2011.09.01 Thu posted at 09:00 JST
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サルガッソー海
大西洋に広がるサルガッソー海は不気味なほど静かな海だ。大西洋中心部は凍り付くような寒さだが、サルガッソー海は暖かく海藻も多い。ここで多くの船の乗組員が行方不明になり、無人の船がさまよっているというのだ。
1840年にこの地域を航海した帆船「ロザリー」もこの海の犠牲となった。その後ロザリーは漂流している状態で見つかったが、乗組員は全員行方不明のままだ。
サルガッソー海は海流の強い地域に囲まれ、太平洋のほかの地域から封鎖された状態になっていることから「海の中の海」とも言われている。そのため水温も高く静かな場所となっているのだが、それが風力で動く帆船を完全に足止めし、幽霊船伝説が生まれているのだ。
魔の海
ドラゴントライアングルとも呼ばれる魔の海は、東京から約100キロ南の三宅島近辺に位置する場所だ。古くから日本列島沖には竜が住んでいるとの伝説があり、そこからドラゴントライアングルという名が生まれたとされている。作家チャールズ・バーリッツ氏によると、1952年から1954年の2年間に日本の軍用艦艇がこの地域で5隻行方不明になったという。
超常現象専門家のアイバン・サンダーソン氏は1972年、魔の海やバミューダトライアングルなど超常現象が起こるとされる場所を「悪魔の墓場12カ所」として紹介した。これらの場所は、南半球、北半球という位置は違っても赤道からの緯度が同じで、暖流と寒流が交差していることから電磁異常が発生し、超常現象が起こりやすくなっているのではないかという仮説がある一方で、こうした仮説は誤りだという主張もある。
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