女子アナ取材なし…高木監督ショック
2013年07月20日 14時00分
<マツダオールスターゲーム2013(19日):全セ1-1全パ>全セコーチの中日・高木守道監督(72)が第1戦で“球宴の華”であるキー局の女子アナから全く取材されなかったことに大ショックを受けていた。
昨年の球宴での老将は一昨年に落合前監督がリーグ優勝していたことで初めて全セの指揮を執り、女子アナたちからも次々にインタビューを受けてご機嫌だった。だが、昨季リーグ2位で今回は昨季Vの巨人・原監督を補佐するコーチに“降格”し、注目度もガタ落ち。番記者に囲まれただけに終わった。
試合前の練習中に女子アナの取材を受ける原監督や出場選手をしり目に高木監督は「オールスターなのに女子アナが少ない。最近は女子アナも週刊誌とかで話題になったりしとるからかな」と絶対数が不足していることを指摘したが、実際にはこの日、テレビ朝日の宇賀なつみと竹内由恵、フジテレビの松村未央ら在京女子アナがしっかり投入されていた。単に老将の周辺にいなかっただけだったのだ。
中日関係者は「キー局の女子アナはきれいだし高木監督は(球宴で)取材されるのを楽しみにしていたんでしょう。だから(取材されず)肩透かしだったんだよ。でも、このまま監督がイライラをつのらせたまま球宴を終えて後半戦に突入してほしくない。球宴2、3戦目は女子アナも囲んであげてほしいね」と訴えるが、どうなるか。中日にとっては思わぬ問題が浮上!?
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