○まず最初に覚えておくこと


 魔獣戦線は、さまざまなゲームを用意していますが、その中心となるのは、自分が創造したキャラになりきってプレイする事です。
 俗に、なり茶とかPBC(プレイバイチャット)と呼ばれる遊び方です。

 特殊な遊び方ですので、それなりのテクニックや常識が存在します。
 稚拙な管理人の文章よりも、優れたなり茶のマナー系サイトがありますので、そちらを紹介します。

 茶禍除猫[http://blue.ribbon.to/~riya/4cc/
  初心者向けのマナーサイトです。

 聞きPBC[http://www.kingserver.ne.jp/~sleep/Manners/index1.html
  基本的なマナーの説明 GM用マナーもあります。

 まるしょ[http://www.ii-park.net/~jjj/index.html
  マナーの説明と、実際のトラブル例が置いてあります。

 なり道[http://f18.aaacafe.ne.jp/~denim/naridouindex.htm
  ちょっとディープな例のあるマナーサイトです。


 上記のマナーサイトの説明はどれも知っておいたほうがいいマナーが書いてありますが、魔獣戦線では、異なる点が何個かあります。



1、キャラクターが最強の能力者ばかりです。

 基本的にどんな騎士であっても、世界最強の能力者たちです。
 そのために基本的には無敵なキャラです。
 ただし、実際のゲームの多くは、自分と同格なキャラが登場しますので、あまり自分が強いという認識はもてないかもしれませんが。
 ただし、いくら最強でも、確定ロールは不許可です。


2、メンバー交流が活発です。

 基本的に提供するゲームが週末に集中しているため、基本的に平日は雑談が主体となります。
 大々的に行うというよりは、雑談で仲良くなってアットホームな感じで楽しむのが、魔獣戦線です。


3、セッションが中心です。

 魔獣戦線は、その開催の頻度では、PBCであるBARマーリンが多いですが、すべてはセッションを円滑に行うことに主眼が置かれています。
 BARマーリンだけの参加はやめてください。


4、キャラを長い期間操るゲームです。

 魔獣戦線ではリアルタイムで時間が流れていきます。
 そして、セッションで死なない限り、半永久的にキャラは生きていきます。
 ですから、一発ネタのキャラは非常に扱いが難しくなります。


5、キャラを動かしながら、プレイヤー同士で相談できるゲームです。

 魔獣戦線では、基本的に常にプレイヤー用のチャットに参加することになります。
 というか、ゲームをするときだけ、それ専用のチャンネルを開くという感じです。
 そこで、プレイヤーチャットで相談しあう事もOKです。


戻る