で
境涯となると境の端っこであり一つの上にしか立ってないという全く別の考えなんですよ。

ま、これで解りますよね。
境界と境涯は同じだろって考えてしまえば
あなたの言う「地獄基底の二乗」と言うへんてこ解釈に陥ってしまうという事が。

日蓮の書かれた文をもっと深読するべきだと思いますね。
境涯ではなく日蓮が使っている境界って一体なんだろうってね。

仏教は無始無終を説いているんですよ。
世界には果てはなく、この世に終わりは無く、魂は永遠であると言う教えなんですよ。
更に単一な存在のものは一切無く、常に因と縁との二つの境によってその様相が顕れると言う教えなんですね。
305 ：堅皇：2013/07/17(水) 16:27:44: > 君は、何を本尊としているの ?

ちゃんと話を読んでます？

仏宝は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
法宝は、法華経
僧法は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天

この三宝がそのまま本尊と言う事であり、その本尊を顕したものが曼荼羅です。

これで解りませんか？

法華経と一切衆生及び諸天を本尊としているんですよ。
306 ：市丸：2013/07/17(水) 19:22:03: 堅皇くん、やっと感情が、わずかながら動いたね。良かった良かった、ロボットを相手にしているのかと思っていたよ。
もっとも、地獄基底の修羅だから、その怒りも小さなもので、取るに足りないものではあるけど、とりあえずは感情を持ち合わせていた、と言う事だ。

あのね堅皇くん、どんなに理屈を並べてみても良い。
言葉で言い負かそうと躍起になっても良い。
だけど、どんなにシャカリキになっても、君の命は、やはり地獄をのたうちまわっているんだよ。
それが分からないの？

堅皇くん、君がどんなに理屈をこねても、君は自分の境涯一つ分からないじゃないの。
君の命の方向性を決めているのが何か、君には分からない。

君は今までの人生の中で、どれだけ題目を上げた？
病気があるよね、それを何とかしなければ、とは思わなかったの？
自分を悲劇の主人公にして、題目もあげず、勝手な理屈で学会を辞めて、外からぎゃあぎゃあ文句を言う。
つまらない人生になったものだね。

君にとって、「地獄基底」と言われた事は、少しは侮辱だった？
二乗だ、と言われた事は、不本意だった？

でもよかったじゃない、それで少しは修羅の命が出たんだから。
地獄を基底に、まだ十界が存在できたというわけだ。

事の一念三千が分からない君には、これぐらいが理解できる精一杯かな。
311 ：堅皇：2013/07/17(水) 21:18:34: 市丸さん

> 君にとって、「地獄基底」と言われた事は、少しは侮辱だった？

すんません。
「地獄の基底」は十界ですので、言われてもどう侮辱なのか意味が解らんです。
てか、こちらとすれば「地獄基底の二乗」と言うヘンテコ言葉の解釈をお願いしているだけなんですけどね。

加えてあれだ、河内平野さんの

> そもそも「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐･三大秘法総在の大御本尊・建立」などは、
> 日蓮大聖人の時代には存在しない後世の創作本尊であり、また所謂・日蓮正宗が言うところの
> 「本門戒壇の板本尊」が「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐」ではありません。

この発言についてどう思うってのご感想もお聞かせ願いたいですね。
戸田見解、池田見解については
>>308 パンパースさんが述べている通りです。

ちなみに弘安二年の本門戒壇の本尊建立が出世の本懐であると言うのは
現在の任用試験でも出てきておりまし
「日蓮大聖人の時代には存在しない後世の創作本尊」であると言う発言もされていません。

僕はこの見解については異論はないのですが
創価見解となると話は違ってくるのではないですかな？

さてさて、市丸さんのご見解は如何に？
315 ：市丸：2013/07/18(木) 09:07:50: >>311
>「地獄の基底」は十界ですので、言われてもどう侮辱なのか意味が解らんです。

あ、そう。分からないんだ。やはり外部だね。
さすがは退転者、境涯が理解できなくて、自分の立ち地位も分からない。
でも、もう外部だし、知る必要もない、と言う事だよね。
ネットは君のウサバラシ。気は済んだかい？

ただし、法華経を読んだと言うんだから、二乗は分かるよね。
そう、釈迦から徹底的に嫌われた二乗だよ。
法華経で二乗が救われるためには、事の一念三千が理解できて、そのための修行を積まねばならない。
ところが君は理の一念三千さえも理解しようとしていない。

法華経を持ち出せば、自分の飾りに出来ると思ったのかもしれないが、残念だったね。
君にはもう必要の無いものだったと言う事。
学会員に聞いても、何も得るものは無いんだよ。

学会教学の基本の基本も知らないで、内部攪乱しようなんて、百万年早いよ。
内部攪乱が目的の者に、何で説明してあげなきゃならないの、てか、もう十分説明はしているんだけど、君が理解不可能なだけ。
質問する気があるのなら、まず自分の理解能力を上げてから来なさい。

理解能力を上げる事が出来ないのだったら、君にあった低いレベルの所を探して、そちらへ行く事だよね。
316 ：河内平野：2013/07/18(木) 09:26:35: まぁ～　しかし、賢皇くんの演説は実にわかりにくいねぇ～。笑

賢皇くんがオタク宗教をやっている目的は、創価学会員の内部攪乱のためだけ。

なんともレベルの低い境涯だ。

宗教の本来の使命も知らず、その宗教を利用してグダグダ学会員に説法をたれる。　

まさに地獄だね。
賢皇くんの実姉すら説得できない賢皇くんの持論と説得力の無さ。

賢皇くん、自分の姉さえ救えないようでは無慈悲だよ。
君が師匠としている法華経の精神にも反するんじゃないの ?
317 ：河内平野：2013/07/18(木) 10:09:49: >>315
>法華経で二乗が救われるためには、事の一念三千が理解できて、そのための修行を積まねばならない。

ということは、彼はもう救われない、っていうことですね。笑

市丸さん、彼には市丸さんのこの言葉は理解できないでしょう。

きっと彼は学会在籍中、
「勤行」もしなかった
「題目」もあげなかった
「学会活動」もしなかったんですから。

「信・行・学」の実践がなかった退転者に、法華経・御書が理解できるわけないですよ。

かわいそうなヤツ。
318 ：堅皇：2013/07/18(木) 10:22:49: 市丸さん

河内平野さんが
「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐･三大秘法総在の大御本尊・建立」
などは、日蓮大聖人の時代には存在しない後世の創作本尊
との発言に関してはスルーですか？
また、市丸さんもその様にお考えであると言う事ですか？

> 法華経で二乗が救われるためには、事の一念三千が理解できて、そのための修行を積まねばならない。

ま、その通りですね。
日蓮が天台は理の一念三千だと言っているのは、その行法が禅定だからと言う事です。
対する戸田さんの指導では御本尊は「自分自身の生命」だと言っている時点で唱題を禅定だと思っていると言う事。
禅の対象となる本尊とは己心にあり、
理では一念三千を明かしているが事では一念三千が出来てないと言う事。

もっとも、創価の場合、理の一念三千も理解できていませんけどね。

で、境界とは読んで字の如く、十界の互具するところのその交わりの部分を指します。
境涯と言う境の端の事ではないと言う事ですよ。

創価の方は十界の図式をピラミッド型のカーストの形で想像しておられますが
十界は循環型なんですよ、二次元三次元の形とすれば、ちと顕しにくいものになります。
地獄界という様相は、十界の互具するところの交わりの点により顕れ
仏界という様相もまた、十界の互具するところの交わりの点により顕れるものだと言う事。

一念三千の一念に関しては誰もが想像しやすいのですが
三千の部分となると、十界互具、十如是、三世間の意味を確実に理解する必要があります。

創価の解釈は、過去、一念三千を理解できずに真似をした華厳宗、真言宗の解釈と全く持って同じと言えます。
319 ：堅皇：2013/07/18(木) 10:23:19: > まぁ～　しかし、賢皇くんの演説は実にわかりにくいねぇ～。笑

でしょうね。
法華経は難信難解の法だと言われていますからね。
一人にでも理解させる事ができたとすれば、それは六難のうちの一つを乗り越えたと言う事になります。

かたや、創価は法華経を誹謗する立場にありますから
その演説を広めると言うのは九易の中の一つですからね。

そりゃそうと
「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐･三大秘法総在の大御本尊・建立」
などは、日蓮大聖人の時代には存在しない後世の創作本尊であると言う事を
創価の上層部、なかんずく池田さんへも折伏されては如何ですか？

もっとも創価の上層部、池田さんもその事は既にご存知なのかもしれませんが
公式的にはそう言ったアナウンスはされていないのが現状です。
是非とも、その事実を広く会員の中へと宣べられてはいかがかと思います。

それこそが広宣流布って事ですからね。

広宣流布を途絶えさせているのは他でもない創価の上層部、なかんずく池田さんであると言うところです。
320 ：市丸：2013/07/18(木) 10:34:07: >>317
河内平野さん、私だってこの難しい一念三千が、よくぞ分かったものだ、と思う事があります。
ただ、教えてくれる人の言葉を信じて、祈って、体験して、と言う三段階があったから、どうにかたどり着けたのだと思います。

「信・行・学」が無かったら、決して解かる事の無い仏法の真髄。

堅皇くんにどんなに聞いても答えないのが、どれだけ題目を上げたか、と言う事なんですよね。
その一方で、説いた仏と説かれた法の関係性もグチャグチャにしてしまう我見の迷路。

ああ、退転したらこうなるのか、と言う良い見本でしたね、堅皇くんは。

ひらがなのけんこう君だった時は、つい最近ですが、落ちる速度の速さを、実感しました。
もっとも、ひらがなの時から我見は強かったように思いますが。
321 ：蔵羅：2013/07/18(木) 10:40:18: >>305
堅皇さん

>法華経と一切衆生及び諸天を本尊としているんですよ。

な～る、それが堅皇さんの本尊なんですねっ( ・∀・)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

んじゃ、

①堅皇さんの本尊は祈る対象物としては存在するのぉ？
②そんとき、なんて唱えてるのぉ？

下のアスキーアートに堅皇さんの回答を入れてくださーいっ(´Д｀υ)))ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

※携帯だとちゃんとみれないかもぉ～(´・ω・)ｽﾏｿ

①物体として存在する？（仏壇？曼荼羅？etc...？）
　　　　　　　↓
　　　　　　　↓　　
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　,＿＿　　　　　|　②南無妙法蓮華経？祈る？……ﾅﾑﾅﾑ
　　／　　.／＼　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　／　　.／( ・ ).＼　　　　　　o〇　　　　　ヾ!;;l;::lilii|//"
／_____／ .（´ｰ｀）　,＼　　 ∧∧　　　　　　　 |;;l;;::|liii|/ﾞ
￣|| || || ||. |っ￠..||￣　　（,,　　）　ﾅﾓﾅﾓ　　 |;;l;;::||iii|
　 || || || ||./,,,　|ゝ iii~ 　　⊂　ヾ..　　　　　　 |;;|;l;::i|ii|
　 |￣￣￣|~~凸（￣）凸　.（ﾞ　 ,,,）～　ｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｗｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｒ
ﾞﾞ""""ﾞﾞ"""""""""""""""""""""""""ﾞﾞ　　　ﾞﾞﾞ　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　ﾞﾞﾞ
322 ：市丸：2013/07/18(木) 10:42:33: >>319
学会に関係の無い君が言う事ではないよ。
御書も読めない君には、永久に分からない事だ。

ところで、そんなに弘安二年にこだわると言う事は、堅皇くんは法華講にでも入ったの？
君の立場をはっきり言い給えよ。
学会攪乱が目的と言う以外、君は何も言ってなかったよね。

堅皇くん、君は法華講ですか？
323 ：河内平野：2013/07/18(木) 11:36:41: 賢皇くん
君、実践論では演説できないの ?
324 ：堅皇：2013/07/18(木) 12:19:32: 蔵羅さん

> ①堅皇さんの本尊は祈る対象物としては存在するのぉ？

解らん人だな。
本尊は法華経と一切衆生及び諸天としているわけですよ。
で、日蓮が書いた曼荼羅には何が書かれています？
法華経と一切衆生及び諸天が書かれているでしょ。
これ、本尊をイメージするには最善でしょ。

> ②そんとき、なんて唱えてるのぉ？

一切衆生及び諸天が求める最上の法とは何かと言えば法華経でしょう。
だから南無妙法蓮華経と唱えているわけです。
325 ：堅皇：2013/07/18(木) 12:19:51: 市丸さん

> ところで、そんなに弘安二年にこだわると言う事は、堅皇くんは法華講にでも入ったの？

何故？
弘安二年の曼荼羅が出世の本懐だと思っているのは大石寺の我見であり
法華経や日蓮の書を読む限りにおいて
僕は明らかに大石寺の板本尊は出世の本懐でもなければ
後世の創作である可能性が極めて高いと言う判断にあるわけです。

何故にその僕が大石寺の我見に従っている法華講に入らなければいけないわけ？

対する創価はこの大石寺の我見に従って弘安二年の曼荼羅が出世の本懐だと言い続けて来た歴史があり
今尚、板本尊が後世の創作である可能性が極めて高いなどと言う
アナウンスは公式的に一度も言ってないわけです。

それより何より創価公式での主張では全くの逆の立場であり"河辺メモ"と言うものを証拠として
板本尊が後世の創作である可能性を示唆した日顕さんを糾弾する立場にあるわけです。
また、糾弾後は大石寺側はその様な事実はないと言っているわけです。

そう言った中で河内平野さんの発言は創価学会公式見解に弓を引く行為であると言う事です。

ちなみに僕の立場は、創価学会公式見解にはどんどん弓を引くべきだと言う考えなんですよ。
間違っているのは創価公式であり、戸田池田見解だと思っていますからね。

で、市丸さんはどちらなのですか？と言う事です。
過去の戸田池田発言及び創価公式が正しいと思っているのか
はたまた河内平野さんが言うように後世の創作であると思っているかと言う事ですよ。
326 ：鼠の目：2013/07/18(木) 12:37:47: 賢皇さん、こんにちは

すごい博識ですね？いったいどんな文献書籍を学ばれたのですか？

みんな論点をズラすのに必死ですね。
327 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/18(木) 12:52:19: >>278 賢皇さんの信仰だそうです。（本人報告）

> 確認ですが、今は、賢皇さんは日蓮仏法を信望者ではなかったですよね。？

原則的には法華経信者ですが、曼荼羅を用いて題目を唱えたりするので
日蓮式法華経信者とでも言うんですかね。

但し原則的には法華経信者ですから、日蓮の書と呼ばれるものでも法華経に反していたらそれは用いません。
ただ、流石は法華経の行者を自称する日蓮と言うべきか
真蹟や未決の真偽が語れてない佐渡以降のものには
法華経から外れるものはないですから活用方法としてかなり参考にしています。

> 本当は賢皇さんの対象としている本尊や、三宝もそろそろはっきり書かれては？

その質問は何回するのかな。
何度問われても三宝に相当するのは
仏宝は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
法宝は、法華経
僧法は、久遠実成である法華経の教主釈尊＝つまりは一切衆生及び諸天
本尊はそれら全てですってば。
328 ：団扇（秋晴れ）：2013/07/18(木) 12:57:41: >>327は賢皇さん宛てではないので、返事は要らないよ。
ロムの方々を含む皆様、宛てだからね。

河内平野さん

了解しました。
329 ：堅皇：2013/07/18(木) 13:12:24: 河内平野さん

> 君、実践論では演説できないの ?

その設問は、僕の理屈に反論は出来ぬと納得したと言う事で宜しいですね。

実践と言うものは、ある程度の理屈を知らなきゃ始まりませんからね。
止観を行わずにしての実践論など、ただ迷いの道に入り込むだけの話です。
"何をしたいか"が明確になってない実践論では、それこそ机上の空論ですからね。
330 ：堅皇：2013/07/18(木) 13:12:48: 鼠の目さん

> いったいどんな文献書籍を学ばれたのですか？

全然大してものではないですよ。
言ってみれば、いろいろな文献書籍を偏らず満遍なく読んでみたと言うところです。

一つの事件があります。
読売新聞だけを読めば読売新聞の目線だけ、朝日新聞だけを読めば朝日新聞の目線だけ。
両方読めば互いの共通点と相違点が見えてきます。
新聞だけに限らず、三流タブロイド誌と呼ばれるものやインターネットでの一個人でのボヤキなど
角度を変えた視点で考察する事により、同じく共通点と相違点が見えてきます。

共通点が多いものほどより信憑性が高く、相違点が見える部分は更に掘り下げると言ったところです。
思考の凝り固まりは、ここにしか真実は無いと言う考えからと言えるわけです。
真実を得たい場合、自分との対立した意見の方により耳を傾けてみると言うところですかね。

一応、創価や大石寺の言い分って、けっこう学んでますよ。
まー学んでいると言うよりは、ベラベラ向こうから喋ってくるので否が応でも覚えると言うところでしょうか。

俗に洗脳やマインドコントロールと呼ばれるものは
これらに対する情報の遮断から行われているわけですね。
中国共産党や北朝鮮を始めとした独裁国家の形ですね。

嘘つきほど、自分の話以外は信じるなと言います。
嘘偽りがない人ほど、人の話をなるだけ沢山聞いてそれで確かめてみろと言うわけですよ。
331 ：河内平野：2013/07/18(木) 13:29:05: >>328まとめ

楠板ウィキペディア　【賢皇真教】**********************

一、日蓮式法華経　　教祖　(賢皇)

一、設立　　学会退転後

一、本尊　　日蓮が書いた曼荼羅本尊

一、題目　　南無妙法蓮華経

一、三宝　　「仏宝　一切衆生及び諸天」、「法宝　法華経」、「僧法　一切衆生及び諸天」

一、仏道修行　　学会内部攪乱
************************************************

つまり、こういうことだね。

>*何をしたいか*が明確になってない実践論では、それこそ机上の空論ですからね。

もう一度教えて ?

賢皇くん、賢皇教をぶち上げて最終的に、何をしたいの ? どうなりたいの ?
332 ：河内平野：2013/07/18(木) 14:01:45: ところで、賢皇くん
御書には下記、とあるけど、
***************************
【開目抄下　執筆文永九年二月。五十一歳。佐渡塚原】
対告　四条金吾及び、門下一同。
真蹟　身延曽存。写本日乾対校本・日我本・本満寺本
刊本　録内

法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし、三類はすでにあり法華経の行者は誰なるらむ、求めて師とすべし
***************************

君は、実際に「三類の怨敵あるべし、三類はすでにあり」というふうに、すでに三類の怨敵と戦った経験はあるの ?
君の机上の屁理屈はもういいよ。
アキタ。
333 ：河内平野：2013/07/18(木) 14:17:38: 賢皇くん、御書には下記、とあるね
***************************
【開目抄下　執筆文永九年二月。五十一歳。佐渡塚原】
対告　四条金吾及び、門下一同。
真蹟　身延曽存。
写本　日乾対校本・日我本・本満寺本
刊本　録内

等覚の菩薩が法門を説き給うとも経を手ににぎらざらんをば用ゆべからず、「了義経に依つて不了義経に依らざれ」と定めて経の中にも了義不了義経を糾明して信受すべきこそ候いぬれ
***************************

君の師匠の日蓮大聖人は、↑こう言ってるね。
君の屁理屈教義は、経のどこを依文として主張しているの ?
334 ：河内平野：2013/07/18(木) 14:42:57: ***************************
【三三蔵祈雨事】
執筆　建治元年六月二十二日。五十四歳。
対告　西山入道。
真蹟　富士大石寺。
写本　日順本。
刊本　録内。

日蓮仏法をこころみるに道理と証文とにはすぎず、又道理証文よりも現証にはすぎず
***************************

賢皇くん、御書にはこうあるけど、
実際の現証(証拠)として、君の信ずる方法で、何人の人を幸せにしたの ?

この証拠がないと、机上の屁理屈と言われても仕方がないね。
で、何人救ったの ?
335 ：蔵羅：2013/07/18(木) 15:21:55: >>324

堅皇しゃ～ん、そんな言い方しないでよぉ～ｱﾀヽ(д｀ヽ彡ノ´д)ノﾌﾀ

退転された堅皇さんはどんなご本尊を持ってるのぉ(;ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
学会のご本尊は返してるはずだしぃ～

こ～ゆ～とこで買ったやつ？
http://www.e-horindo.com/butugu/butudanjiku/nitiren/nitiren3/post-215.html
336 ：堅皇：2013/07/18(木) 16:42:29: 河内平野さん

> すでに三類の怨敵と戦った経験はあるの ?

そりゃありますよ。

・俗衆、道門増上慢
諸の無智の人　悪口罵詈等し　及び刀杖を加うる者あらん　我等皆当に忍ぶべし
悪世の中の比丘は　邪智にして心諂曲に　未だ得ざるを為れ得たりと謂い　我慢の心充満せん

事情を知らない人からの悪口なんてザラですし
同朋から知りもしない事を知ったかぶって一方的に罵ってくる人もザラですね。

・僣聖増上慢
或は阿練若に　納衣にして空閑に在って　自ら真の道を行ずと謂うて　人間を軽賎する者あらん
利養に貧著するが故に　白衣のために法を説いて　世に恭敬せらるること　六通の羅漢の如くならん
是の人悪心を懐き　常に世俗の事を念い　名を阿練若に仮つて　好んで我等が過を出さん
而も是の如き言を作さん　此の諸の比丘等は　利養を貧るを為ての故に　外道の論議を説く
自ら此の経典を作って　世間の人を誑惑す　名聞を求むるを為ての故に　分別して是の経を説くと
常に大衆の中に在って　我等を毀らんと欲するが故に　国王大臣　婆羅門居士
及び余の比丘衆に向って　誹謗して我が悪を説いて　是れ邪見の人　外道の論議を説くと謂わん

ま、大概はこれには逆らわずに平伏しちゃうのが人間の心の弱さですが
相手が恩人、恩師、名だたる名聞を得た人であれ
間違った事は間違っているとちゃんと言える法華経の行者とあらば経験し得る事です
337 ：堅皇：2013/07/18(木) 16:42:50: てか、学会員さんの皆さんならここに書かれている事に適合する人物を
極々身近な存在として目の当たりにしているはずなんですけどね。
それ以上は多くは語りませんけども。

日顕さん？
まー法華講の方々ならば、それも間違いではないでしょう。
でも、学会員さんの立場で見れば日顕さんは明らかに道門増上慢の類です。

河内平野さんは組織の上層部に対し

> そもそも「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐･三大秘法総在の大御本尊・建立」などは、
> 日蓮大聖人の時代には存在しない後世の創作本尊であり、また所謂・日蓮正宗が言うところの
> 「本門戒壇の板本尊」が「御本仏日蓮大聖人の出世の本懐」ではありません。

この発言をし、この可能性を抱きながら未だアナウンスしない組織に対し折伏、諌暁されてますか？
また、キッチリと対峙した上での発言をされていますか？

これに対し、憤りを持ち、温厚なフリをして権威権力を使って責めてくるのが僣聖増上慢の本質ですね。
上層部の顔色を見ながらコメツキバッタ宜しくご機嫌取りをしている様だと
僣聖増上慢とはお会いした事はないと思うわけです。

が、実際は河内平野さんもお会いはしているんですけどね。
仮にも題目を唱えたことがある人の前に僣聖増上慢が顕れてないわけがないですからね。
338 ：堅皇：2013/07/18(木) 16:43:13: > 君の屁理屈教義は、経のどこを依文として主張しているの ?

だから了義経とは妙法蓮華経であると何度も申し上げているではないですか。

> 実際の現証(証拠)として、君の信ずる方法で、何人の人を幸せにしたの ?

先にも申し上げている通り、自らが授持するのも六難の一つ。
一人の人に伝える事も六難の一つですからね。

法華経ではない文底独一本門と言う余経を無量の衆生に広め六神通を得させるという
易しい事と比較されましてもねぇ。
339 ：堅皇：2013/07/18(木) 16:43:39: 蔵羅さん

曼荼羅ぐらい買わなくても、必要とあらば自分で書写すれば良いじゃないですか。
もちろんそれではしっくり来ないと言う事であれば書道家の方や
デザイナーの方に書いてもらっても良いわけですがね。

でさー、大石寺と創価を対比して創価が未だ決定的に負けているところがあります。
大石寺では曼荼羅を書ける人物が今現在日顕、日如さんと二人存在している事。
かたや創価では誰一人いないと言う事です。

ま、そうは言っても他の日蓮宗派の方なら曼荼羅ぐらい書ける人は五万といるわけですけどね。
身延なんて土産物にするぐらい作っているんですから。
340 ：市丸：2013/07/18(木) 17:24:02: 堅皇くん、もういいよ、無理しなくでも。
君の本質は分かったから、おとなしく自分のねぐらに帰りなさい。

学会の信仰について行けず、退転した君が、学会に対して何を言った所で、それはすべてへ理屈です。
要するに、君は学会にとっては完全な部外者。
君のルールに従って、ひとり寝の子守唄でも歌ってなさい。

それとね、釈迦は法華経を説いたと言っても、南無妙法蓮華経は説いてない事も分からないで、大口叩いていた訳？
宗教の五鋼も知らない、五重の相対も知らない。
もっと言えば十界論も知らない。

そんな事は、部外者の君が知る必要もない事だけど、学会員と対話したいのだったら、少なくとも、それ位は押さえておいて欲しかったかな。
今となっては必要ないけど。

君は、学会員であった時から退転の芽を持っていたんだね。
そのひねくれた根性では、仕方ないか。
341 ：大楠公管理人：2013/07/18(木) 17:24:24: >>賢皇さん

貴方の論を見ていますと、単なる言葉の遊戯で何一つ具体性がありません。
これ以上続けても不毛の対話である、と判断しアク禁にさせていただきます。

もう少し、仏法の基本を学んでからお越しください。
345 ：鼠の目：2013/07/19(金) 09:24:03: おはようございます。

これ以上の賢皇さんのコメントは学会員を急性アノミーにしてしまいますね。

受け止める人は少ないです。
でも勉強になりました。ありがとう
346 ：ロム者５：2013/07/19(金) 15:18:24: 堅皇さん、此処でも同じ対応をされましたね。
貴殿は、文章や人の話を良く理解せず、聞き齧りの知識で、人よりも
「知識がある」と、傲慢な態度で接するから、この様な結果にしかな
らないのですよ。

もう少し「屁理屈」や「能書き」を控えて、歩み寄る様な姿勢で、
人と接してみては、如何ですか？

貴殿を見ていると、幼少の頃から病気の事で、御両親から甘やか
されて育ったのでしょうね。
成長しても、御自分の「我儘」が何でも通ると思い込み、
創価学会の中でも、何も行動せずに、思い通りにならないと、
人に八つ当たりや屁理屈で、責め立てたのでしょうね。

拝むだけでは幸せにはなれないですよ。
題目を上げ切って、自分の目標に達する為の困難等に立ち向かって
行かないと、駄目なんですよ。

貴殿が早くそれに気付いて、素直にならないと、何処へ行っても
同じですよ。
347 ：ロム外野：2013/07/19(金) 19:03:41: >>346　相手の反論権を奪ったくせに　一方的に書くやり方は結局
犬の遠吠え・・・というんじゃないのかな？
鼠の目さんの方が大人の対応をしていますよね

要は何度も言うように　相手をアク禁にすると言う事は　
それは自分たちが対応が出来ないから
限界があるからアク禁にするだけであって　
その辺は　あべひ氏が富士宮
人間は元来、思索することが好きで進化してきた動物ですから行動するにも
しないにも理屈を求めます。
そのくせ、理解出来ないと自分から閉ざし遠ざけようとする。　
その顕れだったりするわけでしょ？　市丸さんの>>340も同じですよね

堅皇さんの声は聞かない　聞きたくもない　聞こえない
見猿　言わ猿　聞か猿　だから自分の信心（つまり殻に閉じこもろう）
そういう気持ちがいっぱいだから>>340で　勝手な勝利宣言的な詭弁を言うわけでしょ？
つまり　ここでも身子の命が顕れていたりするわけです。
モラルパニックの典型的なパターンですよね　

もっとも　あなたのブログを読む限り
亀の甲羅の話を持ち出して　脅迫性心理丸出しの自己保身しか述べていない記事を書いていた訳ですから　
ここでも　あなたの臆病な命…と言うか　餓鬼や畜生の命が解りますね

本当　この人たちは　自分たちの命の基底が仏界だとか勘違いして述べているのかね
大体　仏界ってなぁ～に　組織で活動している
御本尊にナンミョーしているから仏界だとか勘違いしているんだろうか？

みんな　そんな感じだよね　弟子の出来レースぽい内容ばかり書くし・・・
348 ：ロム者５：2013/07/19(金) 20:03:46: 此処に書き込みしました方々は、堅皇さんの意見を聞いて、それに対して
レスをしましたが、返って来るレスは全て「屁理屈」「能書き」ばかりで
したよ。
しかも、最後まで書き込みされた方々の言葉を理解せずに、一節だけの反応
で、批判めいた事しか言いませんでしたよね？

更に、そこから話の内容を広めて、収拾がつかない状態になるのですよ。
ですから、アク禁になったんですよ。

最終的に彼は、「何がしたいのか？」または「何が言いたいのか？」が
全く意味不明なんですよ。

ここでの「アク禁動議」は、飽くまでも管理人様の判断ですので、
意義があるのでしたら、管理人様に御申出下さいね。

もし、堅皇さんの声を聞きたいのでしたら、ロム外野さんが掲示板を
作られてみては如何でしょうか？

言いたい事の矛先が見えず、一生懸命に答えている側としてみれば、
言う事に関して「屁理屈」「能書き」で答えられますと、疲れるだけで
意味の無い物になってしまうのですよ。

市丸様や河内平野様、はた京阪様や蔵羅様、鼠の目様と団扇様は、暇では
ないのですよ。
貴重な時間を割いてまで、懸命にレスをして、彼に応え様としておられました。

ロム外野さん、彼の為に掲示板を開いて、そこでお互いに納得が行くまで、
お話をされて下さいね。
349 ：ロム者５：2013/07/19(金) 20:37:13: ロム外野さん、河内平野様が簡単に、彼との会話が意味不明だと言う事を
お芝居風に書いて下さった部分があるので、掲載しておきますね。

堅皇くん
投稿者：河内平野投稿日：2013年 6月16日(日)10時20分8秒編集済

やっぱりこれだけは答えられないんだね。笑

河内の質問。
------------------------------
「法華経を信じてるだけ」の君は、一体何のために法華経を信じてるの ?
その目的は ?
------------------------------

ショートコント !

河内　「堅皇くん、何のために法華経を信じてるの ?」

堅皇くん　「法華経はすごいんだい。君たちは何もわかっちゃいない」

河内　「OK、OK　わかったよ堅皇くん。だからそのすごい法華経を信じて何がしたいの ?」

堅皇くん　「だから君たち学会員は、日蓮の●×▲\-*=×○◎△▼×==×ー!!!???」

河内　「オーケー、ちょ、ちょっと、堅皇くん。　落ち着こう、落ち着こうよ。オーケーだよ堅皇くん」

堅皇くん　「だから、法華経の精神とはお前たちぜんぜんちがうんだよォ」

河内　「オーケー、わかった、わかったよ。　カウボーイ家族でステーキ食べながら話している気分で聞いてくれ」

堅皇くん　「なんだよ。さっさと言えよ」

河内　「もうそろそろ本題に入ろうよ。あっ、ちょっとサラダバーお代わり行ってくる」

堅皇くん　「んだよォー、まったくよォー。　わっかんねーよ。河内の言ってる事わっかんねーよ」

河内　「あーごめんごめん。でさぁー、君、法華経を信じてんだろう。」

堅皇くん　「何回言わせんだよー　このタコが。　法華経が最高じゃんかよー　日蓮の精神最高じゃんかよー」

河内　「じゃー教えてよ、日蓮の精神って何 ?」

堅皇くん　「・・・・・・・。」

河内　「法華経を信じて、君は一体何がやりたいの ?」

堅皇くん　「・・・・・・・・・。　・・・・・・・・・・・・。」

河内　「法華経を信じている君の目的は ?」

堅皇くん　「・・・・・・・・。　・・・・・・・・・・・。」

ロムさん　「君は一体、何がしたいの ?」

堅皇くん　「●×▲\-*=×○◎△▼×==×ー!!!???　●×▲\-*=×○◎△▼×==×ー!!!???」

ロムさん　「・・・。」

河内　「・・・。」

※　特別ゲスト出演　ロムさん

彼に関する感想は全て、同じなのですよ。
人に何かを訴えるには、それなりの考えや思いがありますよね？
ですが彼は常に、その時の状況に置いて、コロコロと言いたい事が
変化してしまうのですよ。

でもね、創価学会の方々は何時も、彼には時間や都合を惜しまずに、
お応えして来られたのですよ。

でも、彼は「屁理屈」「能書き」を繰り返すばかりで、話の進展が
望めないのですから、アク禁も仕方ないでしょうね。

自分も・・・
「この世の中の3人に、お前の同じ悪い部分を指摘されたら、どんな
事をしてでも治せ！」と、言われましたが・・・
正にその通りですね。

歳は関係無く、常に謙虚で他人の言う事には耳を貸した方が良いですよ。

でも、本当に創価学会の人って優しいですよねぇ^^
350 ：鼠の目：2013/07/20(土) 01:23:58: あのー沖浦さんは良くて、賢皇さんがダメな理由が、よくわかりません。

私もアク禁になるんじゃないかと、冷や冷やします。
恐いですね

でも最初に賢皇さんを誘ったのは誰なんでしょうか？
351 ：河内平野：2013/07/20(土) 09:13:22: >>350　
>最初に賢皇さんを誘ったのは誰なんでしょうか？

スレ主の文言を読めば一目瞭然です。説明する必要もないでしょう。

彼は２００６年当時、所謂シンパと言われる存在だったと言う証言があります。ところがその数年後にはアンチになっている。
このわずかな期間に、一体何があったのか、興味があったんですよ。

それで少し彼にしゃべらせてみて、アンチになっていく過程を見てみたいと思ったのです。

分かった事はたくさんありました。
教学はゼロ、シンパを気取っていた時代から、彼の命はすでにアンチだったと言う事です。
それと、恐ろしいほどに自分の事が分かっていないと言う事もわかりました。

彼は人の話を全く理解する能力がありません。つまり対話にならないのです。
言いたい事をとうとうと述べ、質問ははぐらかして、まともに答える事は有りません。
学会系掲示板に出没するのは、学会員攪乱が目的だ、とも言いました。

対話が成り立たない上に、学会員攪乱が目的だと言う、その内容が分かった段階で、堅皇くんにおいでいただく理由がなくなった、と管理人さんは判断したんではないでしょうか。

まぁ～　でも、アク禁にしたのは管理人さんが書いているママですけどね。笑
河内も管理人さんの主旨に、まったく同感です。

わずかに感情が動いた後の堅皇くんの言い分は、もうめちゃくちゃ。全く話をすり合わせる事もせず、無意味にレスを伸ばすばかり。

いかに堅皇くんが無駄にレスを伸ばし、屁理屈評論を繰り返して行ったか、これからじっくり検証もできる訳です。
357 ：市丸：2013/07/20(土) 16:23:21: 弘安二年１０月１２日の板本尊が、大聖人の出世の本懐ではない、と言う、たったそれだけの事が、どうして大聖人が御本尊を表していない、と言う拡大解釈になるのでしょうか。
もし大聖人が、御本尊を表していない、というのだったら、破折は御書からどうぞ。

日蓮大聖人は、竜の口で発迹顕本し、佐渡において初めて御本粗笨を表されました。
それが大聖人出世の本懐の一つである、末法万年の一切衆生に授与された御本尊です。

一切衆生が、等しく成仏するための御本尊を表す事は、大聖人の最大の目的だった、という大前提があるのですが、それが弘安二年１０月１２日ではない、と言っているだけです。

河内さんはただたんに、弘安二年１０月１２日の御本尊に限って、後世の作、と言っているだけで、ただの一度も御本尊を否定はしていません。
もう少し文意を読み取る努力をした方が良いですよ、変なハンドルさん。
364 ：竜神：2013/07/20(土) 17:44:58: 富士宮ボーイより抜粋
【No.36852 2013-07-06 16:14:44 投稿者:河内平野 ID:d502189a6】

平成十九年八月十日発行の「日蓮と本尊伝承(大石寺戒壇板本尊の真実)　著者　金原明彦　水声社　※通称　金原本」が出たことによって、日蓮正宗僧俗の信仰の根本である「本門戒壇の大御本尊」が、後世に創作された日禅授与本尊と諸々の法主の書体を混ぜ合わせて作ったパッチワーク本尊だった、ということが判明しました。

金原明彦氏は、この著作の「まえがき」でこう記されています。
=======(抜粋)
本書が明らかにしようとしているのは、日蓮正宗大石寺に伝わる「戒壇の大御本尊」の造立の真相である。日蓮大聖人によって直接図顕・造立されたとする伝承の真偽を見直そうとするものだ。その内容は本論に詳しく述べるとして、はじめに誤解を避けるために断っておけば、本書は決して本尊批判のための偽作論ではない。あくまでもその伝承を検証するものである。
(中抜)大石寺所蔵の「本門戒壇の大御本尊」について、それが日蓮大聖人の直造であるか否かを問うことは、御本尊としての真偽を問うことではない。日興上人の書写御本尊を例に取るまでもなく、日蓮大聖人の意にかなった御本尊であるか否かということと、大聖人の真蹟か否かということとは、まったくべつの問題である。
しかし、だからこそ、誤った伝承は是正され、正しく認識されることが、より正しい信仰のありかたを知る基盤であり、なにより、祖師である日蓮大聖人に対する誠実な姿勢であると思うのである。
===============

と述べています。
日蓮正宗の「本門戒壇の大御本尊」が、後世に創作されたパッチワーク大御本尊だった、ということが判明した今、「日蓮大聖人の仏法は、この本門戒壇の大御本尊と唯授一人の血脈相承を根本とします」という大石寺教義は、単なる日蓮正宗内・僧俗だけに通用する教義であり、他宗にはまったく通用しません。

つまり、単なる一寺院の決まり事・約束事です。
365 ：くらやみ峠308：2013/07/20(土) 18:07:42: >>357 >>358-359が消えている事　>>351-356まで消えている事に注目してくださいね
さっきから答えているんですけれど　その答えを管理者が勝手に消す。
これでは一方通行だし　先方の解釈も変だから　改めて書きます。
管理者も佐渡始顕が出世の本懐だと思っているんですか？　

もう一度　富士宮ボーイのNo.36852をよく読んでください。
河内平野氏の言い分だと

・日蓮大聖人は　佐渡どころか一度も御本尊を顕さなかった・・と言いきっている

・しかも市丸さんの解釈もおかしな部分があって　発迹顕本は龍の口で創価も公式にしているが
　出生の本懐が佐渡始顕とは認めておらず　その言い分は過去に国柱会が述べていた主張

・更に　佐渡の御本尊も弘安2年の御本尊も一緒だと言うのなら　何故2度手間をかけたのか？

・また　弘安2年の御本尊が後世の本尊だと言うのなら　きっかけになった・・とされる熱原法難は結局
　正宗のお伽・・否　堀上人のお伽話となってしまい　創価はその“お伽話”に乗っかっていた・・と言う事にもなって
　朝礼暮改となってしまい。基もこうも無くなってしまう事

・更に佐渡始顕には対告が無かった事　では弘安2年には対告がありましたが
　興門流の創作ものだと言うのなら　その対告は適当なものだったのか？

・文意と言うのなら　何故　興門流の法華講への破釈に対し　身延と大して変わらない論を用いるのか？
　その辺の説明がなされていない
　（因みに身延他の日蓮系では日蓮を本仏とは認めておらず　上行菩薩扱いになっており
　大石寺の弘安2年10月12日の御本尊も　興門の創作話と主張している。）

・また　創価の基本は日興上人ですよね　勝劣でもなければ本迹一致でもないわけですよね
　寺院の決まりごとだとか　なんとか抜かしていますが　彼の主張が正しければ
　五老僧の信心が大聖人と直結だったと言う事にもなってしまい　ちぐはぐになってしまう。

何度も書かせるなよ　あんまし酷いので　魚拓を録ります。

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