多田、失礼な挑戦者に“お仕置き”宣言
2013年7月19日
「WBA女子世界ミニマム級タイトルマッチ」(23日、東京ビッグサイト)
予備検診が18日、大阪市の日本ボクシングコミッション関西事務局などで行われ、王者の多田悦子(フュチュール)と挑戦者の同級1位アナベル・オルティス(メキシコ)はともに異常なしと診断された。
多田が、減らず口をたたく挑戦者をお仕置きする。オルティスは16日の公開練習後、32歳の多田のことを「年も年だし、引退してもらう」と挑発。耳にした多田は「品がない子やねえ。お口メンメ(ダメ)せんとあかんなあ」と話した。予備検診前に牛すじカレーを平らげるなど、減量に問題はない。
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