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自衛官(自衛隊)の年収
防衛省大臣がトップと思いきや、実は内閣総理大が頂点に立つ、まさに国を背負っている重大な組織である。
組織の階級制度は細分化されており、身分は17階級にわかれている。
大将、中将、少将、大佐、中佐、少佐、大尉、中尉、少尉・・・・幹部職
准尉、曹長、軍曹、伍長、兵長、上等兵、一等兵、二等兵、
となっている(厳密には陸、空、海で多少異なる)。
幹部候補生は、主に、防衛大卒業者、一般大学卒の採用試験合格者と自衛隊部内の選抜試験合格者から任命される。階級制度は、警察、消防より厳密な印象。昇進するにつれて、訓練に耐えうる忍耐や組織の性質上、リーダーシップ能力も多いに必要とされる世界である。
収入は、30歳前後で600〜700万円ほどといわれているが、階級の多さ、脱隊、などの事情から格差は大きい職種。しかしながら、“少尉”以上にあたる隊長クラスでは、年収1000万円台との説がある。
厳しい生活、海外の危ない治安状態の国への派遣など、危険と背中あわせの職務も多いが、熱い使命感をもって仕事に励む人もすくなくない。
面白いところでは、退職する人も多い事情からか、「援護業務」という退職する自衛官の再就職サポートをする職務もある。厳しく大変な印象の強い業界であり、実際、女性自衛官も少ないものの、公務員ということもあり、結婚、出産、子育てをしながら仕事を続けられるため、少数派の女性でありながら長く働ける環境もある(ただし定年は50代から始まる)。
27歳、2等陸曹、俺の年収400万ちょっと。
幹部でも、将補位にならないと1000万は無理。
極めて不正確な情報に基づく伝聞の域を出ていません。
30代 3曹ですけど、俺のボーナス込み年収380万ス・・・。
ちなみに特例減額適用で今は360万くらい。
もう無理・・・。