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【競馬・ボート・競輪】[ボート]オーシャンカップカウントダウン(4) V争い展望(2)2013年7月20日 紙面から ドリーム組以外でもV候補はより取り見取りだ。総合力で一歩もヒケを取らないのが瓜生と池田。特にホームプールの瓜生は21優出8V、1着本数195(7月18日現在)と群を抜いている。また近3年、5度のナイターSGを見ても3優出2Vで文句ない実績。若松では4年振りのSGとなるがここもVにピタリ照準を合わせる。 今年の賞金レーストップをひた走る池田も主役のひとり。3月・平和島で2度目の総理大臣杯を制しSG8冠。現SGで獲ってないのはオーシャンカップとチャレンジカップの2つだけだ。近況も好調とあってグランドスラムに王手をかける事も十分可能と見る。 その他も強メンバーぞろいだが特に笹川賞でSG初Vを成し遂げ、6月・大村GIIも制した新田、今年GI2V、GII1Vの篠崎も勢いは二重丸。また、若松は05年・モーターボート記念、09年・オーシャンCとナイターSGを2度制すなど、ドル箱とする菊地も決して忘れてはないらない存在だ。昨年、悲願の賞金王となった山崎智也はナイターSG優勝こそないがコンスタントに優出。大舞台での集中力と勝負強さは今年も陰りはなく好戦に期待。 5回目のあすはオーシャンC注目レーサーその(1)。
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