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維新の小倉氏「山手線1周ウルトラ演説」

21日参院選

山手線に乗って移動する小倉淳氏
山手線に乗って移動する小倉淳氏
Photo By スポニチ

 参院選前、最後の日曜日となった14日、各地で候補者がユニークな選挙戦を展開した。激戦の東京選挙区では、日本維新の会の小倉淳氏(55)が日本テレビのアナウンサー時代に進行役を務めた「アメリカ横断ウルトラクイズ」にならい「山手線1周ウルトラ演説」を敢行。民主党の鈴木寛氏(49)は下町の運河を船で遊説。みんなの党の桐島ローランド氏(45)は15日に皇居周辺で“ジョギング遊説”を行う。

 小倉氏は午前9時、JR渋谷駅前で演説後、同駅から「山手線1周ウルトラ演説」をスタート。内回りで恵比寿、品川などの各駅で下車し、支持を訴えた。西日暮里駅前では夕立にあい、演説が中断するハプニングもあったが、約10時間かけて渋谷駅に戻った。

 最後は宮益坂下の交差点で、日本維新から比例で出馬したアントニオ猪木氏(70)と合流。スタッフと「1、2、3、小倉ダーッ!」と叫んで締めくくった。

 「ウルトラ演説」は、陣営が発案。山手線のホーム、車内では選挙運動はできないが、たすきを掛けた小倉氏と、おそろいの赤いポロシャツを着たスタッフたちは目立つため、携帯電話で写真撮影する乗客もいた。

 小倉氏は「渋谷、有楽町、上野など観衆の層が違う場所で集中的に演説できて、実りのある一日でした」と話した。

 実は小倉氏の山手線1周は初体験ではない。81年の日テレ入社時、山手線1周を実況中継するアナウンサー研修があった。「マイクを持ち、録音機を肩から下げて“いま東京駅を出発しました。あっ大きな看板が見えてきました”などとブツブツ言っていた」という。「周囲から変な目で見られたのを思い出した。でもこれで初心に戻って、選挙戦終盤を迎えられます」と話した。

 一方、同じ元アナウンサーの自民党の丸川珠代氏(42)は、都内の商店街を中心に6カ所を地道に回った。午後6時すぎからは、石破茂幹事長と中央区月島の西仲通り商店街を練り歩いた。

 民主の鈴木氏は船を使った。チャーターした釣り船で、江東区の東雲運河を巡って遊説。運河沿いは大規模マンションが林立しており、陣営は「ベランダが運河に面しているマンションが多く、出てきて手を振ってくれる方もいた」と話した。党所属の都議、江東区議から「効果がある」と勧められたという。

 また、桐島氏は15日、皇居周辺をジョギングしながらランナーたちに支持を訴えるユニークな遊説を行う。公式ツイッターで「桐島、皇居走るってよ」と、映画化もされた人気小説「桐島、部活やめるってよ」をもじって参加を呼び掛けていた。

[ 2013年7月15日 06:00 ]

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