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2013年7月19日（金） 19:05 |
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傷害の疑いで少年2人を逮捕
先月、総社市の山中で、中学3年の男子生徒に殴る蹴るの暴行を加えた上、池に投げ落としたなどとして、16歳の無職の少年と、15歳の男子高校生が逮捕されました。
3人は遊び仲間だったということです。
傷害の疑いで逮捕されたのは、岡山市の16歳の無職の少年と、倉敷市に住む15歳の高校1年の男子生徒です。
2人は、先月8日の午後3時頃、総社市の山中で、高校生の後輩にあたる倉敷市の中学3年の男子生徒に殴る蹴るの暴行を加え、池に投げ落とすなどした疑いが持たれています。
中学生は、打撲などのけがをしました。
被害にあった中学生は、暴行を加えた高校生と一緒に池で釣りをしていて、そこに無職の少年が訪れ、遊ぶ約束を守らなかったなどの理由で、2人で暴行を加えたということです。
警察の調べに対し、無職の少年は容疑を一部否認し、男子高校生は認めているということです。
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