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UPDATE 1-米J&J の第2四半期は利益が予想上回る、エラン株売却など支援

2013年 07月 17日 00:20 JST
 
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[16日 ロイター] - 米医薬品・日用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) が発表した第2・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。消費者製品の伸びがさえなかったものの、処方せん薬や医療機器の販売が好調だった。

株価は午前の取引で0.2%高。   利益は38億ドル(1株当たり1.33ドル)で、訴訟関連費用や資産評価損などで22億ドルの費用を計上した前年同期の14億1000万ドル(同0.50ドル)から増加した。

特別項目を除く1株利益は1.48ドルで、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト平均予想の1.39ドルを上回った。

J&Jは、アイルランドのバイオ医薬品メーカー、エラン への子会社を通じた出資を縮小、2億1300万ドルの株式売却益を得た。

ウェルズ・ファーゴのアナリスト、ラリー・ビーゲルセン氏は、驚くほど堅調な販売や利益率の改善、エラン株売却益などを背景に利益が予想を上回ったと分析した。

売上高は8.5%増の178億8000万ドルで、市場予想の177億1000万ドルを上回った。

処方せん薬の世界売上高は11.7%増の70億2000万ドル。関節リウマチ薬「レミケード」や乾せん治療薬「ステラーラ」などの売れ行きが好調だった。

医療機器の売上高は9.6%増の71億9000万ドル。スイスの医療機器会社シンセスの買収などが追い風となった。

ただ、市販薬の売上高は1.1%増の36億6000万ドルにとどまった。米国内外の市場が弱含んだ。「タイレノール」や「モトリン」などのリコールが、米国内の売り上げに影響を及ぼし続けている。

1株当たりの通年利益見通しは5.40─5.47ドルとし、これまでの5.35─5.45ドルから引き上げた。昨年の1株利益は5.10ドルだった。

 
 
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*統計に基づく世論調査ではありません。