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2013年7月18日
県は十七日、東日本大震災で発生した岩手県の可燃性がれきの受け入れを、八月六日の前橋市への搬入分で終了する、と発表した。現地で処理の見通しが立ったためで、十二月末までの予定を前倒しする。
県内の総受け入れ量は、桐生市が約五千百トン、前橋市が約千七百トン。中之条町など三町村でつくる衛生施設組合も、六月までに約七百五十トンを受け入れた。
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