2011年10月17日

みさちゃんのおっかあ新米

手話友、「武居みさ」さんに、お母様の作った新米をいただいた。

おかえしに先日生徒さんにいただいたシナノスイートのりんごをおすそわけ。

「物々交換みたいw」と笑い合う。

みささんは、たぐいまれなるパワフル女子だが、さすがそのご母堂様、

メディアにもちょくちょくご登場のカリスマ農業婦人でいらっしゃる。

せっかく貴重な新米を炊いたので、今日のお昼はシンプルに

我が家のご飯の友、納豆と今井農協のノニ卵でいただく。



みそ汁はなめこと豆腐と松本ねぎ。

炊きあがったお釜をあけると、ふわぁぁっと、お米の良いにおい。 

つやつやで、ふっくらもちもちなのに柔らかく美味しいご飯にたきあがった。

ごちそうさまでした。

みささんのあたたかいお気持ちもいただいてほっこり。


Posted by のんたんat 19:30
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2011年10月16日

職場からの手紙

夫の職場の方から封書が届いた。

最初の入院で告知を受けた後、休職をよぎなくされたものの

今関わっている、どうしても片付けなければならない案件があると

外泊届を出して息子の車で職場へ出向いた夫。

書類と手続きを整えて、引き継ぎをお願いしてきた。

その案件がようやく一段落したとの、報告を綴ってくださったお手紙だった。

奉職中は、土日も半分以上は出勤、深夜、朝帰り上等の忙殺きわまりない職場事情だっただけに、

欠員で仕事を回す支社の皆さまに申し訳ない気持ちでいっぱいだった夫だが、

忙しい中、気遣って夫の最後の仕事になった案件の経過をしたためてくださったお気持ちを

ありがたくいただいた。

戦場にいたのだなぁ、この人は。

いまは、また別の戦場にいる。

静かに戦いながら、いる。




Posted by のんたんat 12:16
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2011年10月16日

声のアンドロイド

『感情込め「あたかも人が朗読」音声合成』(日経ニュースへリンク)

ついに、ここまできたかぁ。。

この技術は「喜び」「怒り」「悲しみ」「平静」の4種類の感情別に用意した約1万の文章と照合し、

読み上げる文章に込められた感情を判別して声表現を合成していくという。

合成朗読をお手本にする日が、来ちゃうかも?

Posted by のんたんat 08:13
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2011年10月15日

週末だぁ

下息子に帰宅を予約している土曜日。

昨夜のうちに帰ってきたので夜食をサービス。

午後は下息子に夫のそばにいてもらい、2時間の講座講師をしに。

受講する方たちは、ママさん世代。

PTA事業の多い9月後半~10月頭をはずした変則連続講座。

ひと月、間が空いたので前回までのおさらいを含めた講座進行。

まるでねらったように、この空白のひと月に、父の危篤、葬儀、繰り上げ49日法要がすっぽりと収まった。

なので、講座を休講することなく今日を迎えられた。

父は、わたしを助けてくれているのだなぁ、、とつくづく思い、うるっと感謝。

夫も昨夜も今朝もちゃんと食べられて。

憂いなく下息子に夫を頼めた。

送り出してくれることに、感謝。

帰りがけ、生徒さんが自分のうちで作っているので、と信濃スイート(りんご)をたくさん下さった。



夫の好きな品種。ありがたくいただき、帰宅後さっそくむいてだした。

おいしい、と食べることができ。

彼が、食べられている、ということが無性にうれしい。

感謝。


Posted by のんたんat 19:45
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2011年10月15日

校内放送朗読講座3

一か月間が開いて本講座再開。

今回は各ペアごと、このひとつきの間に検討し選んできた作品を申告。

作品検討に入る。

他の朗読講座との違いは、録音、またはマイクを通しての「放送」に特化していること。

まずはマイクの特徴、指向性、ペアを組む相手との声音量のバランスなどの講義。

その後、声パス手法のワークとベクトルのワーク。

後半は各ペアで作品検討練習。

最後に、仕上がりにちかくなった3組に、録音体験を兼ねて発表してもらった。

録音した自分の読みを聞いてみると、「あれ?自分のイメージと違う;」との声。

そう、放送朗読では、まず、音を録って聞く、

聞き直しながら自分のイメージと実際の読みのギャップを埋めていくという作業が練習になる。

自主練習ではぜひ録音聴きを、と話してお開き。

次回はさらに作品に検討を加えることと、タイミング読みのワークの予定。

5回目最終日に本番録り。


校内放送朗読講座1の記事はこちら



校内放送朗読講座2の記事はこちら














Posted by のんたんat 19:14
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2011年10月14日

夫の宿題

いくぶん持ち直した夫。

おかゆなども少しとれるようになり、薬も飲めた。

今日は大丈夫だからと送り出してくれたので

業者にお願いした父の居室の整理が終わったことをうけて、鍵の返却と最終確認に出かけた。

出かけるときに、夫の宿題をもらった。

「今日は外でお昼を食べておいで。条件はちゃんとしたものを食べてくること。

そしてどんなものを食べたか報告すること(笑)、それ宿題ね。」

夫に付き合った食事をつづける私に、夫は外食をしてこいと気を使ってくれたのだ。

用事を済ませまっすぐ帰ろうかとも思ったが、夫の宿題を果たして帰ろうと思いなおし。

菜食ダイニングに寄った。

バイキング方式で、ランチをとれるチェーン店。

全部の料理を一口ずつ盛り付け携帯で写真をとって食べてきた。



帰宅するとさっそく、「何を食べてきた?」「どんな店?」と夫。

携帯の写真を見せ、料理の説明をする。

ふ~ん、これはどんな味?へぇ、豆腐をカツにねぇ、と説明を楽しそうに聞いてくれる。

外食をしておいでという宿題は、私への気遣いが主だが

外出のできない、料理らしい食事をとれない夫にとって外界の話、とくに料理の話は、ひとつの息抜きになったのだろう。


気を使ってまっすぐ帰れば、なんだ、寄ってこなかったのか、とがっかりさせたかもしれない。

やっぱり寄ってよかったな。

ありがとね。お腹一杯食べてきたよ。

だから、わたしは大丈夫だからね。




Posted by のんたんat 22:08
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2011年10月13日

経口補水液をなめ飲み

吐き気とたたかう夫。

脱水が怖いので、補水液を作った。

ポカリそのままだと糖分で腸の吸収が遅くなる。

ポカリを2倍に薄め、塩を足す。

水500mlに砂糖と塩とレモン水で作る方法もあるが、

味がいまいち。両方作ってみて、味でポカリうすめの方に軍配。

ごくんっと飲むと吐き気を誘発してしまうので

なめ飲みできる工夫を。

補水液を入れたペットボトルのふたに、線香の熱で丸く穴を開けそこにストローをぴったりと差し込む。

これだと、圧が少しかかるのでコップからストローで飲むみたいに、ひと吸いでどばっと口に水が入らず

小さじ1杯分くらいだけ口に入るので、ひと吸いずつ、こまめに飲んでもらえる。

生水の点滴はたしか500mlを3時間半で落としていたので、そのくらいのスピードで経口補水していけば

大丈夫なはず、とふんだ。

「必要は発明の母だね。」と手作りを褒めてもらって喜ぶ、単純妻(笑)

ご当地特産、ナイアガラぶどうの出盛り期。

小粒でつるっと飲めるやわらかぶどうなので、吐き気があっても一粒ずつ時間を開ければ食べられる。

これにも水分補給を助けてもらっている。

まさしく天然の「ぶどう糖」だしねw。

大丈夫。 在宅、続けられるからね。



Posted by のんたんat 18:05
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2011年10月12日

太宰治にも似て

いつも髪を短くしていた夫だが、病んで床屋にいけずにいるため、

たぶん人生初めての長めの髪。

やせた頬と眉間のしわと物憂げな表情。

頬づえをつけば、どこかでみた肖像、

ああ、太宰治みたいだ。

とつぶやけば、

「勘弁してくれよ」と苦笑い。

角度によっては、最近の片岡鶴太郎?

「・・・人の顔で遊ぶな。」

すんません w


昨日の夜から、ほとんど食べられずにいる。

うつらうつらしつつ。

軽口にこたえてくれるだけで、嬉しい。


Posted by のんたんat 15:04
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2011年10月12日

幻覚

強力な痛み止を使っている夫。

リアルな夢と現実の境目が曖昧になり。

夜中に幻覚の中にいるまま、いきなり誰かと大きな声で会話が始まったりする。

枕元の携帯から隣に寝ている私にかけて、

今、おう吐したから点滴するって看護婦さんが来てるよと報告してくれたり。

もちろんここは自宅の寝室。誰も他人はいない。
かゆみとだるさと吐き気と幻覚。
話ながらいきなり眠りに入り、いきなり幻覚で起きる。

彼が症状と折り合ってしのぎかたを模索していく間に私もまたうろたえない自分を作る道を模索する。

お姑さんの幻覚やせん妄は被害妄想や攻撃性があったが、夫は幻覚の中にいても穏やか。

性格もあるのだろう。
よい人の妻であれたことに感謝。

Posted by のんたんat 00:07
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2011年10月10日

納得していたい

少し余裕が出てきたのでようやく夫に出ているお薬について調べている。

最近はお薬管理は私の仕事。

多種類の薬が朝、昼、晩、寝る前、食前と出ており、面倒くさいのだ。

お薬ケースに一錠ずつ、曜日毎、時間ごとに入れ分けておく。

病院では処方箋で、お薬説明書はくれるけど、なんで今この薬が必要か、という話はとくになく。

薬が増えていく、なのに、ひいてほしい症状が軽減しない、ということに夫は不安がる。

なのでひたすら検索。

インターネットは有難い。

お薬の処方から今の夫の症状も見えるし、なぜ、この時期にこの薬が必要か

今の症状は、体がどういう状態になっているから出ているか、

付き合っていくしかない症状、薬で軽減できる症状の違い、

出ている薬の中でもこれだけはこういう理由でおろ抜けないんだよ、とか

これは1回くらい忘れてもなんとかなる、など、

病気解説をしてくれている各大学病院の医師サイトや製薬会社のサイトなどを参考に夫に説明ができる。

「あ~、やっと納得。」「ふ~ん、そういうことか、医者がそういってくれたらいいのにねぇ。」と

飲みにくいタイプのお薬にも、納得をしてくれ。

ひかない症状にも折り合いをつけて頑張る、飲みづらくても飲む努力をしてくれるようになった。

直るとは思っていない、でもさ、自分の体のこと、納得していたいじゃんね、誰だって。

お医者さんにはさ、先の話を避けずに、ちゃんと向き合って、たぶんこれからこうなるよ、そうなったらこうしていくよって

詳しく話してほしいなぁ。ほんとはね。




Posted by のんたんat 23:43
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2011年10月10日

庭木の片付きと電動ベッド

切り始めたはいいけどこの剪定木の山をどうしようと

腕組み思案の今日この頃であったが、夏にお願いしていた庭師さんが

「遅くなってしまったけど」と来てくれて、残りの剪定と庭の片付けをしてくれた。

おぉ~さすがプロ。半日ですっきりぃ♪

庭師さんが剪定してくれている間に、電動ベッドも届き。

居間にセッティングしていってくれた。

頭とひざの後ろも上がるタイプを頼んだので、試しにぐぃ~~んとやってみた。

おほほ♪これは楽チンだ。

シーツや枕、布団をセットして夫に横になってもらう。

居心地良いみたい。よかったぁ。

さいごっぺに持ち込んだ亡き父の荷物をほどき、片付け。

こちらはしばらくかかりそうな気配。書類の山は見ながらだしねぇ。

まだまだ我が家は荷物の山。

おばあちゃんの家の不要荷物も3年がかりで片づけた。まだ残りもある。

亡き母の時の整理も、あれはまぁ破格にすごかった。(笑)

自分の荷物を思うとき、子らにかかる負担を思うと

なるべく少なくしていかにゃならんなぁと改めて決心。

と、ぶつぶついっていると、息子たちに激しく笑われる。

ねずみみたいになんでもひいてくるのはおっかぁにも遺伝してるのはあきらかなんだからな?

どうせ俺らは、ドえれ―苦労しておっかあの遺品を片付けるはめになる。

伝統だよ、我が家の。と。

ふん。(--)おめーらにいわれたかないよ、自分らの服さえ脱ぎ散らかしであたしにかたづけさしているくせに。

と突っ込みあう。

秋空に腹を抱えて笑い合う。そう。それでいい。


Posted by のんたんat 15:38
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2011年10月09日

四十九日法要と納骨

父のホームの退去日があるので繰り上げで四十九日法要を兄妹家族だけでとりおこない。

父にとって我が家であったホームの居室でこじんまりと法要。

兄夫婦は赤ちゃんをおばあちゃんにお留守番してもらい、二人でかけつけてくれ。

うちは下息子に夫を頼み、上息子と二人ででかけた。

頭痛は芯は残るもののなりを潜めてくれており。ほっと安堵。

朝早起きして、法要用の仏前料理、野菜のてんぷら、香のもの、煮物、あえものをこしらえ

お墓用と仏前用の花をいつもの花屋さんに整えてもらって、ホームへ。

法要の料理を作ったのは久しぶりだったので、いい方は変かもしれないが、懐かしく作った。

おばあちゃんの家で同居だった頃は法事続きで、親戚がみんな家に集まって泊っていったから

大量の精進料理を作ったものだった。

今回は仏前用のみなので、小さな鍋でちょこちょこっと。

ままごとみたいだなぁと思ったり。

四十九日法要の後に続いて

県外に住む兄が位牌を持っていくために続いて仏壇の御霊抜き法要をしていただき、

兄が頼んだ業者に運び出しをしてもらう。

お墓に納骨をしてあとふき。

1日にぎゅっと詰めたスケジュールとなった。

夫は今日は体調がよくいてくれたので、下息子も安心していられたとのこと。

きっとお父さんのおかげ様。ありがとねぇ。。

あとふきは兄が深志楼を予約してくれて。

懐石をいただいてきた。

父の仏前にもお料理を用意してくれてあり。



一緒に食事ができた気がして嬉しかった。

温かい家庭を持てた兄と旧交を温めることもでき、亡き父のおかげで有難い時間となった。

危篤から葬儀、四十九日と忙しい合間をぬっての長距離往復。

兄とお嫁さんも大変だったことだろうに、私と息子の労をねぎらってくれた。


居室を後にする前に父の位牌とともにベランダから最後の眺めを楽しんできた。

間近にある松本城では蕎麦祭りの真っ最中。

山々はきれい。「どうよ、お父さん、見おさめよ。」と位牌に声をかけてみる。

毎年この蕎麦祭りにいっていた父である。

お骨で兄夫婦とホームに到着してから法事を待つ間、こっそりのぞきに行っていたかもしれない。

帰宅するともう寝ていた夫が起きて「お疲れ」とねぎらってくれた。

下息子はおととい親知らずを抜いてきたとのことで頬がまだ腫れている。

かわいそうに。傷病みせずにすみますように。

痛いときに帰宅してくれて、ありがとね。

みなみなさまに、おかげさま。

無事に父は仏さまのおそばにいくことができました。

Posted by のんたんat 22:38
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2011年10月08日

鬼のかく乱


朝、息子を送り出し洗濯を始めたら、おんや頭痛の予兆。

痛み止めを飲んで夫の朝食を出す頃には、あら;薬効いてこないかしら、まずいぞ?;

お昼を迎える頃には、やばやばモード突入。

追加の痛みどめを飲むも効果なく、どくんどくんの脈打ち頭痛&首背中の痛み。

足がわなわなとして立ってられなくなり。

毛布を結んで作った抱き枕をかかえて、ふーふーと横になる。

おかしいなぁ、薬が効いてこないなんて。

様子を見て夫が起きてきて私の寝ているソファの前に座り

「大丈夫かよ」と頭をなでなでしてくれた。「ごめんなぁ、くたばってて。」と泣けてきた。

どうしようもないので、座薬鎮痛剤のお世話になる。

2時間ほどでようやく楽になってきたので夕飯に。

長らくは立っていたれそうになく

おかゆと焼きたらことノリのつくだ煮という非常食モードの夕飯になってしまったが

おかゆうまいよ、と夫のフォロー。ありがと、ごめんね。

上息子が帰宅。柿とメロンを買ってきてくれた。

おかゆしかなくてごめんよ、というと

いいせや、寝てましょ、と息子自分で生姜焼き夕飯を作って食す。

すまんのぉ。明日には持ち直していますように。

こんな日もあるさ。 だいじょうぶ。




Posted by のんたんat 20:56
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2011年10月07日

秋の日の喜び


夫が諏訪で赴任中行きつけだったお蕎麦屋さん「そばごころ小坂」の店主さんが。

なんと定休日の昨日、わざわざ夫のために10割そばを打って届けてくださった。

お見舞いのお手紙を添えて氷をたくさん入れた箱に入った生蕎麦を見て、

夫の顔は、そのお気持ちのありがたさにみるみる男泣き。

ありがたく茹でて夫に。

「あいかわらず、美味しいなあ。」と半人前くらいを食べることができた。

いただいたお気持ちがお薬になったのか

退院から初めて、今日は湯船に。

お風呂に入る気力と体力がでなくてずっと清拭でしのいでいたので、

「風呂に入れそうな気がする。」との言葉にびっくりしつつ急いで支度を整えた。

湯船にはカモミールとミントとヨモギの乾燥葉でつくった入浴袋を沈めたので

「いい香りだぁ。。極楽だなぁ。」とゆっくりと入ることができ。

ひげをあたり、髪もあらえた。

不精髭も悪くはなかったけど。

あら、つるんといい男♪

ヨモギローションをくまなく塗ってかゆみ対策。

あつけを安楽椅子でしばし飛ばして、ベッドへ。

「いい日だなぁ。。」と窓の外の秋空をベッドから眺めている。

嬉しいねえ。。

冷凍庫には、9月の初めに兄のお嫁さんが送ってくれたホワイトコーンがある。

今夜はポタージュでもつくろうかな。

飲めるといいな。。


Posted by のんたんat 14:37
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2011年10月06日

静脈瘤でなくてよかった

朝早く、また夫の吐血。

病院に電話して緊急外来へ。

救急車で行こうか、と問うてみたが、

「母ちゃんの車で行く。振動の少ない国道を行けばだいじょぶだから。」と

言い張るので、それも嬉しくあって、毛布をかけて助手席に。

雨上がりの国道は、のきなみ青信号。

「さあ、おいきなさい」と言ってくれているようでありがたく走る。

無事着いて診察。

点滴をしながら内視鏡室へ。

結果は、たび重なるおう吐によって食道が胃酸でただれ、

擦り傷のような少量出血が時間をかけて胃にたまって逆流吐血したものらしく。

静脈瘤の出血ではなかったのでおおごとにならずにすんだ。

2本分の点滴をすませ、帰宅。

夫は点滴で体が楽になり、ようやく何か食べる気が起こり。

りんごの薄切りを食べて横になる。

よかったよぉ。

わたしは緊張が解けて、一気に だるおも(笑)

アリナミンでもほうばるか。CMみたいw

週末にある父の法要に備えてお寺様に電話して49日法要のしきたりをお教えいただく。

うちの宗派とまた実家は違うので、お供え物にも若干違いがあって、ほぉと思う。

同じ仏教でも、お経も数珠のかけ方も、みんな違うのよね。不思議ねぇ。

週末、このまま夫が体調がよくいてくれますように。


Posted by のんたんat 16:29
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2011年10月06日

地図帳

夫の最近のお気に入り。

地図帳。

本を読める体力はないけれど、ベッドに横になったまま地図帳をよく眺めている。

テレビで松下幸之助の伝記ドラマをやっていたときも、

「あ~、この土地の生まれなんだなぁ。」とか

旅番組を見ていて、「ほぉ、このへんかぁ。」とか。

お前うどんすきだからいつかさぬきのうどん、連れてってやるっていったのにごめんなぁとか。

湯布院いきたかったねぇとか

器の好きな夫だから、焼き物、見に行く旅をしようって話してたよなぁとか。

昔からテレビで旅番組一緒に見ていて美味しい料理なんかでると

「おい、いつか行くからメモしといてよ。」とよく言っていたものだった。

「いつかっていつよぉ。」と笑っていたけれど。

夫の地図帳眺めは、そのいつかを考えていてくれるものなのかもしれない。

定年したらまず転勤して回った各地を回ってみようかとも話していたっけ。

新婚時代の土地。上の子を産んだ土地。下の子を産んだ土地。

おじいちゃんが亡くなって子どもと私だけおばあちゃんのうちに引っ越したから初めての別居になった転勤地。

それからの単身赴任各地。「見せてやりたいところもあるし、行きつけだった店にもさ。」なんて話しながら。


そうこうしているうちに寝入った夫に布団をかけ直そうと近づいて

その目じりに涙跡を見つけ。

今夜はなかなか眠れないや。。。

泣けるときに、泣いておこう。明日も笑顔。




Posted by のんたんat 01:13
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2011年10月05日

内職ちょこっと

お家から出られないので、内職のご依頼ありがたく。

新規で一から作成、は根が詰められないので無理だけど、おなじみのお店から「いつもの」もののご依頼なので

パソコンとプリンターにひと働きしてもらいつつ、後は書類をファイルに組んでいくだけ。

どの作業も夫のそばでできるので、安心。

外来診察の疲れもあって、昨日今日は具合が悪そう。

昨日は寝室から居間まで移動ができず、寝室に飲食を運んだ。

今朝は居間に来ることができ、お薬も順調に飲めて一安心。

吐き気止めも効いてきたみたい。

起き上がりはつらそう。早く電動ベッド来るといいなぁ。

寒いので、夫も私も湯たんぽ抱っこ。

ぬくいし、ぬるくなったお湯は洗い物に使えるし。

省エネよねぇ。♪


Posted by のんたんat 12:10
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2011年10月04日

非常識?

今年、卒業30年の学年同窓会の予定があって。

案内が来たのがちょうど夫と父の入院でバタバタしているときだったので

通知の締め切りは気にしていたものの、結局父の葬式が済んでようやくクラス幹事の方に返信を出せた。

出欠の締め切りを過ぎてしまっていたのでお詫びと近況の手紙を添えて。

新聞配達とパン屋のバイトをかけもちしていたのもあって遅刻の多かった高校時代。

相変わらずだなぁと思われたかもなぁ。

返事は欠席。今の状態で出られるはずもなく、

もしかしたら夫に話せば「2時間くらいいいじゃないか、行って来いよ。」と言ってくれるかもしれないが

気持ち的に無理があった。

最後に出た同級会は、15年前。卒業から15年、久しぶりの再会の機会だった。

当時は、亡き母の闘病で毎日病院に通っていた頃。

そのときも夫が「子ども見てるから、たまには気分転換も必要だよ、息抜きしてこい。」と送り出してくれた。

子持ちが夜に外出するなんてと、お姑さんはいい顔しなかったけど、気持ちが有難く、出かけた。

久しぶりにあった級友との時間は楽しかったけど、その数日後

病院でバッタリその同級会で一緒だった級友の一人と出逢って。

どなたかご病気?と聞かれ母が入院していることを話すと、

急な入院?と聞かれて、ずっと入院しているのと答えたら

え~?おかあさんが入院しているのに、同級会に出てきたの?と

信じられない、という顔をされたことが強く心に残っている。

私は、非常識なことをしたのか、と、ずいぶんと悲しかった。

そしてまた今回の通知。

あの時の気持ちがよみがえって、人生のうちに数回しかない同窓会の通知が

いつも家族の病気の時というめぐりあわせの悪さもあり、無理を避けた。

でも、かえって前のことがあったおかげで行きたいなぁというさみしさはない。

これもまた塞翁が馬、だな、うん。




Posted by のんたんat 23:32
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2011年10月04日

お父さんお兄ちゃんありがとう

夫の職場のお計らいで3ヶ月間は病気休暇扱いで基本給が支給された。

その期間もそろそろ終わり。

以後1年は休職扱いにしてくれるので職場の医療保険証は使えるものの。

貯金もあまりないし家のローンもあるし、下息子の学費もある。

夫の医療費もおろぬけない。

おばあちゃんの施設費、月々15万はなんとしても捻出だし、

食費ないかもよぉ、と、この期に及んでのんびりかまえていたこの母に

「俺の20万給料で家族5人、食わす?貧困だなぁ。危機感持たないねぇ、あんたは。」

と上息子に突っ込まれていたのだが。

亡き父が貯金を残してくれていたのでそれを相続できることに。

お兄ちゃんが「お前のとこ大変そうだから法定相続にとらわれず多めにしてあげるから。」と言ってくれて。

その額はだいたい夫の年収の2倍近く。

つまり。

後2年は、この生活が維持できる。

維持できるということは、後2年、夫が「生きてくれる」はずという

根拠はないけど絶対そういう思し召しという確信につながり。

後のことは、考えない「のーてんき」で生きようと思う。

お父さん、お兄ちゃん、ありがとう。

ありがとうねぇ、ほんとに。助かってます。




Posted by のんたんat 09:42
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2011年10月03日

づがれだ~~;

予約ってその時間に診てもらえる約束だと思ってた。

予約時間の15分前に受付したものの、

診てもらえたのはそれから2時間半後。で、1分診療。

その後、会計がでるのに1時間、お薬がもらえたのが、さらにその30分後。

お昼の1時に家を出て、夜7時の帰宅。

夫は、うまいぐあいに酔わずに病院につくことができ、

駐車場から病院までは「さわやかな風だねぇ」と車いすの上で

のんびり空を見ながらいたのに、

外来待合室で香水おばさんに出くわし、その匂いにあえなく「おえっ;」となってダウン。

エチケット袋持っててよかった。病院に香水は勘弁だよぉと内心吠え。

お願いして別室の処置室のベッドで寝かせてもらって診療を待つことに。

塞翁が馬、おかげで長丁場の待ち時間もなんとかしのげた。

わだしは、とぉぉても疲れた。夫はもっと疲れただろう。

息子よごめん、待たずに寝ます。


Posted by のんたんat 21:25
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