2012年03月09日

3月9日

レミオロメン「3月9日」



http://youtu.be/llVkYZXjcSk


卒業式の定番ソングにもなっていますが。

この曲の歌詞は、大事な人を見送ったものにとっても、大切な「ことば」として胸に残ります。

下息子が中学、高校と、ずっとバンドで歌ってきた曲。

思春期の彼の琴線にもっとも触れた曲でもありました。

オリジナルを知る前に、息子の歌声で、この曲を知りました。

今日、3月9日に、

10年前、私と同じように、大切な人を見送った、ある友人にこの曲をささげたいと思いました。

そしてまた、わたしも、この曲の歌詞に、瞳を、閉じてみています。







Posted by のんたんat 11:33
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2012年03月08日

介護認定審査

更新期がきたので、施設での認定審査をお願いした。

11月末の夜間転倒から歩行が困難になり、車いすを使うようになり、おむつをあてるようになった。

普通食から刻み食になった。

トイレも着替えも全介助になった。

少し介護度は進むかもしれない。


このところ、痛みの回復から自力で立ち上がるようになったが、そこから先の足が動かないので

かえって目が離せなくなったと施設の方。

「勝手に立ち上がっちゃうんでこっちは大変なんですよ、あぶなくて。」という言い方をするスタッフもいれば

「立つ気力が出てきてよかったんですが、お声掛けなくお立ちになるので、気が気ではなくて。行き届かなくてすみません。」

という言い方をしてくれるスタッフもあり。

同じ事項を伝えるにも、人柄の違いが見える。

介助姿勢もしかり。椅子から車いすへの移動も

ズボンのウエストをつかんで、つるすように引っ張り上げる人、腰を支えて抱いて移動してくれる人、さまざま。

クオリティスキルの浸透は、むずかしいようだ。

入れ替わりの多い介護現場。

労働条件の大変さにも問題があるのだろう。

にしても、声も大きく出る、食欲もある、笑い顔もでる。

認知症が進んだおかげで、対応の差にも頓着せずにいられる様子。

昔なら、相手の態度、口のきき方ひとつで、激怒モード突入だったプライドが、やわらいでいる。

塞翁が馬だ。

今日は、わたしがわかり、よくきたと手を取り、名前を呼んだおばあちゃん。

ヒロは?というので、あいかわらず単身赴任さや、ごめんなぁと握り返す。

元気で、いましょや、なぁ。。ばあちゃん。







Posted by のんたんat 18:01
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2012年03月07日

フリージアとバラ

母の祥月命日。

一般の仏花では、お気に召さないだろうと、彼女らしい花をチョイス。

黄フリージアと、トゲ処理をした紅バラと、かすみ草を組み合わせて作り、午後、お墓へ。

フリージアとかすみ草の花言葉は「無邪気」

バラは「情熱」


どう?ママ。

色もなかなかいい組み合わせでしょ?はっきりしてて。

同じ赤でもカーネーションのほうが春花だし、母親っぽいけど。

でも、ママ、あなたには、薔薇、よね?

「俺のは?」と父親が言いそうなので、彼には真澄のカップ酒をお供え。

二人と、ご先祖様にたくさんのお線香とお参りを。



今日ね、やっと石材店に、電話できたよ。週末に現場で打ち合わせ。

夫のお墓の建立に入るよ。

あたし、今、世帯主なんだよ? 笑っちゃうね。

役所の書類もさ、みんな、わたしの名前で来るんだよ。すごく不思議。

長いこと、自分の名前で来る郵便物なんて、仕事関係以外はダイレクトメールくらいだったのに。

どんな契約も、自分の名でするんだよ。なんか、変。まだね。

ご先祖様への一礼の後、振り返って、「ばいばい」と手を振る。

これは、ママ用の「さよなら」

またね。


Posted by のんたんat 19:12
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2012年03月06日

思い残し

思い残すことはない、と口にして逝った。

残せよ、と思った。

残ってないのか?ほんとに?

私は残りすぎて溺れているぞ?

置いてけよ、思い残しのひとつやふたつ。

夢にさえ出てこないまま

もう、生まれ変わっているのかな。

思い残しのない成仏だもんね。

今頃は、小さな赤子になって母親にそっと抱かれて眠っているのかもしれない。

幸せだといいな。

Posted by のんたんat 16:59
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2012年03月05日

どうしても

銀行から幾度もせっつかれてるんだけど。

家の名義変更の手続きができないでいる。

ローンの返済が終わっても、銀行の抵当を外すには、名義を生きてるものに替えないといけない。

わかってるんだけど、書類を開く気にどうしてもなれない。

気力出して司法書士のせんせに電話するtころまではした。

整える書類聞いて、あらかたは揃えた。そこで止まってる。

そこから先の馬力がでない。せんせのとこに持っていくだけのことなのに、それができん。

お墓もなぁ、永代使用料払って契約書かわして墓地の場所決めして、石材店の紹介までしてもらって

そこで止まった。石材店への連絡をする気が起きない。電話すれば始まることなのに、かけられない。

これらがすめば一段落やのに、その一段落を迎えたら楽になるんだろうに。

だめだぁ、どしても。

区切りがつくことが必要なのに、つけられん。

宙に浮かしたまま、日が過ぎていく。

今日は、一度も靴履かなかった。


カーテンは、いつ開けられるように、なるんかなぁ、、わたしは。。。






Posted by のんたんat 22:17
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2012年03月05日

車のなか


たまの外食は夫の運転、助手席がおばあちゃん、後ろのシートに二人の息子でわたし。

ワゴンで出かけた。

この日曜の夜はめずらしく息子二人がそろったので、焼き肉いこかぁってことになり。

下息子の運転ででかけた。

軽なのに、3人は広い。

息子同士の車中会話は、昔と変わらず丁々発止で面白く。

笑って聞いて、夫もきっとここにいて、同じように笑ってるなぁと思えたりした。

なにげに夫の話題がでつつ、息子らの明るい会話の中に、彼が生きている。

天然なボケキャラ夫への息子たちの愛情ある突込みがあって、

それを苦笑して受けつつハンドルを握っていた夫を思い出す。

息子らは相変わらず、父の面白さをネタに盛り上がり。いないことを忘れさせ。


亡くなっても、そばにいるからね、といろんな人が慰めてくれたけど

家族を亡くした人はみなそう感じることができるのだろうか、

わたしはどうしてそばにいる実感が持てないままなのかと、ため息がでてばかりだったのだけれど

ふと、ああこいういうことかと思い至ったりした。

家族で乗った車の中は、たしかに、みんなが乗っていた気がした。


Posted by のんたんat 01:50
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2012年03月04日

チューリップ

3月の月命日のお花は、仏花ではないけれど

チューリップをいろとりどりにお供え。

春ですよ、おとうさん。

お彼岸には間に合わないけれど

新盆までにはお墓作りますからねぇ、待っててね。


広大な迷路のような墓地の中、どこだっけ?と迷わないよう、お父さんの大好きな山々がよく見える

通路奥の中角地をお願いしました。

ここなら方向音痴の私でも迷わずたどり着けるしね。


区常会の会計役員さんが今年度の役員手当を持ってきてくださり。

生前の夫との会議でのよもやま会話を話してくださって。

いきなり嗚咽してしまい、あわてさせてしまいました。 反省。

だめねぇ、(苦笑)

それでも、いろんな区切りが、ついていきます。

ちょっとずつ、ねぇ。。。


Posted by のんたんat 12:04
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2012年03月03日

涙ぽろぽろ

タイタニックがBSでやってる。

んだけど、他チャンネルで息子がバスケの試合を見てるので見れない(笑)

で、ユーチューブで、映像さがしてみてたりする。

そんで、楽団がパニックを鎮めるために沈みゆく船の上で演奏しつづけてるシーンとか

あの有名な「あいむふらいんぐ!」のラブシーンとか

ラストシーンの映像とか。

細切れに観ながら、

映画館で観たときのせつなさがよみがえり。

細切れ映像に涙ぽろぽろ。ティッシュで鼻かみ。

これで、全編を見た気になった。


短縮OKな感情誘導。

インスタント情緒は、おばちゃんの得意分野かもしれない。

泣き笑いをたくさんして、腹をポンと叩き、

おっしゃ、と日常に戻る。

長い時間、情緒ひたりはしてらんない生活の知恵かもしんないね。





Posted by のんたんat 22:20
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2012年03月02日

諏訪大社

前日の雪がうそのように穏やかな温かさだったおついたち。

この日はわたしが生まれる前に岡谷で亡くなった次兄の祥月命日でもありました。

導かれて諏訪大社を四社めぐってきました。

ぞれぞれに「気」をいっぱいいただいて、深呼吸してきました。

上社前宮の本殿までの100メートルの上り坂。

行きはよいよい帰りは恐い、階段のくだりに、かかとのある靴をちょっぴり後悔しましたが

ここが一番、身に染みわたるものをいただきました。

この前宮を順路の最後にしたので、到着はすでに夕刻。

ちょうど、宮司さんが夕方のお祈りをしに上ってこられたところで、閉まっていた殿の扉を開け中に。


冷えてきた外気の中、詞に聞き入っていると殿の中から振り向いて出てこられ、

こちらに一礼と御幣振りをしてくださり。

ありがたく手を合わせました。

あらゆることを「お導き」、と思えることを幸いにして、暮らしていこうと思います。



Posted by のんたんat 14:11
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