2013年07月14日
/高幡そば明大前駅店にて冷しラーメンと単品かき揚げ/蒙古タンメン中本町田にて味噌卵麺にミニ味噌タンメンスープ/ 今日も早起きして愛犬の散歩。 昨日より15分ほど早かったけど、暑さはあんまり変わらず。 |
休日出勤で乗った電車が快速急行で、タイミング良く座れたのでそのまま(登戸に停まらないから)下北沢まで。 井の頭線で明大前駅まで向かって、改札内の高幡そば明大前駅店(ホームページ)で朝食。 ホームページを見て初めて知りましたが、高幡そばはここ明大前と高幡不動の2軒しかないんだ、それにしても随分と遠く離れているなぁ。 狙いはずばり天中華なのですが、天中華というメニューは無いので「自家製」天中華を作製するわけだ。
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食券で冷しラーメン480円と単品かき揚げ80円を買って店内へ、店員さんに「トッピングして下さい」とお願いします。 『冷しの新しいメニュー第一弾は大人気、ラーメンの冷しバージョンです。冷めたいさっぱりコクのあるスープとめんを絡めてお召し上がり下さい。隠し味に使用したラー油がスープの味にアクセントを付け食欲をそそります。しゃきしゃきの水菜、カリカリのごぼう、そして今回はチャーシューをご一緒にご堪能ください。(一部の送り仮名に誤りがあるようですが、原文のまま)』 |
って、某家系の海苔と同じようにかき揚げがどんど大きくて麺相が台無しなので、いったん横に寄せて、と。 実際はラー油が食べるラー油に変更されているようで、ワカメが多めにトッピングされていました。 塩ダレベースのスープは塩気が強めでさらに冷たさを強調、このくらい塩辛い方が好みでもあります。 冷凍の中華麺を茹で上げてから冷水で締め上げて、お蕎麦の丼に盛り付けてからかき揚げを乗せて出来上がり。 |
香りとか歯応えとかは無縁ですが、立ち食い蕎麦屋には立ち食い蕎麦屋のクオリティとプライドがあると思う。 チャーシューは意外としっかりしていて美味しく、何故ゴボウの素揚げなのかは分からないけど、悪くはありません。 かき揚げはかなり大きめでしたので箸で半切りしてスープに浸しながら麺と一緒に食べました。 ご馳走様でした、第二弾が楽しみですが、どうやって第二弾が始まったかを知るかだな。 |
辺りが暗くなった頃になんとか仕事が終わって、なんとか先週の進捗に追いつきました。 早めに指摘されれば平日に対応できるけど、週末になってから言われたんでは間に合わないよ。 まだまだ今月は未食の店舗があるので、そちらに行こうかと思いましたが、そういえば開店3周年の周年祭がやっているはず、と。
蒙古タンメン中本町田に到着してみると、予想通り店内待ちが数人の混雑ぶり。 町田店も開店してもう三年も経つのかと感慨深いですなぁ、だからといって別に何がどうと言うことは無いですけど。 |
その人気からの混雑を想定して、五目味噌タンメン、夏季限定メニューは販売を休止しているとポスターにあり、メルマガではさらに北極やさいのシャキシャキバージョン、冷し味噌やさいも販売を控えるとのこと。 券売機を見ると鶏豆腐丼も売り切れランプが点いていましたが、元々発売されていないのか、売り切れてしまったのかは判断付きません。 先客が券売機前でメニューを検討されている間、顔馴染みの店員さんが声を掛けてきたので軽い冗談を言ったら全く相手にされず。 なんかもういやになっちゃったから、このまま帰ろうかと思ったけど、そうはいかないのが大人の辛いところ。 |
こんな50過ぎのオヤジ、いや、ジジイと知っての対応ならば全く問題ありませんけど、そうでないお客さんからの冗談だったら個人で判断しちゃダメなんじゃないかなぁ。 くじ引きはハズレ、いつも通りであり、ハズレたことくらいでガタガタ言っていたら中本の道は遠いな。 しばらく店内待ちしてカウンター席に案内されましたが、そんなときは、って、常連でもお馴染みでもない私が言う資格はないし、むしろ言うべきではありませんな。 |
しかしして味噌卵麺850円とミニ味噌タンメンスープ170円。 彼が調理した味噌卵麺は初めて食べたような気がしますけど、非乳化の程よい辛さの味噌スープ、十分美味しい味ですがちょっと肩透かし、ちゃんと考えてみればこの味で納得です。 つるんと茹で上げられた中太麺がいい感じで、スープとの相性もぴったりです。 シャキシャキしたもやしは程よい辛さで食べやすさ優先、町田店のお客さんの好みに合っているような気がしました。 |
スルッと食べてしまってご馳走様、帰るまでごった返すほどずっと混み合っていました。 普段は当たり前なことが無いと、自分の立ち位置というか扱いを嫌と言うほど思い知らされますね。 これも全ては自分が悪いことでお店には全く非はありませんから、そこを勘違いせずに食べ歩きができたらいいなと心新たにしました。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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