2013年07月13日

トムズレストランで飲んだくれ会議



先日、ワインで語る会が、塩尻大門トムズレストランでありました。

トムズレストランは、地元食材にとことんこだわったフレンチレストラン。

ワインの種類も豊富でジビエもあり、美味しいお店です。

塩尻のまちづくり元気親父、川上真潔(なゆき)さんの企画です。

しょっぱなから明確な何か、がなくてもいい、

でもみんなで何かをしているうちに、ベストな何かが見つかっていくはず、というコンセプトの元

彼はいろんなことを考えて動いています。

彼の声掛けで、ワイン好きが集まりました。

ワイナリーの方、公務員さん、レストランシェフ、議員さん、ブドウ農家さん、新聞記者さん、通訳士さん、和菓子屋さん、特許商標のお仕事の方、

NPO事業者さん、などなど、ワインを軸にしたまさに異業種交流会。

語られるワインのうんちくは、その世界に全く無知な私にとっては、夢の世界。

一人一本持ち寄ったワインは、どれも希少価値なもので、素人の私がお相伴してもいいものかと恐れ多く、でも

栓を抜くたび、「ひえ~~、美味しい」と素直に酔っぱらっておりました。

そしてワイン通の方々のコルクの香りをたしなむしぐさや、ティステイングのグラスのまわし方など、

「かっこいい~」と眺めておりました。

机に向かってあれこれと難しい会議で案を出し合う、それも大事なことですが


こうしたざっくばらんに、好きなものを囲んで忌憚なく言葉を交わしあう中に

「すごい」企画やアイディアがふっとでたりするものなんだなぁと

実感してきました。

過去、阪神淡路大震災の折、長田地区の復興を市民レベルで指揮しておられたある老翁は

夜な夜な「のんだくれ会議」を招集し、若い人たちと混じって復興まちづくりのモチベーションを保っていた。

ふと、それを思い出しました。

夜のまちから、まちづくり熱の発信が、湧き上がってくる匂いがしています。





Posted by のんたんat 09:38
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2013年07月12日

塩尻朗読者養成講座第7回 音声表現のおさらいと調査技術

7回目から11回目までは入門編を終えて初級コース。

さわりを終えて、いよいよ本編学習。

前回までの音声表現のおさらいと、読む前の下調べ、「調査技術」の講義。

その後、課題文で朗読検討ワーク。

今回は短い民話。

声の出し方をまだ習得できていない、あるいは、発声発音に課題がある場合

その都度、矯正法を伝えながら。






マイクに乗りづらい声、くぐもる、甘えて聞こえる、冷たく聞こえる、暗い、うねり癖など、個々に直しながら

朗読検討を続ける。

声を色でたとえてみたけど、理解できたかなぁ。

次回は、非言語情報の音声化に入る。





Posted by のんたんat 15:14
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2013年07月11日

暑い日はさらなる熱バトルで





今日の教室は女子のみ。

暑いねぇ、といいながら、夏恒例の声パスワーク、タオルパスと牛タンゲーム。

意識の分散と集中を遊ぶ。息を揃えないと続かないゲーム。

続かせようと頑張るうちに、掛け声がそろってくる。タイミングも色も。

これが声パスの基本。

その後、50音ジブリッシュで、笑い転げ。

最後に、つかんだ感覚をもとに、掛け合い朗読。

ぼちぼちいこか、の絵本を使った。

お茶の時間の冷たい麦茶を、みんな一気飲みでお変わり(笑)


少数ながら、楽しい時間となりました。

今日も、ありがとう。合掌。



Posted by のんたんat 20:00
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2013年07月09日

広報収録打ち合わせ

撮っちゃうよん、と声をかけたら

「やめてぇ~、ぼろぼろなんだよぉ」と、のたまう二人。

どこがよ、の美人さんなので載せちゃう。(笑)



この日は、市のHP声の広報収録の打ち合わせ。

ぼろぼろなんだよぉ、の言葉通り、たしかにこの二人は超がつくハードワークの中に居る。

かたやフルタイムの接客業、かたや副代表。

にもかかわらず、こうして収録当番をこなしてくれている。

この後、接客業の彼女は職場に取っ手返し、夜10時までの勤務。

副の彼女は、続いて他の録音の編集作業に入った。

そんな二人に「のんたんさん、疲れた顔してるよ、おなかすいてるでしょ。なんか食べたら?」と気を使われる、幸せな私。

そう、元気がない時はとりあえず、食べさせておけばオーライなわたしをよく知ってくれている。

ありがたや。

みんなで、走っている。

だから、頑張れる。

ありがとね。


Posted by のんたんat 18:00
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2013年07月08日

塩尻朗読者養成講座第6回対面朗読

講座6回目。

前半は、声パスの手法を、外郎売で学ぶ。

後半は対面朗読のロールプレイング。


まずは対面朗読の心構えを講義したあと、二人組になって、アイマスクを着用する側が聞き役。

見えない状態で、「聴く」ことに集中する感覚を味わってもらうことで、聴き手の気持ちをシュミレーションしてもらう。

かたや、読み手は、どう伝えるかの工夫。

考察タイムをとり交代。


目を閉じていると、耳から入ってくる音の違いに驚く。

心地よいという人、とても疲れるというひと、さまざま。


今回の体感をもとに、次の初級コースで学ぶ傾聴、対面朗読の基礎技術に入る。





Posted by のんたんat 17:30
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2013年07月07日

管弦楽ステージの裏側では

今日は、市民音楽祭の初日。

開会式の後、管弦楽のステージ、14団体の出演でした。

影アナとステージ司会を織り交ぜながら、進行役を務めさせていただきました。


小中学生の吹奏楽、それぞれの学校の個性があり、先生方のご指導の熱意も垣間見え、すてきでした。

成人の団体も、しっとりと聴き入るギターありフルートあり、プロの室内楽あり、聴きごたえがありました。

さて、コーラスなら、ピアノの移動くらいですが、管弦楽ともなれば、団体が入れ替わるたび、

力持ちがたくさん必要。

この日も、頼もしいおのこ集団が舞台袖でスタンバイ。

演奏の合間にモニターからステージの配置を確認しつつ、次の転換に効率のいい動きを打ち合わせます。



大ホールの舞台袖は、空調の真下、ステージに向けて反響板をどーんと立てるので

冷気が袖にとどまって、南極状態になります。

大ホールでの司会、影アナの場合は、待機の間、冬物コートが必需品。

でも、助っ人男性軍は、汗だくです。



見えない部分で多くの人が支えながら、舞台というものは動いていくのですねぇ。

おつかれさまでした。




Posted by のんたんat 14:53
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2013年07月06日

第9回塩尻市民音楽祭管弦楽の部

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明日から、第9回塩尻市民音楽祭の幕開けです。進行役を務めさせていただきます。


主催:塩尻市民音楽祭実行委員会(塩尻市芸術文化振興協会)、塩尻市、塩尻市教育委員会
共催:(一財)塩尻市文化振興事団
後援:信濃毎日新聞社、FM長野、市民タイムス、松本平タウン情報
音響協力:JUKE

明日は、管弦楽のステージ。

レザン大ホールで9時から、まずは開会式、続いて管弦楽の演奏です。

出演団体(出演順)

塩尻市消防音楽隊
塩尻市民吹奏楽団
塩尻西部中学校吹奏楽部
楢川中学校吹奏楽部
アンサンブル・セバスチャン
塩尻レザン・マンドリーノ
東京都市大学塩尻高等学校吹奏楽部
塩尻西小学校金管バンド部
広丘小学校吹奏楽部
塩尻ギターアンサンブル
塩尻中学校吹奏楽部
両小野中学校吹奏楽部
フルート野ばら
丘中学校吹奏楽部
広陵中学校吹奏楽部


5番目のアンサンブル・セバスチャンは、特別出演。

信州をはじめ県内外で活躍する、プロの室内楽団です。
今回は6名で出演します。
繊細な楽器の音色をお楽しみください。
(出演予定時刻は午前9時50分頃~)

入場無料。お時間がある方は、ぜひ。



Posted by のんたんat 17:38
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2013年07月06日

はんぶんこ

貧乏ったらしいはなしで恐縮です。

わたしは非課税所得者であり。

亡き夫の母の施設費ねん出もあるし、仕事はフリーランス。

つましく暮らしておりますが。

同居の上息子は生活費を入れてくれるし、

贅沢はないけれど、幸せに暮らしておれます。

昨日、うなぎのかば焼きを1枚買いました。(国産)

誇らしげに「ウナギを買ったよ、明日の朝食に食べてってね」と

帰宅した息子に声をかけました。

「おぉ~、すげぇ、いただくわぁ。」の答えに、自己満足。

この会話を解説すると、私は主に夜中に在宅仕事をします。で、寝るのが2時~3時。

起きるのは、7時~8時です。

息子は、深夜に帰宅して、朝は7時前に出勤です。

義理母、夫がいた頃は普通に夜寝て早朝起きでしたが、最近はこんなパターンになりました。

なので、寝る前に息子の朝食準備をし、冬場ならテーブルに、いまじぶんは、冷蔵庫にスタンバイして就寝、。

息子は起きてきて用意したおかずを出してあたためたりして食事をして出て行き、後から起きてきた私が片づけをします。

で、今朝も片付けをして冷蔵庫を見ると、くだんのうなぎが、半分、残っています。

大食漢の息子、食べきれなかったはずはなく。

みると、残りは上半分。

彼は、下半分の尾のほうを食べていったわけです。

身は、上半分の方が大きく柔らかいです。

過去、家族で一緒に食事をするときは、サバの煮つけなんかでも

あたりまえのように、上半分を男衆に、わたしたち女性は尾の方を食していました。嫁いだ時からそうでした。


男の子である彼が、それを当然としていたとすれば、食べきれないなら上半分を食べて行ったでしょう。


そう考察すると、

彼は意図的に、わたしに、「いい方」を残して、「はんぶんこ」をしていったわけで。

残った半分のウナギに「嬉しめそめそ」をしました。

ありがたく、うなぎを食しました。

元気ついたかも♪









Posted by のんたんat 13:18
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2013年07月05日

市の総合計画審議会

10年ごとに策定される市の総合計画。

審議会委員にとの打診をいただき、担当者の方にお話を伺ってきた。

まちづくり分野からの選出というお話で、推進委員の長を務める私にお話があった。

始めは、どなたかまちづくり推進委員会から適任者を推薦をさせていただければと思っていたけれど。

選出の分野構成表を見ると、福祉の分野は、民生、児童委員会のみ。

障害者団体や障害福祉団体へのオファーはない模様。

それを見てしまったら、むくむくと、「やんなきゃダメじゃん」が首をもたげ。

自身でお受けすることにしてしまった。

委員選出表の肩書に、まちづくり推進委員長と列記で、朗読ボランティアグループ代表の文字をいれていただいた。

その分野を担います、なんてたいそうな話ではないけれど。


小さな声かもしれないが、「ついで」や「すみっこ」には、置かせないぞ~の精神で、審議に臨んでいきたいと思う。




Posted by のんたんat 17:54
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2013年07月04日

あっふぉー



いきなり深夜に帰宅した下息子、一晩泊まった朝に。

「おっかあ、いい感じに立ってる。撮れ。」とのたまう。

は?とみると、寝ぐせで髪がぶっ飛んでる。

撮れってか、なんやねん。といいつつ携帯で撮った。

決め顔がそれかよ;と激突っ込みで笑いつつ。


それからシャワーを浴びて通常モードにヘアセットして松本へ帰って行った。

なんだったんだ?(笑)

将来、髪が多かった証拠にしてあげよう。

夫側なら家系的には、将来はつるん系。私側なら白髪系。

どっちに転びますかねぇ。

しかし。

撮っていいということは。

載せていいということだね?わはは。





Posted by のんたんat 13:44
Comments(2)日記

2013年07月02日

生きじろう

死にも出来なきゃ、治れもしねぇ、生きじろってるのは、きついやなぁ。

夜中に何度もトイレに吐きに起きていた頃、夫が吐き終わった苦しい息の中でつぶやいたことば。

吐き終わってといったところで、食べられてないので出る内容物などなく、血混じりの胃液ばかりだった。

背中をさすりながら、「ほんでも、生きててくれりゃぁ、うれしいわやぁ。」と、声をかけ、

支えてベッドに戻った。


生きじろう、と検索しても出てこない。方言なんだろうか。

生きまどう、とも違うか。

近い未来に死が迫ってるとわかりつつ生ある限りは、生きなければならないやるせなさを表す言葉。

ぎりぎりまで、在宅で、できれば看取りもこのまま家で、と思っていたけれど。

それから自分で立ってトイレに歩けなくなり、水分も摂れなくなった数か月後、病院に入院して数週間で息を引き取った。

病院に入院してからは、達観、というか穏やかに、日々を過ごしていられたので、

あの頃が一番、死を受け入れるための葛藤期だったのだろう。。。


夫が若いころ、同僚だった方が、こちらに住む元部下の方を通して、来週の出張の折、立ち寄って焼香をしたいが、とのご連絡があった。

今は、某官庁の長になられている。

年も亡き夫と同年代、同僚の頃は、お互い新婚で、官舎に手料理を持ち寄りホームパーティーもどきも何度かしたっけ。

その後は、同じ省内管轄ではあったが、別々の分野に進んだので、一緒の官舎になることはなかったが、

たまには接点があったようで、数回、「今日一緒だったよ」と夫の口から話が出たことがあった。

昔話など、しに来て下さるのだろう。ありがたいことだ。

お忙しい中を、有難い、と思いつつも。

心が波立つ。

そして、昔話をなつかしく語り合えるほどには、わたしは昇華できていないことに気がつく。

夫の「生きじろって」という言葉がよみがえってきたのもそのせいだろう。

生きて現役であれば、一番円熟と多忙の日々にある50代後半。

思い残すことはないといって去った彼ではあるが、わたしには、無念が残る。

定年を、祝いたかった。

「長い間お疲れ様でした」「いままでありがとう」と照れずに言い合えたかはわからないが。



訪ねてくださるその方は、もうすぐそれが、できるひとなのだ、と、ふと、うらやむ心が芽生えた。

同年代の同時期の結婚、ご近所同士だった新婚生活、日々のたわいのない会話、お互いにあることが当たり前だった未来。

あの頃の時間の共有が、わたしをそんな負の感情に貶める。

良い思い出のはずなのに。

だめだめ。

気持ちを、立て直そう。

ありがたいお気持ちを、まっすぐ受け止められる自分を作ろう。

この1週間で。













Posted by のんたんat 23:28
Comments(4)思う

2013年07月02日

注し声と引き声

朗読やアナウンスをするときに、場によって発声を変える。

前へ、前へと注ぐように声を届ける、「さし声」。

引きながら声を出す、「ひき声」。

さし声は、たとえば、舞台朗読。

伝えるその声、その内容そのものが主であるとき。

アナウンスであれば、屋外イベントや演説仕切りなど、テンションを上げて、聴衆を引っ張っていく必要があるとき。


引き声は、「従」。

黒子として声を使うとき。

同じアナウンスでも、注意は主である演者に注がれるよう、その方がまとう雰囲気の一部のように聞こえる声を影で届ける。

やや芯を抜いて発声し、

色で言えば、ひき声は、パステル、さし声は、原色という感じだろうか。これが、「音質」の操作。


どちらの声であっても、そこにTPOで声の要素」のバリエーションをつける。

高い、低い、速い、遅い、間の時間。

ひき声は、耳触りがいい分、流れがちなのでプロミネンスをしっかりすることで、伝わるアナウンスにできる。

長時間の朗読図書、ソファーにかけて、あるいはベッドでゆったりと数時間、本を聞く、なんてときには有効な音質。


さし声は、身を乗り出して、さあ、聴くぞ、という非日常の場面での朗読会や、ハイテンションイベントに有効。

使い間違えると、どちらの聴き手にも、不満足感がでる。

聴き手になることを多く経験することでつかめていく。

朗読、声仕事を志す人は、まず、たくさん、「聴いて」ほしい。


声のお仕事は、奥が深く、怖い、そして、楽しい。












Posted by のんたんat 10:04
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2013年07月01日

どんどこどこどこ

週明け、午前中は、今月28日えんぱーくまつりに展示するパネルの更新をあれこれと

役員の皆様に検討していただき。別室で、デジタル作戦会議。

午後は、会員学習会。

講師当番だったのをころりと失念してて、あわてて昼休みに家にとって返し、

資料をまとめて学習会へ。

実践者学習会なので容赦なしでいく。

年度末に参加してきたNHKアナウンスセミナーの資料をもとに、

アナウンス読みの基礎訓練。

短文を使って、プロミネンス、意味のまとまりをつかむ、初見読みなどを、一人ずつ読みを聴きながら考察。

プレッシャーがっつりの2時間コース。

学習会の参加は「任意」

つまり、やる気っこちゃんが集まるので、

プレッシャー、フル回転を喜ぶ、Mの集まり(笑)

どんどこどこどこ、レクチャーを進めるが、ついてくるので面白い。

帰宅して、へろへろ。2時間ほどソファーで爆睡。

わたしは、けしてSではないが、いじめる講師ではあるらしい。

よきかな。






Posted by のんたんat 20:58
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