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【芸能・社会】「マッカーサーに似ても似つかない…」 ジョーンズ役作りの苦労語る2013年7月19日 紙面から
終戦直後の日本を舞台にした米映画「終戦のエンペラー」(27日公開、ピーター・ウェーバー監督)のジャパンプレミアが18日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、米俳優トミー・リー・ジョーンズ(66)やマシュー・フォックス(47)、俳優西田敏行(65)、桃井かおり(62)ら日米の出演者が出席した。 ジョーンズはマッカーサー元帥、主演のフォックスは元帥に極秘調査を命じられる部下・フェラーズ准将役を演じる。 ジョーンズらは約100人のファンが待ち受ける中、レッドカーペットに登場し、一人ひとりにサインや握手をしながら歩いた。 これに先立ち東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で会見。ジョーンズは、終戦後マッカーサー元帥が日本の復興のために奔走した姿に感動したというが、初めて脚本を読んだ時には「自分はマッカーサーに似ても似つかない。この映画に携わらない方がいい」と感じたという。「でもサングラスをかけコーンパイプをくわえたら、何とかイメージに近寄れることができるかなと思った」と役作りでの苦労を語った。 フェラーズ准将と恋に落ちるアヤ役の初音映莉子(31)は、フォックスと初対面した時のほほ笑ましいエピソードを披露。「サンドイッチをかじった瞬間に彼がやってきて、かじった顔を見られた。お互い笑いながら『初めまして』と言った」と明かした。ウェーバー監督のアドバイスでフォックスと一緒に映画を見に行ったり食事をしたりするなどし、信頼関係を築いたという。 PR情報
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