images (31)言いたくないが夕方(*^_^*)

夜になっても(*^_^*)

暑い(*^_^*)

そんな暑い夕方(*^_^*)

来週18日に迫った(*^_^*)

成績渡しの成績付けや(*^_^*)

成績標の作成などを(*^_^*)

初めとする(*^_^*)

山のような仕事を(*^_^*)

早急にやっつけなければいけないが(*^_^*)

それでも明日からカレンダーは3連休(*^_^*)

後ひと踏ん張り(*^_^*)

ふた踏ん張りして(*^_^*)

少しでも休みをゆっくり過ごそうと(*^_^*)

勤労意欲満々で(*^_^*)

雑務に取り掛かろうとしたとき(*^_^*)

二日連続で(*^_^*)

県の教育委員会の(*^_^*)

奨学金の担当iさんからの(*^_^*)

電話が(*^_^*)

奨学金申請関係の書類を早く提出して貰いたい!!!

という(*^_^*)

督促電話(*^_^*)

昨夕からのiさんの話を聞いて(*^_^*)

確かにiさんの言うとおり(*^_^*)

申請書類をいまだに(*^_^*)

提出していない理由はあるにはあるみたいだが(*^_^*)

いかなる理由があろうと(*^_^*)

言い訳の余地もないし(*^_^*)

こちらが悪い(*^_^*)

確かに落ち度は全面的にこちらにあるし(*^_^*)

iさんの言われることは(*^_^*)

最もな正論で反論の余地はない(*^_^*)

が・・・・(*^_^*)


大きな声では言えないが(*^_^*)

弱者の生徒たちを(*^_^*)

救う県の高校等の奨学金制度が(*^_^*)

弱小零細専修学校にとっては(*^_^*)

厳しい負担をしいられる(*^_^*)

県立高校、大規模高校しか眼中にない(*^_^*)

弱小校には厳しい県の奨学金制度の運営方針だと(*^_^*)

実感(*^_^*)

我が校は(*^_^*)

ぶっちゃけた話(*^_^*)

全国最大級の(*^_^*)

弱小零細スクールで(*^_^*)

まずは生徒と接する先生の充実が(*^_^*)

先決課題で(*^_^*)

事務費に充てる特別な予算も人員もないのが現状(*^_^*)

県の奨学金の我が校の担当者は(*^_^*)

雀の涙程度の手当てで(*^_^*)

公立学校の校長経験もある(*^_^*)

ベテランのS先生に(*^_^

ボランティアで頼み込んで(*^_^*)

奨学金担当を引き受けてもらっている(*^_^*)

俺は県の奨学金の事については(*^_^*)

一切口を挟んでいないし(*^_^*)

日常業務が切迫しているので(*^_^*)

口を挟む余裕もないし(*^_^*)

S先生にすべて(*^_^*)

奨学金の事については(*^_^*)

お任せするということで引き受けてもらった経緯もある(*^_^*)

S先生に(*^_^*)

俺が業務命令でも発令しようものなら(*^_^*)

やんわりと(*^_^*)

俺も(*^_^*)

学校も(*^_^*)

見捨てられ(*^_^*)

逆解雇される恐れもある(*^_^*)


ボランティアや親切心で(*^_^*)

担当責任者になることなど(*^_^*)

県立高校や大規模校ではありえないし(*^_^*)

校長が担当者に(*^_^*)

教育活動以外の事でも(*^_^*)

業務命令を下し(*^_^*)

従わない場合は部下にペナルティーを与えられるのが(*^_^*)

当たり前だと思っている(*^_^*)

県教委の奨学金担当の優等生の方に(*^_^*)

なにを言っても無駄だとは思うが(*^_^*)

我が校のような(*^_^*)

零細学校の(*^_^*)

県立や中堅、大規模校にはない(*^_^*)

特殊事情を(*^_^*)

少しでも理解しようとして頂ければ(*^_^*)

刑事が容疑者を取り調べるような尋問口調で(*^_^*)

俺には(*^_^*)

わからない提出進展状況説明を(*^_^*)

求めて来たり(*^_^*)

何かといえば「生徒の利益を損なう!!!」という言葉を盾に(*^_^*)

正義らしきものを振り回し(*^_^*)

詰問口調で脅したりすかしたり(*^_^*)

申請書の発送する期日の約束を(*^_^*)

校長の俺に強要をしてくることなど(*^_^*)

控えていただけると思うが(*^_^*)

もし(*^_^*)

iさんの言うように(*^_^*)

学校や俺が(*^_^*)

生徒の利益を本当に(*^_^*)

考えていないのならば(*^_^*)

弱小零細校の(*^_^*)

特殊事情など存在しないという(*^_^*)

傲慢能天気な対応に(*^_^*)

とっくに我慢せずに担当者に対して切れているし(*^_^*)

県の奨学金は申請者の直接申請に(*^_^*)

していただくよう要請もしているだろうし(*^_^*)

480x281xea7cfe766e684cb39107b793学校にとって事務的な手間ばかりかかって(*^_^*)

プラス要因の少ない県の奨学金を辞退しているだろう(*^_^*)


にもかかわらず(*^_^*)

この奨学金は貸与なので(*^_^*)

返さなければいけない(*^_^*)

卒業してから生徒たちに負担なく返済できるのか?(*^_^*)

この奨学金が生徒たちの将来のあしきせになるのではないか等(*^_^*)

慎重に(*^_^*)

生徒の先の事まで心配し考えつつ(*^_^*)

全員の申請書類がそろってから(*^_^*)

話合いながら慎重に申請するという(*^_^*)

S先生に(*^_^*)


俺は(*^_^*)

iさんの要請や(*^_^*)

奨学金の貸与が遅れる等の生徒のデメリットを(*^_^*)

S先生に押し付けて粘り強く(*^_^*)

何回も早急な提出を強く要請しているのに(*^_^*)

県の担当者のiさんは(*^_^*)

そんな俺の苦心などどこ吹く風で(*^_^*)


「他の学校は全校提出されてます、提出されてないのはおたくだけです゜。」(*^_^*)

「皆が学校に登校しているのにお前はなぜ学校に行けない。」

「皆がしていることが何故できないんだ?」という(*^_^*)

全体理論で(*^_^*)

攻めてくる(*^_^*)

我が生徒にこんな教育発言をする教師がいれば(*^_^*)

まず失笑を買って大問題に(*^_^*)


こんなことをいくらぼやいていても(*^_^*)

大多数の公立高校(*^_^*)

大規模高校の基準に照らして(*^_^*)

県立校や中堅、大規模校にはない(*^_^*)

僅か30人しかいない(*^_^*)

弱小校の特殊性なんて(*^_^*)

完全黙殺され(*^_^*)


県立校と同等の指導や要請が入り(*^_^*)

弱者を助けているはずの(*^_^*)

県の奨学金制度が(*^_^*)

弱小零細校の(*^_^*)

運営を圧迫しているのが皮肉な感じがする*^_^*)


他にも弱者救済(*^_^*)

小規模校が大切(*^_^*)

と言いながら(*^_^*)

口先と実際の扱いがこうも違うものかと(*^_^*)

感じることが多々あるが(*^_^*)

今回は(*^_^*)

県教委よ貴方もか!!!

って感じだ(*^_^*)


こういう不満をブログに書くと(*^_^*)

行政圧力で(*^_^*)

我が校のような虫けら同然の(*^_^*)

生徒の少ない弱小校は(*^_^*)

巧妙に法令違反とかなんとかで(*^_^*)

ひっかけられて(*^_^*)

簡単にひねりつぶされてしまうのかもしれない(*^_^*)

生徒もろとも(*^_^*)