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2013年7月18日(木) 東奥日報 ニュース



■ 青森大新体操部3千人魅了/東京

写真
華麗な演技で観客を魅了した青森大学男子新体操部
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 全日本選手権4連覇中の青森大学男子新体操部が18日夜、初の東京公演を代々木競技場第2体育館で行った。選手たちの躍動感あふれる演技に最新の音響・照明技術が加わった幻想的な世界が、約3千人の観衆を魅了した。

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 東京公演はファッションデザイナーの三宅一生氏が企画し、同氏の関連会社が主催した。三宅氏は同部の存在をテレビの報道番組で偶然知り、興味を持ったという。振り付けは、ソチ冬季五輪の開会セレモニーを担当するダニエル・エズラロウ氏が引き受けた。

 選手たちは、エビやイルカなどの俊敏な動きをユーモラスながらも切れのある動きで表現。アクロバティックな技が決まると、客席から拍手とともに黄色い声も上がった。終演後は、1日だけの公演を悔やむ声が観客席のあちこちから漏れた。

 主将の菊池正源さん(4年)は「すごい楽しめた。大会とは違う一体感があり、いろんなスタッフが一つになって楽しいショーになった。毎年やりたい」と興奮気味に話していた。

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