欧州株が下げに転じる、英中銀議事録を嫌気
[ロンドン 17日 ロイター] - 17日の欧州株式市場は、英中銀の議事録公表を受けて、下げに転じている。英中銀がこの日公表した7月の金融政策委員会の議事録では、全委員が量的緩和の拡大に反対票を投じていたことが明らかになった。
0950GMT(日本時間午後6時50分)現在、FTSEユーロファースト300指数.FTEU3は0.35%安。英国株.FTSEが議事録公表直後に急落したことが背景。
議事録によると、これまで追加緩和を主張していた複数の委員は、将来の金利に関する明確なガイダンスを提示するかどうか決めるまで、追加緩和を控えることは理にかなっているとの認識を示した。
チャールズ・スタンレーのアナリスト、ジェレミー・バトストンカー氏によると、市場は6対3で量的緩和の維持が決まると予想していた。
© Thomson Reuters 2013 All rights reserved.