投票に“行かない”ことのデメリットを知る
特別寄稿・竹田圭吾 投票しなくてもいんじゃね? とつぶやく若者たちへの手紙 <参院選・特別コラム>(gooニュース)
ジャーナリストの竹田圭吾氏のコラム。投票に行かない理由としてよく挙げられる「応援したい政党がない」や「自分が投票したところで何も変わらない」といった論点に対して、竹田氏の回答が示されている。投票に行かないと考えている人はもちろん、自分の中で投票先を考える指針を持てていない人は必読。
「選挙に行かない」という選択があなたにもたらす恐ろしい影響(NAVERまとめ)
投票に行かないことが政治や社会にもたらす影響についてのまとめ。特に若者が投票しないことで社会構造がどう作られていくかが具体的に示されている。大量のウェブサイトがキュレーションされているが、見出しを読むだけでもその影響の重大さに気づくことができる。
今回の総選挙全体の状況を知る
参議院選挙(参院選)2013(YOMIURI ONLINE)
読売新聞の選挙特集サイト。立候補者情報や公約の概要がまとめられ、読売新聞の選挙報道についてリンクも張られている。また情勢調査の結果も掲載されている。選挙報道を網羅的に眺めたい方にオススメ。
参議院議員選挙2013(ザ選挙)
インターネットによる選挙情報配信の老舗的存在「JANJAN全国政治家データベース ザ・選挙」。その意思を引き継いだサイトがこれ。各選挙区の候補者リストが掲載されている。また今回の選挙に限らず、自治体首長も含めたこれまでの選挙結果のデータベースを持っているのも特徴。前の選挙結果を振り返ってみることもできる。
参議院選挙2013(Yahoo!みんなの政治)
Yahoo! JAPANが提供する選挙情報サイト。Yahoo!ニュースによる膨大な選挙関係のニュースと、各選挙区の候補者の情報がまとまっている。また最高裁判所裁判官国民審査について、各裁判官の情報も詳細にまとまっている。「政党情報・主要テーマに対する各党のスタンス」は各党のスタンスを比較するのに便利。
選ぼう2013(Google)
Googleが提供する選挙情報サイト。YouTubeにアップロードされている民放テレビ局の選挙に関する動画がまとまっていたり、Googleニュースで集められた選挙に関するニュースを党派別に読むことができる。もちろんGoogle+の政党ページヘのリンクも。候補者の名前のGoogle検索の数を時系列で折れ線グラフで見ることもできる。Googleが持っている選挙に関するコンテンツはここでチェック。
≪選挙情報≫ NHK 2013 参院選(NHK)
NHKが提供する選挙情報サイト。なんといってもNHKが放送した各選挙区の情勢分析の動画が見られるのがポイント。自分の選挙区の情勢を簡単に押さえるには最適。
各党のマニフェストを見る
2013参議院議員選挙 候補者比較まとめ(一般社団法人ネット選挙)
各党の政権公約のPDFへのリンク集
民主党「参院選マニフェスト」
自由民主党「参議院選挙公約2013」
公明党「参院選重点政策 manifesto2013」
みんなの党「みんなの公約 アジェンダ2013」
生活の党「基本政策」
日本共産党「2013年参院選挙政策」
みどりの風『ふかせよう みどりの風の「約束」』
社会民主党「2013参院選 選挙公約」
日本維新の会「2013参議院選公約」
新党大地「新党大地の訴え」
幸福実現党「3つの挑戦」
緑の党『2013年参院選公約「いのちをつむぐ緑のプロジェクト」』
維新政党・新風「政策公約」
選挙制度について知る
インターネット選挙運動の解禁に関する情報 (総務省)
ネット選挙解禁をうけて総務省が作成した解説ページ。総務省が配った資料やチラシをすべて読むことができる。特に読んでおきたいのがネット選挙についてのガイドライン。何がOKで何がNGなのかが小問回答形式で掲載されている。ネット選挙について疑問が出てきたらまずはここに目を通しておきたい。
はじまるネット選挙(NHK)
NHKのネット選挙特集サイト。今回のネット選挙解禁で何ができるようになったのかが簡単にまとまっている。またネット選挙に関するNHK解説員のコラムもあり、アメリカのネット選挙の状況も解説されている。またツイート分析や各都道府県の投票率を性別・年代で調べることもできるなど、データを使ったコンテンツも見どころ。
選挙についての紹介(総務省)
選挙を管轄する総務省のサイト。選挙制度や選挙関連の資料へはここからアクセスできる。特に「なるほど!選挙」のコーナーを通読すると、選挙制度についてだいたいのことを把握できる。見やすいページなのでレファレンス的に使うのがオススメ。
選挙ナビ - 選挙に役立つ情報サイト
地方選挙に焦点を当てたサイトだが、国政選挙についても十分役立つ。「選挙活動ってどんなことやるの?」「団体の推薦ってどうやって候補者はもらっているの?」といったような選挙についての疑問がまとまっている。立候補者に向けての選挙指南のサイトだが、有権者が読んでも十分面白い。
有権者が政策争点に関する考えを選ぶことで政党の考えとの一致度を測定するサービス「ボートマッチ」を行う
えらぼーと(毎日新聞社)
質問は全26問。えらぼーとは日本におけるボートマッチの老舗的存在。今回の衆院選における争点について網羅的に設問を設け、自分の考えと一番合う政党を弾きだしてくれる。えらぼーとの特徴はそれぞれの争点すべてに重み付けができること。またそれぞれの争点についての簡単な解説もあるので、自分が詳しくない争点について学ぶこともできる。まずはこのボートマッチで基本的な方針をつかむのがオススメ。
お試しマイ候補 朝日新聞ボートマッチ - 2013参院選(朝日新聞デジタル)
比例区に限定したボートマッチ。意見の一致度を調べたい政党を冒頭で選んだり自分の重視する分野を選べたりなど、カスタマイズが自分でできるのが特徴。選択制とはいえ36問から選択できるので、自分の重視するポイントに合わせて細やかに比例区の政党および候補者をはじき出せる。
投票マッチング(日本政治.com)
質問は全20問。「はい」「いいえ」だけではなく、グラデーションを持った5段階の選択肢で回答する。「TPPは、農産物の関税を守れなければ脱退すべきである」などと、いくつかの設問は非常に具体的であることが特徴。結果表示ページが非常に充実しているので争点を学習できる効果もある。結果を見るだけで終わりがちなボートマッチだが、争点についての解説を読み、他の回答者の意見分布を参考にしながら、自分の回答を考えなおすこともできる。
参議院選挙2013 相性診断(Yahoo!みんなの政治)
質問は全11問。このボートマッチの特徴は「憲法」や「経済」といった分野ごとにボートマッチができるほか、設問を飛ばすこともできる。時間がない人やある特定の分野の問題に絞ってボートマッチを行いたい人におすすめ。あとは「相性診断」と銘打っている通り、自分と考えの近い有名人も弾きだしてくれる。
各政党が掲げる政策の争点を知る
キーワードで読む選挙 - 2013参院選(朝日新聞デジタル)
今回の参院選で議論されているキーワードについて、その論点が完結にまとまっている。またキーワードごとに朝日新聞の記事をまとめたトピックスページに飛ぶこともできるので、より問題を深堀りしたい人におすすめ。
参議院議員選挙2013「マニフェスト・公約 比較表」(政治山)
各政党のマニフェストを争点ごとに横並びで比較できる。表の上に各党のウェブサイトやマニフェスト、ソーシャルメディアのアカウントなどもリンクされているので、政党情報のリンク集としてもオススメ。
アベノミクスとは何か?超がつくほどわかりやすく解説 (とはサーチ)
TPPとは?TPPのメリット・デメリットをわかりやすく解説 (とはサーチ)
今回の参院選の争点の中でキーワードだけ聞いても内容が理解しにくいアベノミクスとTPPについて、基本的な構造と議論のポイントがわかりやすくページ一枚に完結にまとまっている。
個々の候補者・議員の情報を知る
ポリタス
参院選立候補者の過去の発言を政策ごとに読むことができるデータベースサイト。現在は比例区の候補者に絞って公開されている。登録されている発言は国会議事録と新聞、雑誌、テレビ番組での発言で、発言を検索することも可能。
政策課題 候補者の考えは 朝日・東大谷口研究室共同調査 (朝日新聞デジタル)
政党や候補者に政策・政治スタンスをアンケートし、その結果を選挙区ごとに見ることができる。また各政策ごとに党内にどれだけ温度差があるのかをバブルチャートで比較することも可能。
2013年参議院議員選挙立候補者一覧(国会議員白書)
今回の参院選候補者の参議院本会議及び各委員会での全ての発言、そして提出した質問主意書をまとめたサイト。ほとんどの情報は国会のアーカイブにリンクされているので、その議員がどんな発言を国会でしたのか調査できる。選挙時だけなく、政治家のスタンスを考える上で常に参照したい重要なデータベース。
エコ議員つうしんぼ
「エコ議員」と銘打っているが、いわゆる環境政策だけでなくTPPや公共事業、原発に関する具体的な政策課題について候補者にアンケートし、その結果をポイント形式で一覧にして公開しているサイト。単なる賛否を問うだけではなく、その政策課題へコミットする意欲までをアンケートしているところがポイント。
データを用いた選挙結果予測を見る
ビッグデータが導き出した参議院選挙の議席予測 (Yahoo! Japan)
Yahoo! JAPANビッグデータレポートチームが、「Yahoo!検索」のデータを解析して比例区および選挙区での政党別獲得議席数を予測した結果。「相関モデル」と「投映モデル」という2つのデータ解析モデルを用いている。7月12日にデータ収集期間を新たに加えた第2弾が公開されているので、第1弾しか見ていない方はそちらも要チェック。
2013参院選(shuugi.in)
静岡大学情報学部の佐藤哲也准教授によるサイト。政党を株式銘柄、議席数を株価に見たて、選挙結果の予想を仮想市場で取引させることで「集合知」を分析し、議席数を予測している。集合知とは多くの人の考えを蓄積し、議論などを通してひとつに体系化したもののこと。民主党への政権交代が起こった2008年の衆院選では民主党の議席数を208議席と予測し、見事ぴったり的中させた実績を持つ。
総選挙に関する国民の意識を調べる
参院選2013の争点(インターネット国民投票 ゼゼヒヒ)
理由とともに質問に「はい」「いいえ」で回答するインターネット国民投票サイト「ゼゼヒヒ」。これまでゼゼヒヒで行われた投票のうち、今回の参院選で争点とされた質問がまとまっている。賛否両方の考えを読むことができ、また争点になっている問題について質問に回答することで自らの考えを整理することもできる。
ビリオメディア 参院選ツイッター分析(朝日新聞デジタル)
ツイッターでの発言及び「Yahoo!検索」での検索回数をテキストマイニングなどのデータ処理の手法を解析し、ネット上での政治意識を分析している。「主な政策関連語のツイート数推移」では「憲法」「TPP」「原発」「株価」の4つのキーワードでツイッターでの発言を検索し、発言回数をカウント。そのツイート数の推移を折れ線グラフで表示している。また「原発」「0増5減」「オスプレイ」というキーワードでの検索キーワードの地域性を分析するなど、朝日新聞のデータジャーナリズム的な試みを見ることができる。
自民、最もつぶやかれた 参院選序盤ツイッター分析(日本経済新聞)
6月1日から参院選序盤の7月6日までの間のツイッターでの発言を分析した結果。政党名の分析では、参院選公示直前から自民党に関するツイートが大きく伸びていることがある。ただし記事の中にあるように、あくまでもキーワードの検索数を比較したものなので、この結果が直接政党の支持率につながるわけではないことに注意。政策キーワードのツイート数トップ3は「原発」「憲法改正」「TPP」。
参院選:ツイッターすれ違い…本紙・立命館大共同研究(毎日新聞)
参院選:ツイート、真意は?……本紙・立命館大共同研究(毎日新聞)
参院選公示直後からのツイッターでの発言を分析した結果。この毎日新聞と立命館大学の調査の特徴は、まず候補者のツイートを分析していること。候補者のツイートと有権者のツイートの内容を比較することで両者のすれ違いを浮かび上がらせている。また有権者のツイート分析では政党名と一緒にツイートされている単語をテキストマイニングによって分析されている。
未来をつくろう 参院選2013
Googleと毎日新聞の共同プロジェクト。どんな未来を作りたいかを閲覧者に問いかけ、その理由を投稿させる。結果はバブルチャートで表示され、それぞれのキーワードについて投稿した人の属性や理由をまとめて読むことができる。またそのキーワードに関係する発言をしている議員のYouTubeやGoogle+へのリンクも張られている。「子ども」「人生」「未来」などといった、いわゆる政策キーワードとは違った視点から選挙の争点を考えることができる。
立候補者の訴えを聞く
演説マップ 参院選2013特集 (gooニュース)
候補者の街頭演説について、その場所と時間がGoogleマップ上にマッピングされている。データは各政党の公式発表を元にしている。街頭演説案内としてだけではなく、どの政党がどの地域に力を入れているかを見ることもできる。
#enzetube 2013参議院選挙
ハッシュタグ #enzetube で寄せられた候補者の街頭演説をまとめたYouTubeのプレイリスト。
#参院選 (Twitter Inc.)
Twitter社による参院選の議員候補者のTwitterアカウントまとめ。比例区の候補者は所属政党別に、その他の候補者は選挙区別に掲載されている。
ネット選挙参院選2013(niconico)
niconicoのネット選挙特設サイト。niconicoにある参院選に関する動画や生放送情報がまとまっている。テレビをザッピングする感覚で候補者や政党の生放送を見ることができる。深夜や早朝であっても必ず誰かが生配信を行なっているのが面白い。
他民党
インターネットを使って有権者が候補者を評価しようという試みを行なっている。メンバーが直接候補者のところを訪れ、候補者の訴えを直接聞き、その模様を動画で見ることができる。
政治家ブログ(アメブロ)
アメブロでブログを書いている政治家の一覧。ブログの更新情報や閲覧数ランキングなども見ることができる。政治家のブログの名前やエントリのタイトルを一覧で並べて見ると、それぞれに差があることを改めて認識できる。
各党の政策検証記事・総選挙関連コラムを読む
第2次安倍政権の評価と2013参院選の争点 (PHP総研)
PHP総研に所属する研究者たちが、今回の参院選に向けて「第2次安倍政権の評価」そして「2013参院選の争点」という視点からまとめた提言集。後半の参院選の争点の提言では、現在の日本が抱える問題を分析し、どのような問題が争点になるべきかを示し、政党や立候補者がそれらの問題について立場を明確するように求めている。つまり今回の選挙で有権者が考えるべき問題がまとまっているとも言える。「XX問題はXXであるべき」といったような、具体的な答えを出すような提言集ではない。論点を深く理解し、自身の指針を持って誰に投票するかを決めるための重要な資料の一つ。38ページのPDFだが、ひとつひとつの文章がわかりやすく書かれているため、雑誌のオピニオン記事を読んでいる感覚で読むことができる。
世論調査やネットのアンケート調査をどう読む? 菅原琢准教授に聞く(前編)(ハフィントン・ポスト 日本版)
選挙の「争点」と有権者の関心はなぜズレる? 菅原琢准教授に聞く(後編)(ハフィントン・ポスト 日本版)
選挙前は多くのアンケート調査結果や世論調査結果が発表される。またネット選挙が解禁された今回の選挙では、ソーシャルメディアの書き込みなどのビッグデータを用いた調査の結果が選挙期間中に出てくるようになった。前編ではこのような調査結果の読み解き方や、調査結果を読む際の注意点について、後編ではこのような調査結果と実際の有権者の関心とのズレについて、政治学者で東京大学先端科学技術研究センターの菅原琢准教授が解説している。
脱原発「あなたの選択」プロジェクト2013(首都圏反原発連合)
金曜・首相官邸前抗議の呼びかけをしている首都圏反原発連合のウェブサイト。前回の衆院選に引き続き、首都圏反原発連合が今回の選挙のために作成したチラシ・フライヤーが掲載されている。各政党の原発へのスタンスがわかりやすくまとまっている。
主要政党の2013年参院選マニフェスト(政権公約)案比較・規制強化慎重反対派元国会議員候補リスト(知財・表現規制問題関連)(無名の一知財政策ウォッチャーの独言)
知財政策について分析を続け、発信し続けている兎園氏のブログ。情報の自由や表現の自由はなかなか選挙の争点になりにくく、なかなか大手メディアのサイトからは情報を得にくいが、このエントリではそのような観点から各党のマニフェストを比較・分析している。児童ポルノ禁止法改正案やTPPの知的財産分野に興味のある方にオススメ。
科学技術政策に関する公開質問状、各党回答 (科学政策ニュースクリップ )
日本および諸外国の科学技術政策に関する情報を提供している榎木英介氏のブログ。各政党に科学技術政策に関するアンケートを送り、その回答結果を公表している。アンケート項目は改正労働契約法、博士号取得者の数、そして日本版NIHの3つ。若手研究者及びアカデミア志望の学生は必見。
投票率をあげる運動に参加する
FIRST STEP / 投票に行く人を増やす。
世界初のSNSを活用した投票日、一斉告知キャンペーン。投票日前日の7月20日に一斉にツイッターに投票を呼びかけるツイートを投稿するように予約できる。7月15日時点で登録者は3293人だが、登録者のフォロワー数を足すと508万5669にもなっている。あなたのリマインダーとして、またあなたのツイートを読んでくれているフォロアーに選挙参加を呼びかけるために使ってほしい。
学生団体ivote
20代の投票率向上を目指し活動している学生団体ivoteのウェブサイト。池上彰氏を呼んで憲法についての勉強会を開催するなどの取り組みを行なっている。
新しい参加型民主主義について考える
デモクラシー2.0イニシアティブ
今回の選挙は民主主義の根幹となるもの。国民が議員を選び、その議員が国民一人ひとりに成り代わって議論を進める。これは「代議制民主主義」と呼ばれるものだが、しかしその国民が選んだ議員に任せっきりにすることで生まれてきた弊害もある。その弊害をなくすために、国民が選挙以外の方法でも主体的に社会づくりに関わる「参加型民主主義」が注目を浴びはじめた。その参加型民主主義を目指す動きの一つが「デモクラシー2.0イニシアティブ」だ。今回の選挙以降も国民が主体的に社会づくりに関わっていくために注目したい動きのひとつだ。
せんきょCAMP
参加型民主主義を目指す動きとしてもうひとつ注目すべきなのがこの「せんきょキャンプ」。飲み会や会社では政治の話題はタブーとされていることもあって、なかなか選挙について他人と話す機会を持つことは難しいもの。せんきょキャンプでは選挙や政治について誰もが気軽に話せる場を作ることで参加型民主主義を盛り上げている。この動きは全国に広がっており、誰でも主催することができる。サイトではせんきょキャンプの告知に使えるロゴや写真データをダウンロードすることもできる。