• ◆記事
    ◆紹介

「J-POPを殺したのはソニー」 音楽評論家が業界のタブーを語る

04





「J-POPを殺したのはソニー」 知られざる音楽業界のタブー
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130715/wlf13071512010009-n1.htm
名称未設定 4


 J-POPを殺したのはソニー!?不振にあえぐ日本の音楽業界、中でも「J-POP」が抱える病巣に踏み込んだ著書「誰がJ-POPを救えるか?マスコミが語れない業界盛衰記」(朝日新聞出版)が話題だ。著者で音楽評論家の麻生香太郎氏は、儲け優先に舵を切ったメーカーなど業界の構造をはじめ9項目の問題点を指摘。「タブーに声を上げないと、音楽業界はダメになる」と話している。

(略)

 そんな麻生氏が嘆くのが、ピーク時の平成10年に6000億円台だったのが現在は半減した国内音楽市場(日本レコード協会調べ)。中でも、シングルCD売り上げが100万枚を突破した“ミリオンヒット”が平成10年に20作あったのが、昨年は5作に減少。しかも、そのすべてが“商法”として批判されがちな「AKB48」の作品(オリコン調べ)というJ-POP界に着目。不振にあえぐ原因9項目を並べた。

 一番にあげたのが「ソニー」だ。昭和43年に設立したCBSソニーは、それまで楽曲をレコード会社の専属作家に任せていたのをフリー作家に開放し、アイドル歌謡など新風を吹き込むなど「J-POP」の礎を築いた。また、携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」の普及など業界に大きく貢献してきた。

 ところが、平成13年に誕生したアップル社の携帯プレーヤー「iPod」に、尾崎豊、松田聖子、米米CLUBら超大物を抱える自社系の楽曲を配信しない措置をとった。その後の“プレーヤー覇権争い”に敗れたソニーが楽曲を開放したのは11年後。この間にJ-POP離れが進行したと指摘する。


以下略











関連
ソニー・ミュージック楽曲が大量にiTunes Storeで配信開始きたああああああああああ!!









ソニーが原因っていうか、魅力的な曲が減ったのが原因では・・・









ダンガンロンパ1・2 Reload 初回特典「ダンガンラジオCD 超高校級のスペシャルエディション」 付ダンガンロンパ1・2 Reload 初回特典「ダンガンラジオCD 超高校級のスペシャルエディション」 付
PlayStation Vita

スパイク・チュンソフト 2013-10-10
売り上げランキング : 2

Amazonで詳しく見る

ドラゴンズクラウン 数量限定特典 アートワーク集「Dragon's Crown Art Works」 付きドラゴンズクラウン 数量限定特典 アートワーク集「Dragon's Crown Art Works」 付き
PlayStation 3

アトラス 2013-07-25
売り上げランキング : 7

Amazonで詳しく見る