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「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子、一般公開
日本の探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子の一般公開が、17日から始まった。
訪れた人は、「きょうは始発で来た」、「とてもきれいな結晶をしていた」などと話した。
一般公開されたのは、小惑星探査機「はやぶさ」が、2010年に地球からおよそ3億km離れた小惑星「イトカワ」から地球に持ち帰った微粒子で、今回、初めて光学顕微鏡を使って、直接見ることができるようになった。
東京・上野にある国立科学博物館と、神奈川県の相模原市立博物館の2カ所で行われていて、相模原市立博物館については、28日までの展示となっている。
訪れた人は、「きょうは始発で来た」、「とてもきれいな結晶をしていた」などと話した。
一般公開されたのは、小惑星探査機「はやぶさ」が、2010年に地球からおよそ3億km離れた小惑星「イトカワ」から地球に持ち帰った微粒子で、今回、初めて光学顕微鏡を使って、直接見ることができるようになった。
東京・上野にある国立科学博物館と、神奈川県の相模原市立博物館の2カ所で行われていて、相模原市立博物館については、28日までの展示となっている。
(07/17 13:06)