6月議会報告:意見書・請願
ツイッターをはじめました。汗をかきかき取り組んでます。英語が出てくるので、結局実用英和・和英辞典を買いました。o(*^▽^*)o 私のツイッターも、ぜひお読みください。
6月議会では、私は2本の意見書を提出しました。結果は次の通りです。
①「B型肝炎・C型肝炎患者の救済に関する意見書」公明党の2名の反対。他の18名の賛成で採択
②「より豊かな保育・教育制度の拡充と子育て支援制度を求める意見書」全員の賛成で採択
①「B型肝炎・C型肝炎患者の救済に関する意見書」公明党の2名の反対。他の18名の賛成で採択
②「より豊かな保育・教育制度の拡充と子育て支援制度を求める意見書」全員の賛成で採択
これまで文教厚生委員会で「継続」になっていた「困難学級救済、複式学級固定化に依る地域力格差の是正のための基準外教員の配置を県教委に求める意見書」は、継続も取り下げもせずに、そのまま見送り、実質的に廃案となりました。
この請願は、実際は小坪議員が昨年9月議会に提出した(表向きは違う)ものですが、請願書の中に『発行:SNS-FreeJapan、著作:株式会社○○○ 代表取締役 小坪慎也』というのが書かれており、委員会付託の際に、これらも含めて付託することになっていました。文教厚生委員会では、会社のことなど審査できないとの意見が相次ぎ、取り扱いに困っていました。文教厚生委員会に所属している小坪議員に聞いても、らちがあきませんでした。最終的に「取り下げをする」と小坪議員も認めましたが、署名している人数は1244名です。中には自分で署名しなかった人、そんなこと知らないという人もあったそうです。また「請願代表者」を作っていないので、全員の署名をもってすべき「取り下げ」の手続きは不可能でした。仕方がないので、署名者の1人と紹介議員7名による委員長宛の「取り下げたい」との文書が出て、その意を汲んでの対応となりました。
この請願は、実際は小坪議員が昨年9月議会に提出した(表向きは違う)ものですが、請願書の中に『発行:SNS-FreeJapan、著作:株式会社○○○ 代表取締役 小坪慎也』というのが書かれており、委員会付託の際に、これらも含めて付託することになっていました。文教厚生委員会では、会社のことなど審査できないとの意見が相次ぎ、取り扱いに困っていました。文教厚生委員会に所属している小坪議員に聞いても、らちがあきませんでした。最終的に「取り下げをする」と小坪議員も認めましたが、署名している人数は1244名です。中には自分で署名しなかった人、そんなこと知らないという人もあったそうです。また「請願代表者」を作っていないので、全員の署名をもってすべき「取り下げ」の手続きは不可能でした。仕方がないので、署名者の1人と紹介議員7名による委員長宛の「取り下げたい」との文書が出て、その意を汲んでの対応となりました。
ちなみに、請願書がでた9月の段階では、複式学級になる蓑島小学校への「基準外教員」の配置の方向を教育委員会で決めており、私も知っていました。
議会や教育委員会の事務局の言うことに、小坪議員が耳を傾けなかった結果によるものです。
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