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「はやぶさ」の微粒子を公開7月16日 17時21分
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日本の探査機「はやぶさ」が、3年前に持ち帰った小惑星の微粒子が17日から相模原市で一般公開されるのを前に、16日報道関係者に公開されました。
公開されたのは、「はやぶさ」が地球からおよそ3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で採取し、持ち帰った微粒子の1つです。
17日からの一般公開を前に16日、JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究施設がある相模原市で報道関係者に公開されました。
微粒子は直径がおよそ0.05ミリと肉眼では確認できないため、光学顕微鏡で110倍に拡大して観察できるようになっています。微粒子の実物が公開されるのはこれが初めてです。
はやぶさが持ち帰った微粒子は、ほかにも400粒ほど確認されていて、成分の分析などが進めば、地球や太陽系の起源を解明する手がかりになると期待されています。16日は地元の小学生も招かれ、顕微鏡をのぞいた小学6年生の女の子は、「微粒子を見て、宇宙が身近に感じられました」と、うれしそうに話していました。
この微粒子は、相模原市の市立博物館で17日から今月28日まで公開されるほか、東京・上野の国立科学博物館でも別の微粒子が17日から常設展示されます。
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