英国債が急落、英中銀議事録での全員一致の政策決定を受けて
[ロンドン 17日 ロイター] - 17日の欧州債券市場では、イングランド銀行(英中央銀行、BOE)がこの日発表した7月3─4日の金融政策委員会の議事録で資産買い入れ枠据え置きを予想外の全員一致で決定していたことが明らかになり、英国債が急落した。
先物9月限 は69ティック安の112.86まで下落。10年債利回り は7ベーシスポイント(bp)上昇し、2.336%となり、対独連邦債利回りスプレッドは4bp拡大し75bpとなった。
議事録によると、予想とは裏腹に、これまで経済の弱さを理由に資産買い入れ枠の拡大を求めていた金融政策委のメンバーらは、BOEが将来の金利に関するより明確なガイダンスを提示するかどうか決定するまで、主張を控えることは理にかなっていると指摘した。
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