2012年11月30日

図書館員のための「図書館体操」

これはぜひ、図書館職員の方や図書館ボランティアのみなさんと実践したい体操です。

考案したのはみちのく図書館員連合のメンバーとのこと。

いいですねぇ、この体操で始業すれば、一日楽しくお仕事できそう。

それぞれの体操のコメントがとても面白く。

「地震にそなえて、大声を出す運動」なんてのも入っていて、なかなかのすぐれものです。



http://youtu.be/qcMfJmcR4is



Posted by のんたんat 11:18
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2012年11月30日

第27回しおじりボランティアの集い

第27回しおじりボランティアの集いが今週末、12月2日(日曜日)に開催されます。

サブテーマは『来て見て触って いき活きボランティア』

例年はレザンホールで発表形式で取り合行われていましたが

今年は、保健福祉センター全館を使って、文化祭形式で行います。

一階は、販売&飲食。

作業所製品の販売やNPO法人マシュマロの喫茶。

災害非常食と、とん汁サービスがあります。

二階フロアは、体験コーナー。

手話、点字、朗読、、要約筆記の体験ブース、おもちゃの図書館、読み聞かせ。

そしてわたあめやたけとんぼの手作り体験も。

三階はステージ発表。

前半は、尺八やバンド演奏、草笛など芸能ボランティアの皆さんの演奏、

後半は、道化組合と輝さんの道化師体験遊び。

盛りだくさんな内容で、ご来場の皆様に年齢を問わず楽しんでいただきたいと企画しました。

ぜひお立ち寄りください。

詳細は下記のとおり。

「第27回 しおじりボランティアの集い」


日時  12月2日(日)午前10時~午後2時 (体験受付午後1時まで)

場所  塩尻市保健福祉センター(市役所となり)

主催  しおじりボランティアの集い実行委員会・地域福祉推進センター

内容  災害非常食サービス・作業所製品販売・ボランティア体験・ステージ発表等


会場案内図

※クリックで大きく見られます。






Posted by のんたんat 00:27
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2012年11月28日

パーカッションと朗読

先日、雨ニモ負ケズ朗読大会で感じた

「自由な表現で感性の発露」を楽しむ朗読の在り方。

さっそく、教室で挑戦してみることに。

旋律のあるものだと「演奏」に引きずられやすいので、今回はパーカッション系を選んで持参。

朗読する詩は、そのまま「雨ニモ負ケズ」を持ち込んだ。



さまざまなパーカッションの音の響きを体感し、そこからイメージする自分オリジナルの読み方を作り

発表してみよう、という企画。子供の数が少ない日だったので、先生方にもフル参加していただいた。

音出しタイムを経て、自分の使いたい楽器を選択。

朗読と音をリンクさせる自己練習の時間を経て、朗読タイムへ。

なんかまた変なことをさせられるなぁと、軽く流してとりあえずやる感じかなぁ、と思いきや。

提案した私が、驚いてはいけないんだけれど、

こんなに、悩んで、生みの苦しみを味わって作り上げてくれるとは。

最初は、機械音でさまざまな打楽器音が出るプレイボードを触っていた子供たち。

でも、最終的に選んだのは、それぞれ自然素材の楽器だった。

松の林の陰の小さな茅葺を吹き渡る、ささやかな、

さみしげな風を連想させるベルの調べに乗せた低く静かな中2の男子の朗読や。

熱っぽくて別室で休んでいたのに「自分もやる」とインドネシア鉄琴をなぞり鳴らししながら読んでくれた子も。

宮沢賢治に思い入れの深い専任男先生は、雨にも負けずの詩に対する強い固定概念があって、

最初は拒否反応が出ていたけれど、わたしがまず読ませていただいた大会バージョンの東北弁朗読をお聞きいただいた後

俄然、前向きに検討を始められ。ご自分と向き合ううち、あらゆる模索の中で

ベルを鳴らしながら慟哭にも似た、深く大きな朗読を作って下さり。

女先生は、メロディーラインを使用した、やわらかなパステルカラー仕上げの朗読を作って下った。

感想タイムで、

「朗読の時間はいつも、いっぱい頭を使って大変だけど、今日がマックス悩んだ。こんなに悩んで考えたことないよぉ」と

笑ってくれた子の顔に達成感が見えて、嬉しかった。

男先生は、「自分の中に出来上がっていた概念を超えるという作業は、発想を転換させる気力を使うものですねぇ。」と。

しばし、賢治談義をおはなしくださった。


難しい課題を渡してしまったが、この真剣タイムは有意義だったと思う。

今日もありがとう、いただいた時間。合掌。

そうそう、ちょうど調理実習の日だったそうで、朗読の時間の後の茶話会で

おいしいとん汁、おしょうばんにあずかって、ますますはっぴーな日でありました。







Posted by のんたんat 20:25
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2012年11月27日

生中継で短歌フォーラム学生の部



12月1日(土)午後1時から、レザンホールにて

第26回短歌フォーラムin塩尻 学生の部が開催されます。

この模様は、塩尻行政チャンネルで生中継されます。

投稿総数10891の歌の中から、入賞した若者の短歌は、どんな歌でしょう。

その表彰式の進行と

歌人の先生方の選評をお聞きする幸せなお役目をいただきました。

中継は今後幾度か再放送されます。よろしかったら、学生のみなさんのみずみずしい短歌に触れるひとときをどうぞ。


 時間スケジュール 
   12:30 ~ 13:00 開場・受付  
  
   13:00 ~ 13:10 開会

   13:10 ~ 13:40 吉田小・塩尻西部中学校発表

   13:40 ~ 14:15 投稿歌の講評(歌人:小島ゆかりさん 穂村 弘さん)


   14:15 ~ 14:25 休憩(歌「命ひとつ」全体歌唱指導)

   14:25 ~ 14:40 表彰式

   14:40 ~ 15:10 広丘小学校発表


番組表へのリンク



Posted by のんたんat 03:09
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2012年11月25日

宮沢賢治の魂に触れたい




昨日の雨ニモ負ケズ朗読大会in塩尻。

手話通訳士の武居みささんとの表現コラボで主催者依頼参加。

ありがたいことに、ご当地団体である「花巻文化村賞」をいただきました。

いろんな解釈と感性の「雨ニモ負ケズ」の朗読があり、

とくにお子さん方の希望に満ちた元気な読み声は

うるうると、胸に温かく。

好い時間をいただけました。

後半部では、ご当地のお神楽や歌のコラボ、東日本大震災で被災された方のおはなしなどもあり。

いろんな思いが胸に、頭の中にあふれました。

みささんと作り上げた雨ニモ負ケズの朗読解釈は、

宮沢賢治さんが、あの詩をノートに書かれた当時の気持ちに寄り添いたい、との思いで表現検討をしました。

お互いの解釈を渡しあうなかで、新たな発見もあり。

手話と朗読、それぞれのプロ意識検討はシビアかつ愉快で面白く。

本当に有意義な機会をいただけたんだと改めて実感しています。

感謝合掌。



美しい朗読でした。なないろの会さん




出待ちにパチリっ。お神楽演舞のお二人。これも素晴らしかった。










Posted by のんたんat 13:34
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2012年11月25日

文化財復元と朗読

今年はご縁あって京都の文化財復元センターのDVDナレーションをさせていただいた。

復元、という世界に触れ、その地道で根気のいる職人仕事と、ポリシーを見聞きするうち、

自身の朗読感にも変化が出てきた。

文化財の復元は、残った痕跡から、あらゆる撮影手法を駆使し、また文献の研究から往年の姿を再現すること。

レプリカ(再製作品)ではなく、その文化財そのものの魂を眠りから呼び起こす作業だという。


朗読には様々な世界がある。

自己の解釈の基づく演出で、自己表現としての朗読、

物語を情報ととらえ、冷静に、内容を音声化していく読み方、

身体表現や音楽を加味した演劇的手法、

脚本化した朗読劇。


それぞれの分野でそれぞれの流派があり、世界観がある。


朗読とは、書かれた寝ている「文字」を「起こす」、立体化する作業、と昔、講師に教わった。

朗読は、ある意味「復元」ではないか、そんなふうに思うようになった。

作者の想いを、書き込まれた魂を、今に甦らせる読み。

「寄り添い」

前に出るのは、読み手の感性ではなく、あくまでも「書き手」の感性の復元。

読書が、書き手との対話であるならば


朗読は、通訳。

音訳ではなく、書き手の魂の通訳。

イタコ?

ん~~。。

まだ、混沌として、これ、という表現は出てこないのだが。

そういう伝え方ができる「復元朗読」が

わたしには一番しっくりと、やりたい世界な気がしている。





Posted by のんたんat 00:14
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2012年11月23日

母心と姑心

サバの煮つけをしていて、ふっと思い出して独り笑い出してしまった。

昔結婚間もないころ、お姑さんがうちの両親を招いて食事会をしてくれた。

サバの煮つけが出た。

宴席では、お客さんであるわたしの両親と、婚家の男衆には、身の部分、

当然お姑さんとわたしには、尾の部分が置かれていた。

それを見てとった実家の母が後に「あんたは、かわいそうなとこに嫁いでしまったねぇ。」と眉をひそめた。

同じ尾の部分でも、私の前には煮崩れた小さな切れ端が置かれていたからだという。

「お義母さんったら、自分の前に大きい方をおいてさ、食べ盛りのあなたにあんな・・。」


母の心としてみれば、嫁に行っても21歳の娘、

親は子に、できるだけおいしいところを選んで盛り付けるのが本能。

その娘が「虐げられている」と、目に映ったようだ。


お姑さんにしてみれば、「嫁というものは、自分を一番最後に考えるもの、自分を勘定に入れずにいてちょうど。」

そのポリシーがあるから、当然の配膳であったのだろう。

この娘は、もう「うちの嫁」という、私の母に対する暗黙のアピールであったのかもしれない。


わたしはといえば、当時やせっこけで食が細く、煮魚もあんまり好きでなかったため、全く頓着もなく、むしろ

お姑様の作ったものは残さず食べなければいけないプレッシャーがあったので

小さな切り身にほっとしていたくらいだった。


なので、母の言い分がありがたいとも思えずに、「そんなもんよ、いいじゃん別に。」といなしてしまったことが、

今になって、申し訳なく 「親心ありがと、ママ」と笑いつつ、つぶやいてみたり。




同じ母であるけれど、子の母と、子の嫁の母の心理の違いの妙を、あの頃はさほど実感しなかったけれど。


自分が、母になり、子に食べさせる喜びを知り。

いずれ、姑になる日も近づく年になった。


お嫁さんのご両親とのお付き合い、お嫁さんとのおつきあい、息子との距離の保ち方。


これまでの人生の経験を、生かせていける婆に、なっていきたいものだ。






Posted by のんたんat 01:21
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2012年11月21日

電話電話電話

所属するボランティア団体は、今、過渡期。

近年人数が膨らんで、それはありがたいことだけれど、その分意思や理念の疎通が滞りがちとなり。

世代間ギャップもあり、望む方向性にもばらつきがあり、いろいろに難しい。

力技で改革をしゃしゃり出ているが、すべてのメンバーが納得いく形、というのは理想論だろう。

落ち着くまでは、噴出する様々な想いが交錯してざわついていくと思う。


どこまで「寄り添えるか」

いまはともかく、それぞれの想いを聴くことに終始しながら、

一方で改革は断固として進めていく気概を貫く硬さも必要と実感する。

滞った空気を放置したまま、堂々巡りをしていると、人は嫌気がさしてくる。

フェイドアウトが出始めて、団体の機能が失速し、存続そのものがあやうくなっていく、という

末路を、これまでいくつかの非営利団体で、目のあたりにしてきた。

歴史ある、必要不可欠なこの団体の活動を、そんな憂目にさらしてはならないと強く思う。

井戸端会議、長電話、子育て時期には縁のなかった「女道」を

これでもかと、実践の日々。

ドンキホーテかも。

と、自嘲もある。



Posted by のんたんat 23:39
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2012年11月20日

そうか直系じゃないんだよねぇ・・

お姑さまの弟さんが負債を残して逝去。

今日で、お姑様を除く法定相続人にあたるすべての方の相続権放棄が家庭裁判所に提出がすんだ。

この時点で、お姑さま一人に負債の相続が移ってしまった。

認知症のため、ほかの方と一緒に放棄手続きができなかったのだ。

気の小さい私は、それだけで、心臓が踊る。

ちゃんと手続きすれば大丈夫とわかっているのに、だ。

負債相続が移ってきて、ここから3か月放棄の猶予がある。

成年後見人の申し立てをし、後見人指名を受けられれば、受けた日からさらに3か月の猶予。

まずは後見人指定を受けるために揃える書類は、あれこれあるけれど、

申立人の私は、姻族。直系ではないので、戸籍ひとつ取るにも直系者の委任状がいる。

あれこれに同意書もいる。

遠方に、お願いのお電話やお手紙をする。


父母や夫の諸手続きで幾度も市役所や法務局に行ったが

わたしが配偶者であったり直系であったので、すんなり書類をとることができていたことに

改めて気がつく。

そうかぁ。。30年、お姑さんの家族でいても、わたしは「他人」の域にいるんだなぁ。。。

せつないねえ、おばあちゃん。

直系者は他にいっぱいいるのに、

何の因果か、他人の私しか、そばにいないなんて。

認知症は神様のご配慮。

ゆるゆると平和な気持ちで、暮らしていてほしいよ。

おばあちゃんの頭の中には

死んだ人も生きている人も、直系の家族がいっぱい訪ねて来ていて。

毎日、名前を呼んでいるそうだ。。。


Posted by のんたんat 18:13
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2012年11月19日

方丈記と雨ニモ負ケズ

週末土曜日にえんぱーくで開催される

「雨ニモ負ケズ朗読大会」手話通訳士のみさちゃんとコラボすることになり。

朗読検討を進めるうちに、ふと、方丈記の末文が頭をよぎる。

世界観の共通を想う。


仏教。

内省。

人生の終末の予期と、祈りと、願いと。

迷いとそれを超えて「がんばらない」自分を許す「さとり」と。

悟れない自分を許すことを、悟る過程と。


そして、神仏にゆだねる想い。

唱え。

好い表現が、つくれると、いいな。。。







Posted by のんたんat 03:02
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2012年11月17日

カレーショップ山小屋(塩尻駅近)



カレー屋さんなんだけど、日替わり定食があり。

日替わり定食なんだけどカレー屋さんなので、たとえばメニューがとんかつ定食でも、

かつにかかってるソースはたっぷりカレーだったりする。

それがおいしい。揚げ物は注文が入ってからしてくれるので

待つ間は、店内の書棚に並んでいるマンガや週刊誌、新聞などでまったりと。

ママさんもあったかい。おうちカレーのちょっと本気バージョン的おいしさで、アットホーム。

もちろん、カレー屋さんなのでカレーメニューは充実しています。

時間をちょっとずらして行けば、のんびりお昼ができる隠れ家店。


『カレーショップ山小屋』(塩尻)

〒399-0737
塩尻市大門八番町9-3
電話番号1 0263-52-6500
事業内容 飲食
創業年月 昭和58年9月
営業時間 11時~21時30分 (15時~17時昼休み)
定休日 不定休
駐車場 あり(7台)


Posted by のんたんat 02:25
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2012年11月15日

高校生ボラ

12月2日(日)に今年度のボランティアの集いが保健福祉センターで開催される。

今年はこのセンター全館を使いボランティア文化祭形式とした。

市内の高校生さんたちにも準備を手伝っていただいている。

この日は、装飾作り。12月開催ということもありクリスマスバージョンの飾り付けをしようということになり。

放課後の時間を使ってボランティア部の娘ちゃんたちが精を出してくれた。

高校生ボラの取りまとめをしてくれているボランティアセンターのTちゃんは、さしずめ彼女たちのお姉さん的存在。

わきあいあいとおしゃべりしながら工作仕事。

若い子たちが、こうして裏方に力を貸していてくれること、尊いことだなぁと思う。

見えないところにも、たくさんの「ちょこボラ」があって物事は動いていくのだ。


手前のポニーテールがボラセンのTちゃん。


大型オブジェに奮闘中。



Posted by のんたんat 11:45
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2012年11月12日

鬼の霍乱(かくらん)

壮健なものが具合が悪くなることを「鬼のかく乱」というのだが。

不健康生活極まりない人間が、体調を悪くするのは、

自業自得的霍乱というべきか。

昔は、結構頻繁にあった頭痛からくる嘔吐、このところご無沙汰だったのだが。

ひさびさに、おトイレとお友達になった日だった。

嘔吐中は体中に汗がふきだし、落ち着くとがたがたと震えだしが来る。

体温が目まぐるしく変化するのだろうか。

アイスノンと湯たんぽを交互に抱いてやり過ごす。

こういう時は目が回ってまっすぐ横になれないので

ベッドに背もたれを作り、丸まって毛布をかぶる。

顔まで覆うと少し安心感があって呼吸を整えられるのだ。

そうして浅く息をしながら、時間を過ごしていると、

苦しいのに、懐かしいような感覚が交差する。

体まで、「へたれ」なんだなぁ、わたしは(笑)

それを忘れるから、始末が悪い。

もっと養生を心がけねば。


やっと落ち着いたので、お仕事再開。

まにあうかなぁ。。。。





Posted by のんたんat 04:23
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2012年11月09日

貧乏性のたががはずれるとき

結婚して初めて親戚の集まりに参加した、夫の実家の法事。

兄嫁さんが湯沸かし器を使って茶碗を洗ったらお姑さんが

親戚衆の前で「あれはお湯をジャージャー使って洗い物しよるからたまらんわ!。」と

舌打ちをしたのを聞いて

「このうちではお湯を使ったらあかん;」とドキドキした鮮明な記憶。

それまで、穏やかな祖母と、よくいえば「おおらか」つまりは超おおざっぱな母しか

女家族を知らなかったわたしは、

お姑さんの、思ったことをきつくいう(夫の実家は建材屋だった)気質に、びびりまくっていた。

のれんに腕押し、糠に釘を貫ける兄嫁さん、孫ほども年の離れた現代っ子の弟嫁さん、

一番おばあちゃんが御しやすかったのは、へたれでびびり屋の真ん中嫁の私だったのだろう。

よくあそこまで彼女の言いなりというか、いうことを聞いていたものだ、と

いくぶん心臓に毛が生えてきた今は思う。

一事が万事、あたかも軍曹と歩兵、という関係だったような気がする。

その生活が身に沁みついて、今は軍曹様はもう家にはいないのに

いまだ、洗い物にお湯を使うと罪悪感があったり。

入浴も湯船のお湯で頭も洗って上がり湯だけシャワー、なんて癖が抜けなかった。

ところが、独りでいる時間に他の部屋も電気をつけっぱなしにする生活を自分に許したあたりから

この「箍(たが)」が外れはじめ。

映画のシーンのように「ふふ~ん」とばかりに、始めからシャワーを浴びる贅沢を知り。

茶碗の洗い桶に残った水を次の漬け置き洗い用に残しておく、おばあちゃん流を振り払い

さっさと古水を捨てて桶を乾かせる心地よさを堪能し。

サランラップは一度使いで捨てられるようになった(笑)

大出世だ。


わたしは、姑になってもきっとこのへたれのままだろう。

だから、息子が結婚したら、

松の林のかげの小さな茅葺の小屋に居て、なんて「雨ニモ負ケズ」よろしく

隠居家を探したいと思っていたりする。


気兼ねせず、文句も言わず、言われず、苦にもされず

そういふひとに わたしはなりたい。

(笑)




Posted by のんたんat 19:38
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2012年11月08日

成年後見人

亡き夫の母であるおばあちゃんの弟さんが先日亡くなって。

多額の借金が残ったらしく。

そのお子さん方は相続放棄をされたので、姉であるおばあちゃんに借金の相続が移ってしまうことになり。

おばあちゃん自身も相続権放棄の手続きをしなければならなくなったのだが。

認知症のため、代筆には成年後見人にならなくてはいけないとのこと。

家庭裁判所からくる後見人の指名は、私に来るか孫である息子にくるか審査の結果次第なのだけれど。

鑑定料など諸経費はおおよそ10万くらいかかるらしい。

ふったわいたような話でちょっとびっくりしたけれど、その借金を肩代わりしてあげられる余裕はないので

後見人制度を使うしかないなぁと気持ちを切り替えた。

塞翁が馬だ。

後見人になれば、おばあちゃんと亡き夫の兄弟に了解を取って通帳に入ってきている彼女の年金を、施設費用に使えれば

少し楽になるし。

夫亡き後、私には遺族年金が支給されるようになったが、おばあちゃんの施設費はその全額を上回る金額。

また彼女の簡易保険の特約料も負担してきた。

その分は貯金から補てんをしつつ払ってきたので、自分の遺族年金を生活費とする収入は見込めなかった。

彼女の年金を施設費にあてることができれば、私がもらえる年金は半分を生活費に回せる。

ありがたいきっかけかもしれない。

お仕事も少し余裕をもってできるようになるかな。

今回のことも、負担と考えず、有難い思し召しととらえていけばいいよね。


なむなむ。がんばろ。






Posted by のんたんat 00:53
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2012年11月06日

婆魂

あっちもこっちもに触って

自分の首を絞めてる自覚はあるものの。

今だから動かなあかんという想いもあり。

あとちょっと、妖怪「おせっかいばば」をしていくことにする。

隠居するつもりやったのに、あほやなぁ。

引き際を感知できるよう、戒めを持ちつつ。

やらなあかんと思うことを、する。

風通しと、呼吸、しやすい場所つくりと。

やる気と本気が育つ環境を、今作らんとあかんと思う。

どこまでできるかわからんけれど。

キャラは「いひひ」で。

いい人でいたら、なんも動かん。






Posted by のんたんat 23:06
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2012年11月04日

一周忌

昨日は午後からお寺様で一周忌。

その後お墓供養。

それから浅間に移動して夜、法要膳と、亡き夫の親族みんなでお泊り。

今朝、みんなで山麓線の農協で地元産の野菜やそば粉などお買い物してもらい、おばあちゃんの面会に。

嬉しそうだったおばあちゃん。

で、みなさんをお見送りして帰宅。

一周忌が終わり少し肩の荷が下りた。

いろんな準備の中で気が乱れ、さすがに、ここ数日は、強いフラッシュバックが起こり

事がなかなか手につかず

眠れない、食べられない日が続いていたので、

当日も法要膳がその日最初の食事だった。

安心からか、法要のお膳は完食。

ひさしぶりに息子たちと枕を並べて横になったせいか、旅館の床ながら、ことっと眠りにおち。

さっき自宅について、仏壇を整え直し洗濯物を干したら、

疲労と安心で今は、ほおけている。ぼぉぉ~~。。。


明日までの仕事をせんならんけど。


ぼぉぉぉ~~。(笑)

昼寝してしまおうか。。。なぁ。。

自分勝手に「いいさ、寝な寝な」と遺影に言われてる気になってる日曜日の午後。









Posted by のんたんat 14:53
Comments(6)日記