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茨城・10歳女児重体事件 逮捕男「いたずらしようとして殴った」
茨城・龍ケ崎市で14日、10歳の女の子が男に殴られて意識不明の重体となっている事件で、逮捕された男は、「女の子にいたずらをしようとして殴った」などと話しているということで、警察は、さらにくわしい動機を調べている。
女の子が襲われた現場は、国道6号線に面した側道で、女の子は、男に殴られたり、顔を踏みつけられたりしたという。
現場の通り沿いには、高い草が生い茂っていて、周囲からは、見えにくい状況となっている。
14日は、通りがかった男性が、カラオケ店に110番通報を依頼し、その後、逃げた男を現場から500メートルほど離れたボウリング場まで追いかけたという。
ボウリング場関係者は「『待ってもらえますか』と言ったら、素直に従ってもらえたので、その状態で、ここでとどまって、警察の人に引き渡しができる状態で、待っててもらった」と話した。
傷害の疑いで逮捕された、自称・無職の野口裕美容疑者(30)は、これまでの調べに対して、「女の子にいたずらをしようとして殴った」などと話しているという。
その後の調べで、野口容疑者は、牛久市にある自立支援センターに入所していたということで、警察は、野口容疑者が犯行現場を訪れるまでの足取りなどを、さらにくわしく調べている。
女の子が襲われた現場は、国道6号線に面した側道で、女の子は、男に殴られたり、顔を踏みつけられたりしたという。
現場の通り沿いには、高い草が生い茂っていて、周囲からは、見えにくい状況となっている。
14日は、通りがかった男性が、カラオケ店に110番通報を依頼し、その後、逃げた男を現場から500メートルほど離れたボウリング場まで追いかけたという。
ボウリング場関係者は「『待ってもらえますか』と言ったら、素直に従ってもらえたので、その状態で、ここでとどまって、警察の人に引き渡しができる状態で、待っててもらった」と話した。
傷害の疑いで逮捕された、自称・無職の野口裕美容疑者(30)は、これまでの調べに対して、「女の子にいたずらをしようとして殴った」などと話しているという。
その後の調べで、野口容疑者は、牛久市にある自立支援センターに入所していたということで、警察は、野口容疑者が犯行現場を訪れるまでの足取りなどを、さらにくわしく調べている。
(07/15 11:51)