2012年01月13日

福を買う

今日はまた松本へ。

市役所行きついでにせめて歩かなきゃと、ひさしぶりに電車に乗った。

帰りに電車待ちの時間、駅ビルをぶらぶら。

ちょっとお高そうなショップの前に福袋がまだ並んでいた。

「残り物には福がある」かなぁと思い

一袋購入。実は婦人服の福袋は初体験。

昔は子供服の福袋に飛びついたものだったが。

うちに帰ると下息子が帰宅していて

今日明日はこちらの教室担当なので今夜は泊まるという。

今夜の授業までまだ少し時間があるというので早夕飯を出しがてら

今買ってきた福袋を開けてファッションショーに付き合わせた。

入っていたのは、大判マフラーとシルクマフラー。

手袋にキルトコート。カットソーにスカート、そしてカーディガン。

着てみると思いがけず、「おしゃれ」

ビジュアルにはうるさい下息子が、当たりジャンとほめてくれたアイテムばかりだった。

自分で選ぶんだったらまず買わないだろうデザインのものばかり。

それが着てみると、あら、よくない?とご満悦な着心地。

冒険ってしてみるものなのね。

「だいたい母は、だぼっ、ださっ、じみっの3点セットがいつもなんだから、そのくらいのものをちゃんと着ればいいんだよ、普段から。」と

辛口も食らったが、ほめてもらった後なんで、はいはい♪と機嫌よく拝聴。

服を買って、ちょっぴり福もきたかな?







Posted by のんたんat 18:26
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2012年01月12日

準確定申告

ああ、めんどくさい。

確定申告の書類くらい毎年なんてこともなくできたのに。

今は何をするのも、面倒くさい。

夫が亡くなっているので今年は様式がちょっと違う「準確定申告」になる。

死後の医療費については世帯分を私の名での控除申告を別途に出す。

相続税については控除範囲内だからしなくてよいらしい。助かる。

あ、でも生命保険は所得税はかかるんだよね。あれ?う~~ん・・。


医療費領収書や保険給付書をその都度引き出しにほおりこんだり、郵便束のままだったりしていたので

まずそこからやんなきゃいけない。

ばたばたその日その日をしのぐのみで、後は「やりっぱ」できたツケをこれから払う形だ。

父の諸書類も混ざりこんでいるし。まずは選別からだ。

あ”~~~・・・老眼きてるっぽい。めがねはずさないと書類の細かい字が。

これは、ショックだよ。ついに老化を自覚しなきゃいけなくなった。

昨日電話で話した彼女は

「私、娘にピアスあけてもらったよ。父が亡くなってふさぎこんでた気持ちがこんなことで和らいだ。」

「あんたもなんかしてみ?上向きな自分を創れる『なにか』はさ、ほんとにちょっとしたことだよきっと。」

とアドバイスをくれた。

う~ん。なにをしてみようか。。









Posted by のんたんat 15:41
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2012年01月11日

20年をひとっとび

先日出した寒中見舞いを受けて、長らく年賀状のやり取りだけになっていた旧友たちが電話やメールをくださっている。

子育て期のママ友。いまはみんな散りじりばらばらの県で暮らしている。

今日の電話では、なつかしい、でもまったく変わらない当時と同じはなしっぷりに一挙に感覚があの頃に戻った。


子供たちを生み育てたのは埼玉の社宅暮らしの頃だった。

子はどちらも実家に帰らず、その社宅近くの産院で産んだ。

県内だけでなく首都圏に勤務する本店支店各事業所の家族も入居の合同社宅だったので

大所帯の古団地。四畳六畳の狭い間取りながらお風呂付でありがたく、みんな工夫して暮らしていた。

その間取りに子供5人のつわものもいた。

みんな同じ世代、同じような家族構成、同じくらいの貧乏ぶり。(笑)

長屋暮らしのようにおしょうゆの貸し借りからお茶飲み話、子供の預けあいまで、

女房同士にぎやかに暮らした。

いつも部屋には自分の子らと一緒にどこかのうちの子がごろごろしていた。

昼時になるとそこに母たちも参戦して持ち寄りご飯になることも多かった。

そのまま午後になだれ込み

パンの耳で作ったかりんとうをおやつに、わいわいと洗剤の空き箱や牛乳パックで子供たちのおもちゃや小物を作ったり、

夏は中庭にみんなでプールを出し合って子供を遊ばせた。

出産退院後の産褥期は、このママ友たちが助けてくれた。



ひとしきり、昔話に花を咲かせ、お互いにその後の人生の荒波での健闘をたたえあい

ああ、みんなくぐってきているなぁ、とありがたく、「同士」を感じた。

みんなでまたいつか逢おうよ中間地点あたりでさ。

明るく持ちかけてくれる言葉に受話器を握りながらからだがうなずいた。

「太ったよぉわたし。」と嘆くと

「わたしなんか重力に素直すぎるたれ加減よ。お互いさ、怖いもの見たさに逢おう。」

との言葉にさらに笑った。

変わってないねぇ、江戸っ子気質の彼女の顔が浮かぶ。

ありがとね。

Posted by のんたんat 13:56
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2012年01月09日

なまけもの

ゴミ袋ひとつぶんだけ片付けた。

それでよしとした。

洗い物しなきゃ。お昼のがまだ流しに。

乾いた洗濯物をのろのろとたたみ、掃除機もかけてない。

目が覚めたら虫に、のカフカじゃないけれど

目が覚めたら外見まで なまけものに変身してるかもだなぁ。


Posted by のんたんat 18:06
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2012年01月09日

成人式

今日は下息子の成人式だったので夕べ帰宅。

もちろん親同伴はお断りをくっていたので(笑)玄関で見送る。

バイト先の学習塾が勤務服が「スーツ」限定の職場なので、

大学生のわりにはスーツ姿を見慣れてしまっていて卒業式のときのようなくすぐったさはなかったが、

それでも「はたちかぁ。。」と感慨深い。

夕方帰ってきてカジュアルに着替え、夜通しの同窓会に繰り出すという。

お式どうだった?と聞くと、結構楽しかった、とのこと。

男子親でも何組かは外待ちで来ていたらしい。

大撮影会のようだったと笑っていた。

四十九日法要が終わっていろいろが一段落したらお兄ちゃんと3人でお祝いしようねと話しあった。

上息子は恒例の社会人バスケに向かい。

静かな夜を過ごす。

あの日からまだ一度もカーテンを開けていない。

昼間も電気をつけている。

朝一番に夫がいつも開けていたカーテン。

庭を眺めていた窓辺。

まだ近寄りたくない。

芽吹きの頃には、窓掃除がてら、カーテンを開ける生活に戻れたらいいなと思ったりする。








Posted by のんたんat 00:33
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2012年01月07日

寒中見舞いとか

松の内があけるので寒中見舞いを2種作って印刷。

喪中連絡が行き届かなかったため父のところに来た年賀状分と

年内に年賀欠礼を出せなかった夫の関係と。

それぞれに宛名と添え書きを書いてポストに。

四十九日法要の段取り。

お花の手配とあとふきの料理の手配と、参列してくれる親族のホテルと。

それぞれに予約する。

当日の供物とお膳の準備は前日でいいね。

週があけたらこんどは家の手続きに入らなきゃ。

住宅ローンは完済しても抵当権をはずさなきゃいけないんだって。

めんどうなんだねぇ、いろいろ。

説明してくれるって言うから大丈夫かな。

仕事のほうははかどらなくてギブ状態。

もうちょっと、だめか。お仕事モードは立ち直ってこないなぁ。

気長に待つか。

急ぎがないことがありがたい。

夜寝れないくせに昼間気がつくと椅子に座った姿勢のまま眼だけで寝てたりする。

 
不意にガクッと首が動いて、あ、ねてた?と気がつく。

結構からだって器用。

最近電気ポットを使っている。夫が亡くなってから後のこと。

いままでずっとやかんでお湯沸かしてポットに入れて。


朝起きて一番にまずやかんを火にかけるところからが家事だった。

冬はやかんをのせたコンロの火に手をあぶりながら朝食の準備に入ったものだった。

今、おきぬけにすでにポットにお湯がある幸せにびっくりしている。

たかが、お湯。でもこんなにうれしいものか。

起きればもう沸いているお湯が飲めるというのは。

芯から眼が覚めてくる。

感動できることが多いということは、幸いである。

うん。





Posted by のんたんat 22:25
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2012年01月06日

Tom's Cafeで、出会う「まっすぐ」



買い物ついでにウィングロードビル1FにあるTom's Cafeで本日のケーキと紅茶を。

今日はアップルパイだった。

きれいにデコして出してくれる。

ストレートの紅茶がとってもよい香りで美味しかった。

この店の元気メガネ女子のスタッフさんが接客が気持ちよいので癒される。

ショートボブのくりくりおめめのかわいい子。

笑顔がとてもよい。いただいた紅茶のように「雑味のないストレート」

若い娘さんの楽しそうに働く笑顔は、元気をくれる。

うん。もらった元気はまた人に渡していかなきゃね。

笑顔でいられた日。


Posted by のんたんat 19:46
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2012年01月05日

あのときのように

なんか、寝れない。

昨日は3時半ごろ寝付けた。

今日もそのくらいには眠くなるかなぁ。。

こんな風に毎晩眠れない日々が昔あった。

おじいちゃんが亡くなって1年。

おばあちゃんが寂しがるので休みのたびに夫は赴任先の埼玉から帰郷していた。

次の異動で静岡に転勤が決まったとき、

「先に帰っててほしい。ばあちゃん独りだともうらしいから。」と

夫に言われて。

3歳と7歳の息子を連れてわたしだけおばあちゃんのうちに引っ越した。

夫は単身赴任で静岡に。結婚して初めての別居だった。

きっと、喜ぶからと夫に背中を押されての同居だったけど、

入ってみたら、おばあちゃんが同居してほしいのは自分の息子であって私たちじゃないんだなぁと実感した。

一挙手一投足なにもかもが気に障る様子で、神経をすり減らした。

色つきのリップクリームさえ、口を赤くしてお出かけかい、と買い物に出ている時間を計られた。

2時間を過ぎると「東京までお出かけかと思ったわ。」といやみを言われるので

自転車をしゃかりきにこいで、スーパーの中を走るように買い物をして帰ったものだった。

子供の階段を下りる音ひとつも、うるさくて神経に障る頭が痛くなると毎日言われていた。

育ち盛りの男の子達なのに

子供たちにはいつも「しぃ~~。」と唇に手を当てて爪先立ちで歩くよう言い聞かせていたりした。

夫の帰ってくる週末だけが待ち遠しくて子供を寝かしつけた後布団の中でめそめそばかりしていた。

眠れないまま朝飯を準備する時間になる日が何度もあった。

当時の私へのおばあちゃんの口癖は「馬鹿じゃねぇか。」だった。

ときにわけもわからずはき捨てるような強いなじりを受けたりすると体が固まった。

おばあちゃんの不快感は、夫と年の離れた嫁である私の「若さ」を憎まれていたのだとわかったのはずっと後になってから。

そんな同居だったせいか、食べてもどんどんやせて40キロをきるまでになった。

それまでの服がみんなぶかぶかになってしまって、帰宅した夫が服を買いにつれて出てくれたりした。

まだ若くやせてたから、何でもそれなりに似合った。

それがいけなかった。「子持ちがしゃれこいて。」とますます不評を買った。

のちに私が中年になって太っておばさんっぽくなってきたら「お前も私とおんなじだ。」とようやく風当たりが和らいだ。

ああ、そういうことだったのかと気がつき、

おばあちゃんのご機嫌がよくなるなら、いくらでもおばさんになろうと思った。

あのころは、夫が帰宅する日が支えだった。

今、また眠れないのは、あの頃のトラウマか。

夫はもう帰ってこない。

でもおばあちゃんは、もうあの頃のような意地悪はしない。

認知症のせいもあって、甘えてくるし比較的穏やかだ。

施設にお願いしているのだし、顔を見るのは面会という形なのだから毎日そばにいるわけでもいない。

なのに。

わたしは、何を苦しんでいるのだろう。

独りでおばあちゃんをみて行くことが、重くのしかかっているのか。

克服してきたはずのことが、なぜこんなに自分の中でぶり返してくるのだろう。

PTSDは、その状況下で順応できていても、受けたストレスから開放された後でじわじわと現れるという。

蓋をするのではなく、沸いてくるこういう負の感情と向き合わないと、私は前に進めないんだろうなぁ。。

甘ちゃんのままじゃ、だめさ、のんたん。

ワインでも飲んじゃうかなぁ。。寝なきゃ。








Posted by のんたんat 03:00
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2012年01月04日

吹雪



ごうごうと窓が鳴り。

雪は上から下へ、ではなく

ひゅるひゅると強風にもて遊ばれて踊るように舞い上がったり回転したりしながら

横に流されていく。

車の騒音はかき消されて、聞こえてくるのは風の音だけ。

これも、静寂、というのだろうか。

午前中に市役所に記載事項記録を取りに行っておいてよかった。

子供たち、大変だろうなぁ、運転。。。



Posted by のんたんat 16:25
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2012年01月04日

お留守番のハリポタ

昨夜は息子が同窓会。

出かける前にレンタルDVDを借りてきて置いて行ってくれた。

ハリーポッターの最終章。

「これみてな。」

ほぇ?・・・・。

(--)お留守番の子供かよ。

しばらくにぎやかかった日々の後のひとりぼっちをちょっぴり心配してくれた息子の気配り。

ありがたくおこたで鑑賞。

てか、どきどきしっぱなしで怖いシーンはそれとなく場をはずしたりして。

エンドロールで、ハッピーエンドでよかったぁと胸をなでおろした。

ありがとね。さみしくなかったよ。

DVD鑑賞の宿題を置いていかれなかったら、きっとテレビも見ずにし~~んとしていただろう。

そっかぁ。映画を見るっていいかも。







Posted by のんたんat 02:00
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2012年01月02日

動こう

お勝手と洗濯以外なんにもしない1日半を過ごし

少し気力充填。

まだ山にある残りの片付け物に手をつけ始める。

馬力ブルトーザー仕様は戻ってこないが、それでも一個ずつ整理が付く。

春までに、一個ずつでいいからと自分に言い聞かせつつ。

2月の総会までに常会の書類も整えていかねばね。

四十九日法要へのプレッシャーが重い。

お墓建立のことも。

お寺様とのやりとりへの気の重さだ。

残念なことだが気持ちを許してお付き合いできる関係は持てず。

葬儀もこちらの思いをお伝えするのに気合気力が必要だった。

逝去後即一報のときから、だめだ、こりゃ、と泣きたくなったが

高圧に弱いわたしにしてはよく頑張ったと内心自賛。

でも、亡くなったおじいちゃんが、おばあちゃんが元の家から自転車でいける墓地をと選んだお寺様だ。

その遺志を汲み今後も檀家として折り合えるお付き合いをしていかねばならない。

世帯主になるということは、表でものを言わねばならないということなんだ。

腹を太く、生きねば。

笑顔でコーティングした鋼の意思を。


Posted by のんたんat 14:31
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2012年01月01日

3年ぶりのおこたつぬくぬく

おばあちゃんが床に座れなくなってから使わなくなっていたコタツ。

テーブルを片付けて、息子たちに手伝ってもらっておおみそかの夜に納戸から出した。

大判サイズなので一人では運べない重さ。

「あ~懐かしいこの感じ。」と3人であたる。

ぬくぬくとのんびりとおやすみを過ごす。

寝転がってテレビを見る息子たちを眺めると昔に戻ったような気がする。

あらみたまのお参りももうないし、夫の遺影も居間にきてもらって一緒に過ごせているせいか

私の気持ちも安定している。

白い布壇の上にいる夫より、ここにいてくれるほうがとても安らぐ。

料理を出すたびお茶を淹れるたび、最初に注いだり取り分けて夫に供する。

お供え、って感じはいやだったのでこうしていると自然でうれしい。

やっと、そばにいる気がしている。





Posted by のんたんat 19:03
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