2004年7月31日(土)  公開講座「二十一世紀の漢字文化を考える」を行ないます

村田忠禧が授業で配布した文書やこれまで書いた論文の一部分を公開しています。
横浜東ロータリークラブでの講演(2004年4月16日)
社団法人日中友好協会の機関紙『日本と中国』2004年4月15日号に掲載した文章
『釣魚島への中国人上陸問題の本質」
2003年11月に社団法人国際善隣協会の『善隣』に掲載した文章
「党大会政治報告から見た中国の針路」
2003年12月20日に早稲田大学で開かれた日中コミュニケーション研究会の研究報告集会で発表した報告
「尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか--試される21世紀に生きるわれわれの英知」
を掲載します(図版入りですので大きなファイルになっています)

2002年度「国際社会の現状B」において、当初は私自身も学生に課したレポートと同じテーマ、すなわち『新しい歴史教科書』についてレポートを書くことを約束したのですが、多忙であったため、約束を果たせませんでした。その替わり、以前書いた小文を配布しましたので、それを公開しておきます。
「日本軍国主義の中国における犯罪行為について」と題するもので、1997年8月に川崎市で開かれた中国の細菌戦被害者証言集会で発表したものです。

2001年度「国際社会の現状B」で用いた文書「愛国主義と国際主義」
    2001年11月23日、北京で開かれた日中コミュニケーション国際シンポジウムで公開したものです


特別企画 学生のレポート(いずれもWEB上で公開することに同意した人のレポートのみ公開しています)

 2003年度「国際社会の現状B」の受講生が書いたレポートを掲載します。
テーマは扶桑社版『新しい歴史教科書』についてです。

2002年度「国際社会の現状B」の
受講生が書いたレポートを掲載します。
テーマは扶桑社版『新しい歴史教科書』についてです。

 2001年度「国際社会の現状B」
受講生が書いたレポートを掲載します。
テーマは「愛国主義と国際主義」 


論文 中国語入力方式について(1987年執筆)
論文 日本における中国現代史研究の諸問題(1987年報告、執筆)
報告 学生の運動をどう評価するか (1990年12月シンポジウム報告)
論文 89年天安門事件における「虐殺」説の再検討(1994年執筆)
論文 「天安門広場の虐殺」伝説の創出・伝播とその破綻(1994年執筆)
報告書『中国と日本の漢字使用状況の比較研究』
翻訳書
『毛沢東伝 1893〜1949』(みすず書房)に執筆した訳者あとがき
翻訳書
『「毛沢東の私生活」の真相』 (蒼蒼社)に執筆した解説
翻訳書『日本軍の化学戦--中国戦場における毒ガス作戦』(大月書店)に執筆した訳者あとがき

2001年度「中国の言語と文化」で配布した文書
2000年度「中国の言語と文化」用の
「中国概況
『中国統計年鑑 2000』の統計データから
2000年度「国際社会の現状」Bで用いた
台湾問題を考える基礎知識」

2003年7月5日(土)13時〜18時  公開講座「中国の現状と日中関係」
詳細についてはこちらから