2011-11-29(Tue)
Windows 7の特殊フォルダの表示を英語に
Windows 7(Windows Vistaも同様です)のユーザーフォルダには、以下のように「マイ ドキュメント」や「マイ ピクチャ」などのフォルダがあります。
ところが、これらのフォルダはコマンドプロンプトで確認すると、実際にはDocumentsやPicturesといったフォルダです。


実は、それぞれのフォルダにはdesktop.iniという隠しファイルがあり、このファイルの設定で日本語表示がされるようになっています。
では、試しにこのファイルを消してみます。
エクスプローラーで、隠しファイルやシステムファイルを表示する設定を行い、それぞれのフォルダのdesktop.iniを削除してみます。
隠しファイルやシステムファイルを表示する手順はこちら。
隠しファイルやシステムファイルを表示させる方法<Windows(R)7> 【動画手順付き】
http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/009593.htm
一旦エクスプローラを閉じて再度開くと、以下のように英語表示になります。

ライブラリに関しては同様に、プロファイルフォルダのAppData\Roaming\Microsoft\Windows\Librariesにあるdesktop.iniを削除することで英語表示にできます。


最後に、逆にこれらのdesktop.iniファイルを作成する方法を書いておきます。
コマンドプロンプトを起動し、regsvr32 /i:U shell32.dll と入力しEnterします。
ところが、これらのフォルダはコマンドプロンプトで確認すると、実際にはDocumentsやPicturesといったフォルダです。
実は、それぞれのフォルダにはdesktop.iniという隠しファイルがあり、このファイルの設定で日本語表示がされるようになっています。
では、試しにこのファイルを消してみます。
エクスプローラーで、隠しファイルやシステムファイルを表示する設定を行い、それぞれのフォルダのdesktop.iniを削除してみます。
隠しファイルやシステムファイルを表示する手順はこちら。
隠しファイルやシステムファイルを表示させる方法<Windows(R)7> 【動画手順付き】
http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/009593.htm
一旦エクスプローラを閉じて再度開くと、以下のように英語表示になります。
ライブラリに関しては同様に、プロファイルフォルダのAppData\Roaming\Microsoft\Windows\Librariesにあるdesktop.iniを削除することで英語表示にできます。
最後に、逆にこれらのdesktop.iniファイルを作成する方法を書いておきます。
コマンドプロンプトを起動し、regsvr32 /i:U shell32.dll と入力しEnterします。