初心者ではないようなので、用語についての知識はあるようですね。
補足内容から判断をして、単純なレイアウトは作成できるようですが、
Wordの機能を活用するようなものは経験がないようですね。
紹介した書籍を、本屋などで立ち読みでも良いので読んでおくと、これ
から説明することも理解が早くなるかもしれません。少し難しい内容に
なりますが、テキストだけでの説明ですから検証を何度かして理解する
ようにしてください。検証用の新規ファイルにて試してください。
さて、まずは[ページ設定]についてから説明します。
[側注]を挿入する範囲は本文領域ではないので、右余白部分を増やして
側注を配置できるようにしてください。これを右インデントで対応して
も良いが、スタイルの設定が面倒なので余白で対応するようにします。
次に[レイアウト枠]について説明します。
[テキストボックス]を挿入したら、[テキストボックスの書式設定]→
[テキストボックス]タブの[レイアウトに変換]ボタンでレイアウト枠に
変換することができますからこれを利用することにします。レイアウト
枠を直接挿入することができるのなら、そのほうが早いです。
テキストボックスそのままではなく、レイアウト枠に変換してまで使用
する理由としては側注なので多く使うことと、破損する確立が高くなる
テキストボックスよりも安全に使えるためです。
テキストボックスをレイアウト枠に変換できたならば、右クリックから
[レイアウト枠の書式設定]を開きます。ココの内容が他の書式設定とは
違うことを理解してください。細かいことは次回説明します。
理解できたら閉じてレイアウト枠を右余白に配置して、この後で説明を
する設定の準備をします。こちら↓のURLは参考程度のものです。
http://0n0.fc2web.com/win/msword/w01.html
次は、脚注のような上付き文字の数字に[ブックマーク]を設定します。
本文のために「=rand()」などで適当な文章を用意しておきます。この
文章内に脚注にように番号を配置し上付きにしたら[ブックマーク]へと
登録します。
番号を選択した状態で[挿入]→[ブックマーク]→[ブックマーク名]に例
として「側注1」などの名前をつけて[追加]ボタンで登録します。
[レイアウト枠]にカーソルを移動し、[挿入]→[参照]→[相互参照]から
[参照する項目]を[ブックマーク]にして、参照先を確認し[挿入]ボタン
でブックマークに登録してある番号を挿入します。
http://office.microsoft.com/ja-jp/word/CH061049411041.aspx
[レイアウト枠]内に側注内容を挿入します。
このとき[図ツールバー]は非表示にしないと、日本語入力の不具合から
文字変換がうまくできませんから注意してください。
http://support.microsoft.com/kb/436412/ja
ここまでが基本的な設定です。何度か試してみて理解できたら先に進み
たいと思います。まずは基本的のことを理解してください。