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【大リーグ】松井秀喜さんが初TV解説 NHK−BS1で軽妙語り口2013年7月18日 紙面から ヤンキースなどで活躍し、昨年末に現役を引退した松井秀喜さん(39)が16日、NHK−BS1の解説者としてシティフィールドを訪れた。試合前にはグラウンドに姿を見せ、ア軍のリーランド監督にあいさつしたほか、ヤ軍時代の同僚、リベラやカノらと旧交を温めた。 ダルビッシュとも初めて対面し、対戦したかったと声を掛けられたというが、「打席に立ってみたかったと思うが、こればっかりはジェネレーション(世代の差)だから仕方ない」と語った。 与田剛さん(本紙評論家)との初テレビ解説には「難しいですね。やはり見ている方に楽しく見てもらう解説は簡単じゃない」と頭をかいたが、エンゼルス時代の同僚ハンターと一緒に和食を食べに行った時のエピソードを披露するなど、初仕事とは思えない語り口だった。最後は、リベラのMVP受賞を「今日は彼のための舞台だったような試合。良かったと思う」と自分のことのように喜んでいた。 PR情報
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