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七夕に何を願う

テーマ:日々のできごと July 07, 2013 15:40:35
七夕になると、いつも思い出す話があります。


下の娘が幼稚園に通っている頃。



3~4歳の人生初の「反抗期」真っ最中だった彼女。



何を言っても「いや!自分でする」とか

「それは私の!!ダメ!!」と、とにかく

こ憎たらしいやら、手に負えない状態でした。




非常に頑固なので、話を聞かせて納得していても

「やっぱり嫌だ!」と言ってみたりね。



まあ、そんな時期なんだろうと見守ってはいたのですが

人にご迷惑をかける場合は、やはりしっかりと叱らねばなりません。




と、日々バトルを繰り広げていたわけです。

そんな彼女が七夕の短冊を幼稚園で書き、笹に飾ってきたそうで

その日に幼稚園から電話がありました。




お金持ちになりたい

ケーキ屋さんになりたい

新しいゲームが欲しい

ピアノがもっとうまくなりたい

お医者さんになりたい



などなど、自分の夢や希望を色々と

書いた短冊がはためく中、娘の短冊には



ママのがはやく、よくなりますように




でした。



この時はわかってはいなかったのですが

実は霊障といいましょうか、ダメな場所に行くと

心臓が痛くなって、動けなくなるという時期でして・・・




見えないものの存在をまったく信じてもいない私は

まさかそういう理由で体調不良が起きているなどとは

夢にも思っていなかったので、原因が分からず

病院に行っても原因不明のままで、伏せっている時があったのです。




後でわかったのは、よからぬ存在がいる場所に行くと

しんどくなったり、体が重くなったり、時には何とかしてくれそうと

上に乗っかっていたりしていたそうですw



そんな理由も分からず、家に戻ればしんどいと横になる姿をみていた娘。

極力心配かけないように、子ども達の前では横になる事は

控えていたのですが。



そんな時に書いてくれた娘の短冊。

理由が分からないままの体調不良が続く不安な日々を

過ごしていたので、この短冊を見た時には

早く元気にならないとと、元気をもらったのと

こうして知らぬところでお願いをしてくれている娘に

本当に感動し、感謝した日でもありました。




口でえらそうに言って、反抗期真っ最中の娘が

ぐにゃぐにゃの字で書いてくれた短冊。



実は、七夕が終わってから、その短冊をお願いして処分前に頂き

私の宝物にしています。





私は家族が、そして周りの大切な人々がいつも笑顔で過ごせますようにと願いました。


あなたは何を願いましたか?
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