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竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記
 
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竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記 [単行本]

ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ , Yoko Kawashima Watkins , 都竹 恵子
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (47件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

1986 年にアメリカで刊行後、数々の賞を受賞。
中学校の教材として採択された感動秘話。

邦訳が熱望されていた名著、待望の日本語版



大戦末期のある夜、小学生の擁子(ようこ・11歳)は「ソ連軍がやってくる」と
たたき起こされ、母と姉・好(こう・16 歳)との決死の朝鮮半島逃避行が始まる。
欠乏する食糧、同胞が倒れゆく中、抗日パルチザンの執拗な追跡や容赦ない襲撃、
民間人の心ない暴行もかいくぐり、祖国日本をめざす。


終戦前後の朝鮮半島と日本で、
日本人引き揚げ者が味わった
壮絶な体験を赤裸々に綴る、
息もつかせぬ、愛と涙の
サバイバルストーリー


出版社からのコメント

youtubeで本書の内容を紹介した動画をごらんいただけます。

【動画】竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記
http://www.youtube.com/watch?v=OvpMNB9dnnY

登録情報

  • 単行本: 236ページ
  • 出版社: ハート出版 (2013/7/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4892959219
  • ISBN-13: 978-4892959219
  • 発売日: 2013/7/11
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (47件のカスタマーレビュー)
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1,065 人中、1,056人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 一病息災 #1レビュアー #1殿堂
内容は、終戦直後の激動を生き抜ぬいた著者一家の奇跡と感動の物語である。
現在のソ連国境に近い北朝鮮から、日本にたどり着くまでの過程で何があったかが、子供の目線(著者は当時11歳)で描かれている。

その中で、韓国側が問題視する、日本人女性が朝鮮人に強姦されるシーンが描かれている。
「私たちは京城をでなければいけない。朝鮮人の男たちが、藪の中へ女の人たちを引きずっていくのを見たし、若い女性に乱暴しているのも見たわ」(111頁)。
「男たちの集団は去ったが、彼らは悦楽を求めて人々の間をよろよろ歩き、そして娘たちを見つける度に外へ引きずり出した。たびたび女たちの悲鳴が響いた」(118頁)。
また、朝鮮人が、日本人を殺したうえで金歯まで抜いている記述もある(129頁)。
死人から金歯を抜くなど、まさにアウシュビッツ収容所で行われていたことと全く同じである。

こうした事実の存在を韓国側が認めないのは理解できない。
著者の兄が親切な朝鮮人に助けられたことに関しての記述があるように(第11章)、著者は反朝鮮の立場ではなくあくまで中立的立場でこの本を書いており、事実をでっちあげるようなことをしていないのは明白である。
事実を事実として受け止めず、韓国はただ被害者であるという主張をするのは著しく問題である。
在米韓国人は、この本に対して、「日本による極悪非道な朝鮮植民地支配が描かれていない」と批判しているがこれも一面的である。
そもそも、あのマルクス「大先生」ですら、植民地支配にはプラスの側面があることを英国のインド支配を例に主張している。
植民地支配を一方的に悪としてのみ片づけるのは、ロシア・マルクス主義の専売特許である。

2013/06/09『日本経済新聞』朝刊 5面で、在米韓国人ロビーが活発に活動し、その活動の結果、ロイス下院外交委員長は下院本会議で、日本非難の演説をとうとうとぶった(同盟国に対するこの種の発言は異例である)、ことなどを報じている。
著者による「日本語版刊行に寄せて」に書かれた、ボストン駐在韓国領事らによるこの本に対する攻撃も、こうした在米韓国人ロビー活動の一環だろう。

こうした事実に基づいた本すら攻撃のターゲットになっているのは大変に恐ろしい。
そのことを知るうえで、貴重な邦訳である。
このレビューは参考になりましたか?
504 人中、500人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 母と子供たちの壮絶な半島脱出 2013/7/12
Amazon.co.jpで購入済み
水子の譜と並んで、引き上げ時にいかに朝鮮人によって残虐非道が行われたかを記した本で、子供たちにも読みやすいよう平易でソフトな表現になっています。
この本の焦点は、日本人婦女子が朝鮮ソ連の不逞外人によって心身に多大な傷を負わされたという厳然たる事実だと思います。
それを少女の視点から描きだしたものであって、別に嫌韓はありません。むしろ助けてくれた朝鮮人の話なども入れているのにも関わらず、2006年に朝鮮人を残忍に描いていると騒ぎ始め、アメリカの副読本から外すためヨーコさんを記者会見にまで引っ張り出し謝罪要求しました。(当時ヨーコさん73歳)
真実なんてどうでもよく、自らを嘘で塗り固めてそれでよしとする気質が見事に表れています。
多感な時期の少年少女がほぼ満洲に近いところから釜山港まで本当に大変な苦労をされたなと思います。大陸と半島から引き揚げて来られた方の心中を垣間見ることができました。

こういった史実は被害に遭われた方がお話しする性格のものではありませんから、余計にこういった本の重要性がでてきます。ただ、本書の最初のほうに書かれた会話の中の記述あたりが副読本にするさいに、アメリカに利用されているのではないかと考えたりもします。すなわち「戦争を仕掛けた日本が悪い」をアメリカの子供たちに刷り込ませる一助にしているのではないかという心配です。アメリカが日本の戦いを肯定した本を副読本にすることは決してありませんし、当時のありのままの会話内容を「日本人が書いているのだから」とアメリカ肯定のプロパガンダに使われているのじゃないかと考えてしまいます。
とにかくもこのような史実こそ日本人に知らされなければならないことで、その点において重要な一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
860 人中、851人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あらすじは、本の紹介に書かれているとおり、太平洋戦争の敗戦が濃厚となった朝鮮半島から、11歳の少女とその家族が逃げ出す際に体験した壮絶な体験を綴った物語です。
衝撃的な体験と、息もつかせないような緊迫感、そして最後は感動するサバイバルストーリーは、是非実際の本を読んでもらいたい内容です。

ここでは、本書が持つ2つの歴史的な意味を指摘しておきたいと思います。

◎ 歴史的な出来事を世に広くしらしめる書
第二次世界大戦の悲惨な出来事を、世間に広く知らしめるのに大きく貢献した書物がある。
その代表的なものは、ナチスのユダヤ人狩りを少女の眼を通して綴った『アンネの日記』であり、広島の原爆の被曝体験をマンガで描いた『はだしのゲン』であり、戦後混乱を生き抜く兄妹を描きジブリによってアニメ映画化された『火垂るの墓』である。
朝鮮半島からの日本人引揚者が味わった苦難の体験は、歴史に詳しい人にはよく知られている事実でした。本書が発行されたことによって、一般の人にも広く知られた歴史的な出来事となるでしょう。
そういう意味で、本書も上にあげたような書物の仲間に入るだろうと考えています。実際、30年近く前に発行されたアメリカにおいては、多くの学校で教材として採用されています。
これだけでも、本書が発刊されたことは、歴史的に大きな意味を持つことになります。

◎ 日本人の歴史観の転換点となる書
2つ目の歴史的な意味は、1つ目のものよりも、さら重要な意味を持っています。

戦後から今に至るまでの長い間、多くの日本人は、日中戦争から太平洋戦までの戦争において、日本は加害者で、アジア諸国は被害者という枠組みで歴史を認識してきました。
日本に対する従軍慰安婦や南京虐殺についての非難への反論が行われたとしても、それは程度の問題で、日本がアジア諸国に悪いことをした事実は変わらないと、多くの人が受け止めてきました。
韓国では極右政治家と呼ばれていた小泉首相ですら「痛切なる反省と心からのおわび」を表明し、元慰安婦には肉筆のサイン入りの謝罪文を送っているほどです。
こうした歴史の見方と異なる見方をする人がいたのも事実です。しかし、彼らは日本では右翼と呼ばれ、海外では歴史修正主義者と非難されてきました。
最近では、ネット右翼やネトウヨと呼ばれ、蔑まれています。

本書は、こうした日本人が戦後長い間持ち続けてきた歴史に対する見方を変えるでしょう。
本書には、朝鮮半島からの日本人引揚者に対して行われた、ロシア軍や朝鮮人による酷い仕打ちの数々が描かれています。
著者のヨーコ・カワシマ・ワトキンズさんは、インタビューの中で、これでも子供が読めるようにかなり抑えた表現にしていると語っています。
当時の朝鮮半島が、本書に書かれている状況よりももっと悲惨な状況であったことは容易に想像することができます。

戦場でもない地域において、一般の民間人に対して行われたこのような残酷な行為を、どんな国際法的な観点からも、人道的な観点からも正当化することなどできません。
日本人引揚者に対する行為は、良い朝鮮人も悪いも朝鮮人もいたといった、個人のレベルの問題ではありません。
日本人が被害者で、朝鮮人が加害者である、動かしがたい歴史的な出来事です。
本書が広く読まれることによって、従来の日本人が加害者で朝鮮人が被害者という、一方的な歴史観は崩れるでしょう。

アメリカの多くの学校で教材に採用されていることはすでに述べました。
そのアメリカで、在米韓国人が中心となって、学校教育現場から本書を追放する運動が精力的に行われています。
日帝は36年の過酷な植民地支配を行い、20万人の朝鮮人女性を強制的に性奴隷にし、そのうち15万人を殺した。これがアメリカで行われている韓国の主張です。
修正主義を通り抜けて、歴史妄想主義とも言えるこの主張が受け入れられるためには、日本人は永遠に加害者で、朝鮮人は永遠に被害者でなくてはならいのです。
その障害となる本書は排除しなければならいと、彼らは考えているのです。

日本でも、歴史的事実には目を向けず、日本人は加害者で、朝鮮人は被害者でなくてはならいと考えている人が、少なからずというより、かなりの数います。
アメリカでは数々の賞を受賞し、学校で教材としても採用されている本書が、30年近くも日本では出版されてこなかった事実が、それを物語っています。。
30年近く経ち、今年ようやくマイナーなハート出版によって出版されましたが、出版されるまでに妨害があったという話も聞きます。
今後も、本書を目障りに思う人によって様々な妨害が行われるでしょう。
しかし、もう手遅れです。バンドラの箱と同じです。1度開かれたものは元には戻せないのです。
本書は日本人の歴史に対する認識を大きく変えていくでしょう。

最後に、念のため書いておきますが、本書は決して朝鮮人を非難する内容ではありませんし、著者のヨーコ・カワシマ・ワトキンズさんにもそのような意図がないことは明白です。
本書には、日本人を助けた朝鮮人も、日本人に酷いことする日本人も描かれています。
ただ、主にロシア人や朝鮮人によって行われた、朝鮮半島からの日本人引揚者に対する残酷な行為の事実を描いているに過ぎません。
本書は今後論争の的になると考えられますが、この点は誤解しないようにしてほしいと思います。
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