Markezine [マーケジン]
  • ホーム
  • 速報
    • MarkeZineニュース
    • プレスリリース
  • 実践記事
    • 記事一覧
    • 連載一覧
    • 執筆者一覧
  • 注目ブックマーク
  • マーケティングDB
    • レンタルサーバーサービス
    • アクセス解析会社
    • ネット系広告代理店
    • アフィリエイト事業者
    • 商用CMS
    • Web制作会社
  • SEM特集
  • 主催イベント
    • MarkeZine Day
    • MarkeZine Academy
  • 用語集
  • おすすめ特集
    • テレビ業界特集2012
    • 特集 - スペシャルインタビュー
    • 密着特集01 - Google
    • 密着特集02ーリクルート
    • EC特集2010
    • モバイル特集2010
  • SEO/SEM
  • アクセス解析
  • ネット広告
  • ROI向上
  • トレンド
  • 事例・ノウハウ
  • キーパーソン
  • ソーシャル
  • リサーチ

[強化編]ノンクリエイターのためのWebコピーライティング講座

言えば言うほど嫌われる「ドヤ顔コピー」 <誰に>をとことん想像すれば、誤爆は防げる

 2013/07/19 08:00
有田 憲史  [著]
このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet
 
  • 印刷用を表示

← 1 2 3 →

誤爆するのは<誰>が不在だから

 なぜ、ドヤ顔コピーは誤爆するのか? 理由はとても分かりやすい。

理由その1 そもそも自慢は嫌われる

 冒頭でも述べたが、人で想像すると分かりやすい。たとえば、飲み会で武勇伝や過去の成功譚をしゃべくりまくる上司やおじさん。相手の気持ちなどおかまいなしに自慢する。はじめは聞く方は仕方なしに聞いてくれるが、だんだん苦痛になってくる。あるでしょう? 知人ならまだ我慢もするが、宣伝のメッセージは一発で嫌いになるものだ。

理由その2 言うべき相手を間違っている

 自慢はただ、優越感を感じたいだけである。聞いてくれるなら相手は誰でもいい。相手の得になるから、相手が喜ぶからという他者に対する思いやりが欠けている。いかに優れたことでも、マッチングしない訴求ポイントもまたノイズのようなもの。メルマガの内容をパーソナライズしたらレスポンスが良くなったというケースをよく耳にするが、メッセージが効く時はマッチングが上手くいったときである。

自分が言いたいこと、相手が知りたいこと ギャップはあらかじめ埋めておく

 では、ドヤ顔コピーにならないためには何をすべきか。

対策その1 相手が決まらないうちはゼロベースで

 訴求ポイントの優先順位は、訴求したい相手が決まってから考える。もちろん<業界初>や<世界最軽量>といったナンバーワンの訴求ポイントは重要だ。たしかに、マーケティングの良書『マーケティング22の法則』の<1番手の法則>は知覚を得るという点では効果的な戦術ではある。

 しかし、満足度や売れ行きナンバーワンのようなお客さん側の評価ならまだしも、機能面でのナンバーワン訴求は本当に受け手の心をくすぐるものなのか。よく考えてみよう。自慢したい気持ちをぐっとこらえながら。

対策その2 相手から逆算して選ぶ

 サッカー元日本代表監督のイビチャ・オシムさんは言う。「シュートから逆算してパスを回すべき」、そのイメージを持てと。賢人オシムの表現を借りるなら、訴求ポイントは<訴求したい相手から逆算して考えろ>ということになる。

 つまり<何を言うか>は、その相手がもっとも必要とするだろうことを選ぶ。もちろん想像に頼る部分も大きいが、言いたいことと知りたいことのギャップを埋めることができる。

対策その3 相手への想像を深めよう

 自慢したいことを並べてメッセージが成立するなら、コピーライティングという技術は必要ない。たんなるデータや事実を価値へ転換するのはコピーの大きな仕事のひとつだ。その基本は忘れてはいけない。その特徴が、どのような人のどのような問題を解決するのか、どのような快適体験をもたらすのかをよく想像しよう。

 バーンと<世界最軽量>とうたうよりも、重さ何グラムというよりも、その軽さがどの程度なのか、たとえば<ボールペン1本くらいの重さ>などと分かりやすく伝えてあげることも大切だ。そして、それがどのようなメリットをもたらすのか、価値のイメージをくっきり示してあげよう。相手の想像力を喚起することだ。それにはあなた自身がよく想像しなければいけない。

1日集中特訓!8月21日「動かす、読まれるWebコピーの発想と作り方」講座開催

Webの記事を読むのもいいけれど、リアル有田憲史さんに会って直接講義を受けませんか?

「コピーの中で最も重要なキャッチフレーズの作り方」「説得力アップのためのフレームワークとレトリックの紹介」の2点に重点を置き、動かす、読まれるWebコピーの発想と作り方を伝授します。キャッチコピー、ボディコピーを実際に書いていただき、その場で講師が添削するワークショップの時間を設けています。

★☆★講座「動かす、読まれるWebコピーの発想と作り方」の詳細・お申し込みはこちら★☆★


<-
1 2 3
→
このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet
 
INDEX
言えば言うほど嫌われる「ドヤ顔コピー」 <誰に>をとことん想像すれば、誤爆は防げる
1ページ
「オレってすごくね?」はだいたい嫌われる

2ページ
誤爆するのは<誰>が不在だから

自分が言いたいこと、相手が知りたいこと ギャップはあらかじめ埋めておく

3ページ
主役は相手、商品とのストーリーを想像しよう



プロフィール
有田 憲史 ( アリタ ケンジ )

 コピーライター(キャリア24年)。主な仕事は広告や販促ツール、Webサイト、IRツール、ダイレクトマーケティングの企画やコピー。時々マーケティングプランナーも。その他さまざまな仕事もこなしており、ネット通信講座のコピーライティングの講師、マーケティングコンサルタントやゴーストライターの経験も。これまで担当した業界は電機メーカー、IT、不動産、自動車メーカー、健康食品、流通、食品など。

●ブログ「コピーライターが思わず ! となったコピー。」
●Twitter:ありけん@arikenunited


Article copyright © 2013 Arita Kenji, Shoeisha Co., Ltd.
この記事に登録されているタグ
おすすめ記事
Webページを表示させる仕組み、わかってる?企画力を上げる!マーケターが知っておきたいWeb技術のキホン[1] 
コピーは「はじめ良ければすべてよし」 イントロはネガティブ/ポジティブ発想法でバリエを増やせ
書き上げたコピーをそのまま世に出すな! クオリティを上げる8つの検品ポイント
糸井重里氏、2012年コピーライター名誉殿堂に選出
[海外SEO SEM]Webサイトのコピーが「直訳」ではダメな理由 映画の字幕のようにTranscreationを実施しよう

おすすめツール&サービス
東京大学と共同開発の最先端LPO
自動学習機能を搭載の「DLPO」。最先端の人工知能を駆使して、コンバージョン率をアップ!
きれいなWebページをらくらく作成
拡張機能までオールインワン型のCMSプラットフォーム「writeWired CMS Platform」
アクセス解析ツールをマーケティングに活用
「使える」を意識して開発されたツール。PPC広告、SEOの効果測定も
検索連動型広告を極める!好評連載検索連動型広告を極める!好評連載
広告の基礎  スポンサードサーチの申込み手順  用語解説/ROI(Return On Investment)  マンガでわかる検索広告  SEM+LPOで効果倍増  キーワードの季節需要  スポンサードサーチ Ver.3の強化ポイント(2)  スポンサードサーチ Ver.3運用のお悩み解決(3)  キーワードアドバイスツール  既存顧客からの売上アップ

>>Yahoo!プロモーション広告の特集ページ

Special


ピックアップリンク











注目のマーケティング資料


Follow @markezine_jp
Facebookもチェック
スポンサーサイト スポンサーサイト

ページトップへ
MarkeZineについて
ネットマーケティングとコミュニケーションの最前線を探る実践Webマガジンです。

All contents copyright © 2006-2013 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5
掲載記事、写真、イラストの無断転載を禁じます。
記載されているロゴ、システム名、製品名は各社及び商標権者の登録商標あるいは商標です。

  • ヘルプ・お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内
  • 著作権・リンク
  • 免責事項
  • 会社概要
  • スタッフ募集!
  • メンバー情報管理
  • メールバックナンバー
  • プログラミング
  • エンタープライズ
  • マネー・投資
  • キャリアアップ
  • ホワイトペーパー
  • プロジェクトマネジメント
  • 書籍・ソフトを買う
  • 電験3種対策講座
  • 電験3種ネット
  • 第二種電気工事士
  • RSS 各種RSSを配信中
A190846_01_75.gif 翔泳社